TOMODACHIYA鉄道日記

 私が撮影した列車や乗車した列車の記録をアップさせていただいています。  基本的には「不定期更新」となっていますので、あしからずご了承願います!

2025年06月

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         PHOTO:萩山駅に到着する赤一色の9000系


 6月7日(土)に多摩湖線を走るちょっと珍しい塗色の9000系の乗車にチャレンジしたのですが、この多摩湖線補走る珍しい塗色の編成は2編成あり「レジェンド・ブルー編成」には乗車できのですが、もう一方の「赤一色編成(旧レッド・ハッピー・トレイン)」編成に乗車できませんので、日を改めて乗車にチャレンジしてきました。



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★多摩湖(1505)→国分寺(1522) 9000系4両 赤一色(旧レッド・ハッピー・トレイン)編成
 高田馬場駅から西武新宿線に乗って多摩湖駅まで来ました。ここから本日の乗車目的の「赤一色(旧レッド・ハッピー・トレイン)編成」に乗車します(運用に入っていることは西武鉄道のアプリで確認していました。)。


 さて、今回乗車する、この「赤一色(旧レッド・ハッピー・トレイン)編成」ですが、「レジェンド・ブルー編成」と同じく、池袋線で使用されていた2000系をワンマン化するために4両編成化した編成です。その編成がなぜ赤色になったかというと、京浜急行が自社で所有している1000系の車体塗色を黄色を基調とした「YELLOW HAPPY TRAIN」として2014年5月から運行を開始したところ、多くの乗客から「西武鉄道の車両に似ている。」という声があったことを受け、京急が西武にコラボレーション企画を持ちかけ、西武鉄道では9000系9103編成を京急風の塗色に塗り替え「RED HAPPY TRAIN(レッドハッピートレイン)」として運転を開始しました。

 その後、この「RED HAPPY TRAIN(レッドハッピートレイン)」については、2020年11月末をもって運転を終了したのですが、ワンマン工事に併せて塗色を赤色一色となり2021年3月から多摩湖線での運用に入った…という経緯のようです。


 さて、この多摩湖駅を定刻どおりに発車した「赤一色(旧レッド・ハッピー・トレイン)編成」は、山間区間をしばらく走ると新宿線と拝島線との乗換駅である萩山駅に到着します。ここまでは車内の乗客もまばらな状態だったのですが、荻山駅からは一気に乗客が増え、続く青梅街道駅、一橋学園駅からはその倍以上の乗客が乗り込んできて、車内はさながら満員電車のような状態となって国分寺駅に到着しました。



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            PHOTO:多摩湖駅の電光掲示板





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    PHOTO:赤一色(旧レッド・ハッピー・トレイン)編成の行先表示





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     PHOTO:赤一色(旧レッド・ハッピー・トレイン)編成の車内




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     PHOTO:多摩湖駅を発車するとしばらくは山間区間を走っていきます。





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       PHOTO:荻山駅を過ぎると沿線の景色がガラッと変わります。





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   PHOTO:国分寺駅に到着した赤一色(旧レッド・ハッピー・トレイン)編成


 これで、西武鉄道の主だった「変わり種電車」に乗車しましたので、次はいよいよ「アレ」の乗車のチャレンジしないと…ね。


 最後までご覧いただきありがとうございました。


※乗車日は令和 7年 6月27日(金)です

【令和 7年 6月27日(金)・2025/6/27】鉄道コム
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◎過去の西武鉄道の乗車記・撮影記はこちらから!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 「乗車記」となっていますが、奥さんと二人で箱根に紫陽花を見に行くために乗車をしただけですので、内容は「乗車記」ではなく「乗車記録」となっていますので、あしからずご了承願います。


[6月21日(土)]



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◎新宿→小田原 [はこね31号] EXE
 いまや貴重なEXEの乗って小田原駅を目指しました。


◎箱根湯本⇔強羅
 紫陽花を見るために2往復もしてしまいました。

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             PHOTO:2000系に乗車




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           PHOTO:古豪の100系にも乗車




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       PHOTO:カーブがきついから先頭車に手が届きそうな感じ…





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            PHOTO:紫陽花は満開でした。




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         PHOTO:スイッチバックが3回もあります。




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          PHOTO:1000系にも乗車しました。



[6月22日(日)]


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          PHOTO:強羅からはケーブルカーに乗車します。


 この後、本当は大涌谷に行って、そのあとは芦ノ湖の海賊船に乗船…と考えていたのですが、強風のためロープウェイも遊覧船も運転中止…ということで強羅公園を見て帰ってきました。



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◎箱根湯本→新宿 [はこね18号]
 箱根湯本からは久しぶりにGSEに乗って帰ってきました。


 最後までご覧いただきありがとうございました。



※乗車日・撮影日は令和 7年 6月 21日(土)~22日(日)です

【令和 7年 6月26日(木)・2025/6/26】鉄道コム
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◎過去の小田急の乗車記・撮影記はこちらから!
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


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         PHOTO:さて、最近のグリーン車の乗車率は?


