TOMODACHIYA鉄道日記

 私が撮影した列車や乗車した列車の記録をアップさせていただいています。  基本的には「不定期更新」となっていますので、あしからずご了承願います!

カテゴリ: 2024年度

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  PHOTO:曳舟駅に停車中の
8000系[リバイバルカラー(黄色)]編成



 東武鉄道の亀戸線にはカラフルな8000系という、都会では珍しい可愛い2両編成の列車が走っている路線だったのですが、1月から10000系の使用が始まり「あぁ…もうカラフルな8000系は見ることができないのか…」と思って亀戸ホームに向かったところ、なんとそこには黄色の8000系が!

 ということなので記録を残すために、簡単ですが乗車記を書きました。



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①亀戸(847)→曳舟(855) 8000系2連[リバイバルカラー(黄色)]
 亀戸駅のホームには
[リバイバルカラー(黄色)]編成が停車していましたので、この列車で曳舟駅まで乗車しました。



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②曳舟(1153)→亀戸水神(1159) 10000系2連
 帰りはオリジナルの白色編成に乗れれば…と思っていたのですが、残念ながら10000系でした。  
 この列車に乗って亀戸水神駅に向かいました。


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        PHOTO:曳舟駅に到着する10000系2連



 最後までご覧いただきあがとうございました。



※乗車日は令和 7年 3月28日(金)です

【令和 7年 4月 3日(木)・2025/4/3】鉄道コム
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◎過去の東武鉄道の乗車記・撮影記はこちらから!
 
 

 

 
 

 

    
 
 
 


 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
       








 









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          PHOTO:京成上野駅に到着する3200形


 京成電鉄に新たな車両、3200形直流通勤型電車が登場しました。
 登場したことは鉄道ニュースなどで知っていたのですが「まあ、しばらくすれば京浜急行線内を走り始めるだろうな…」と思っていたのですが、京成電鉄のプレスリリースをよく読むと「直通する他社線でも走行可能な車両設計であるが、京成本線を中心とした自社線内で運行する…。」ということが書かれていることに気がつきました。
 そうなれば京成線内に乗り行かなくては…ということで、今回は3200形電車の乗車にチャレンジしてきました。



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★上野(956)→高砂(1023) 3200形6連   
 そうはいっても「いつ。どの運用に入るのか?」ということが分からなかったのですが、ひょうな拍子で京成電鉄の運用を公表してるHPを見つけ、それを見たところ、お目当ての3200形は上野を9時56分に発車する高砂行きに入る…ということがわかりましたので、急ぎ、京成上野駅に向かいました。


 今回乗車する3200形を使用する列車は、京成上野駅に9時39分に到着する列車の折り返し列車…ということなので到着後、撮影する時間はたっぷりありましたので助かりました(実際に京成上野駅に到着したのは9時42分頃でした。)。


 ピカピカの新車が到着すると多くの人がカメラを向けて…と書くつもりだったのですが、今日の東京は朝から冷たい雨が降っている…ということや、3200形の運用が分かったのが8時過ぎということで鉄道ファンも集まることができなかった…ということだと思います。


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           PHOTO:京成上野駅の電光掲示板





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           PHOTO:3200形の行先表示
              ※フルカラ-表示です。





京成3200形車内
            PHOTO:3200形の車内





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       PHOTO:肉厚がたっぷりのクッションの効いたシート





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     PHOTO:運転席後部には立っていても使える背もたれがあります。






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       PHOTO:デジタルサイネージは全ドアの上部にあります。
    ※3200形は3ドア車、全てのドア上部に設置されています(1両あたり6個所)。





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      PHOTO:天井にはプラズマクラスターが装備されていました。



 列車は発車時刻となり、3200形は京成上野駅を発車して行きます。
 新型車両というと多くの鉄道ファンが先頭車に陣取って…というイメージがあるのですが、前述のとおり、今日は鉄道ファンがほとんどいないこともあり、先頭車の乗客は私のほかは一般の乗客が2名のみ…という状態です。


 さて、今回乗車している3200形ですが、この車両は2019年に投入された3100形に続いて「京成グループ標準車両」として設計・製造される車両で「人と環境にやさしいフレキシブルな車両」をコンセプトとして、コロナ禍やインバウンドの需要増加の変化に応じたフレキシブルな運用が可能なよう、編成組換えが可能となっているのが特徴です。また、外観は京成電鉄の伝統的なヒューマンレッドとフューチャーブルーの京成標準色の帯が配されていますが、帯色が他の車両と同じということで新車に見られない…ということもあると思います。。

