TOMODACHIYA鉄道日記

 私が撮影した列車や乗車した列車の記録をアップさせていただいています。  基本的には「不定期更新」となっていますので、あしからずご了承願います!

カテゴリ: 2013年度

※古い乗車記を他ブログから引っ越しています。一部写真が無い部分や誤字・誤変換等もありますが、よろしければご覧ください(by管理人)。







 
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   PHOTO:新津駅隣接の運輸区で入換を行う国鉄急行色風のキハ40-583




 乗車記ではありません。乗車未遂記ですのでご注意ください。

 新津運輸区のキハ40系気動車のうち、キハ40-583とキハ48-523の2両が「国鉄急行色(風)」に塗り替えられたというのは周知の事実であり、皆さんもご承知のことかと思います。
 気動車大好き人間としては『何としても乗車したい…』という重いから、持ち前の「強運」だけを信じて3月13日に乗車にチャレンジしたところ、見事一発でキハ48-523に乗車することができました。
 
 こうなるともう1両のキハ40-583にも乗車したくなるというのが「鉄道ファン」の心理で、再びお休みをいただいて乗車にチャレンジしてきました。
 もっともこのキハ40・48については、運用等が一切発表されていませんので、今回も自分の「運」だけを信じてのチャレンジです…。

 で、結果的には乗車できませんでした。ただ、国鉄急行色(風)のキハ40を撮影することができましたし、何よりも横浜線用のE233系の配給輸送と211系の配給輸送が撮影できましたので、まあ、十分に満足ですし、やっぱり『私は持っているな…』と確信することができました(時間があれば再チャレンジしたいのですが…)。




◎新津駅で撮影することができた、国鉄急行色(風)のキハ40の勇姿




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     PHOTO:新津駅に到着した磐越西線227D(中間車にキハ40)







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      PHOTO:国鉄急行色(風)のキハ40-583をアップで…







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              PHOTO:上記の反対側から…







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             PHOTO:運輸区に入区します。







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          PHOTO:両運転台であることがよくわかります。







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      PHOTO:新・新潟色のキハ40を切り離して2両での入換シーン







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       PHOTO:その後、旧・新潟色のキハ47の入換が行われ…







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    PHOTO:国鉄急行色風のキハ48の入換シーンを見ることができました。







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  PHOTO:その後、只見線で使用しているキハ40系気動車が入区してきました。






◎本日の行程は次のとおりです。
①長岡(536)→新津(630)  421M 115系6連
②新津(758)→新潟(819)  221D 110系3連+E130
③新潟(825)→五泉(852) 3222D 快速[あがの] 110系2連+E130
④五泉(911)→新津(927)  223D キハ40系2連
⑤新津(1029)→羽生田(1045) 434M 115系6連
⑥羽生田(1117)→新津(1132)  435M 115系4連
⑦新津(1416)→長岡(1457) 3372M 快速[くびき野2号] 485系6連

 本日の快速[くびき野2号]には、国鉄特急色のT18編成が充当されていました。春休み中のせいでしょうか、ホームや沿線には多くの鉄道ファンがカメラを持って待っていました。





 
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             PHOTO:新井方のクロハ481








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          PHOTO:新潟方のクハ481(1500番台)


【乗車未遂日:平成26年3月27日(木)】鉄道コム鉄道コム

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      PHOTO:長野駅に到着したE7系新幹線[あさま521号]




 北陸新幹線の長野以北の開業は2015年の春に予定されているところですが、その開業より1年ほど早く新車が導入されることになり、本日のダイヤ改正から営業運転にデビューするのがE7系新幹線です。
 このE7系新幹線はE2系をベースににした車両で、E2系の8両編成に対して12両編成へと乗車人員を大幅に拡大するとともに、E5系新幹線で導入された「グランクラス」も導入されました。
 本来なら「1番列車」となる[あさま504号]に乗車するのが「本物の乗り鉄」なのでしょうが、私は天邪鬼ですので、651系1000番台車を使用する特急[あかぎ4号]への乗車を優先しましたので、6番目の列車への乗車となってしまいましたが、まあ、運転初日に乗車ができましたので「まあ、よし」としておきましょうか…。