 2025年3月15日のダイヤ改正から、中央線・快速列車のグリーン車サービスがスタートしました!
 …とはいうものの、この中央線快速のグリーン車については、一気に導入することが難しかったことから、昨年の10月から順次組換え作業が開始され、それに伴いグリーン車が連結された編成に乗車しても「お試し期間」ということで、無料で乗車することができました(ただし、Wi-Fiサービス、電源コンセント、トイレが使用できませんでした。)。
 私も「せっかく無料だから…」ということで、何度となく利用したのですが、有料化となってからは一度も利用していませんでしたので、有料化後にサービスが開始となったサービスなどの確認のほか、なによりも色々なところで話題となっている「乗車率」などを確認するため長野から東京の単身赴任先に戻る道すがら乗車をしてきました。




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★大月(1348)→東京(1527) 1438M~1438T 中央特快 E233系12連
 長野から快速[リゾートビュー諏訪湖]~普通列車と乗り継いで大月駅までやってきました。ここ大月駅から東京駅まで「有料のグリーン車」に初乗車します。


 これから乗車する列車は、大月駅に13時37分に到着する中央特快の折り返し列車となるため、3番線ホームのグリーン車乗車口に向かったところ、4号車には私を含めて4名、5号車には7~8名の乗車を待つ人が列を作っていましたので、意外と乗車する人は多いように感じました。


 前述のとおり列車は大月駅の3番線ホームに13時37分に到着するのですが、普通車はすぐに乗車することができるのですが、グリーン車は車内清掃とシートの回転(自動ですが…)が必要なため、暑い中ホームで待たされる形となります。結局、乗車ができたのは13時45分ということで、4人がかりで2両のグリーン車の清掃等を行っていたのですが、意外と時間がかかるのね…と思ってしまいました。


 今回、私は4号車の2階席に座りましたが、結局、大月駅発車の時点では5名の乗車が確認できました(平屋席と1階席は0名でした。)。
 

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      PHOTO:列車種別は大月駅発車の時から中央特快ですが…





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         PHOTO:E233系グリーン車2階席の車内





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       PHOTO:コンセントもWi-Fiも使用できました。





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         PHOTO:コンセントは肘掛の前部にあります。




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           PHOTO:鳥沢鉄橋を進んで行きます。


 大月駅を発車した列車は、列車種別こそ「中央特快・東京行き」とは表示されているのですが、特別快速となるのは高尾駅からとなります。ただ、実際には途中の立川駅までは各駅停車で進んで行きますので、実際に「特別快速」になるのは立川駅から…ということになります。


 途中の四方津駅から1名の乗車があり、相模湖駅から3名の乗車がありましたので、4号車の2階席の利用客は合計9名ということで、中央線快速列車の始発駅であり終着駅である高尾駅に到着しました。


 高尾駅では特急列車を先行させるため、約5分ほど停車してから発車をします、高尾駅のホームにはトレッキングや観光帰りの人が多く待っていましたので、何人かはグリーン車の利用客もいるはず…と思っていたのですが、どうやら4号車の2階席の乗客は増えないまま高尾駅を発車していきます。


 西八王子駅からは1名、八王子駅からは3名、豊田駅からは1名、日野駅からは0名、立川駅からは2名、国分寺駅から2名、三鷹駅からも2名ということで、4号車の2階席の乗客は合計20名となって東京を目指して進んで行きます。
 

 ちなみに、今回、私は「紙のグリーン券」を使用していましたので、頭上のランプが「赤色」のままでしたが、立川駅発車後、グリーンアテダンドさんが回ってきて確認をしてくれましたので、立川駅から先はランプの色が緑色となりまた。
 

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       PHOTO:豊田車両センターを見ながら進んで行きます





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          PHOTO:多摩川を渡って進んて行きます。





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     PHOTO:総武緩行線とデッドヒートをしながら進んで行きます。





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       PHOTO:高層ビル群が見えてくると間もなく新宿到着


