TOMODACHIYA鉄道日記

 私が撮影した列車や乗車した列車の記録をアップさせていただいています。  基本的には「不定期更新」となっていますので、あしからずご了承願います!

2023年09月

 相変わらず「撮影記」というほど大げさなものではありません。
 先週末先神田明神に行った際、ぶらぶらと秋葉原駅を目指して歩いていたところ、なんとなく鉄道雑誌などで見たことのある撮影場所にたどり着きましたので、ちょっとカメラを構えてみました。
 後で調べたところ、ここは「昌平橋」という有名な撮影ポイントだとわかりました…。


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             PHOTO:中央線E233系





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          PHOTO:東京メトロはよくわからない①






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          PHOTO:
東京メトロはよくわからない①





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          PHOTO:こちらは総武緩行線E231系





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         PHOTO:橋の反対側を…中央線のE233系
 
 多分、中央線と総武緩行線と東京メトロの3列車を、1つのフレーム内に収めることができれば最高なんでしょうが、果たしてそんなことは可能なのでしょうか…?

 最後までご覧いただきありがとうございました。



※撮影日は9月24日(日)です。


【令和 5年 9月27日(水)・2023/9/27】
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PHOTO:小田原駅に到着した[天狗電車]



 伊豆箱根鉄道・大雄山線については、昨年の夏に乗車済みのところですが、その大雄山線を走っていた「赤電塗色車両」がその装いを変え、大雄山最乗寺をイメージした「天狗色(朱色一色)」に塗り替えて9月6日から走り始めた…というニュースが入ってきましたので、物珍しさに誘われて乗車に行ってきました。




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①小田原(824)→大雄山(845) 25列車 [天狗電車] 5000系3連
 新宿駅から小田急に乗って小田原駅までやってきました(JRを利用するよりも小田急のほうが圧倒的に安い!)。ここ、小田原駅から久しぶりに伊豆箱根鉄道・大雄山線に乗車します。
 その、伊豆箱根鉄道・大雄山線は、小田原駅の1・2番線ホームを利用する形になっており、窓口でフリー切符を購入してからホームへと入り[天狗電車]の到着を待ちます。


 小田原駅を発車すると、都内から小田原まで乗ってきた方向(新松田・伊勢原方面)に進み、次の緑町の駅を過ぎたところでJR線を潜る形で進んでいきます。しばらく進み五百羅漢駅(「ごひゃくらかんえき」しかし、すごい名前の駅ですねぇ~。)を過ぎると、今度は小田急線を潜る形で進み、一路、大雄山駅を目指して進んでいきます。途中、先ほどの五百羅漢駅、相模沼田駅、和田河原駅で列車交換を行いながら進み、途中、地方私鉄としてはめちゃくちゃ速い時速70km/h程度の速度で走り、あっという間に執着の大雄山駅に到着しました。


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          PHOTO:小田原駅に到着する[天狗電車]





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        PHOTO:[天狗電車]に装着されているヘッドマーク





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            PHOTO:[天狗電車]の車内





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          PHOTO:JR線を潜って進んでいきます。





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        PHOTO:続いて小田急線を潜って進んて行きます。





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            PHOTO:かり川を進んでいきます。





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          PHOTO:和田河原では列車交換を行います。





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          PHOTO:大雄山駅に到着した[天狗電車]





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          PHOTO:大雄山線の終着駅である大雄山駅





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②大雄山(902)→飯田岡(913) 36列車 5000系3連
 大雄山駅では1本列車を見送り、後続の列車で飯田岡駅に戻りました。



★飯田岡駅付近で撮影
 飯田岡駅付近に手ごろな撮影ポイントがあるのを列車内で見つけていましたので、しばらく列車の撮影を行いました。



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      PHOTO:飯田岡駅付近を行く5000系3連(ブルー編成)





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      PHOTO:飯田岡駅付近を行く5000系3連(ブルー編成)





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       PHOTO:飯田岡駅付近を行く5000系3連[天狗電車]