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★東京(1144)→長野(1322) [あさま521号] E7系12連【F3編成】
 朝の長野駅もE7系出発セレモニーでだいぶ賑わっていたのですが、東京駅も負けていませんね~。逆に人口が多い分、撮影をする人も多く東京駅の20番21番ホームは滅茶苦茶ごった返しています。
 運よく1枚だけ先頭車部の撮影ができましたので、それ以上は先頭車の撮影はあきらめて、早速、[あさま521号]に乗車をします。

 さて今回グランクラスですが、現在、グランクラスは「シートのみの営業」であり、アテンダントさんによる接客サービスはありません。まあ、だからグランクラスを選んだわけですが…。ただ、アテンダントサービスは無いのですが、ウェルカムドリンクくらいはあると思っていたのですが、これも無し…というのはちょっと寂しかったですね(グランクラス専用のスリッパも無かったです…。)。

 車内に入ると重厚なグランクラスのシートが待っています。写真で見たときは『E5系と同じかな?』と思っていたのですが、細部はだいぶ異なっているようです。特に手元のテーブルや読書等の位置などに改善が図られているようです。また、大きな革張りのシートをフルリクライニングをしても後席の人の邪魔になりませんし、なんといっても細かな調整が効きますので、本当に自分の身体にベストフィットします。

 このシートに座り、リクライニングの角度を併せるためにスイッチ類をいじっているうちに列車は東京駅を発車します。
 大宮駅までの区間は速度を抑えての走行ですので、あまりE2系との違いがわからなかったのですが、速度を上げていくとやはり新しいE7系は全然違いますね。なによりも静かですし、不快な振動がほとんど感じられません。ちょっとオーバーな言い方をすると、E7系新幹線は線路の上を滑るように走っていきます。

 E7系新幹線は大注目!上野、大宮、高崎駅では多くの鉄道ファンや家族連れが撮影等に訪れていました。ただ、残念なのは「一目グランクラスの車内を見たい!」という乗客が多かったせいでしょうか、本来、グランクラスの車内は通過禁止なのですが、平気で車内を通過する人が多かったことには、ちょっと閉口しました。この辺はアテンダントさんが乗務していなくても、プラスアルファの料金を支払って乗車しているわけですから、JR側にはしっかりと対応をして欲しいものです。

 今日は天気もよく浅間山を見ながら快調に進んでいきます。いつもは「まだ、軽井沢か…」と思いながら乗車をしているのですが、E7系新幹線はあまりにも静かで振動を感じないせいでしょうか、長野までの約1時間30分という乗車時間雅が本当に短く感じられました。
 上田駅を発車してしばらくの間はE7系の加速感を楽しんでいたのですが、篠ノ井駅を過ぎる頃から減速が始まり、千曲川の鉄橋を渡るとまもなく長野駅に到着です。
 まあ、いくらアテンダントサービスが無いグランクラスとはいえ、ちょっと気軽に乗車できる料金ではありませんので次回の乗車がいつになるのかわかりませんが、ぜひ、北陸新幹線が金沢まで延伸した際には、全区間で乗車をしたいなぁ…と思いながらE7系新幹線のグランクラスを後にしました。



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     PHOTO:E7系新幹線の行先表示、グランクラスの表示もされています。








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          PHOTO:E7系新幹線のシンボルマーク







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            PHOTO:グランクラスの重厚なシート








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      PHOTO:グランクラスの車内、1両にわずか18名席しかありません







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          PHOTO:本日のランチはE7系新幹線お弁当です。







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     PHOTO:アームレスト左側には小さなテーブルが備え付けれています。







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      PHOTO:アームレスト右側はシートの調整スイッチがあります。








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         PHOTO:浅間山を見ながら長野を目指します。


【乗車日:平成26年3月15日(土)】鉄道コム鉄道コム

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 PHOTO:高崎線の7番線に入線する651系1000番台車の特急[あかぎ4号]





 1981年のデビューから東海道及び高崎線の特急車両として活躍を続けてきた185系特急形車両ですが、ついにこの3月のダイヤ改正をもって上州路の特急運用から離脱することになってしまいました(一部運用は残ります。)。
 そして、新たに上州路の特急として走り始めるのは、常磐線の特急[ひたち号]で活躍をしていた651系です。
 その651系を使用する1番列車の指定席が取れましたので、早速、乗車をしてきました。