 この後、中央特快は中野駅、新宿駅、四ツ谷駅、御茶ノ水駅、神田駅に停車をしながら進みましたが、これらの駅からのグリーン車利用客はいませんでしたので、結局、今回、私が乗車した4号車の2階席の利用客数はトータルで20名、グリーン車の2階には48席ありますので、利用率は41.7%という結果になりましたが、さて、皆さんはこの数字をどのように判断されるでしょうか…。


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           PHOTO:東京駅に到着した中央特快


 有料化直後のグリーン車を見ると「空気を運んでいる感じ…」でしたが、最近、仕事帰りに高尾方面に向かう中央特快を始め通勤特快や青梅特快という、いわゆる早く到着する列車を見ると「グリーン車にもそこそこ人が乗っているよね…」という感じになってきましたので、だんだんとグリーン車の利用率は上がってきているようにも感じています。


 ただ、今回のように大月⇔東京間についてグリーン車の利用を…と考えると、この区間の座席指定特急料金が1,020円(チケットレス35%オフだと660円、普通のチケットレスだと920円)ですので、グリーン券1,000円との差が少なすぎる気もします。
 まあ、グリーン車サービスが開始されて、まだ3か月ですので早急な結論は不要だとは思うのですが、このまま空気を運ぶような状態が続くようなら、中央線に限っては少し安いグリーン料金を導入してもいのではないかと私は思いました。


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            PHOTO:今回使用したグリーン券
           ※乗り換え時間を考慮して「紙」のグリーン券を事前に購入しておきました。





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           PHOTO:本日使用した乗車券


※6月22日、一部文言等を修正させていただきました。


 最後までご覧いただきありがとうございました。



※乗車日は令和 7年6月15日(日)です

【令和 7年 6月18日(水)・2025/6/18】鉄道コム
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◎過去の中央線・グリーン車の乗車記はこちらから!
 



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   PHOTO:長野駅の6番線ホームに入線する[快速リゾートビュー諏訪湖]


 「乗車記」となっていますが、実際は自宅のある長野から単身赴任先の品川に列車に乗って戻るのですが、今回は長野⇔富士見間に快速[リゾートビュー諏訪湖]が設定されていましたので、少し大回りにはなりますが、この列車に乗って品川の単身赴任先に戻ることにしましたので、簡単ですが「乗車記」をアップせていただきます。



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★長野(836)→富士見(1138) 9580D 快速[リゾートビュー諏訪湖]
  長野駅に8時20分頃に到着し、そのまま改札を抜けて5番線ホームに降りて行ったところタイミングよく、快速[リゾートビュー諏訪湖]が向かい側のホームに入線してきましたので、そののまま写真を撮ってから車内へと入ります。
 なんとなく前回乗車した時には「車内が閑散としていた…」という記憶があったのですが、今日の 快速[リゾートビュー諏訪湖]はほど良く席が埋まっており、ひさしぶりに賑やかな感じで長野駅を発車して行きます(私は1号車に乗車しましたが、2号車には「びゅう」の企画乗車枠があったようです。)。
  

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            PHOTO:長野駅の電光掲示板





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     PHOTO:快速[リゾートビュー諏訪湖]の列車名表示と行先表示





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       PHOTO:長野駅では社員さんの見送りが行われました。





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         PHOTO:今回もアルクマくんが同乗してます。 


 長野駅を発車した快速[リゾートビュー諏訪湖]は、途中、篠ノ井駅に停車した後、山登り区間へと入り、ディーゼルエンジン音を奏でながら棚田と田毎の月で夜景で有名な姨捨駅に9時14分に到着しました。
 ここ姨捨駅では駅ホームで善光寺平の景色や棚田の風景を鑑賞するため約18分間ほど停車します(途中の稲荷山駅でも列車交換のため4分ほど停車します。)。


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      PHOTO:姨捨駅に停車中の快速[リゾートビュー諏訪湖]





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       PHOTO:姨捨駅に停車中の快速[リゾートビュー諏訪湖]






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          PHOTO:姨捨から善光寺平を望みます。





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           PHOTO:棚田も見ることができます。
       ※夜、月が出ると、棚田に張った水に月が映る…というのが有名です。



 姨捨駅を発車すると、途中、で冠着駅で運転停車、聖高原駅、坂北駅で列車交換の停車、そして田沢駅では安全確認のための一時停車を行ったのち、長野駅第2位の都市である松本駅に到着します(松本駅には下りの列車が遅れていたことから約3分ほど遅れて到着しました。)。
 快速[リゾートビューふるさと]の場合は、この松本駅から進行方向が変わるため約14分ほど停車するのですが、この快速[リゾートビュー諏訪湖]はその必要も無いことから、3分ほど停車した後、松本駅を発車して行きます。