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    PHOTO:飯田岡駅付近を行く5000系3連(ミントグリーン編成)





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      PHOTO:飯田岡駅付近を行く5000系3連(ブルー編成)





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      PHOTO:飯田岡駅付近を行く5000系3連(ブルー編成)





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       PHOTO:飯田岡駅付近を行く5000系3連[天狗電車]





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      PHOTO:飯田岡駅付近を行く5000系3連(ブルー編成)





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    PHOTO:飯田岡駅付近を行く5000系3連(ミントグリーン編成)





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               PHOTO:飯田岡駅






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➂飯田岡(1040)→大雄山(1054) 45列車 [天狗電車] 5000系3連
 飯田岡駅での撮影を終え、[天狗電車]に乗車して大雄山駅に向かいました。





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④大雄山(1102)→小田原(1126) 54列車 [天狗電車] 5000系3連
 大雄山駅駅では折り返しの小田原行きに乗車して帰りました。


 塗色変更車…というのは、見た目は華々しいのですが乗ってしまえば他の車両とな同じ…ということで、今回は「乗り鉄」だけでなく撮影を交えてみました。
ただ、残念なことに今日の天気は「雨」ということで、思うように撮影ポイントを見つけることができず、イマイチな結果で終わってしまったのがちょっと残念でした。


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            PHOTO:本日使用したフリー切符


 最後までご覧いただきありがとうございました。

※乗車日は9月23日(土)です。


【令和 5年 9月24日(日)・2023/9/24】
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◎過去の伊豆箱根鉄道・大雄山線の乗車記はこちらから!
 

 
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         PHOTO:軽井沢駅に到着した115系S4編成



 長野に住んでいると115系を見る機会も多く、まだまだ現役車両!と思えてしまいがちですが、全国的に見れば115系も「超」が付いても不思議じゃないくらいの「希少な国鉄型車両」です。
 最近は長野の自宅と品川の単身赴任先の往復には高速バスを利用することが多かったのですが、久しぶりに列車で帰ろうと思い、そうとなれば「長野から軽井沢までの間は115系に乗車を!」ということで、約1時間30分ほどMT54のモーター音を聞きながら乗車を楽しんできました。



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★長野(905)→軽井沢(1037) 2632M 115系3連【S4編成】
 長野駅を9時5分に発車する軽井沢行きの普通列車に使用される車輛は、長野駅の3番線に8時55分に到着する小諸駅からの折り返し列車が軽井沢行き普通列車となります。


 到着した列車は満員列車並みの大混雑でしたが、9時台に長野駅を発車する、いわゆる通勤・通学の時間帯からは外れている…ということもあり、長野駅から乗車した乗客は概ね3~4割程度でした。


 定刻となり軽井沢行きの115系普通列車は長野駅を発車し、一路、軽井沢駅を目指して進んで行きます。
 しなの鉄道の列車に乗っていつも感じるのは、車両の清掃がしっかりと行われていて、室内が非常な綺麗で気持ちが良い…ということですね。しかも、古い車両にも関わらず窓ガラスも綺麗なので、車窓を眺めながらの乗車も楽しめる…ということで良いこと尽くしです。


 MT54モーターの唸り音を聞きながら乗車をしていると、列車は篠ノ井線の分岐駅となる篠ノ井駅に停車します。この駅で多くの乗客が降りましたが、同じ数だけの人が乗ってきました。
 篠ノ井駅を発車すると篠ノ井線を右手に見ながらしなの鉄道線へと入っていきます。しばらく進むと千曲川を渡って千曲市へと入っていきました。


 ボックス席に座って115系の乗車を楽しんでいると、なんとなく楽しくなってくるのは鉄道ファンだけでは無いと思います。軽井沢行きの115系普通列車は、しばらくすると戸倉上山田温泉の玄関口駅となる戸倉駅に到着します。ここ、戸倉駅まではツーマン運転でしたが、戸倉駅から先はワンマン運転となります。