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★高崎(819)→上野(946) 特急[あかぎ4号] E651系11連【OM204+OM301編成】
 長野から新幹線で高崎までやってきたのですが、長野駅は本日からデビューするE7系新幹線の出発式の準備が行われていたのですが、高崎駅ではE651系1000番台車のデビューセレモニーは…と出発ホーム(7番線)を見渡すのですが、どうやらそのようなセレモニー等は行われないようです。
 中古とはいえ久しぶりに上州路の特急車両が変わるのですから、何か行われても良いような気がしますし、新しい『スワローシート・サービス』の導入も(明後日から)行われるのですから…、まぁ、行われないものは仕方がないということにして、気分を変えて651系1000番台車の入線を待ちます。

 特急[あかぎ4号]に使用される列車は、高崎駅の東京方から入ってきます。
 さて、本日から特急[あかぎ号]及び特急[草津号]には651系の1000番台車が使用されるようななるわけですが、この651系特急形車両は、昨年の3月のダイヤ改正までは特急[ひたち]や[フレッシュひたち]に使用されていた車両です。ダイヤ改正をもって運用から離脱して、その去就が注目されていたわけですが、今回、活躍の場を上州路に変え、また、交流機器設備を捨て去り、直流専用車両となって番台も1000番台車となって再デビューすることになりました。
 外観はデビュー当時と変わらない「タキシードボディ」のままですが、窓下にオレンジ色のラインが入り、人目で基本番台車とは異なることがわかります。

 高崎駅では何もセレモニーが行われませんでしたが、多くの鉄道ファンがこの特急車両を撮影しようと集まっていました。
 
 入線後、早速、車内に入ります。この特急[あかぎ4号]ですが、編成は11両もあるのに指定席は3号車と4号車の2両のみで、あとはすべて自由席という、ちょっと変わった編成となっています。今回は651系1000番台車の運転初日ということで混雑を予想していたので、ちょっと奮発をして4号車のグリーン車のC席(1人掛け席)を購入してあったのですが、なんとも自由席はガラガラの状態でした。ちなみにグリーン車は5名の乗客がいましたが、間違いなく全員が鉄道ファンのようでした。

 さて、このグリーン車ですが、シートが2列-1列の3列アブレストの配置となっており、JR東日本のグリーン車ではこのスタイルは珍しい部類に入ります。シートはとても大きく、また、たっぷりとした肉厚のクッションで素晴らしく座り心地が良いシートです。そんなシートにゆっくりと座って発車のときを待ちます。

 特急[あかぎ4号]は定刻どおり高崎駅を発車して一路上野駅を目指します。発車してすぐ気がつくのは「静か」ということです。もう、これだけで185系を置換えた意味がある!と思ってしまいました。
 また、185系をしようしていた時には『グリーン料金を払うのはちょっと…』と二の足を踏んでしまったのたグリーン車ですが、この651系1000番台車なら『どうせ指定席料金を払うなら、ちょっと奮発をしてグリーン車に…』という気持ちになります。

 特急[あかぎ4号]は185系時代と同じく小まめに停車をしていくのですが、651系1000番台車は不快な揺れや睡眠を妨害するような騒音は全く感じません。
 駅のホームに止まると多くの乗客が「見たことがないが、これは何の車両なんだろう?」という感じで車両を覗き込む姿を多く見受けましたので、やはり注目度は大きいようです。
 また、沿線には多くの鉄道ファンがカメラを待ち構えて651系1000番台車の撮影を行っていましたので、しばらくの感は注目度抜群ではないかと思います。
 私はというと、そんな新たな上州路のスター・651系1000番台車にゆったりとした気分で乗車しながら『これで車内販売があれば最高なんだが…。』と思いつつ、上野駅までの1時間30分の乗車を楽しみました。




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        PHOTO:651系1000番台車グリーン車の車内







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        PHOTO:リクライニングの角度もたっぷりあります。







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      PHOTO:行先表示幕は185系と同じもののような気がします…







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         PHOTO:出入口のドアの採光窓もおっしゃれ~!