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       PHOTO:スイッチバック駅の姨捨駅を発車して行きます。





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       PHOTO:久しぶりに硬~いアイスを食べながらの乗車です。





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    PHOTO:梓川と奈良井川との合流地点が過ぎると松本駅に到着します。


 松本駅では若干名の乗客が降りましたが、その倍以上の乗客が乗ってきましたので、車内は今まで以上に賑やかとなって、一路、富士見駅を目指して進んで行きます。


 松本駅を発車すると塩尻駅までは複線、特急列車が行きかう区間ということもあり、それまでの走りより一段速度を上げて走っていきます。


 飯田線との乗り換え駅となる岡谷駅、諏訪大社のおひざ元の駅てある下諏訪駅に停車すると、列車名の由来ともなっている諏訪湖観光の拠点駅となる上諏訪駅に到着します。


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        PHOTO:松本駅でも社員さんの見送りがありました。





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  PHOTO:塩尻駅の先で辰野支線とわかれてみどり湖線経由で岡谷に向かいます。





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   PHOTO:諏訪湖が間近に見えるようになると間もなく上諏訪駅に到着します。






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      PHOTO:上諏訪駅に停車中の快速[リゾートビュー諏訪湖]



 上諏訪駅12分ほど停車した後、快速[リゾートビュー諏訪湖]はラストスパートをかけて富士見駅を目指します。
 この上諏訪駅で多くの乗客が降りる…と思っていたのですがも意外にも降りる乗客が少なくでちょっと驚きでした(皆さん、どこにいくのでしょうか?)。
 上諏訪駅を発車した快速[リゾートビュー諏訪湖]は、その後、茅野駅に停車します。もうこの後は終着駅となる富士見駅を目指すだけ…と思っていたのですが、ここで車内で上諏訪運輸区の社員さん手作りの記念乗車証の配布が行われました。
 記念乗車証の配布は本当にありがたかったのですが、列車名を考えると上諏訪駅の到着前に配布した方が…と思ってしまいました。 
 快速[リゾートビュー諏訪湖]はその後も快調な走りを続け、終着駅となる富士見駅には、ほぼ定刻どおりに到着し、今回の乗車も無事に終了しました。


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   PHOTO:茅野駅を発車すると御柱で有名な木落坂を見ながら進んで行きます。




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      PHOTO:富士見駅に到着した快速[リゾートビュー諏訪湖]


 久しぶりに全車指定の臨時列車に乗車しましたが、やはり普段、乗ることができる列車とは違い、非日常感が感じられるとともに気分が上がるのが良いですねぇ~。いつの日かはこういう列車を乗り継いで遠出ができることを夢見て日々の仕事を頑張りますか…。


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           PHOTO:今回使用した指定席券




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             PHOTO:今回使用した乗車券
          ※東京→長野→東京の一筆書きの乗車券です。





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           PHOTO:車内でいただいた記念乗車証




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         PHOTO:記念乗車証を開くと…こんな感じでした。


 最後までご覧いただきありがとうございました。


※乗車日は令和 7年6月15日(日)です

【令和 7年 6月15日(日)・2025/6/15】鉄道コム
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◎過去の快速[リゾートビューふるさと]の乗車記はこちらから!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   
 
 
 
 
 
 
 


 長野の自宅に戻ってきましたので、久しぶりに朝のロクヨン貨物の撮影を…と思って待っていたところ、来たのはEH200牽引の貨物列車でした。
 この貨物列車(83レ)ですが、ロクヨン牽引の時もあれば今日のようにEH200牽引の時もありますので、もしかすると共通運用なのかな…?

 ただ、今日の牽引機のEH200は試作機の901号機ということで、こればこれで珍しいですね。


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        PHOTO:長野駅を発車して北長野駅を目指す83レ





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           PHOTO:上記場所でワイド気味に…


 EH200の901号機といえば車体サイドの『Blue Thunder』のロゴが無いのが特徴ですが、2018年の全般検査で「JRF」のロゴも無くなってしまいましたので、随分とさっぱりしていますね。


 ロクヨンの後継機としてデビューしたEH200も、今年で25年目を迎えるんですね…。そう考えるとロクヨンはデビューから45年ですから長寿ですね。


 最後までご覧いただきありがとうございました。



※撮影日は令和 6年 6月14日(土)です

【令和 6年 6月14日(土)・2024/6/14】鉄道コム鉄道コム
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