PHOTO:郡家駅に停車中の若桜鉄道・八頭編成
今年も「春の青春18キップ」のシーズンとなりました!
今回は1泊2日の予定でこれまで乗車したことのない「北条鉄道」の乗車と、過去に乗車したことはあるのですが、私が訪問した後に魅力的な車両が登場した若桜鉄道への再訪、そして帰る途中には私が応援しているサッカーチームの応援を兼ねた旅に行ってきました。
【第1日目・3月13日(土)】
今回の「乗り鉄」のトップランナーは、高知駅を5時41分に発車する阿波池田行きの普通列車です。
青春18キップ期間中なので、いつもより乗客が多いかな?と思っていたのですが、高知駅から乗車したのは10人足らず…。しかも大半の人が土佐山田駅までの間に降りてしまい、土佐山田駅からは回送列車のような状況がしばらく続きましたが、大歩危駅を過ぎたあたりからはからは、三好市内の学校に向かうと思われる学生さん達が乗ってきて、若干ながら賑やかな車内となりました。
阿波池田駅からは琴平行きの普通列車に乗り換えます。
同じ1000系DCですから、高知からそのまま琴平まで行ってくれると乗り換えをせずに行けるのですが、阿波池田駅で編成を差し替える必要が何かあるんでしょうね…。
ただ、この列車に乗るとスイッチバック駅の坪尻駅へ訪問することができますし(停車時間は10分ほどあります。)、その坪尻駅のホームから下りの特急[南風1号][しまんと3号]、上りの特急[南風4号][しまんと4号]の撮影ができるますので、なんとなくちょっと得をしたような気分に浸れます(今日、この列車に乗車したのは2000系DCを使用する特急[南風1号][しまんと3号]のラスト・ランを撮影することができるからです)。
琴平駅からは7200系電車に乗り換えて坂出駅に向かいました。
坂出駅からは快速[マリンライナー18号]で岡山駅を目指しました。
快速[マリンライナー]はいつ乗っても混雑しているので、事前に指定席券を購入しておいたのですが、さすがに青春18キップ期間中ということで、2階のグリーン席はガラガラなのに1階席は7割程度の乗車率でした。
⑤岡山(1026)→相生(1043) 506A [ひかり506号] 700系16連
岡山駅からはN700系を使用する[ひかり号]で相生駅を目指しました。
当然ながら、新幹線は青春18キップでは乗車できませんので、この区間は割引切符「近トク1・2・3」を使用しました。
この近トクとく1・2・3という企画キップは、正規運賃が2,260円(乗車券1,170円+新幹線自由席特急券990円)のところ、乗車券+新幹線自由席特急券が1,500円というスペシャルプライスのキップです。
相生駅からは223系4連を使用する普通列車で姫路駅に向かいました。
姫路駅からは久しぶりに225系を使用する新快速で加古川駅を目指しました。
たぶん(絶対)、223系も225系も走るスビードは一緒でしょうが、なんとなく225系の方が早く感じるのは私だけでしょうか…
加古川駅からは魔改造された103系に乗車して、北条鉄道の乗換駅である粟生駅を目指しました。しかし、この103系ですが、誰が見ても103系には見えないから凄いですね。
しかし、どの駅でも乗り換え時間が短すぎて、お昼を買う時間もない…(おなかが空いたね…。)。
粟生駅からは北条鉄道に乗り換えて終点の北条駅を目指します。
1両での運転かと思いきや、今日は先頭に団体専用車両が連結されており2両での運転のようです。
発車前に車掌さんから「1日フリーキップの引換券(840円)」を購入してから車内へと入ります。
今回乗車している車両の番号は「フラワ2000-2」と表示されていましたので、北条鉄道オリジナルの2000形気動車です(2000-3は元三木鉄道の車両です。)。
列車は粟生駅を発車するとJR加古川線を右手に見ながらしばらく進み、その後JR線は右方向に、北条鉄道は左手に進行方向を変えて進んでいきます。
