TOMODACHIYA鉄道日記

 私が撮影した列車や乗車した列車の記録をアップさせていただいています。  基本的には「不定期更新」となっていますので、あしからずご了承願います!

カテゴリ: 2021年度

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PHOTO:松山駅に停車中の伊予市行き普通列車




 仕事の関係で「松山市」に行く用事がありましたので、多度津駅から伊予市までを結ぶ長距離普通列車に乗ってみることにしました。




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①高知(801)→多度津(944) 36D 特急[南風6号] 2700系DC4連
 本当は、高知駅を7時ちょうどに発車する、特急[南風4号]に乗車し、多度津駅で余裕をもって乗り換えを…と思っていたのですが、すっかり寝坊をしてしまい、結局1本次の特急[南風6号]で予讃線との乗換駅となる多度津駅に向かいました。







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②多度津(948)→伊予市(1457) 4113M 
 多度津駅からは独特なインバータ音で有名な7000系に乗車して伊予市駅を目指します。
 この列車、多度津駅→伊予市駅間、173.3kmを5時間9分かけて走る普通列車です。ただ、この予讃線には高松駅⇔松山駅間194.4kmを走る普通列車や快速列車もあるので「最長」ではありませんが、普通列車の運用が細切れとなっている現代で5時間以上走る列車も珍しいよね…ということで今回乗車にチャレンジしました。

 特急[南風6号]が多度津駅の2番線に到着すると列車は既に3番線に入線していましたので、駅の地下道を抜けて乗り換えます。ホームにいたのは7000系の単行列車で、車内に6か所あるボックスシートは全て埋まっていましたので、ロングシートに座っていくことにしました。

 この列車、前述したとおり5時間以上かけて走る…のですが、観音寺駅で15分、伊予西条駅で24分、今治駅で9分、松山駅でも30分という長時間停車をしますし、これ以外にも宅間駅で3分、箕浦駅で3分、伊予小松駅で2分、壬生川駅で5分、波方駅で2分、大浦駅で3分   等々の列車交換もありますし、それ以外の各駅での停車時間もありますので、実質、列車が走っているという時間は3時間少々というところでしょうか…(乗車している7000系には、トイレ設備がありませんので、途中途中で長めの停車は助かります。)。 

 多度津駅を発車した列車は、右手に瀬戸内海を見ながら、意外と速い速度(100km/h)で進んでいきます。どの駅でも降りる人はいるのですが、それ以上に乗ってくる人も多く、1両の伊予市駅行き普通列車は、そこそこ混雑した状態で進み、香川県の最西端に位置する観音寺市の観音寺駅に到着しました。



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         PHOTO:独特なシートレイアウトの7000系






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       PHOTO:撮影の名所、海岸寺-宅間間を進んでいきます。






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       PHOTO:観音寺駅に停車中の伊予市駅行き7000系






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         PHOTO:観音寺駅で特急列車を先行させます。





 観音寺駅ではここまで乗ってきた乗客の半数以上が降り、一度、車内は閑散となりました。発車時刻が近づくに連れて乗客が増えるのかな?と思っていたのですが、さほど乗客も増えないまま観音寺駅を発車します。
 観音寺を出て、しばらく内陸部を走ってきた列車も、箕浦駅の手前からは再び瀬戸内海を見ながらの乗車となります。その箕浦駅では反対側の不通列車と交換するため約3分ほど停車した後、発車していきます。
 列車はその後、再び海から離れて内陸地を進み、大きな製紙工場の煙突を見ながら川之江、伊予三島と停車していきます。
 伊予三島駅や伊予土居駅からは学生さんたちが大勢乗り込んできて、少し車内が賑やかとなりました。その後、伊予市駅行き普通列車は、新居浜駅でほとんどの乗客が入れ替えが行われ、大勢の乗客を乗せた状態で四国鉄道博物館のある伊予西条駅に停車しました。





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    PHOTO:箕浦駅の手前から再び瀬戸内海を見ながらの乗車となります。






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         PHOTO:伊予西条駅に隣接する四国鉄道文化館
          ※停車時間中に北館だけなら見学できますね…





