TOMODACHIYA鉄道日記

 私が撮影した列車や乗車した列車の記録をアップさせていただいています。  基本的には「不定期更新」となっていますので、あしからずご了承願います!

カテゴリ: 旅行記

※古い乗車記を他ブログから引っ越しています。一部写真が無い部分や誤字・誤変換等もありますが、よろしければご覧ください(by管理人)。


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※『前編』からの続きです。




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⑩熊谷(1010)→寄居(1051) [ELちちぶ]
(←寄居① デキ103+デキ505+12-102+12-112+12-111+12-101+デキ201 ④熊谷→)
 秩父鉄道の乗車の目的は「スカイブルー」か「オレンジバーミリオン」に塗られた1000系だったのですが、行く直前になって鉄道ダイヤ情報を見ていたところ、24日と25日は[SLパレオエクスプレス]の運転がなく、その代わりにEL3両が12系客車4両を変則的なプッシュプルで運転されることがわかりましたので、珍しさも手伝って乗車をしてみることにしました(全車自由席ですし…)。
 時間の制約から熊谷→寄居間しか乗車できませんが、私鉄のELが牽引する客車列車も貴重ですのですよね。

 さて、今回乗車する[ELちちぶ]は先頭にデキ103(赤色)+デキ505(茶色)の電気機関車が重連で客車の先頭に立ち、後部補機にデキ201(緑色)が付くという編成になっています(25日は編成が異なるそうです。)。

 列車は発車の10分ほど前に熊谷駅に入線をしてきます。牽引機がSLだと撮影大会も大混雑なのでしょうが、ELということでさほどの混雑もなく写真等をとることができ、発車時間に余裕を持って車内に入ることがてきました。

 車内は「これぞ12系オリジナル!」という感じ!で、混雑はというとボックス席の2/3が埋まる程度というくらいですので、やはりEL牽引では人気がないということなのでしょうか…。

 まあ、私のようにSLに興味がない人には好都合なのですが…。さて、列車は甲高い汽笛のあとガクンという揺れを伴いながら発車をしていきます。EL牽引で人気がないのは車内だけですが、沿線にはカメラを構えた人の列列…。天気も良いですし、なによりも機関車の色が3両とも異なりますので、撮影の被写体としてはいいのでしょうね…。

 列車は「深谷ねぎ」で有名なねぎ畑などの中をゆったりとした速度で進んでいきます。この列車のダイヤは[SLパレオエクスプレス]のダイヤそのままなので、本当にのんびりとした速度で客車列車の乗車が楽しめました。
 「もっと乗っていたい!」というのが正直な気持ちですが、これ以上乗車してしまうとサッカーの試合に間に合わなくなってしまいますので、後ろ髪を引かれる思いで寄居駅で下車しました。

 なお、今回の乗車に際しては「記念乗車証」をいただけたのですが、この「記念乗車証」は車内配布ではなく「改札口」で「ELちちぶに乗車します。」と言うといただけるものですので、乗車に際しては注意をしてくださいね。
 

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       PHOTO:デキ201が先頭でホームに入ってきます。






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      PHOTO:先頭が赤(デキ103)+補機が茶色(デキ505)







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      PHOTO:ヘッドマークもしっかりしたものが付いていました。





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              PHOTO:寄居駅停車







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          PHOTO:寄居駅を発車していく[ELちちぶ]






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⑪寄居(1107)→高崎(1145)  235D
(←高崎 キハ110-218+キハ110-219+キハ110-210 寄居→) 
  ここからは先日乗車した八高線のキハ110系DCに乗車して高崎駅を目指します。
  途中駅からの乗車なので…と思っていたのですが、余裕で4人掛けボックス席を一人で乗ってくることができました。
 
  この後は、バスで高崎市内の陸上競技場に移動してのサッカー観戦です。



◎サッカー観戦
 JFL後期第9節 アルテ高崎 VS AC長野パルセイロの観戦記はこちら…http://tomodaciya221-2.at.webry.info/201109/article_12.html







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⑫高崎(1718)→横川(1) 147M 107系4連【R5+R6編成】
(← クモハ107-105+クハ106-105+クモハ107-106+クハ106-106 →)
 さて、試合観戦後はバスで高崎駅に戻り、高崎駅からは信越線~しなの鉄道を乗り継いで長野に戻ります。

 高崎駅からは湘南色の115系を!と思っていたのですが、そうでした、この時間のこの列車は107系でした。おとなしくロングシートに座って横川駅を目指しました。
 連休の中日ということでしょうか、珍しく車内は高崎駅出発の時点からガラガラでした。






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⑬横川(1901)→軽井沢(1935) JRバス
 横川から先は線路が続いていませんのでJRバスに乗り換えて軽井沢駅を目指します。
 列車到着後、バスの発車時間までたっぷりし時間がありましたので、横川駅の付近を散策して時間を潰します。

 バスの発車時間が近づいてきたのでバス乗り場でバスを待っていたのですが、軽井沢町内が込んでいたのでしょうか?バスは30分近くも到着が送れ、結果的には16分遅れでの発車となりました。