最初のうちは「のんびりとしたローカル線」らしい風景の中を走っていきますが、法華口あたりからは明らかに住宅が増え、交換可能な駅を増やした理由がわかります。
ただ、今日は土曜日ということもあり、途中駅から乗車する人もなく、また、車内も10名程度が乗車しているだけという状態です。
粟生駅から乗車することわずか20分、列車は終点の北条駅に到着しました。
わずか7分の間に、駅の窓口に行ってフリーキップの引換券とフリーキップを交換し、鉄印を購入し、駅舎の写真を撮り、列車の写真を撮り、トイレに行って車内に戻ると列車は発車します(忙しすぎです…。もう少し折返しの時間を設けて欲しいところです。)
※北条鉄道のHPには、硬券のフリーキップが車内で購入できるような記載がありますが、車内で購入できたのは「フリーキップの引換券」だけで、この引換券を当日中に北条駅に持って行って初めて硬券のフリーキップと引き換える…となっていました。
粟生駅に戻って来ました。
粟生駅で列車が到着するまでの間に、以前、加古川線に乗った時のことを思い出しました。その時は乗った列車が125系の単行で、途中から乗客がどんどん増え、粟生駅あたりからは乗客がすし詰めの状態となり、地獄のような状況になったのですが、まさに今回も全く同じで、粟生駅に到着した列車は125系、まさかの1両編成。すでに車内には立っている人もいるのに、ホームにはその人より多くの人が待っているという状況でした。混雑だけならまだしも、くそ熱い車内に閉じ込められ、地獄のような30分でした。
加古川駅からは223系の新快速で姫路駅に戻りました。
姫路駅からは223系の4連を使用する播州赤穂行きの普通列車で相生駅まで乗車しました。
相生駅からは115系3連の岡山行きに乗り、智頭急行との乗換駅になる上郡駅まで乗車しました。
上郡駅からは久しぶりに智頭急行のHOT7000系に乗車して智頭駅まで乗車しました。
やっぱリクライニングシートは良いですねぇ~(どこが青春18キップの旅なんだか…。)。しかし、JR四国のディーゼル特急も速いと思いましたが、このHOT7000系の走りも熱いですねぇ、久しぶりの乗車で忘れていました(ただ、少し振動が多いのと智頭急行線内はほとんどトンネルというのがちょっとですが…。)
智頭駅からはキハ47・2連の鳥取行きの普通列車で、若桜鉄道との乗換駅となる郡家駅を目指します。
列車は特急[スーパーはくと7号]で智頭駅に到着した時からホームに入っており、客扱いを行っていましたが、発車まで30分ほど時間がありましたので、智頭急行で「鉄印」を購入したり、駅前の商店に行って買物をしたりしたからホームへと入りました。やはり、乗換時間は30分くらいあってもいいんじゃないかと改めて思いました。
しかし、やっぱりキハ40系は良いですね…。ホームに佇む姿も絵になるし、ちょっと緩慢な加速もキハ40系らしくて大好きです。
また、やっぱりタラコ色が一番似合うのもキハ40系だよね…なんて思いながら約30分ほどの乗車を楽しみました。
郡家駅でも30分ほど乗り換え時間がありましたので、キハ47の出発シーンの撮影をさするとともに郡家駅の中にある観光案内所でフリーキップや鉄道グッズを購入してからホームへと入ります。
鳥取駅を4時30分に発車して、郡家駅に到着した列車は、今回、私が乗りたかった「若桜号」+「隼ラッピング車両」でした。
さて、これから乗車する若桜鉄道ですが、この路線は国鉄時代の若狭線を引き継いだ路線で、この路線を鳥取県などが出資する第三セクター方式で運営しているのが「若桜鉄道」ということになります。
若桜鉄道については2年ほど前に乗車済みなのですが、私が乗車したあとに若桜鉄道は保有している車両4両のうち3両を、私が尊敬する工業デザイナー・水戸岡鋭治さんの手により「昭和号」、「八頭号」及び「若桜号」という観光列車に改造して走らせていますので、ぜひ、この目で一度見たい、一度乗りたいと思っており、ようやく今回実現しました。