 伊予西条駅で長い停車時間の後、伊予市駅行き普通列車は発車します。伊予西条駅に停車した時点で、ほとんどからとなった車内ですが、発車時刻が近づくに連れてクラブ帰りと思われる学生さんたちが乗り込んできて、再び賑やかな車内となりました。
 列車はその後も各駅に停車しながら、また、伊予小松駅と壬生川駅では特急列車との交換を行いながら、しまなみ海道で有名な今治駅に到着しました。





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        PHOTO:今治駅に停車中の伊予市駅行き普通列車





 今治駅で三度、乗客が入れ替わった伊予市行き普通列車は定刻どおり今治駅を発車していきます(多度津駅から乗り続けているのは私1人だけです。)。市街地を走っていた列車も大西駅を過ぎたあたりから海岸線へと近づき、しばらくの間は瀬戸内海を見ながらの乗車となります。昼頃までは雨雲がかかっていた空も、ようやく青空が見え始めましたのが、海の色は相変わらず鉛色でした。

 菊間駅からは「○○歩け隊」という名称の団体客が乗車し、一気に車内が混雑し、その後も駅に停車する都度、乗客は増え、大混雑の状態で松山駅に到着しました(「歩け隊」が電車に乗るの?)。






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       PHOTO:松山駅の高架改良工事も進んでいるようです。






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      PHOTO:2000系のアンパンマン…と期待したのですが…




 松山駅での30分間にわたる長時間停車の間に多くの乗客が入れ替わり、伊予市行き普通列車はラストスパートよろしく松山駅を発車していきます。
 先に進む都度、降りる客ばかりで、終着駅となる伊予市駅に降りた乗客は私を含めて10名に満たない状況でした。



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      PHOTO:坊っちゃんスタジアムを見ながら進んでいきます。






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      PHOTO:北伊予駅と南伊予駅の間には松山運転所があります。






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        PHOTO:終着の伊予市駅に到着した7000系




 最初は「5時間以上か…気が遠くなりそう。」と思っていたのですが、普通列車等を何度も乗り換える訳ではありませんし、途中駅での長時間休憩が気分転換にもなりましたので、正直「意外と早かったなぁ…。」という感じでした。
 これに味を占めて、次回は高松⇔松山間の普通列車にも…とは思っていますが、さて、そんなチャンスは巡ってくるでしょうか…。 


【乗車日:令和 2年10月17日(日)】
鉄道コム鉄道コム 


 平成25年・冬の青春18キップ旅行記(H25.12.31~H26.1.2)③四国でDCの旅を満喫



























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       PHOTO:総社駅に停車中の井原鉄道[夢・やすらぎ号]




 井原鉄道については今年の3月に「鉄印購入」のため乗車したのですが、その際、井原鉄道に私が尊敬している工業デザイナーの水戸岡鋭治さんがリノベーションした列車[夢・やすらぎ号]が走っていることを知りました。
 早いうちに乗りに行こう!…と思っていたのですが、その後、この[夢・やすらぎ号]に不具合が発生したということで、長らく運用から外れていたのですが、この10月から運用に復帰したようですので乗車に行ってきました。




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①岡山(1303)→総社(1342) 747D キハ47系2連
 岡山駅からは井原鉄道の乗換駅となる総社駅まで吉備線に乗車して向かいました(山陽線~伯備線経由でも行けますが…)。




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  PHOTO:隣のホームにはこんな列車が…(津山線の快速[ことぶき]です。)









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②総社(1403)→井原(1444) 333D [夢・やすらぎ号]
 吉備線の列車で総社駅に到着すると、井原線鉄道の[夢・やすらぎ号]は既に5番線に入線していましたので、じっくりと撮影をしてから乗り込みました。

 これから乗車する[夢・やすらぎ号]ですが、2005年に特別委編と車両としてデビューした車両で、私が尊敬する工業デザイナーの水戸岡鋭治さんがリノベーションした車両です。
 車内は自宅のリビングルームやティールームのような心安らぐ「部屋」をイメージされてデザインされています。インテリアは、ブラインド・ベンチ・吊り手・荷物棚・カウンターなど、天然ムク材を使用し、床面も窓台と同じく木製でレトロな味わいのある車内となっています。
 外装は郷愁の感じられる夕焼けを象徴する茜色を、内部シートには木製ブラウンカラーで落ち着いた雰囲気の車内となっています。