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⑭軽井沢(1949)→小諸(2012) しなの鉄道・781M【S8編成】
(←小諸 クハ115-1021+モハ114-1052+クモハ115-1529 軽井沢→)
 バスの発車が遅れましたので乗り継ぎが不安だったのですが、なんとか列車に間に合うことができました。
 この時間の小諸行きですから「楽勝で座れるだろう…」と思っていたのですが、なんと満席!まあ、次の中軽井沢駅で席が空いたので座れましたが、この時間帯の列車って結構需要があるんですね…(軽井沢での買い物客と思われる若い女性客が多かったですね…)。






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⑮軽井沢(2027)→長野(2129) しなの鉄道・3683M【N3編成】
(←長野 クハ115-1008+モハ114-1013+クモハ115-1008 軽井沢→) 
 本日の最終ランナーはしなの鉄道線内なのですが、「いつもの信州色の115系」でした。
 さすがに昨夜、急行[能登]で一睡もしていませんので、ゆっくりと眠ったまま長野に戻ってくることができました。


 今回の「乗り鉄」ですが、当初は横河まで車で行って…と考えていたのですが、時刻表を見ているうちに快速[快速ムーンライトえちご]は運転されないものの、急行[能登]は運転される。しかも手持の乗車券「北海道&東日本パス」は急行が乗車できる!ということに気がつきました。
 そのおかげで貴重なEL牽引の客車に乗車することができ、とてもラッキーな1日を過ごすことができました。色々と調べるということが、いかに大切かということがよ~くわかりました。



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            PHOTO:今回使用した乗車券類






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      PHOTO:記念乗車証と記念入場券(入場券は購入したものです。)


【乗車日:平成23年9月23日(金)~24日(土)】鉄道コム鉄道コム

※古い乗車記を他ブログから引っ越しています。一部写真が無い部分や誤字・誤変換等もありますが、よろしければご覧ください(by管理人)。


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  19日に引き続き、私が応援するサッカーチームの試合が群馬県(高崎市)で行われます。今回も試合の応援に行きながら「乗り鉄」を楽しむことにします。
 今回は、興味はあったのですが「この次にこそ…」と思っていながら、いまだに乗車することができていない秩父鉄道の1000系等の乗車にチャレンジしました。



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①長野(2226)→直江津(2353)  359M 115系6連【N16+N13編成】
(←直江津 クハ115-1091+モハ114-1137+クモハ115-1563+クハ115-1014+モハ114-1020+クモハ115-1015 長野→)
 何も土曜日の午後から行われる試合のために、前日から出発する必要はないんじゃないの?と言われそうですが、今回もたっぷりと列車に乗りたい!ということで、直江津行きの最終列車に乗車します。

  早めに長野駅に着きましたので、「ホームの待合室で入線を待とう。」と思って9時40分頃にホームに降りて行ったところ、既に列車は入線しており、列車に乗り込んで発車まで待つことができました。近頃では入線が出発の直前という列車が多く、『旅立ち』を感じている暇もない列車が多い中、このような早やく入線してくれる列車は嬉しいですね。

 編成は115系6連【3両×2編成】でしたので、どちらかの編成が未更新ではないかな?と思ったのですが、残念ながら両方ともリニューアルされた編成でしたので、とかたなくあの硬~いシートに座って直江津を目指します。

 直江津行き最終列車なので「混むのかな?」と思ったのですが、発車時点から車内はガラガラで、途中駅から乗客も増えることなく、定刻どおり(正確には途中で2分送れて、そのまま2分遅れで到着)風雨が強い直江津駅に到着しました。



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     PHOTO:リニューアルされた車内は綺麗なんですが…硬すぎる!







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          PHOTO:背もたれはもう少し高くても…








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②直江津(040)→熊谷(523)  8602M 急行[能登] 485系6連【編成】
(←熊谷① クロハ481-1028+モハ484-1057+モハ485-1057+モハ484-1088+モハ485-1088+クハ481-346 ⑥長岡→)※直江津→長岡間は逆向き
  直江津からは臨時急行の[能登]に乗車します。JR西日本が受け持ち489系を使用していた当時には何度となく乗車をしたことがあるのですが、JR東日本の受け持ちになってからは初めての乗車です(違ったかな?)。

 直江津駅のホームに入ってきた国鉄色の485系K編成を見ると[ムーンライトえちご]を思い浮かべるのですが、現在の[ムーンライトえちご]は、急行[アルプス]などに使用されていた、旧あずさ色の183・9系となっていますので、なんとなく不思議な感じも受けます。

 昼間から北陸~上越地方の列車ダイヤが乱れていたので、急行[能登]の到着も「遅れるのでは?」と思っていたのですが、若干の遅れでけで急行[能登]は無事に直江津駅に到着してくれました。

 直江津駅のホームにはからこんなに乗車するの(200人以上はいました。)?というくらいホームには乗客がいましたが、到着した急行[能登]はガラガラでしたので「納得」でした。多くの乗客を乗せた急行[能登]は深夜の直江津駅を発車して行きます。

 車内では乗車直後から「車内改札」が行われます。
 しかし毎回思うのですが、この急行[能登]だけでなく[ムーンライトながら]や[ムーンライトえちご]でもそうなんですが、どうして『全車指定』の列車に指定席を持たずに乗ってくるんでしょうかぇ~。
 そう人に限って「どうしてこの場所に座っちゃいけないんだ!」と車掌さんとトラブルを起こすですよね。JR側ももう少し強気になってというか、正規の指定席を持っているお客様のことを考えて、トラブルを起こす乗客については運転停車をしてでも問題のある乗客は下ろすべきではないかと私は思うのですが…。

