房総半島の特急車両として長らく活躍をしていた255系特急車両ですが、房総特急の全車指定席化と運行形態の一新を図るため、2024年3月のダイヤ改正以降は臨時列車として細々と使用されてきていました。
ただ、2025年の夏の臨時列車以降、運用から遠ざかっていたことから「もしかするとこのまま引退か…」と思われていた矢先、2026年の春の臨時列車として運用が設定されました。
255系を使用する特急列車については、東京に来てから乗車をしているところですが、東京を離れれば乗ることは無いだろう…と思い、東京の思い出に乗車してきました。
特急[しおさい51号]に乗る!」とは言ったものの、えきねっとの事前申込日を1日間違えていたことから指定席の購入ができず、それからほぼ毎日、指定席の空席状況を見ていたのですが、ずっ~と×印ついており「これは乗車できないかも…」と思っていたところ、乗車日前日になって2席ほど空きが出ましたので、このチャンスを逃したら…ということで、通路側の席ですがなんとか指定席を確保することができました。
乗車当日、東京駅には発車時刻の1時間ほど前に到着したのですが、特急[しおさい51号]が発車する2番線ホームには、すでに鉄道ファンと思われる方が大勢集まっており、255系の人気の高さが伺えました。
その大勢の鉄道ファンが見守る中、特急[しおさい51号]に使用される編成は9時16分頃に2番線ホームに回送されて来て、発車準備を行った後、客扱いが開始されました。
ホーム上は撮影をする鉄道ファン達でごった返しの状態でしたので、私は早々に撮影を切り上げて車内で発車の時を待つことにしました。
車内に入ると「本日の座席指定券は全席発売済みです。満席です。座席未指定券をお持ちのお客さまはお座りになれません。」というアナウンスが何度も流れているのですが、車内には意外と空席もあり、やはり指定席券だけ購入した人も多いのかなぁ…と思っていたところ、発車時刻名際になると、それまで撮影をしていた人達が一挙に乗車をしてきて、あっという間に空いていた座席が埋まりました。
特急[しおさい51号]は発車時刻となり、多くの鉄道ファンが見守る中、東京駅を発車していきます。
しばらく地下区間を走り、その後、地上へと出た特急[しおさい51号]は、特急らしい走りで一路、銚子駅を目指して進んでいきます。
最初の停車駅である錦糸町駅からも乗車する人も多く、これで車内はデッキを含めてほぼ満席という状態で発車をしていきます。錦糸町駅を発車し、荒川、中川と渡って千葉県にはいると特急[しおさい51号]は一段と速度を上げてビル群が立ち並ぶ中を進んで行きます。
車内を見ると外の景色を見る人はほとんどおらず、多くの人はスマホの操作に勤しんでいましたので、どうやら乗車の皆さんはSNSなどに投稿をしていたのでしょうか…?
次の停車駅である船橋駅では、早くも下車する人がいて、ちょっと驚きでしたが、その空いた席にもすぐ乗客が乗って来て埋まることにも驚きでした。なお、船橋駅のホームでは駅員さんが横断幕を持って歓迎をしてくれました。
さて、今回乗車する255系ですが、JR東日本の直流特急型車両で[Boso View Express]の愛称がつけられています。
255系が投入される以前の内房線・外房線の特急列車には、国鉄時代に製造された183系が使用されており、この183系の置き換えと房総半島の鉄道のイメージアップを目的に1993年から房総半島の各特急列車に投入されました。
この新たに投入された255系の車体色にはベイビーチホワイトをベースに、下半分をパシフィックオーシャンブルー、乗降口部分にサニーイエローを配しており、この塗色は、のちに登場するE257系500番台車にや、千葉エリアに使用されている(いた)211系や209系にも使用されています。
1993年7月のデビュー以降、特急[さざなみ]、[しおさい]、[わかしお]などで使用されてきましたが、2024年3月のダイヤ改正で、房総特急の全車指定席化と運行形態が一新され、[さざなみ]、[わかしお]はE257系に、[しおさい]はE259系(一部はE257系)での運用に統一され255系の定期運行は終了しました(車両不足のため、一部の[さざなみ]、[わかしお]の定期列車では同年6月29日まで255系が使用されました。)。
なお、定期運行終了後はBe-03編成1本のみが残存し、多客時を中心に臨時列車として運行されているところですが、古い車両ですので、この先いつまで使用されるのかが不明なことも事実です。
JR東日本の車両形式としては、本日乗車している255系よりも東武直通特急等に使用されている253系の方が古いのですが、この東武直通用に使用されている253系については、デビュー当初の車両ではなく、2002年に開催されたFIFAワールドカップ開催に伴う輸送力増強のために増備された車両ですので、製造年度から考えると255系の方が古い…ということになります。
さて、快調に走り続けている特急特急[しおさい51号]ですが、しばらく乗っていて気がついたのは、255系のシートって座り心地が良いですね~。リクライニングをしなくてもゆったりと座ることができ、シートクッションも柔らかくて私好みのシートだなぁ…ということとです。
また、足元にはフットレストバーも付いてますので、足を置くにも便利だなぁ…こんな良い車両を廃車にするのはもったいないよね…なんてことを思っているうちに特急[しおかぜ51号]は千葉駅に到着しました。
PHOTO:255系の車内
※本日撮影した写真ではありません。
また、足元にはフットレストバーも付いてますので、足を置くにも便利だなぁ…こんな良い車両を廃車にするのはもったいないよね…なんてことを思っているうちに特急[しおかぜ51号]は千葉駅に到着しました。
PHOTO:255系の車内
※本日撮影した写真ではありません。
千葉駅からも乗客が乗ってきましたが、車内にはところどころ空席が見られるようになり、ようやく255系の喧騒も一段落したようで、私も落ち着いて過ごすことにしました(ちなみに私の隣に座っていた方は船橋駅で下車し、その後は誰も来ませんでした。)。
千葉駅を発車した特急[しおさい51号]は、それまでの特急らしい走りを潜め、ゆったりとした足取りで進んでいきます。
千葉駅発車後は、佐倉駅、八街駅と停車しながら進みますが、さすがにこの辺りまで来ると乗る人よりも降りる人の方が多くなり、ようやく車内も静かに…という感じになりました。
本来なら銚子駅まで乗って行きたいところですが、本日は大回り乗車をしていることもあり、途中の成東駅で下車し、255系を使用する特急[しおさい51号]の乗車を終了しました(なお、成東駅から銚子駅間で乗車記念証の配布があったようですが、まあ、残念でした…)。
なんとか指定席券を入手することができ、255系の乗車をすることができました。
この255系については今年のGWにも臨時列車が設定されていますので、もう少し頑張ってくれそうですが、唯一の編成ということを考えると先行きはそんなに明るくはなさそうですね…。まあ、東京を去る前に乗車することができてよかったです。
この255系については今年のGWにも臨時列車が設定されていますので、もう少し頑張ってくれそうですが、唯一の編成ということを考えると先行きはそんなに明るくはなさそうですね…。まあ、東京を去る前に乗車することができてよかったです。
さあ、そうすると次は…ですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
※乗車日・撮影日は令和 8年 3月20日(金)です
【令和 8年 3月20日(金)・2026/3/20】



















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2669M SR1系300番代 (信号炎管省略) はくたか571号 E7系F43編成 上田駅自由通路 2666M SR1系300番代 (信号炎管有り) 上田駅自由通路 2035レ 1002編成 れいんどりーむ号 卒業おめでとうヘッドマーク付き 上田駅・上田原駅 で、撮影しました。
tomodachiya221
が
しました
撮影おつかれさまでした。
tomodachiya221
が
しました