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         PHOTO:[夢・やすらぎ号]のヘッドマーク







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           PHOTO:[夢・やすらぎ号]の車内







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 PHOTO:[夢・やすらぎ号]のボックスシート、中央にはテーブルが付いてます。







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    PHOTO:車体に取り付けられている[夢・やすらぎ号]のエンブレム等







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    PHOTO:車体に取り付けられている[夢・やすらぎ号]のエンブレム等







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     PHOTO:車内のトイレの入口、ちゃんとデザインされています。







 列車は数名程度の乗客を乗せて、定刻どおり総社駅を発車し伯備線を南下していきます。次の清音駅では多くの乗客が乗り込んできて、車内は一気にと賑やかくなりました。その清音駅を過ぎると、[夢・やすらぎ号]は、伯備線を左手に見ながら進行方向をぐっと右に変えて井原駅を目指して進んでいきます。

 井原鉄道線へと入った[夢・やすらぎ号]は、一気に高架部へと駆け上がり軽やかな足取りで進んでいきます。清音駅から多くの乗客が乗り込んできた時は「1両編成で大丈夫?」と思ったのですが、進むにつれてだんだんと乗客も少なくなり1ボックスの1~2名程度の乗車率となりました。

 身軽になったから…というわけではないのでしょうが、[夢・やすらぎ号]は100km/h近い速度を維持しながら高架部を淡々と走っていきます。
 前方に街並みが見えると終点の井原駅です。井原鉄道はこの先も神辺駅まで続いていますが、[夢・やすらぎ号]はここまでの運転となるため下車しました。




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          PHOTO:伯備線と別れて進んでいきます。







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       PHOTO:一気に高架部へ駆けあがり高梁川を渡ります。







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       PHOTO:途中の吉備真備駅では[アート列車]と交換







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         PHOTO:のどかな風景の中を進んでいきます。







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       PHOTO:トンネルに入ると雰囲気の良い車内になります。







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    PHOTO:高架部・築堤部を100km/h近い速度で走っていきます。







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         PHOTO:井原駅に到着した[夢・やすらぎ号]







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       PHOTO:井原駅で一般型車両と並ぶ[夢・やすらぎ号]







      
       VIDEO:井原駅を発車する[夢・やすらぎ号](回送列車)








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③井原(1509)→神辺(1525) 335D IRT355
 井原駅では反対川のホームに停車していた列車に乗車して神辺駅を目指しました。




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             PHOTO:一般型車両の車内








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④神辺(1630)→清音(1724) 338D [アート列車]
 神辺駅からは[アート列車]の乗車して清音駅に戻ります。
 ここから乗車する[アート列車]は、㈶大原美術館が所蔵する芸術作品約40点を列車内外へラッピングした特別車両です。なお、このアート列車はクラウドファンディングにより誕生した列車ということです。



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       PHOTO:アート列車の車内(ロングシート車でした。)







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⑤清音(1734)→岡山(1758) 1844M 113系4連
 清音駅からは113系を使用する普通列車で岡山駅に戻りました(本日は岡山泊です。)。





 ようやく井原鉄道の[夢・やすらぎ号]に乗車することができました。
 やっぱり水戸岡先生のリノベーションした車両って素晴らしい!と改めて思いました。
 次はいよいよ九州に行って水戸岡先生が手がけた車両に乗りに行きたい!と思ってはいるのですが、なかなか…。


【乗車日:令和 2年10月 9日(土)】
鉄道コム鉄道コム 

〇過去の井原鉄道の乗車記はこちらから!


https://tomodachiya0221.at.webry.info/201812/article_6.html

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      PHOTO:岡山駅の5番線に入線する快速[ラ・マル せとうち]




 JR西日本の[La Malle de Bois(ラ・マル・ド・ボァ)]を使用する観光列車については、昨年の11月に快速[ラ・マル ことひら]に乗車しているのですが、今回は瀬戸内の観光を楽しむ[ラ・マル せとうち]に乗車して、美味しいスイーツを食べてきました。