 さて、夕べはほとんど休んでいなかったので「今夜はぐっすり眠れる…」と思って乗車したのですが、私、夜行列車って苦手なんですよね…。今回も眠ることなく長岡の長時間停車も、水上駅の停車も、高崎駅の到着もしっかり覚えており、結局一睡もしないまま熊谷駅についてしまいました。





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     PHOTO:今夜のねぐらはこんなに豪華なシートだったのですが…









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③熊谷(639)→武川(656) 秩父鉄道・1505列車
(←武川 デハ1005+デハ1105+クハ1205 熊谷→)
 熊谷駅からは秩父鉄道のフリーパスを購入して秩父鉄道に乗ります。
 とはいっても、どの列車にお目当ての1000系が入るのか分かりませんので、しばらく熊谷駅で列車ウォッチングをします。

 さて、ここ秩父鉄道は埼玉県北部を走る地方私鉄で、SL列車の[パレオエクスプレス]を走らせていることでも有名ですね。私も家族で2度ほどSLには乗車していますので、今回はSLではなく普通列車の1000系と今日・明日の2日日間走るEL牽引の客車列車を目当てにやって来ました。
 
 今回乗車をしようと思っている1000系は元国鉄の101系を譲り受けた車両です。デビューから40年以上経過していますが、ここ秩父鉄道ではまだまだ主力電車として活躍を続けています。
 現役車両として活躍を続けていることも珍しいのですが、この1000系の中には国鉄色の「スカイブルー」と「オレンジバーミリオン」に塗り戻された編成があります。今回はそのうちのどちらかに…と思って来たわけです。

 ただ前述のとおり、どの列車にリバイバルカラーの編成が入るのか?ということが分かっていませんので、お得意の「駅待ち」をしてお目当ての列車が来るのを待つことにしました。

 ところが、待てど暮らせどお目当ての「スカイブルー」&「オレンジバーミリオン」の列車は来ません。5時24分×、5時35分×、6時02分×、6時11分×、6時23分×という状況…。
 お目当ての列車を待つ場合、移動はやってはいけれない行動なのですが、さすがに1時間待ってもこないということで、仕方がなく少し移動を…ということで6時39分発・三峰口行きの普通列車に乗車して対向してくる列車にリバイバルカラーの編成が入ることに期待します。
 そして、武川駅に到着する直前に、向かってくる列車の色がオレンジバーミリオンだということがわかりましたので、武川駅で下車して乗換をすることにしました。

 

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       PHOTO:車内はJR時代のままのような感じがします。








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④武川(655)→羽生(741) 1508列車 
(←羽生 クハ1203+デハ1103+デハ1003 武川→) 
 ということで武川駅からは今回、新たにオレンジバーミリオンに塗り替えられた1000系(2代目ということになります。)に乗車して羽生駅に向かいます。
 私自身は国鉄の101系に乗車した記憶がないのですが、この車両、冷房化はされてはいますが車内等はオリジナルに近いような感じを受けます。

 また、この車両ですが、やはりある年代以上の人たちに反応が良いようで、沿線を含めホームなどでも結構写真をとっている姿を見かけました。



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             PHOTO:101系の運転台






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⑤羽生(749)→新郷(754) 103列車
(←新郷 デハ1003+デハ1103+クハ1203 羽生→)
 羽生駅からは今まで乗車してきた「バーミリオンオレンジ」の車両で熊谷駅に戻り、熊谷駅[急行秩父路号]に乗車しようと思っていたのですが、新郷駅の向側ホームに入ってきた列車が、もう一つのお目当てであった「スカイブルー」の1000系でしたので、再度乗り換えて羽生駅を目指すことにしました。






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⑥新郷(755)→羽生(759) 1510列車
(←羽生 クハ1201+デハ1101+デハ1001 新郷→)
 新郷駅からはスカイブルーの1000系で羽生駅にもどります。

 ちなみに…、オレンジバーミリオンの車両は「年下」でしたが、この「スカイブルー」の車両は同級生でした。


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              PHOTO:同級生の証






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⑦羽生(807)→熊谷(828) 105列車
(←熊谷 デハ1001+デハ1101+クハ1201 羽生→)
 熊谷駅からはここまで乗ってきた列車の折り返し列車で熊谷駅に戻ります。
 この列車で熊谷駅に戻っても急行[秩父路号]に間に合います。






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⑧熊谷(830)→武川(841) 1001列車 急行[秩父路1号]
(←武川 6001+6002+6003 熊谷→)
 熊谷駅からは短区間ですが、せっかくここまで来ましたので急行[秩父路1号]に乗車します。

 この車両クロスシートですが各席は単独でリクライニングします。そしてなんといっても座り心地が最高!
 たしかこの車両は旧西武鉄道の車両を改造した編成だったような気がしますが、次回までにもう少し詳しく調べてもう一度しっかりと乗車をしてみたいと思わせる列車でした(年内にもう1回乗りたいですね。)。



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                PHOTO:車内の様子






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      PHOTO:このシート、抜群にすわり心地がいいですねぇ~。




  下調べもなく秩父鉄道を訪問してしまったのですが、武川駅にはELが沢山置いてありました。若干時間がありましたので、駅を出て少し撮影を…




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       PHOTO:停車中のEL+ヲキ(ホキ)車の先頭に立つEL






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           PHOTO:撮影中に302号機が移動






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              PHOTO:501号機







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          PHOTO:控室がついたヲキ(珍しいのかな?)






