TOMODACHIYA鉄道日記

 私が撮影した列車や乗車した列車の記録をアップさせていただいています。  基本的には「不定期更新」となっていますので、あしからずご了承願います!

カテゴリ: 旅行記

※古い乗車記を他ブログから引っ越しています。一部写真が無い部分や誤っている部分もありますが、よろしければご覧ください(by管理人)。



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【乗車記①からの続きです。】


【旅行第2日目・8月20日(金)】




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④大垣(628)→米原(704) 735T 223系4連【V27編成】
 快速[ムーンライトながら]を降りると「恒例の大垣ダッシュ!」となるのですが、私はさほど急ぐ旅ではありませんので列車を1本遅らせて米原を目指すことにします。これで余裕で座っていけるかな?と思っていたのですが、同じことを考える人が多いようで、結局1本遅い列車も混雑して大垣駅を発車していきました。






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⑤米原(705)→京都(803) 3417M 223系12連
 大垣から乗車してきた列車と3471Mの入線が同時ということと、12両という長大編成ということで余裕で窓際席を確保することができました。
 ここでようやく睡魔が襲ってきて、うつらうつらとしながら京都駅まで乗車しました。
 





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⑥京都(826)→嵯峨嵐山(843) 1227M 221系8連
 京都駅からは福知山線に乗車してトロッコ列車の乗車駅となる嵯峨嵐山駅を目指します。しかし山陰線が電化されているのに違和感を覚えるのは、単に私が年を取ったからでしょうか…。
 しかもホームに入ってきたのは221系の8両編成。私の頭ではこの車両は「新快速」用の車両というイメージがあるのですが時代は変わるものですね…。
 朝のラッシュ時間を少し過ぎているでしょうか、転換クロスシートにゆったりと座って京都の町並みを見ながら嵯峨嵐山までの乗車を楽しみました。






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⑦トロッコ嵯峨(907)→トロッコ亀岡 111 [嵯峨野1号]
(① SK200-1+SK100-2+SK100-11+SK100-1+SK300-1 ⑤ DE10-1104)
 JRの嵯峨嵐山駅を降りて徒歩でトロッコ嵯峨駅を目指します。トロッコ嵯峨駅からは「嵯峨野観光鉄道」のトロッコ列車でトロッコ亀岡駅までの往復を楽しむことにします。

 この「嵯峨野観光鉄道」は京都市と亀岡市で山陰本線旧線を利用してトロッコ列車を運行している会社で、JR西日本の子会社となっています。山陰本線は電化・複線化のために新線に切り替わったのですが、旧線の嵯峨-馬堀間については景勝地として名高い保津峡沿いに走っていたため、この旧線を観光鉄道として活用することとなり、1991年からトロッコ列車が運行されるようになりました。
 もちろんトロッコ列車が運転されていることは私も知っていたのですが、なかなか乗車する機会がなく運転から約20年経っての乗車となりました。

 「混んでいるだろうな?」と思っていたのですが、思ったよりも空いており1ボックスを1人で占拠しながらトロッコ列車の旅を楽しみます(トロッコ列車は春か秋に限りますね~。夏のトロッコ列車はエアコンがないので暑いだけですから…。)。

 列車はトロッコ嵯峨駅を発車するとしばらくの間は山陰線を走り、次のトロッコ嵐山駅で旧線に入っていきます。トロッコ嵐山駅のトンネルを抜けるとここからは保津峡の見事な渓谷が眼下に広がります。流れ豊かな渓谷を見ながら列車はゆっくりと進みます。

 しばらく進むと線路の両側には紅葉の木々が並んでいます。秋の時期にはライトアップをするようですのでこの時期の乗車も素敵だろうと思ってしまいました。

 保津峡の流れは最初進行方向の左側に広がりますが、途中からは右側に変わりますので、どちらの席座っても公平に景色を見ることができます。「もっと見ていたい!」と思う頃には終点のトロッコ亀岡駅に到着してしまいました。


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             PHOTO:JR嵯峨嵐山駅






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    PHOTO:トロッコ嵯峨駅(JRの嵯峨嵐山駅と隣接されています。)






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   PHOTO:トロッコ嵯峨駅の庭にはD51の51号機が飾ってあります。





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          PHOTO:トロッコ列車の車内は木製です。






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     PHOTO:往路は客室端の運転席からDE10を遠隔操作します。





     PHOTO:トロッコ嵯峨駅から1KM程はJR嵯峨野線を走ります。





  PHOTO:トロッコ嵐山駅では一部の車両はトンネル内で停車してしまいます。





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       PHOTO:往路ではDE10は最後部に連結されています。





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        PHOTO:保津峡の流れに沿って上っていきます。





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         PHOTO:保津峡の流れに沿って上っていきます。








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⑧トロッコ亀岡(935)→トロッコ嵯峨(1001) 112 [嵯峨野2号]
(DE10-1104 ⑤ SK300-1+SK100-1+SK100-11+SK100-2+SK200-1 ①)
 トロッコ亀岡駅からJRの駅まで歩こうか…とも思ったのですが、なかなか乗車する機会のない列車ですので、トロッコ嵯峨駅まで乗車して戻ることにしました(復路はバスツアーの乗客で大混雑でした。)。




◎このあと、次の列車まで時間があるので京都市内を散策する予定だったのですが、余りの暑さで渡月橋に行くの が精一杯でした。早めに散策を切り上げてトロッコ嵯峨駅に隣接する見学ルームで休憩に切り替えました。



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        PHOTO:渡月橋を見るのは何十年ぶりでしょう…。