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①高知(600)→児島(814) 32D 特急[南紀2号] 2700系DC4連
 高知駅からは南風4号で児島駅を目指します。
 岡山駅から快速[ラ・マル せとうち]に乗車するなら、高知駅を1本後に発車する特急[南風4号]~快速[マリンライナー16号]で充分間に合うのですが、児島駅から115系に乗車したかったので、1本早い特急[南風2号]で児島駅を目指しました。
 この特急[南風2号]はアンパンマン列車なのですが、岡山方の4号車だけは一般型車両が使用されており、なんとも編成美に欠ける列車でした。






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②児島(824)→岡山(858) 526M 115系3連
 児島駅からは115系3連を使用する普通列車で岡山駅に向かいました。
 ちょうど出勤時間帯の列車ということで、茶屋町駅からはだいぶ混雑しました。








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③岡山(1010)→宇野(1110) 快速[ラ・マル せとうち] 213系2連
 岡山駅からは、快速[ラ・マル せとうち]に乗車して、かつての宇高連絡船の本州側の乗車駅であった宇野駅を目指します。
 快速[ラ・マル せとうち]に岡山駅の5番線ホームに10時頃に入線をしてきます。この5番線ホームは、[La Malle de Bois(ラ・マル・ド・ボァ)]を使用する列車の専用ホームとなっており、ホーム上には自転車の組立場所や発車時に鳴らす鐘などが用意されています。。




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           PHOTO:岡山駅の電光掲示板







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      PHOTO:岡山駅5番線ホームが専用ホームとなっています。







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           PHOTO:鐘も設置されています。







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       PHOTO:快速[ラ・マル せとうち]のヘッドマーク






 駅員さんがホーム上の金を鳴らすとドアが閉まり、駅員さんの見送りを受けて快速[ラ・マル せとうち]は発車していきます。
 車内はほとんどが日本旅行さんの団体と思われるツアー客(モニターツアーのようです。)で占められており、指定席券が取りにくかった理由がようやくわかりました。

 岡山駅を発車した快速[ラ・マル せとうち]は、発車後、大きく進路を左に変え、山陽線を跨いで瀬戸大橋線を進んでいきます。さすがに臨時列車ということや瀬戸大橋線の一部は単線区間もありますのでスムーズに進むわけもなく、妹尾駅では特急[南風号]との交換のため10分ほど停車しましたし、茶屋町駅でも少し停車をしました。

 茶屋町駅を発車すると快速[ラ・マル せとうち]は瀬戸大橋線と別れて宇野みなと線を走行していきます。
 宇野港線内に入っても単線ということで、備前片岡駅、八浜駅にも停車します。この列車、ダイヤ上は途中駅が無いことになっているのですが、八浜駅は「アートの駅」ということで、ドア扱いを行って記念撮影などが行えるようになっていました。





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      PHOTO:山陽線を跨いで瀬戸大橋線を南に向かっていきます。







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       PHOTO:茶屋町駅の先で宇野みなと線に入っていきます。







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    PHOTO:事前に注文をしておいたスイーツを食べながら乗車します。
   ※スイーツの販売を行っているのに、ドリンクにコーヒーが無いのが残念!






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             PHOTO:八浜駅に停車中






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       PHOTO:列車、ホーム、駅舎が同じデザインなっています。
※この写真を撮っていたのは私1人でしたが、団体の皆さんはいったい何のモニターなのでしょう?







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       PHOTO:備前田井駅もアート駅になっていました。




 八浜駅を発車すると、列車は大きく右に進行方向を変え、山間へと入っていきます(低い山ですが…)。トンネルを抜け、速度を落としながら備前田井駅を通過してしばらく進むと快速[ラ・マル せとうち]は終点の宇野駅に到着しました。



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      PHOTO:宇野駅に到着した快速[ラ・マル せとうち]







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          PHOTO:宇野駅もアートな駅舎でした。







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        PHOTO:駅前広場にもアートが展示されています。






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         PHOTO:記念乗車証と使用したグリーン券
   ※今回、たぶん、一般に販売された座席は2号車の6席だけだと思われます。