 
 京成上野駅を発車した3200形は地下区間を意外と速い速度で進み、地上区間が近くなると一段と速度をあげながら進んで行きます。
 ガラガラだった車内も日暮里駅から多くの乗客が乗り込み、賑やかな状態となって進んで行きます。
 町屋駅を過ぎ、隅田川を渡ると千住大橋駅に到着します。この千住大橋駅では、後続のスカイライナーを先行させるため4分停車します。その後も停車するたびに多くの乗客が乗り込んできましたが、都営浅草線を経由して京急線に直通する乗換駅となる青砥駅で多くの乗客が下車しました。


 青砥駅でしばらく停車した後、3200形は発車し、その後、中川を渡ってしばらく進むと、この列車の終点となる京成高砂駅に到着し、今回の乗車も無事に終了しました。


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         PHOTO:地下区間から地上部へと出て進みます。




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          PHOTO:JR線を跨いで進んで行きます。





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        PHOTO:隅田川を渡ると千住大橋駅に到着します。






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   PHOTO:千住大橋駅では後続の特急を先行させるため4分ほど停車します。





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          PHOTO:中川を渡って進んで行きます。





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          PHOTO:青砥駅に停車中の3200形





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         PHOTO:京成高砂駅に到着した3200形





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         PHOTO:車両基地に回送されていく3200形



 東武鉄道の80000形に引き続き、京成電鉄の3200形にも無事に乗車することができました。
 乗ってみた感想は「意外と賑やかな車内?」と感じたのですが、これは走っていた区間に地下区間だけでなく高架部が多かったから…かもしれませんね。乗り心地はシートの出来が素晴らしいですね。JRの車両や近年導入される私鉄の車両の中にはシートが硬い車両が多いのですが、この京成3200形はシートクッションの肉厚がたっぷりとありますので、乗り心地は最高だと思います。
 早くもう1ユニット2両を製造し、8両編成を組んで京急線にも乗り入れて欲しいです!


 最後までご覧いただきありがとうございました。


※乗車日令和 7年 3月29日(土)です

【令和 7年 4月 2日(水)・2025/4/2】鉄道コム
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◎過去の京成電鉄の乗車記はこちらから!
 
 
 

 

 



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          PHOTO:春日部駅に到着する80000系


 東武鉄道の東武野田線(東武アーバンパークライン)に新型車両80000系が導入され、3月9日から営業運転が開始されました。
 この80000系については、最終的には25編成が導入され、今後の主力電車となるようですが『今なら珍しい!』ということで、今回は東武鉄道の80000系の乗車にチャレンジしてきました。




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①春日部(1011)→大宮(1032) 836A 80000系5連
 亀戸駅から東武鉄道に乗車し春日部駅までやってきました。ここから今回のお目当ての80000系に乗車します。
 今回乗車するのは春日部駅始発の大宮行き普通列車ですが、この列車に使用される車両は春日部駅に9時52分に到着し、一度、柏駅方の留置線に引き込まれたのち、10時9分頃に春日部駅の8番線ホームへと入ってきます。


 ホームの足元には6両編成と5両編成の並ぶ位置が示されているのですが、さすがに乗客もそこまで理解している人は多くないようで、6両の停止位置に並んでいた乗客はあたふたとして車両に駆け込む姿が見られました。


 車内に入るとさすがに新車!ということで、まだ新車の香りが抜けておらず「早く乗りに来て良かった!」と思えました。
 春日部駅を発車した列車は静かにそしてスムーズに進んで行きます。車外は明るいカラーが使用されていますが、車内は暖色系の色が使われており、非常に落ち着きのある車内のように感じられました。ただ、最近の車両全般に通じるのですが、この80000系もシートが硬いですね…。これから馴染んでいくのかもしれませんが…。


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     PHOTO:春日部駅の電光掲示板、5両と6両の区別が表示されます。





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      PHOTO:80000系の行先表示(フルカラーじゃない!)




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            PHOTO:80000系の車内




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    PHOTO:ドア上部にはデジテルサイネージがあります(1両に4か所)。




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       PHOTO:3号車には「みまモニ」の表示がされています。





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           PHOTO:中にはこんなスペースが!




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      PHOTO:子供じゃなくても座りたくなるようなシートです。




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         PHOTO:運転席後方も落ち着いた色使いの壁





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   PHOTO:運転席後方の窓が低いので小さな子供でも前方視界がバッチリ!