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             PHOTO:ピカピカの507号機







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⑨武川(903)→熊谷(919) 1518列車
(←熊谷 クハ1207+デハ1107+デハ1007 武川→)
 武川駅からはカナリアイエローに茶色の帯が入った1000系で熊谷駅に戻ります。
 今回、色々なバージョンの1000系を見たり乗ったりしましたが、ついにウグイス色に黄色の帯が入った1000系だけは見ることができませんでした。
 これも急行[秩父路号]とともに、次回のお楽しみにしておきましょうか…。


※文字数制限のため「後編」に続きます。


【乗車日:平成23年9月23日(金)~24日(土)】鉄道コム鉄道コム

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※前編からの続きです。

◎三輪崎海岸撮影記
 三輪崎海岸での撮影模様はこちらへ…http://tomodaciya221-3.at.webry.info/201108/article_16.html

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⑥新宮(1052)→多気(1416) 328C
(←多気 キハ48-6805+キハ48-5802  新宮→)
 三輪崎海岸の撮影から戻り、多気行きの普通列車に乗車するために新宮駅のホームへ…。新宮駅の留置線にはキハ11系が2編成置いてあり、なんとなくいや~な予感が…。と、思ったところホームにアナウンスが流れ「2番船に到着する列車は、折り返し10時52分発の多気行きとなります。」とのこと。ホームで到着の列車を待っていたところ、姿を現したのはキハ40系でした。ということで本日のトップバッターは昨日に引き続きキハ40を使用する普通列車です。

 今日もボックス席に陣取り、クーラーの効いた車内で出発のときを待ちます。入線直後は車内はガラガラの状態だったのですが、紀伊田辺からの列車が到着すると乗換客がどっと車内に乗り込んできて、あっという間にボックス席が埋まり、今日はこの状態で新宮駅を発車です。

 さすがに昨日乗ってきた路線と同じということで、私もうとうととしてしまい、『はっと』気が付くと列車は熊野市駅を発車していました。キハ40は『鈍重・非力』という印象は全くなく、結構な速度を出し先に進みます。
 賀田駅では始めての列車交換となります。下りの特急列車が遅れているということで、こちらの列車もつられる形で4分ほど遅れての発車となります。ダイヤ設定の厳しい列車に乗っていると4分も遅れると次の乗換等が不安になってくるのですが、紀勢線の場合はダイヤ設定がゆったりとしており、また、長時間停車もありますの気がつくと遅れがいつのまにか回復されているという感じです。

 紀伊長島駅を発車すると、今まで見ていた海の景色から山の景色にと変わって行きます。紀勢線でもっとも厳しいといわれる荷坂峠もエンジンを換装しているキハ40には関係が無いようで、力強い走りでぐいぐいと山を登っていきます。エンジン音が軽やかに変わり「山登り」が終了したことがわかります。するとここからは大内山川の綺麗な川を見ながら、そして川に沿いながら多気駅を目指します。視界が開け田園地帯が広がってくると終点の多気駅です。長かったキハ40の乗車もここで終了です。

 2日間で約7時間キハ40に乗車しました。改めて「目立たないけど良いDCだなぁ~。」と思いました。
 JR東海ではキハ25の増備が続いていますので、キハ40の将来もさほど明るくは無いのですが、廃車となる前にまたここに乗りに来たいと思いました。



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         PHOTO:ボックスシートが並ぶキハ48の車内







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      PHOTO:昔懐かしいブルーのモケットのボックスシートです。







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     PHOTO:国鉄型の381系もこの色に塗ると別の車両のような気がします。






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    PHOTO:オーシャンカラーではない105系が新宮駅に到着しました






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         PHOTO:紀伊長島までは海を見ながら進みます。






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         PHOTO:尾鷲駅では特急列車が遅れて到着







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         PHOTO:荷坂峠から紀伊長島の町が見えます。






       
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    PHOTO:今日のお昼は熊野名物の「めはり寿し」です(私大好きです。)。








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⑦多気(1445)→名古屋(1559) 2916D 快速[みえ16号] キハ75系4連
 多気駅からは快速[みえ16号]で名古屋駅に戻ります。
 この列車は昨日も乗ったのですが、何回乗っても「速い!」。だって、目が覚めたら名古屋直前でしたから…。







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⑧名古屋(1632)→中津川(1749) 5723M 快速 211系4連+313系4連【K12+B6編成】
 当初は[セントラルライナー15号]に乗車しようと思っていたのですが、また乗車整理券でごたごたするのも嫌でしたので1本遅い快速列車で中津川駅を目指します。

 名古屋駅の7番線ホームに入ってきたのは313系4両+211系4両の8両編成でした。当然、転換クロスシートの313系に…と思っている人が多いようでホームでは人が移動しているようです。私は当初から211系の先頭車に乗りたい!と思っていましたので、中津川方に211系が連結されている姿に思わず『よっしゃ!』のガッツポーズを…。

 知ってらっしゃる方も多いと思いますが、211系の運転席後方部には2人掛けのロングシートがあるのですが、このシートの助手席側に座ると、この場所がなんと展望席になるんですねぇ~。ということでこの席に座り中津川まで前面展望をたっぷりと楽しみながら乗車しました。