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④宇野(1138)→茶屋町(1202) 1650M 213系2連
 宇野駅からは反対側のホームに停車していた213系を使用する普通列車で茶屋町駅に戻りました。





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           PHOTO:どちらも同じ213系です。








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⑤茶屋町(1209)→岡山(1229) 534M 115系3連
 茶間屋町駅からは岡山行きの普通列車に乗車して岡山駅に戻りました。
 なお、岡山駅に戻ったのち、次は「井原鉄道」の乗車に向かいました。こちらの乗車記は別記事としてアップさせていただきます。




 快速[ラ・マル せとうち]の指定券が取れないわけです…。
 数席しか一般販売をしないのなら、臨時列車ではなく団体列車で運転すればいいのに…。しかも車内でも団体客と一般客の扱いも違いますし…。
 スイーツの事前注文も迷惑だったのでしょうか?ちょっと残念な乗車でした…。


【乗車日:令和 2年10月 9日(土)】
鉄道コム 鉄道コム

〇過去の[La Malle de Bois]の乗車記はこちらから!

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 予土線では地元利用客の誘致や観光客誘致のため「予土線3兄弟」なる列車を走らせていますが、今回、愛媛県の鬼北町とタイアップして[鬼列車(ラッピングトレイン)]を導入しました。

 「鬼北町」というのは、愛媛県南予地方にある町で、全国の地方公共団体で唯一「鬼」の文字が入る自治体です。この鬼北町では2013年度から「鬼のまちづくり」を推進展開してきたところですが、今回、鬼北町並びに南予地方の魅力を発信していくとともに、予土線を中心として利用促進を図ることを目的として「鬼」をテーマとしたラッピング列車(愛称:「鬼列車」)の運転を2021年7月4日から開始しましたので、遅ればせながら乗車してきました。



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①江川崎(1211)→宇和島(1329) 4817D [鉄道ホビートレイン]
 [鬼列車(ラッピングトレイン)]は愛媛県の鬼北町とタイアップしている関係でしょうか、予土線では現時点で江川崎駅以北の運用にしか入っていませんので、今回は江川崎駅までツーリングを兼ねてバイクで来ました(高知から列車で来ることはできますが、[鬼列車(ラッピングトレイン)]に乗車してから高知に戻るとなると、窪川駅から特急に乗車しても9時過ぎになってしまいます。)。

 ここ江川崎駅からは、[鉄道ホビートレイン]に乗車して宇和島駅まで向かいました。





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        PHOTO:江川崎駅に到着する[鉄道ホビートレイン]








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②宇和島(1409)→江川崎(1521) 4818D [鬼列車(ラッピングトレイン)] 
 宇和島駅を一度出て、新たに江川崎駅までのキップを購入してホームに入ると、ちょうど2番線に[鬼列車(ラッピングトレイン)]かせ入線してきました。
 1番線ホームには、先ほどまで乗車していた[鉄道ホビートレイン]が停車していましたので、タイミング良く「予土線3兄弟」の長男との並びを撮影することができました([鉄道ホビートレイン]は[鬼列車(ラッピングトレイン)]が入線すると、すぐ宇和島運転所に引き上げてしまいますので並んでの撮影はほんのわずかな時間だけです。)。

 [鬼列車(ラッピングトレイン)]はデビューしてから2か月以上が経過していますので、もう人気は落ち着いているんだろうなぁ…と思っていたのですが、なぜか子供を中心に人気が高く、親御さんと一緒に乗車している方達を何組も見かけました。





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 PHOTO:宇和島駅の2番線ホームに入線してきた[鬼列車(ラッピングトレイン)]






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             PHOTO:上記の反対側から






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         PHOTO:[鉄道ホビートレイン]と並びます。







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         PHOTO:専用のヘッドマーク(ステッカー?)