 あたふたしてるのは乗客だけでなく運転士さんも同じで、東岩槻駅では運転士さんも停止位置を間違えしまい、停車後、再移動するなど、まだ、5両編成に慣れない感じ。


 大宮に向けて進むにつれ乗客がだんだんと増えてきました。岩槻駅から先は窓から外が見えないほどの大混雑です。今日は平日の昼間ですが、朝夕のラッシュは本当に5両編成で対応できるのかなぁ…なんてことを考えているうちに列車は大宮駅に到着しました。




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②大宮(1044)→春日部(1058) 2121A 急行 80000系5連
 大宮駅からは折り返しの船橋行きの急行で春日部駅に戻りました。
 春日部駅までの間に停車するのは岩槻駅のみですので、極めて快適な乗車でした。



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         PHOTO:春日部駅に到着した80000系


 新車は良いですねー。しかもこの80000系ですが静粛性が高く感じました。
 ただ、車内に頻繁に響く「ピポン(ピンポンではなくピポンと鳴ります。)」という音が以外と耳障りだったです(ピポンという音のあと、車内放送があるわけではなく、ただ、ピポンという音だけが鳴り響きます。)。
 東武鉄道によると、今回乗車した80000系は、環境への配慮や省メンテナンス・省エネルギー化、バリアフリーの推進や安全性・快適性の向上を図った上で5両編成としたようですが、東武野田線は混雑する路線なので、その点は大丈夫なのかちょっと気になった乗車でした。


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         PHOTO:たぶん、珍しいのは今だけですよね…

 最後までご覧いただきありがとうございました。



※乗車日は令和 7年 3月28日(金)です

【令和 7年 3月31日(月)・2025/3/31】鉄道コム
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  PHOTO:東京ディズニーランドSTに到着する[ファンタジースプリングスライナー]
    ※正式な名称は「東京ディズニーシー“ファンタジースプリングス”ライナー」です。


 先日、京葉線に乗車して舞浜駅で下車したところ、ディズニーリゾートラインを走る謎の列車に遭遇しました。このディズニーリゾートラインを走る列車といえば、ホワイトのボディにカラフルな色が入った車両…というイメージがあるのですが、私が見た列車は「紺色一色(…のように見えた。)」というような感じでした。この列車どんな列車なのか確かめたくて乗車行ってきました。



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★ディズニーゲートウェイ・ステーション(※※)→ディズニーゲートウェイ・ステーション(※※)
 朝から雨が降りしきる中、山手線~京葉線と乗り継いで舞浜駅まで来ました。
 乗りに来る直前、ディズニーリゾートラインの公式HPを見たところ、私が見た列車というのは「東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスライナー」という車両のようでしたので、今回はこちらを中心に乗車をする予定としました。

 
 JRの舞浜駅からは駅前を少し出ると左方向に「ディズニーゲートウェイ・ステーション」が見えますのでこちらへと向かい、1日フリーキップを購入してからホームへと入ります。
 お目当ての列車は…というと、なんと始発から運転に入る…ということがHPで発表されていましたのでホームで待っていると、見事、お目当ての「ファンタジースプリングスライナー」が来ましたので、こちらの列車に乗ったり降りたりしながら、1周13分で回ることができるリゾートラインを約1時間30分かけて乗ってきました。


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         PHOTO:
[ファンタジースプリングスライナー]の車内①





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         PHOTO:
[ファンタジースプリングスライナー]の車内②




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        PHOTO:
[ファンタジースプリングスライナー]の車内➂





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  PHOTO:
東京ディズニーランドSTに到着する[ファンタジースプリングスライナー]




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   PHOTO:ベイサイドステーションに到着する
[ファンタジースプリングスライナー]





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   PHOTO:東京ディズニーシーSTに到着する
[ファンタジースプリングスライナー]



※私がいる間に走っていた編成は…

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   PHOTO:最初はブルー編成と
[ファンタジースプリングスライナー]だけでしたが…




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            PHOTO:ピンクの編成が途中から登場しました。


 何度かディズニーリゾートライナーに乗車しているのですが、ここに来てホームで列車を待っているとディズニーの音楽が流れているので自然と耳に入るのですが、この音楽を聴いていると自分が「優しくなれる」気持ちになるから不思議です。
 オリエンタルランドには、もう、20年も来ていないのですが、せっかく東京に住んでいるんですから、今度、奥さんを誘ってデートをしようかなぁ…なんて思ってしまいました。


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            PHOTO:券売機が何台も並んでいるのですが…
注意:すべての券売機でフリーキップは販売されていますが、券売機ごとにデザインが異なっているので注意が必要です!自分の好みのフリーキップを購入しておけば、オリエンタルランドに来たお土産にもなりますよ~。


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       PHOTO:私は当然、このデザインのフリーキップを購入しました。


 最後までご覧いただきありがとうございました。



※乗車日は令和 7年 3月28日(金)です。

【令和 7年 3月29日(土)・2025/3/29】鉄道コム
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◎過去のディズニーリゾートライナーの乗車記はこちらから!
 