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     PHOTO:EF64が単機でセメント列車を牽引してやってきました。






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      PHOTO:座ったまま、こんな感じで前面展望が楽しめます。







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⑨中津川(1816)→松本(2021) 1839M 313系2連【B501編成】
(←松本 クモハ313-1309+クハ312-1309 中津川→)
 今回の乗り鉄のラストランナーは313系の3000番台車2連です…と思っていたところ、中津川駅に入ってきたのは同じ313系ですが転換クロスシート仕様の1300番台車2連でした。
 車体も車内もピカピカですし、車内に入ると新車の香りがしましたので、落成間もない編成ではないかと思われます。まあ、何はともあれ中央西線で転換クロスシートに乗車できるのはラッキーです!松本まで横に誰も来ませんでしたので、おかげでゆっくりと座って戻ってくることができました。


 「よく(長い時間)乗った。」というのが正直な気持ちですね(今日(15日)になり腰が痛い!)。
 でも、また乗りたいですし、この場所は何回訪ねても「懐かしくて良い場所」!
 きっと、しばらくするとまた行きたくなるのでしょうね…。それまでキハ40が元気で活躍をしていれで嬉しいのですが…。

【乗車日:平成23年8月13日(土)~14日(日)】鉄道コム鉄道コム

[参考]
・平成19年8月の乗車記はこちら
   PART.1…http://tomodachiya221.at.webry.info/200709/article_3.html
   PART.2…http://tomodachiya221.at.webry.info/200709/article_4.html
・平成21年8月の乗車記はこちら
   前編…http://tomodachiya221.at.webry.info/200908/article_59.html
   中編…http://tomodachiya221.at.webry.info/200908/article_63.html
   後編…http://tomodachiya221.at.webry.info/200908/article_67.html

※古い乗車記を他ブログから引っ越しています。一部写真が無い部分や誤字・誤変換等もありますが、よろしければご覧ください(by管理人)。


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 なぜか無性に訪ねたくなる場所が私にはあります。昔そこに住んでいたわけでも、訪ねる人もいない場所なのですが…。
 高校生時代、長期の休みになると必ずアルバイトに精を出し、そのアルバイトで得たお金で「南紀ワイド周遊券」を購入し、標準レンズ1本のみの一眼レフ(OM-1)を持ち、当時最後の活躍をしていたキハ81系DCやDF50型ディーゼル機関車を追い続けた、私の青春時代の思い出の場所がここ『南紀』です。
 5年前に乗り鉄を始めてからも2回ほど訪ねているのですが、今年もまた行きたくなり『青春18キップ』を購入して早速、車中の人となりました。





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①松本(627)→中津川(845) 822M 115系3連【N21編成】
(←中津川 クモハ115-1010+モハ114-1015+クハ115-1010 松本→)
 今回の乗り鉄のトップバッターはR東日本の115系を使用する「中津川」行きの普通列車に乗車します。そして今回の乗り鉄は「ワープなし」を目的にしていますので、ゆっくりと新宮を目指して南下をしていくことにします。
 この列車、松本駅の0番線ホームに6時10分頃に入線してきますが、今日はホームで待っている乗客が多く、さすがに『お盆』だな~と思います。
 列車はボックス席が全て埋まったくらいの乗車率で松本駅を発車します。私も進行方向右側のボックス席に座ってじっくりと乗車することにします。
 塩尻駅で多少の降車はあったものの、それ以上の人が乗ってきて車内は結構な賑やかさです。

 塩尻駅を出発するとそれまでの景色が変わり、いよいよ木曽路に入っていくんだ…という感じを受けます。そのような中、列車は淡々とそして着実な歩みで木曽路を進んでいきます。普段はこのあたりから学生達がどっと乗ってきて木曽福島までは大混雑になるのですが、さすがに今日は夏休みということで車内にほとんど学生の姿を見ることができませんでした。

 若干込み合っていた車内も木曽福島で大勢下車し、車内はだいぶ空いた状態になりました。次の上松駅では後続の特急[WVしなの2号]に道を譲るため約7分ほど停車します。普通列車に乗っていて楽しいのはこういう時間があることですね。私も車外に出て特急の通過シーンの撮影を楽しみました。

 大桑駅で下り列車のため停車したのですが対向列車が遅れていたため、こちらの電車も4分ほど遅れての発車となります。中津川駅での乗換時間が短いだけに少々不安がよぎりますが、まあ、先に[セントラルライナー]が出発しないだろうと思い、こころを冷静に保ちながら乗車を続けました。
 結局、この列車は中津川駅に3分遅れで到着をしました。


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         PHOTO:塩尻を発車すると景色が一変します。





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         PHOTO:上松駅では特急の通過シーンの撮影を!