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            PHOTO:車内はフルノーマルです。



 定刻となり[鬼列車(ラッピングトレイン)]は、キハ32らしくゆったりとした速度で宇和島駅を進んでいきます。
 右手に宇和島運転区を見ながら少し進むと北宇和島駅に停車します。この北宇和島駅の先で予讃線と別れて予土線を進んでいきます。なんとなく予土線は江川崎駅より南が厳しい路線状況で、江川崎より北が路線状況が良いとおもわれがちですが、これが逆で、北宇和島駅を発車した列車は、いきなり続く登り勾配と厳しい曲線が続く路線を、ゆっくりとしっかりとした足取りで進んでいきます。
 務田駅を過ぎるとだいぶ視界も開けてくるのですが、それでも列車の速度はさほど上がらず、速度を上げても最高が60km/hくらいのスビートで進んでいきます(カーブの手前でぐっと速度を落としていましたので、曲線半径が小さいのか、路盤が弱いのか…?)。

 宇和島駅からは20人ほどの乗客が乗っていたのですが、駅に停車するたびにポツリポツリと乗客が降り、ついに松丸駅からは私1人の貸切列車となってしまいました。
 途中、吉野生駅では予土線では珍しい列車交換を行い、今日、何度目から[しまんトロッコ号]とすれ違いました。
 その後、[鬼列車(ラッピングトレイン)]は、広見川の流れに沿いながら、(相変わらず)ゆったりとした速度で走り、終点の江川崎駅に到着しました。




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       PHOTO:宇和島運転区を右手に見ながら進んでいきます。







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          PHOTO:北宇和島駅の先で予讃線と別れます。






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      PHOTO:吉野生駅では[しまんトロッコ号]と交換します。






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          PHOTO:広美川に沿って進んで行きます。






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     PHOTO:江川崎駅に到着した[鬼列車(ラッピングトレイン)]




 これでようやく予土線を走るすべてのラッピング列車に乗車することができました。
 できるなら、ゆったりと進行方向を向いた状態で座って風光明媚に四万十の景色を楽しみたいですね…。 
[予土線サポーターNO.888]


【乗車日:令和 3年 9月23日(木)】
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 平成25年・冬の青春18キップ旅行記(H25.12.31~H26.1.2)③四国でDCの旅を満喫























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   PHOTO:江川崎駅に到着する[ウルトラトレイン号] シュワッチ!!


 高知県西部に位置する高岡郡四万十町にある「海洋堂ホビー館四万十」では、2021年7月22日から「海洋堂ウルトラマンフィギュア展」を開催しています。
 このイベントの開催に併せて、JR四国では予土線の利用促進を図ることを目的とした[海洋堂ホビートレイン『ウルトラトレイン号』]のラッピング列車の運行を開始しました。
 私、まさにこの「ウルトラマン世代」ですので、ぜひとも「見たい!」「乗りたい!」…ということで乗車に行ってきました。





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①窪川(1043)→江川崎(1200) 4817D [鉄道ホビートレイン]
 当初は高知からJRを利用して…と思っていたのですが、[ウルトラトレイン号]に江川崎駅から乗車するためには高知駅を5時39分の窪川駅行きに乗車しなくてはならず、また、この列車に乗ったとしても窪川駅で3時間近く予土線の列車を待つことになるため、今回は窪川駅まではバイクで行き、窪川駅から[鉄道ホビートレイン]に乗車することにしました。

 ここ窪川駅から乗車する[鉄道ホビートレイン]は、窪川駅に8時9分に到着する4810Dの折り返し運転となり、到着後からずっと4番線ホームに停車していますので、ゆっくりと写真を撮る時間があります。

 特急[あしずり4号]が窪川駅を発車すると、ほぼ同時に[鉄道ホビートレイン]客扱いが開始となりましたので、発車までの間は涼しい車内で待つことにしました。

 列車は定刻となり、私ともう1人の乗客の2名を乗せて窪川駅を発車していきます。予土線と土佐くろしお鉄道・中村線の接続駅となる若井駅を過ぎると列車はトンネルへと入り、トンネルを出た先にある「川奥信号所」で一度停止をして、土佐くろしお鉄道と分離をして進んでいきます。

 家地川駅を過ぎると進行方向右手には四万十川の流れが近づき、ここから予土線は川に沿って北上していきます。
 途中の土佐大正駅では約20分の停車時間があり、この間に窪川行きの[しまんトロッコ号]と交換をします(注:本日は平日のため、正確には「しまんトロッコ号制御車」です。)。

