週末、高松市にある「八栗ケーブル」に乗車に行ったのですが、「せっかく高松まで行くのだから…」ということで、ちょっと足を伸ばして「ことでん(琴平電気鉄道)」の撮影をしてきました。

 まずは定番中の定番、高松城(玉藻公園)の艮櫓をバックに…
 私、この場所はもっと閑静な場所だと思っていたのですが、車がビュンビュン通る脇の歩道から撮影するんですね…。フェンスが低いのがありがたいですね。


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       PHOTO:艮櫓(うしとらやぐら)をバックに進むことでん



 この場所から少し移動して、お城の駐車場からお堀を入れて…


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         PHOTO:玉藻公園のお堀の脇を進むことでん





 この後、八栗ケーブルの乗車に行きましたので、近くの房前駅か塩屋駅の近くで志度湾を入れて写真を撮りたかったのですが、どうしても場所がわからずうろうろしていると、房前公園の中に古い電車が展示してありましたので、こちらの撮影を…。


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           PHOTO:大正15年製の335号





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  PHOTO:平成19年から展示されていますが、コンデションは良いようです。





 最後の撮影地に行く途中、ことでんの車両基地のある仏生山駅に立ち寄ったところ、運よくレトロ車両を見ることができました。


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      PHOTO:今の電車には無い風格があるレトロ電車120号





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   PHOTO:稼働の最終が12月末と聞いていますが…さて、最後の運転は?





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      PHOTO:車両基地ですので、一般の車両も留置されています。




 最後は定番の撮影地、土器川を渡ることでんを撮影してから高知に戻りました。
 この撮影ポイント、スケールが大きくてどのように切り取れば良い写真になるのか、最後まで分かりませんでした。


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          PHOTO:琴平駅を目指して進むことでん





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         PHOTO:夏は木々の葉が少し邪魔かな?


【撮影日:令和 3年 8月28日(土)】鉄道コム鉄道コム