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      PHOTO:名称地「寝覚ノ床」を見ながらゆっくりと進みます。






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  PHOTO:川の水がたっぷりと増えてきたら、間もなく中津川に到着します。








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②中津川(851)→名古屋(959) 1702M [セントラルライナー2号] 313系8000番台車6連
 中津川からは313系8000番台車を使用する[セントラルライナー]に乗車します。この列車に乗車するためには「ライナー券」(JR東海では「乗車整理券」と言っていました。)が必要となるため、一度改札を出てライナー券を購入してから乗車を…と考えていたのですが、ただでも乗り継ぎ時間6分しかないのてに、3分遅れで到着ということでどうなるのか…と思っていたのですが…。なんとか改札口に出ることができたので、急ぎ券売機の列に並んだのですがなぜか[セントラルライナー2号]の乗車整理券が売っていません。駅員さんにたずねところ「発車2分前には発売が停止になりますので…」ということでした。

 仕方がないので乗車整理券は車内で購入することとして、[セントラルライナー2号]の車内へ…。私と同じく「乗車整理券」を購入できなかった人が多いようで、あちこちで「そこは私の席ですが…」と言われて席を譲るシーンが展開されていました。
 さて、どこに座ればいいものか?と考えたのですが、確か「乗車整理券」の発売は3Aからだったような記憶がありましたので1Dの席に…。
 で、私が乗車したのは2号車なのですが、2号車の1番2番は普通の転換クロスシートではなくボックスシートになっています。まあ、乗客が来れば譲ればいいかぁと思いこの場所に座って名古屋駅を目指します。

 [セントラルライナー]は快速列車ですが、実際に快速列車となるのは多治見駅から先です。ここまではなんとなくもったりとして走りをしてきた[セントラルライナー]もここからは韋駄天の走りを見せます。中津川から多治見までは結構時間がかかったという印象でしたが、多治見から名古屋までは本当にあっという間に到着をしました。

 なお、結局私の座席には誰も来ませんでしたので、最後まで1人でゆったりとボックス席に座ってくることができました。


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 PHOTO:車端部のボックスシート、シートピッチが広くてゆったりと座れます。





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     PHOTO:名鉄列車と併走が始まると名古屋駅はもうすぐです。







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③名古屋(1005)→四日市(1037) 5303M 快速 313系2連【B303編成】
(←四日市 クモハ313-3015+クハ312-3015 名古屋→)
 乗換時間わずか6分、しかも関西本線の快速列車はたったの2両ということで、当然のことですが座っていくことはできませんでした。
 JR東海さん、乗換時間とか、乗り継ぐ列車の編成数とかもう少し考えてくれませんかねぇ…。
 

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        PHOTO:関西本線の快速は近鉄特急との対決です。




◎DD51牽引貨物列車等撮影記
 四日市駅付近で撮影したDD51貨物列車等の撮影記はこちらに…http://tomodaciya221-3.at.webry.info/201108/article_13.html

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④四日市(1307)→多気(1350) 2909D 快速[みえ9号]
(←多気① キハ75-208+キハ75-308+キハ75-204+キハ75-304 ④四日市→)
 四日市駅からはキハ75系を使用する快速[みえ]に乗車して多気を目指します。
 今までは2連が主体の快速[みえ]だったのですが、昨年の12月から定期列車の全ての快速[みえ]が4連化されましたので、四日市駅からですと指定席ではなく自由席でも良かったようです。
 しかし、何回乗ってもこの車両は力強いですねぇ~。多少の上り勾配などお構いなしにぐいぐいと加速していくさまは、なんとも頼もしいこと!この列車で新宮までいければ、また違った楽しみもあるのでしょうね…。
 多気駅からは普通列車で新宮を目指すため、快速[みえ9号]は多気駅で下車しました。




◎多気駅付近撮影記
 多気駅では少し乗換時間がありましたので、多気駅付近で列車の撮影を。
 多気駅近くの踏切等で撮影した列車等はこちらに…http://tomodaciya221-3.at.webry.info/201108/article_14.html

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⑤多気(1521)→新宮(1858) 333C
(←新宮 キハ40-3306+キハ48-6804 多気→)
 多気駅からは今回の「乗り鉄」で一番楽しみにしていたキハ40系DCを使用する普通列車に乗車します。
 キハ40ではなくキハ11だったらどうしよう…と思っていたのですが、特急列車の撮影から多気駅に戻ってくる際にキハ40の姿を確認し、行先表示が「新宮」となっていたのでまずは安心!
 ホームに車両の姿があったので早めにホームに向かったのはいいのですが…。

 この列車は328Cの折り返しですので、到着後からずっと1番線に入っていたのですが、いつまでたっても客扱いが始まりません。乗客も灼熱の中ドアの前に長い列を作ってずっと待つこと20分。ようやく発車5分前になってようやくドア扱いが始まります。車内アナウンスで「この列車のドア扱いは発車の5分前からです。」との説明はありましたが、外は灼熱の状態なのですから、状況を間変えて早くドア扱いをすべきだと思うのですが…。

 まあ、炎天下の中、早めに並んでいましたので余裕でボックス席を確保できましたので、ここからじっくり3時間30分のキハ40の旅を楽しむことにします。

 これから乗車するキハ40系DCですが、この車両は国鉄が昭和52年から57年にかけて製造したディーゼルカーで、いわゆる「国鉄型車両」の一つでもあります。
 キハ40が両運転台、キハ48が片運転台となっています(キハ47も両運転台ですが、こちらは扉が大型化され、その扉が車端部ではなく車体中央よりに配置され、いわゆる近郊型という区別になります。)。
 オリジナルのキハ40系は「鈍重・非力」といわれていたのですが、ここJR東海のキハ40系はエンジンをカミンズ製に換装し、高速型だった変速機も交換されていますので、乗車をしてもさほど「鈍重・非力」と感じることはありません。
 伊勢運輸区に所属するキハ40のうち1両(3005号)が国鉄型気動車標準色ふうに塗りなおされていますので、「運がよければ…」と淡い期待を抱いていたのですが…こればっかりは残念でした。