 本日から上州路の特急とホームライナー(特急[スワローあかぎ]になりますが)には、この651系1000番台車が使用されるようになります。ちょっと乗車方法に不明なところ(スワローサービスの意味がよく分からないのです!)はあるのですが、東京に行ったときの楽しみが1つ増えたな…と秘かに思っている次第です。651系1000番台車のグリーン車、最高です!


【乗車日:平成26年3月15日(土)】鉄道コム鉄道コム

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 私が応援するサッカーチーム(今年から新設されるJ3に所属するAC長野パルセイロです。)のホーム開幕戦が、なぜか東京都内のサッカー場(味の素フィールド西が丘サッカー場)で開催されるということで、『これはなんとしても行かなくては!』ということで、青春18キップを使って長野~東京~長岡と普通列車等を乗り継いで出かけてきました。簡単な乗車記を作成しましたのでよろしければご覧ください。





①長野(524)→軽井沢(654) 2612M しなの鉄道・115系2連【S26編成】
 久しぶりにしなの鉄道の115系に乗って軽井沢駅に向かいます。
 以前、この列車に乗ったときには3両編成の非ワンマン車だったのですが、いつのまには2両編成のワンマン者になっていてちょっと驚きました。今日は青春18キップで乗車していますので、篠ノ井→軽井沢間の乗車券は『車内で購入すればいいや…』と思っていたので、ちょっと当てが外れてしまいました。

 ただ、この朝一番の列車は、途中の小諸駅で5分ほどで停車しますので、この時間を使って乗車券と2月22日から発売が開始された「お人形さんめぐり」記念入場券を購入することができました。途中駅でちょっと長めの停車時間があるとこのようなこともできますので、私は目的地に到着するまで多少時間がかかっても良いと思うのですが、なかなかそれが実行できないところに鉄道会社の難しい面があるのでしょうね。

 小諸駅で乗車券を購入できたので、軽井沢駅でバダバタする必要がなくなりましたので、余裕を持って軽井沢駅まで乗車できました。






②軽井沢(659)→横川(733) JR関東バス
 軽井沢駅からは横川駅までの連絡バスに乗車します。
 軽井沢駅は橋上駅となっているため、ホームを上がって改札口を通り抜け、今度は階段を降りて駅前に出ます。ここからバスの乗り場まで歩くわけですが、この区間を4分で行く…というのはちょっと無理だと思うのですが…。もう少し乗換時間を取って欲しいものです。
 バスは道路が空いてせいもあり、約4分ほど早く横川駅に到着しました。






③横川(741)→高崎(814)  130M 115系4連【T1147編成】
 横川駅からは湘南色の115系に乗車して高崎駅に向かいます。
 平日は高崎駅の近づくに連れ大混雑となるこの列車ですが、今日は日曜日ということもあり、さほど混雑することなく高崎駅まで乗車することができました。






④高崎(841)→赤羽(1025)  872M E233系10連【U508編成】
 高崎駅からは最新鋭のE233系に乗車して…と期待をしていたのですが、高崎駅のホームに待っていたのは旧型のE231系でした。今日はこの列車に乗車してスタジアム最寄り駅の赤羽駅を目指します。
 グリーン車組込みの普通列車ですし、乗車時間も1時間を越えますので、ここは迷うことなくグリーン車に乗車します。しかし高崎線を始め、宇都宮線、湘南新宿ライン、東海道線等の普通列車にはグリーン車が連結されていて羨ましい限りですね…。ぜひ、中央線も甲府以東で構いませんので、グリーン車を連結した普通列車を走らせて欲しいものです。








※写真は最後に乗車した899Mの車両です。
⑤赤羽(1524)→熊谷(1617)  897M E231系10連
⑥熊谷(1621)→籠原(1627) 3650E 特別快速 E231系10連
⑦籠原(1641)→高崎(1714)  899M E233系15連
 赤羽駅からはE231系&E233系を乗り継ぎながら高崎駅に戻りました。列車を3本も乗り継ぎましたが、グリーン券は1枚で済みますので助かりますね。







