本日(6/17)の稲沢機関区[愛知機関区]の車両留置状況です。
13日の観察した時点から大きな変化は無いようですが、少しずつ車両が入れ替わっているようです。
ホームに一番近い留置線には(岐阜方から)DD51 891号機+DD51 892号機+EF64 1046号機が留置れていました(EF64は片パンタを上げて通電を行っているようでした。)。

PHOTO:稲沢駅の車両留置状況

PHOTO:上記の写真を東側から撮影するとこんな状況です。
稲沢駅から名古屋駅方向を見ると、電気機関車・ディーゼル機関車の姿を数多く見ることが出来ます。こちらは稼働中の車両ですが、曜日によって見ることが出来る機関車の数が大きく違ってきます。

PHOTO:日曜日ということで、多くの機関車が機体を休めていました。
稲沢駅の自由通路からは、車両を解体する時の「引込線」を見た渡すことが出来ます。
今日の段階では、何も車両が入っていませんでした。

PHOTO:引込線には車両が確認できませんでした。
全国に車両センターや機関区は数多くありますが、これだけ多くの機関車を、これだけ間近に見ることが出来る場所というのも、そんなには多くないのでは?と思います。
自宅からバイクで30分ほどの場所であることもわかりましたので、時間のある限り情報穂発進して行きたいと思っています。
【撮影日:平成30年 6月17日(日)】