 多気駅を定刻に出発つした列車は淡々と新宮を目指して進みます。多気駅を発車するときには若干込み合っていた列車も、駅に到着するごとに人が少なくなっていきます。川添駅では特急と交換しましたが、対向する特急が遅れていたためこちらも約4分ほど遅れて発車します。

 列車は有名な撮影地を通り過ぎながな荷坂峠を目指して進んでいきます。以前、キハ40に乗車して荷坂峠を上ったときには「だんだん速度が落ちていっている…。」と感じたのですが、今日は全くそのようなことはなく、気が付くと紀伊長島町の海が目の前に広がっていました(後記訂正・多気方面からは上りではなく下りになりますので、さほど速度が落ちることはありません。)。

 紀伊長島駅では乗客の多くが降りてしまい、車内もだいぶ閑散としてきました。紀伊長島を発車した直後は海岸線を走るのですが、じばらくする内陸部を走るようになります。

 尾鷲駅では4分ほど停車します。ここまでで概ね半分を乗車したことになりますが、まだまだたっぷり乗車することができるのが嬉しいですね。
 この列車、途中駅で結構停車するのですが、ワンマン列車のため乗降のためのドア扱いが1両目だけですので、やはり気軽にホームに…とは行かないのが少々残念なところです。

 熊野市駅ではいまどきの普通列車とはしては珍しく23分間停車します。この間に私は駅前のコンビ二へ行き、今夜の夕食等の買出しを行ったり、列車の撮影などをして過ごしました(新宮駅の近くにはコンビニがありませんので、ここで購入しておくと便利です。)。

 熊野市からは「ガラガラかな?」と思っていたのですが、発車時間が近づくにつれどんどん人が増えてきました。また、熊野市駅を過ぎても途中駅からどんどん人が乗ってきます。どうやら新宮市で花火大会があるようで、浴衣を着た高校生などが次から次へと乗ってます。車内はとても賑やかな状態となってきましたが、列車は夕闇が迫まる中、熊野川を渡り、長かったキハ40の旅も終了が近づいてきました。
 最初は「さすがに3時間30分は長いよなぁ~、途中で寝ちゃいそうだよ。」と思っていたのですが、ついに眠ることなく新宮駅まで乗りとおすことができました。…でも、まだ乗りたい!
 でも、この続きは明日にすることにして、ことまず今夜宿泊するホテルに向かいました。



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          PHOTO:有名な撮影地の鉄橋を渡ります。





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          PHOTO:こちらも有名な撮影地ですね。

  




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   PHOTO:大内山のカーブを抜けるといよいよ荷坂峠の上りが始まります。







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     PHOTO:ほとんど速度が落ちることなく紀伊長島町に入ります。






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            PHOTO:新鹿駅で特急と交換します。






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          PHOTO:新鹿の海岸線を見ながら進みます。






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            PHOTO:キハ48の運転台






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          PHOTO:熊野市駅で交換した338C






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       PHOTO:熊野川を渡るとまもなく終点の新宮駅です。



※文字数制限の関係で【後編】に続きます。


【乗車日:平成23年8月13日(土)~14日(日)】鉄道コム鉄道コム

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※古い乗車記を他ブログから引っ越しています。一部写真が無い部分や誤っている部分もありますが、よろしければご覧ください(by管理人)。


【乗車記①からの続きです。】

【旅行第2日目・8月28日(土)】


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⑦豊橋(858)→中部天竜(1050)  快速[そよかぜトレイン117] 117系4連【S9編成】
(←中部天竜① クハ116-203+モハ116-45+モハ117-45+クハ117-23 ④豊橋→)
 豊橋からは今回の旅行の目的でもある快速[そよかぜトレイン117]に乗車します。この列車に使用される117系電車ですが、京阪神地区で「新快速」として使用されていた153系急行型電車の置き換えを目的に1979年に登場した車両です。
 デビュー当時の車両は全席転換クロスシートでつり革なし、車内の妻面には木目調の化粧板を取り付けるなど近郊型車両としては珍しいスタイルで登場しましたが、現在ではつり革を設備するとともに車端部はロングシート化され時代にあった改造が施されています。
 また、新快速の運用から外れたあとは2扉車という車体構造が災いし、乗降に時間がかかるということからラッシュ時の快速運用等に入ることなく、主たる運用は普通列車の運用となっています(一部の線区では快速運用にも入っています。)。

 さて、今回乗車する[そよかぜトレイン117]は、そんな117系4連を改造した車両が使用されます。この列車の最大の特徴は「ウィンディスペース」と呼ばれる2号車です。この2号車は誰もが自由に利用できるスペースとなっており、沿線の景色や自然の風を体験できるよう窓上部のガラスが外されているほか、乗降扉も撤去され展望柵がはめ込まれ、外装についても飯田線沿線の山や川をイメージした配色となっています。
 また、指定席となる1、3、4号車についても座席3列分の中間にあるシートを外し、そこに大型テーブルを設置したクロスシート使用となっています(テーブルも大きいですしシートピッチが広いので、前の席の人と足が干渉することもありません。)。

 今日は天気もいいので混雑を予想していたのですが、座席を見ると結構空席が目立ちます。私もひとまず自分の席に座ってしばらく117系の乗車を楽しむことにします。
 発車後、しばらくたっても私の席には誰も来ません。どうやら相席を嫌って指定券が発売されていない席に移ったようで、おかげで1人でゆったりと座っていくことができます。