⑧高崎(1837)→水上(1941)  747M 115系4連【T1146編成】
 自宅は長野ですが、仕事の関係で長岡に戻る必要があるため、上越線の水上行きの普通列車に乗車します。
 入線直後はガラガラの列車でしたが、発車間際にドッと人が増え、また、新前橋駅からも多くの乗客が乗り込んできて非常に混雑をしました。
 ただ、多くの乗客は沼田駅と後閑駅で下車をしてしまい、水上駅までの乗客は30名足らずでした。







⑨水上(1945)→宮内(2145)  8751M~751M 115系3連【N6編成】
 本日の最終列車は新潟色の115系です。この列車にさえ乗ってしまえば、あとは乗っているだけで宮内駅まで行くことができますので非常に助かります。
 この列車、普段は越後中里発長岡行の列車で、今日は季節運転のため水上まで来ている列車です。この列車がないと、長岡への到着が1時間以上遅くなってしまいますので、とても助かりました。
 ちなみに…1~2月頃のこの区間の列車は、スキー客で大賑わいとなるのですが、今日はガラガラでした。




 今回は「サッカー観戦」が目的でしたので、乗車記はごく簡単に作成をさせていただきました。ただ、115系に4本も乗ることができましたので、非常に中身は濃い「乗り鉄」となりました(お尻も痛くなりましたが…。)。

 
【乗車日:平成26年3月9日(日)】鉄道コム鉄道コム

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 あいかわらず「乗車記」というほど大げさなものではありません。
 青春18キップの期間に入りましたので、久しぶりに単身赴任先の長岡市から自宅のある長野市までJRを利用して戻りました。
 乗車した列車が2本とも「国鉄型車両」でしたので、簡単な乗車記録をアップさせていただきます。






①宮内(1807)→直江津(1859) 3374M 快速[くびき野4号] 485系6連【K1編成】
 ※宮内駅には8分遅れで発車、直江津駅には8分遅れで到着
 青春18キップの期間ということもあり、久しぶりに列車に乗って自宅に戻ります(普段は自家用車での往復です。)。
 宮内駅から乗車するのは毎回同じ列車になってしまいますが、485系を使用する快速[くびき野4号]です。
 最近、通勤時に快速[くびき野号]を見かけると、比較的高い確率で国鉄色の485系が運用に入っていましたので『今日も運がよければ…』と思いながら宮内駅で待っていたところ、見事、国鉄色のK1編成が快速[くびき野4号]に充当されていました(快速[くびき野号]にはT16、17編成が専用とも言える形で使用されていましたが、T17編成については、廃車・解体のため長野総合車両センターへ送られてしまっています。)。

 乗車に際しては事前に指定席を購入してありましたので、自分が指定された2号車に入っていくと、そこには見慣れたT編成のシートではなく、そう、快速[ムーンライトえちご]で目にするブルーのシートが並んでいます。今日は直江津までの約1時間、このシートに座って485系国鉄特急色の乗車を楽しみました。
 ちなみに、快速[ムーンライトえちご]の運用が始まると、快速[くびき野号]に国鉄特急色の編成が入る可能性はグンと低くなりますので、485系の国鉄特急色に乗車したいのなら、今が最大のチャンスかもしれませんね…。




   PHOTO:K編成の特徴は車内のシートの色がT編成とは異なることです。







②直江津(2000)→長野(2131) 362M 115系6連【N26+N33編成】
 ※直江津駅を7分遅れで発車、長野駅には6分遅れで到着
 直江津駅からは115系3連を2本連ねた6両編成の列車で長野に帰ります。今回のダイヤ改正では115系の運用が大幅に減少してしまいますので、このように6両の115系に乗車することも貴重な体験となりそうです。
 この列車、直江津駅には19時40分頃には入線をしますので、あたたかな車内で発車まで待つことができますので、今日のように寒い日には本当にありがたいです。
 
 いつもですと直江津駅を発車する際には通勤・通学の帰宅客で若干混雑するのですが、高校が休みに入っている制でしょうか、本日はガラガラの状態で直江津駅を発車しました。おかげで、最初から最後まで1ボックスを1人で乗車してくることができました。




PHOTO:個人的には更新車の硬いシートより未更新のシートの方が好きなのですが…。


【乗車日:平成26年3月6日(木)】鉄道コム鉄道コム

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