 




 西武鉄道のラッピング車両(西武秩父開業55周年記念列車)と「レオライナー」の乗車のために西武鉄道を訪れました。
 今回使用しているフリーキップは、珍しく西武鉄道の多摩川線の乗車も可能ということなので、ちょっと足を延ばして乗車してきました(西武鉄道の多摩川線は他の路線と接続していないため、西武鉄道か販売するフリーキップでも多摩川線は乗車区域外となっています。)。



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①武蔵境(1254)→是政(1306) 新101系4連[近江鉄道湖風カラー編成]
 多摩湖駅から多摩湖線に乗車して国分寺駅に、国分寺駅からはJR中央線に乗り換えて武蔵境駅に、そして武蔵境駅からは再び西武鉄道の多摩川線に乗り換えて、多摩川線の終着駅である是政駅を目指します。
 改札を抜けてホームに上がっていったところ、目に鮮やかな[近江鉄道湖風カラー編成]待っていましたので、この列車で是政駅を目指すことにしました。


 さて、今回乗車する多摩川線ですが、東京都武蔵野市の武蔵境駅と東京都府中市の是政駅を結ぶ全長8.0kmの短い鉄道路線ですが、前述のとおり他の西武鉄道の路線とは交差・接続しておらず孤立した路線となっています。
 孤立している路線だから…というわけではないと思いますが、この多摩川線を走る車両は、少々クラッシックな「新101系」という4両編成が使用されています。「新」という名称がついていますが、製造されたのは1979年から84年にかけてですので、十分「クラッシックだと思います。
 現在、この新101系については4編成が使用されていますが、それぞれ塗色が異なっているようですので、鉄道ファンとしては乗っても撮っても楽しい路線だと思います。

 是政駅到着後は、駅近くで列車の撮影を行ないました。こちらについては別記事でアップさせていただきます。




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②是政(1321)→多磨(1328) 新101系4連[赤電カラー編成]
 是政駅での撮影を終え、今度は[赤電カラー編成]に乗車して多磨駅を目指しました。なお、多磨駅到着後は駅近くにある立ち食いそば屋さんで、ちょっと遅めの昼食をいただきました。


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             PHOTO:絶品!でした。





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➂多磨(1347)→白糸台(1349)  新101系4連[赤電カラー編成]
 多磨駅に戻ってきました。多磨駅からは[赤電カラー編成]で車両基地のある白糸台駅へ向かいました。


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         PHOTO:車両基地に留置中のイエロー編成





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④白糸台(1401)→競艇場前(1403)    新101系4連[赤電カラー編成]
 白糸台駅での撮影を終え、またまた[赤電カラー編成]に乗車して競艇場前駅に向かいました。


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   PHOTO:競艇場前駅ということで、競艇ボートが展示されていました。





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⑤競艇場前(1423)→武蔵境(1435)  新101系4連[近江鉄道湖風カラー編成]
 競艇場前駅で撮影を行ない、後続の[近江鉄道湖風カラー編成]に乗車して武蔵境駅に戻り、今回の多摩川線の乗車を終了しました。



 本日は残念年ながら[近江鉄道湖風カラー編成]と[赤電カラー編成]の2編成しか乗車できませんでした(イエロー編成は車庫でも見ましたし、狭山線で乗車することはできました)。
 多摩川線は、西武鉄道の中でも飛び地になっているためちょっと乗車しずらいのが難点ですが、また、日を改めて乗車に行きたいと思っています。


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           PHOTO:本日使用した乗車券
 ※磁気タイプの乗車券ですが、多摩川線だけは自動改札が使えないキップのため、どの駅でも有人改札を通る必要があります。


 最後までご覧いただきありがとうございました。


※乗車日は令和 7年 3月15日(土)です

【令和 7年 3月22日(土)・2025/3/22】鉄道コム
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