 飯田線はご存知のとおり単線路線のため少し走っては列車交換となるため、頻繁に停車が繰り返されます。まあ、急いでいる人はいませんのでこの程度のスピードが景色等を楽しむのにはちょうど良いというところでしょうか…。列車は鳳来峡を見ながら北へ北へと進んでいきます。車内で飯田線の紹介や鳳来峡の説明があるのはありがたいところですが、せっかく秘境駅に向かっていくわけですからそれらの紹介があっても良かったのではないかと思いますし、なによりも(苦労をしてチケットを手に入れているわけですから)乗車証明書が欲しかったですね。

 豊橋を発車して約2時間。列車は佐久間レールパークもなくなりすっかりと寂れてしまった中部天竜駅に到着しました。



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            PHOTO:豊橋駅の電光掲示板






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       PHOTO:豊橋駅に入線する[そよかぜトレイン117]





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       PHOTO:[そよかぜトレイン117]のヘッドマーク






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   PHOTO:1、3、4号車の指定席には大型テーブルが設置されています。






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       PHOTO:2号車のウッディスペースはこんな感じです。






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        PHOTO:2号車の出入口はこんなかんじです。






       PHOTO:2号車のドアは走行中は開いているのですが…






    PHOTO:車庫等に入る際は冷房効率を上げるため締め切ります。






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           PHOTO:2号車のトレインマーク






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           PHOTO:ウッディスペースの表示






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     PHOTO:飯田線は単線のため少し走っては列車交換が続きます






        PHOTO:三河東郷駅ではしばらく停車します。






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         PHOTO:鳳来峡の流れに沿って北上します。






       PHOTO:暑い日でしたので水の流れが一層涼しげでした。






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    PHOTO:中部天竜駅にはリバイバル塗装の119系が待っていました。






 PHOTO:なんとか117系と119系を同じフレームに収めることができました。






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         PHOTO:佐久間レイルパークももぬけのから…






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⑧中部天竜(1122)→天竜峡(1224)  21M 特急[WV伊那路1号] 373系3連【F13編成】
(←天竜峡① クハ372-13+サハ373-13+クモハ373-13 ③中部天竜→)
 中部天竜から天竜峡までの間は、時間短縮のため特急列車でワープをします。こんな閑散とした路線に特急列車が必要なのか?とは思うのですが、自由席を中心にそこそこ乗車しているようなので、それなりに需要はあるようです。
 この[WV伊那路]に使用されている車両は、JR東海の汎用特急車両とも言うべき373系が使用されています。デッキ扉レスの車両は特急車両としてはやや風格に欠ける気がしますが、明るい車内と柔らかめのシートには好感が持てます(373系は私の好きな列車のひとつでもあります。)。以前は特急[東海]や快速[ムーンライトながら]に使用されていましたが、現在では優等列車としては特急[WVふじかわ]と[WV伊那路]のみとなってしまいました。
 この車両、「電動車」に乗るとインバータの起動音が耳障りですので、静かな車内をお望みの場合はクハ車への乗車がお勧めです。



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         PHOTO:天竜川の流れに北上していきます。






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         PHOTO:だんだんと流れが緩やかになってきます。





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⑨天竜峡(1235)→岡谷(1600) 243M
(←岡谷 クハ118-5023+クモハ119-5031 天竜峡→)
 天竜峡からは119系2連の普通列車で岡谷駅を目指します。
 飯田線に残っていた旧型国電を置き換えるために1982年に登場した119系電車ですが、JR東海のプレスリリースによりますと、平成22年から25年にかけて313系を120両製造し、現在使用されている国鉄型車両を一掃するとのことですので、いよいよ119系の終焉も迫ってきたようです。
 長野県に住んではいるものの、なかなか飯田線へ乗車する機会もありませんので「これが最後の乗車」という気持ちで乗り込みます(なお、過去に119系に乗車して全線乗車はしています。その記事についてはこちらですhttp://tomodachiya221.at.webry.info/200812/article_34.html)
 
 特急[WV 伊那路1号]を降りたのですが、茅野行きの普通列車はまだ入線していません。天竜峡駅のホームには人が溢れるほど待っています。「…もしかして、この人たち全員乗るの?」と思ったのですが、予想どおりそのとおりでした。
 列車は発車時点から込み合い、どこかで空くのかな?と思っていたのですが、結局岡谷駅に到着するまでずっと混んでいました。



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   PHOTO:豊橋駅に並ぶ119系・いつまでこの姿が見られるのでしょうか?





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⑩岡谷(1625)→松本(1657)  439M
 岡谷駅からは「いつもの信州色の115系」に乗車して松本に戻ります。
 なんの特徴もない115系ですが、冷房だけはしっかりと効いていることは好感が持てます。特に今年の夏は暑いので頼もしい存在ですね。




 飯田線の楽しみといえば「イベント列車の 展示・走行」と「佐久間レールパーク」に立ち寄れることだったのですが、どちらも過去帳入りとなってしまいました。あとの楽しみは「秘境駅」だけですかねぇ~(個人的にはまったく魅力を感じませんが…。)。

【乗車日:平成22年8月27日(金)~28日(土)】鉄道コム鉄道コム

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