 坂城駅、テクノさかき駅駅という長野県内でも有数な工業の街である坂城町を過ぎると、列車は上田駅に到着します。
 列車はこの上田駅で多くの乗客を降ろして身軽となって進んで行く…と思ったのですが、なぜか上田駅から多くの乗客が乗ってきました。見た限りでは団体客ではなく個人の観光客だとは思うのですが、まさか平日にこんなに多くの人が乗ってくるなんて思いもしませんでした(今日は平日だけど?)。


 高原の城下町であり、小海線との乗換駅である小諸駅からも多くの乗客が乗りこんできます。いつもだと信濃追分駅あたりまでは閑散とした室内のような気がしていたのですが、今日はどの駅からも多くの乗客が乗ってきて「えっ!平日のしなの鉄道ってこんなに乗客が多いの?」と認識を新たにした次第です…。


 左手に浅間山を見ながら進んで行くと、進行方向右手に北陸新幹線が並行して走る形になると間もなく終点の軽井沢駅に到着します。列車は徐々に速度を落としながら進み、定刻どおりに軽井沢駅到着しました。


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      PHOTO:1000番台特有の雪切室ルーバーと幕式の行先表示






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          PHOTO:しなの鉄道・115系の車内






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     PHOTO:S4編成にはデジタルサイネージが装着されています。






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          PHOTO:犀川を渡って進んで行きます。






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    PHOTO:篠ノ井線を右手に見ながらしなの鉄道線を進んで行きます。





  
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       PHOTO:千曲川を渡って長野市から千曲市へと入ります。






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     PHOTO:山の中腹にこの看板が見えてくると戸倉駅に到着します。






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      PHOTO:進行方向左手に浅間山を見ながら進んで行きます。






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        PHOTO:軽井沢駅に到着した115系S4編成



 今は特別な列車ではありません。誰もが、いつ来ても乗車できる「長野発・軽井沢行きの普通列車」です。しかも今なら湘南色の115系も長野色の115系にも乗ることが出来ます。
 ただ、あと数年もすれば間違いなく脚光を浴びる列車になると思いますので、今のうちにしっかりと記録をしておきたいと思っています。


 最後までご覧いただきありがとうございました。


※乗車日は9月19日(火)です。


【令和 5年 9月20日(水)・2023/9/20】
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          PHOTO:9月18日の廃車置場の様子です。


 3連休最終日の長野総合車両センターの「廃車置場」です。
 私が観察したのは午前10時30分頃ですが、その時に見た限りでは先週末から特に車両等の動きは無いように感じられ、また、解体線での作業も特に行われていないようでした。


 来月には「長野総合車両センターフェスティバル」が行われるようですが、今年はぜひ解体線に留置されているE217系のグリーン車を休憩場所に開放してくれませんかね…。関東圏で珍しくない2階建てグリーン車ですが、長野県では2階建てグリーン車に乗る機会はありませんので、ぜひ、解体前に最後の一仕事をしてくれれば…と思っています(中央線にグリーン車が導入されると、関東圏で2階建てグリーン車が走っていないのは長野県だけになる…?)



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        PHOTO:解体置場南側に留置されている機関車群

【令和 5年 9月18日(月)】鉄道コム  鉄道コム鉄道コム
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          PHOTO:9月15日の廃車置場の様子です。


 1か月振りに長野の自宅に帰ってきましたので、早速、自宅近くにある長野総合車両センターの「廃車置場」を覗きに行ってきました。


 事前の情報でE217系の1次車であるY2編成が長野に送り込まれた…と聞いていたので「長野で見ることが出来るかな…」と思っていたのですが、どうやら廃車置場に置かれているE217系がそのY2編成のようです。


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       PHOTO:解体置場に置かれているE217系とE233系


 しかし、E217系も中央線のE233系も、毎朝、通勤時に見ている車両なんですが、これを自宅のある長野に帰ってきても見ている…ということに違和感ありありです(デジャブーのような感じです。)。


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        PHOTO:解体置場南側に留置されている機関車群

【令和 5年 9月15日(金)】鉄道コム  鉄道コム鉄道コム
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