 現代の普通列車としては異様に長い停車時間の後、[鉄道ホビートレイン]は非力なキハ32とは思えないスビートで予土線を駆け抜け、いくつものトンネルを抜け、いくつもの鉄橋を渡って西土佐江エリアの中心地にある江川崎に到着しました。
 私もこの駅で降り、約1時間半後に到着する[ウルトラトレイン]を待つことにします。




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        PHOTO:窪川駅に停車中の[鉄道ホビートレイン]






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         PHOTO:[鉄道ホビートレイン]の車内






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      PHOTO:2脚だけですが、0系新幹線のシートもあります。






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       PHOTO:車内にはHOゲージのディスプレイもあります。






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       PHOTO:川奥信号所では、一時停止をしてから進みます。






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        PHOTO:四万十川の流れに沿って進んでいきます。






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    PHOTO:土佐大正駅に到着するキハ54(しまんトロッコ号制御車)






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  PHOTO:土佐大正駅で並ぶ[鉄道ホビートレイン]と[しまんトロッコ号]






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       PHOTO:江川崎駅に到着した[鉄道ホビートレイン]







      
         VEDEO:江川崎駅を発車する[鉄道ホビートレイン]









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②江川崎(1327)→窪川(1423) 4816D [海洋堂ホビートレイン『ウルトラトレイン号』]【キハ32 2】
 江川崎駅に到着する[ウルトラトレイン号]を見た瞬間、「ウルトラマンだ!」と心の中で声を発してしまうほど、赤色をベースとした塗色にシルバーの色が入っている車体が、まさにウルトラマンに見えてしまいました。
 江川崎駅では4分しか停車しませんので、とりあえず外装だけ撮影して車内へと入ります。

 車内はどんなふうになっているのかな?と期待していたのですが、残念ながら車内はベースのキハ32のままでちょっと期待外れでした(まあ、「ウルトラマン」を見たければホビー館に来てね…ということなんでしょうね。)。

 江川崎駅を発車した[ウルトラトレイン号]は、先ほどまで乗車していた[鉄道ホビートレイン]同様、思っている以上の速度で予土線を走っていきます。予土線は愛媛県側は駅間距離が短いので、乗っていてもなんとなくゆったりした感じがするのですが、高知県側は駅間距離が長いので、キハ32も思いっきり出力を上げて激走していく…という感じがします。先ほど同様、いくつものトンネルを抜けて、何度も四万十川を渡ると土佐大正駅に到着します。

 先ほどは20分ほど停車時間がありましたが、今回は3分しかありませんでしたので、とりあえず[しまんトロッコ号]との並ぶシーンを撮影して車内へと戻ります。
 この後も四万十川の流れや、青々とした山並みを見ながらの乗車が続き、進行方向左手に街並みが見えてくると、[ウルトラトレイン号]は間もなく窪川駅に到着しました。




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       PHOTO:ウルトラトレイン号の車内(ノーマルでした。)






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       PHOTO:四万十川名物の沈下橋を見ながらの乗車です。






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   PHOTO:土佐大正駅で並ぶ[鉄道ホビートレイン]と[しまんトロッコ号]






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      PHOTO:川奥信号所で土佐くろしお鉄道・中村線と合流します。






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        PHOTO:窪川駅に到着した[ウルトラトレイン号]






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       PHOTO:反対側の前面はシルバーではなく赤色でした。






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     PHOTO:車体側面には私が知っているウルトラマンの顔が並びます。






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            PHOTO:初代・ウルトラマン!






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         PHOTO:反対側はウルトラマンティガかな?



 予土線の窪川駅⇔江川崎駅間は、上下列車とも4本しか走っていないのですが、そこを走る列車は[鉄道ホビートレイン]、[しまんトロッコ]、[ウルトラトレイン]、[海洋堂ホビートレイン~かっぱうようよ~]と4種類もの列車が走るカオスな路線となっています。もしかすると、予土線で一番珍しい車両は、四国カラーのキハ32かもしれませんね…。
                                                                                          [予土線サポーターNO.888]

【乗車日:令和 3年 9月10日(金)】
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 平成25年・冬の青春18キップ旅行記(H25.12.31~H26.1.2)③四国でDCの旅を満喫





















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