東京都の八王子駅と群馬県高崎市の倉賀野駅間を結ぶ八高線のうち、高麗川駅と倉賀野駅間については非電化区間となっており、この区間については現在、キハ110系気動車が使用されています。まあ、キハ110系もJR化後に導入された車両ですが、だいぶ年数も経過していますので、ぼちぼち新型に置換えかな?と思っていたところ、先般、JR東日本から「2025年度下期以降、新型車両のHB-E220系気動車を導入する。」旨の発表がありました。
キハ110系気動車については、私の地元の長野県内でも飯山線や小海線でも使用されており、さほど珍しい車両では無いのですが、「無くなる…」と言われると乗りたくなるのが「乗り鉄」の悲しい性でもありますし、私、たぶん110系に乗って八高線を乗車した記憶がありませんので、今回、改めて乗車に行ってきました(私が八高線の全線乗車したのは中学生のころにキハ30に乗って…という時代です。)。
ちなみに…もう、カメラを持った鉄道ファンが何名も乗車していましたし、沿線でもカメラを構えた人の姿を見かけましたので、もう、キハ110系の引退に向けたフィーバーは始まっているようでした。
上野駅から高崎線の列車に乗って八高線の始発駅となる倉賀野駅までやってきました。
今回は大回り乗車をしている関係もあり、ここ倉賀野駅から八高線のキハ110系に乗車して高麗川駅を目指すこととしました。
今回は大回り乗車をしている関係もあり、ここ倉賀野駅から八高線のキハ110系に乗車して高麗川駅を目指すこととしました。
今回乗車する八高線は東京都八王子市の八王子駅と群馬県高崎市の倉賀野駅までを結ぶ全長92.0kmの鉄道路線です。群馬県側の始点駅が倉賀野駅となっていますが、実際の運行は倉賀野駅を経由する全列車が高崎駅に乗り入れて高崎駅が起終点駅となっています。
倉賀野駅から八高線になる…ということなのですが、倉賀野駅を発車すると八高線に入っていくわけではなく、相当の距離を新町駅方向に走り、ほとんど北藤岡駅近くのまで向かい、まず、下り線から中線へと転線し、今度は中線から上り線へ、そして上り線から八高線へと入って八高線の北藤岡駅に停車するという、なかなかマニアックな動きをします。ですので、まあ、実質、北藤岡駅からが八高線…という感じですね。
※ピントが合っていない…スミマセン
※複線区間で下り線を走る上り列車って珍しくないかなぁ?
八高線は単線区間ということもあり、群馬藤岡駅では列車交換のため約4分ほど停車します。この群馬藤岡駅を過ぎると、列車は一気にローカル線的な風景の中を走っていきます。
倉賀野駅から乗車した時には、まあ、半分程度の座席が埋まる程度…という乗車率だったのですが、意外と途中駅から乗客が多く、気が付くとそこそこの乗車率となっていました。
天気が良い中、ディーゼルエンジンの鼓動を聞きながら気持ち良い乗車が続きます(ディーゼル好きの私だけでしょうか?)。
寄居駅は東武東上線・秩父鉄道との乗換駅になっていることもあり、多くの乗客がこの寄居駅で降り、賑やかだった車内がだいぶ静かにとなりました。
八高線も寄居駅を過ぎるとだいぶ周りの山が迫ってきた感じがします。列車はしばらく進むと、再び、東武東上線との乗換駅となる小川町駅に到着します。なお、この小川町駅では約8分ほど停車します。
小川町駅まで来ると、終点の高麗川駅まではあとわずかとなります。
高麗川駅からは八王子方面に向かうこともできますし、川越方面を経由して大宮方面に向かうこともできることもあるせいでしょうか、途中の停車駅からの乗客の段々と増えてきて、最後はとてもローカル線らしからぬ混雑した状態でキハ110系は高麗川駅に到着しました。
高麗川駅からは八王子方面に向かうこともできますし、川越方面を経由して大宮方面に向かうこともできることもあるせいでしょうか、途中の停車駅からの乗客の段々と増えてきて、最後はとてもローカル線らしからぬ混雑した状態でキハ110系は高麗川駅に到着しました。
まあ、大回乗車で八高線のキハ110系気動車に乗って、どこか途中で「駅そば」でも食べて…なんて「お気軽乗り鉄」を考えていたのですが、なんと、もう鉄道ファンが集まり初めてとはちょっと驚きでした。
まあ、すぐ無くなるわけではありませんので、今度は高麗川から高崎に…なんてことも考えています。
※おまけ
かつて八高線にはこんな色のキハ110系も走っていました…
最後までご覧いただきありがとうございました。
※乗車日は令和 6年12月22日(日)です
【令和 6年12月24日(火)・2024/12/24】







