郡家駅を発車した列車は因美線を右手に見ながら山間部へと向かって進んでいきます。スズキのスポーツバイク・隼の聖地にもなっている「隼駅」には電気機関車(ED30)とともにオロ12が置いてあるほか、八東駅には古い貨車(ワフだったかな?)も置いてあるので、一度ゆっくりと訪問をしたいとは思っているのですが、なかなかここまで来るのが大変ですし、列車の本数も限られていますので、毎回、見て終わっているのがちょっと残念なところです。
晴れていれば芽吹き始めた山の緑が綺麗なのでしょうが、残念ながら今日は雨と霧という天気のためパッとしませんが、車内は水戸岡ワールド全開で、非常に暖かく華やかな車内となっており列車に乗る人を歓迎する…という雰囲気を感じました。そんな列車に揺られること30分、「若桜号」+「隼ラッピング車両」は、若桜鉄道の終着駅である「若桜駅」に到着しました。
当初の予定では、列車を1本遅らせて、若桜駅18時5分発の列車に乗れば、もう1種類のリノベーション車両に乗れる…と思っていたのですが、若桜駅で先ほどまで乗ってきた2両編成を分割し、「隼ラッピング車両」が17時29分発の車両に、若桜号が18時5分発の列車になりようでしたので、若桜駅で「鉄印」を購入後、「隼ラッピング車両」に乗ってはやぶさ駅に行くことにしました。
念願であったはやぶさ駅のオロ12とED30の撮影を終え、次は乗りたかったもう1種類のリノベーション車両
である「八頭号」に乗って若桜駅に向かいました。
※水戸岡先生がリノベーションした車両は、若桜鉄道に3編成(昭和号、若桜号、八頭号)ありますが、このロングソファの形状が車両ごとに異なっているようです。また、各車両ごとにモケットのデザインも違っているようですので、違いを見つけるのも楽しいかも!
若桜駅到着後は、折返しとなる18時53分発の列車で郡家駅に戻りました。
ちなみに…全区間、私1人の貸切列車でした。水戸岡先生の車両を独り占め出来て最高でした!
ちなみに…全区間、私1人の貸切列車でした。水戸岡先生の車両を独り占め出来て最高でした!
今回の「乗り鉄」の1日目のアンカーは、大好きなキハ40系…だと思っていたのですが、なんと郡家駅のホームに到着したのは智頭急行のHOT3500系でした。そうなると鳥取駅って、若桜鉄道の車両も乗り入れていますし、智頭急行の車両も乗り入れいるんですね(まあ、特急[スーパーはくと号]も智頭急行の車両ですが…)。なんとなく、1日、鳥取駅で写真を撮っていたい気分です。
まあ、何はともあれHOT3500系に乗って、本日の宿泊先である鳥取駅に向かいました。
◎本日の宿泊先
現在、GOTOトラベルは行っていないのですが、それでも1泊朝食付4,500円なら十分リーズナブルですね。
◎過去の若桜鉄道の乗車記はこちらから!
平成30年・夏の青春18キップ旅行記VOL.3(H30.8.17~18)[山陰の旅]…https://tomodachiya0221.at.webry.info/201808/article_7.html
◎過去の「津山まなびの鉄道館」の訪問記はこちらから!
2019年度 夏の青春18キップ旅行記[山陰・出雲の旅①](R1.8.2~3)…https://livedoor.blogcms.jp/blog/tomodachiya221/article/edit?id=1315600
平成30年・夏の青春18キップ旅行記VOL.1(H30.8.17~18)[山陰の旅]…https://tomodachiya0221.at.webry.info/201808/article_6.html
津山まなびの鉄道館見学記(H30.8.17)…https://livedoor.blogcms.jp/blog/tomodachiya221/article/edit?id=341560
























































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