PHOTO:西武新宿駅で発車の時を待つ特急[小江戸61号]
西武鉄道から発表された「2024年度鉄道設備投資計画」によれば、2025年以降に予定されている事業の中に「10000系ニューレッドアローの置換え」という内容があり、私は単純に「現在使用しているニューレッドアローの車両の置換え」だと判断していたのですが、最近になり色々なところから聞こえてくるのは「特急[小江戸号]を廃止して、着席保障のライナー系の列車になるのでは…」という声です。
西武鉄道から発表された「2024年度鉄道設備投資計画」によれば、2025年以降に予定されている事業の中に「10000系ニューレッドアローの置換え」という内容があり、私は単純に「現在使用しているニューレッドアローの車両の置換え」だと判断していたのですが、最近になり色々なところから聞こえてくるのは「特急[小江戸号]を廃止して、着席保障のライナー系の列車になるのでは…」という声です。
まあ、詳細な内容が分からないので…と思っていたところ、西武鉄道から2月19日に「2027年春から新宿線に新車両[トキイロ]を導入し、有料着席サービスを刷新します!」という発表がありましたので、どうやら10000系ニューレッドアローの置換えと特急[小江戸号]の廃止が確実のものとなりそうです。
せっかく東京に住んでいますので、最後にもう一度…ということで10000系・ニューレッドアローを使用する特急[小江戸号]の乗車に行ってきました。
せっかく東京に住んでいますので、最後にもう一度…ということで10000系・ニューレッドアローを使用する特急[小江戸号]の乗車に行ってきました。
本日乗車する特急[小江戸61号]は、西武新宿駅の2番線に7時16分に到着する特急[小江戸62号]の折返し運転となるため、到着後、車内清掃を行なった後、7時23分ころに客扱いが開始されました。
平日なら通勤・通学客で混雑するであろうこの列車も、今日は日曜日ということもあり、また、観光やショッピングなどに向かうためには少し時間も早いということで車内は閑散とした状態で西武新宿駅を発車していきます。
さて、本日乗車する特急[小江戸号]に使用されるのは西武10000系電車です。
この車両は、1993年から製造された西武鉄道の特急車両で、[ニューレッドアロー]という愛称がつけられています。
この[ニューレッドアロー]は、老朽化した初代特急車両5000系の置換え及び新宿線に新設される定期特急列車「[小江戸号]に使用することを目的に設計・開発が行われました。
この車両は、1993年から製造された西武鉄道の特急車両で、[ニューレッドアロー]という愛称がつけられています。
この[ニューレッドアロー]は、老朽化した初代特急車両5000系の置換え及び新宿線に新設される定期特急列車「[小江戸号]に使用することを目的に設計・開発が行われました。
1993年12月6日に新宿線の特急[小江戸号]で営業運転が開始され、1994年からは池袋線系統への投入も行われ、1995年10月31日までに全列車が本系列に統一されました。
後継となる001系「Laview(ラビュー)]の投入に伴い、池袋線・西武秩父線系統では2020年3月13日をもって定期運用を終了し、現在では新宿線系統において使用されていますが、前述のとおり2027年春から新宿線には新車両[トキイロ]を導入されることが発表されましたので、10000系の先行きにはだいぶ暗雲が垂れ込めている…といった状態となってしまいました。
西武新宿駅を発車した特急[小江戸61号]は、発車後、次の駅である高田馬場駅に停車をします。この高田馬場駅が西武鉄道とJR東日本の接続駅となるため、西武新宿駅から乗車する人よりも、この高田馬場駅から乗車する人の方が多い…というのも西武新宿線の特徴だと思います。
やや、乗客が増え高田馬場駅を発車した特急[小江戸61号]は、気がつくとビルが立ち並ぶ新宿の街を過ぎで住宅街の中を進んで行きます。乗っていて「凄い!」と思ったのが、駅を通過する際にも警笛を鳴らすことなく、そして速度を落とすことなく通過して行くところですね。ホームドアが未設置なのに…凄いです。
そんなことを感心しながら乗っていると特急[小江戸61号]は高架駅となった東村山駅に到着します(現在も工事中ですが…)。
さて、10000系・ニューレッドアローの室内ですが、特急列車らしいリクライニングシートですが、このシートリクライニングが意外と深くゆったりと座ることができます。
また、シートクッションもやや硬めですがしっかりと体をサポートしてくれますので、製造年度を考えると良いシートではないかと思います。また、足元にはフットレストバーもありますし、背面テーブルやドリンクホルダーも装着されています。
意外だったのはWi-Fiが装備されているということですね。これで電源コンセントがあれば…とは思うのですが、まあ、これば年式を考えれば致し方ないところだと思いますね。
まあ、NRAよりも設備が劣った特急列車はJRにはたくさんありますので、まだまだ現役で頑張って欲しいところですが…
また、シートクッションもやや硬めですがしっかりと体をサポートしてくれますので、製造年度を考えると良いシートではないかと思います。また、足元にはフットレストバーもありますし、背面テーブルやドリンクホルダーも装着されています。
意外だったのはWi-Fiが装備されているということですね。これで電源コンセントがあれば…とは思うのですが、まあ、これば年式を考えれば致し方ないところだと思いますね。
まあ、NRAよりも設備が劣った特急列車はJRにはたくさんありますので、まだまだ現役で頑張って欲しいところですが…
東村山を発車した特急[小江戸61号]は、東村山駅の先で国分寺線・西武園線と別れた後、しばらく進むと所沢駅に到着します。ここ所沢駅では池袋線との乗換駅ということもあり、この駅で降りる人もいれば乗車してくる人もいるため、やや長めの停車を行なった後、本川越駅を目指して進んで行きます。
途中、狭山茶で有名な狭山市駅に停車し、若干乗客を降ろした後、進行方向を思いっきり右方向に変えてしばらく進むと「小江戸」の別名を持つ川越市の玄関口となる本川越駅に到着しました。
ダイヤが詰まっていて速度を落としながら進むことや、駅を通過する際にも必要以上な減速をすることがほとんど感じられませんので、乗っていて本当に楽しい特急電車でした!
※窓口で指定席券を購入すれば、号車や座席の位置は選べるのですが、これでは保存が…ね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
※乗車日・撮影日は令和 8年 3月22日(日)です
【令和 8年 3月27日(金)・2026/3/27】














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