【乗車記③に続きます。】

【乗車日:平成22年8月19日(木)~21日(土)】鉄道コム

※古い乗車記を他ブログから引っ越しています。一部写真が無い部分や誤っている部分もありますが、よろしければご覧ください(by管理人)。


 夏です!青春18キップのシーズンです!!今年はどこに行こうか?と考えたのですが、今年は仕事の都合で連続した休暇が取れないため、正味1日半でいける範囲内で私の欲求が満たされる場所となると…といろいろと考えたのですが、やはりDC好きとしても最後にもう一度181系DCに乗りたい!と思い山陰方面に出かけることにしました。
 しかし、山陰に行くにしても帰ってくるにしても夜行列車はムーンライトながらしかないため、東京回りのルートを取らざるをえないという、無駄に遠回りをする「乗り鉄」となってしまいました。


【旅行第1日目・8月19日(木)】




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①松本(1921)→新宿(2207) 84M 特急[あずさ34号] E257系9連【M-109編成】
(←新宿③ クハE257-109+モハE257-9+モハE256-9+モハE257-1009+サハE257-9+サロハE257-9+モハE257-109+モハE256-109+クハE256-9  ⑪松本→)
  「青春18キップの旅」なのに最初からワープか?と怒られそうですが、仕事が終わってから[ムーンライトながら]に乗車するためには、どうしても特急列車に乗らないと間に合わないため、手元に残っていた回数券を使用して新宿へ向かいます。
  …ということで仕事を終え、松本駅のMVにあずさ回数券を挿入したところ今日の座席指定券に変更ができない。何回やってもできない。そこで[あずさ回数券]をじっくり見たところ、なんと8月11日~20日の間は使用ができないことが書いてあるではありませんか…。もう普通列車では東京に到達できない時間となっていましたので、致し方なく都内までの乗車券と自由席特急券を購入して乗車することにしました(痛い出費でした。)。

 ホームに下りていくと列車は既に入線していましたが、その車体に雨が激しく当たっています。会社を出るときには青空が見えていたので雨は大丈夫だと思っていたのに…
 ただ、その雨も列車が発車するときまでには止みましたので安心をしていたのですが…

 さて、特急[あずさ34号]はがらがらの状態で松本を発車します。私が乗車した3号車の自由席は私のほか1名のみという寂しい状態でしたが、岡谷、下諏訪、上諏訪…と停車すたびに乗客が増え、甲府からは満席の状態となりました。

 このまま新宿まで行って中央線に乗り換えて東京に…と思っていたのですが、大月駅を発車した直後から再び雨が降り始め、車内放送で「この先、高尾付近で雨が激しく降っているため徐行運転します。」というアナウンスが入りました。

 [ムーンライトながら]の乗換えまでに1時間以上あるから大丈夫だろうと思っていたところ、八王子駅に20分遅れで到着しましたので「これで安心」と思っていたのですが、八王子駅を過ぎてからもどうも速度が上がりません。私は先行している列車が詰まっているからかな~と思っていたのですが、車内アナウンスが何もなかったので遅れが拡大していることはないのだろうな…と思っていたところ、三鷹駅到着直前になりいきなり38分遅れで到着しますとのアナウンスが!
 結局、私を乗せた[特急あずさ34号]は所定の時刻から40分近く送れて新宿駅に到着しました。ピンチです!



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            PHOTO:E257系の普通車の車内






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      PHOTO:普通車のシート(数値的には狭くはないのだが…)








②新宿(2252)→東京(2310過ぎ) 中央線 E233系10連
 中央線で東京駅へ向かうか?それとも山手線で品川駅に向かい、品川から快速[ムーンライトながら]に乗車するか悩んだのですが、東京駅まで中央線で15分あれば到着するから大丈夫と思い、新宿22時52分の中央線に乗車。23時5分には東京駅に到着するので(乗り継ぎは)大丈夫だろうと一安心。

 …と思っていたところ私を乗せた中央線が四ッ谷駅手前で緊急停車!4~5分程度の停車後、ほどなく列車は発車したのですが、これでは絶対間に合わないと思い、車掌さんに[ムーンライトながら]への乗り継ぎ客であること、特急[あずさ]が40分の遅れを出したことを説明したところ、車掌さんはどこかに無線で連絡をしてくれ「4分だけ待ちます。」との回答でした。
 東京駅に到着後、猛ダッシュで東海道線ホーム目指して走り、なんとか快速[ムーンライトながら]に乗車することができました。

 しかし、40分近くも遅れを出しておきながら車内アナウンスも乗継希望者の状況も把握しない、松本車掌区の特急[あずさ]の乗務員!いったい何を考えて乗務しているんだ!しっかり仕事をしろ!とここはきつめに言っておきましょう。





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③東京(2310)→大垣(555) 9391M 快速[ムーンライトながら] 183・9系10連【H101編成】
(←大垣① クハ189-513+モハ188-34+モハ189-34+モハ188-30+モハ189-30+モハ188-26+モハ189-26+モハ188-25+モハ189-25+クハ183-1025  ⑩東京→)
 久しぶりに長距離夜行列車に乗車しますので、早めにホームに行き夜食や飲料水などを購入してから乗り込もうと思っていたのですが、列車の遅れのため飲料水1本すら購入できずに飛び乗った次第です。

 車内アナウンスでは「全席売り切れです。」という割には車内は3割程度の乗車率。まあ、この状態は品川、横浜と停車し、日付の変わる小田原駅からどっと乗り込んだものの8割程度の乗車率でしょうか…。
 飲料水はようやく小田原駅で購入できたのですが列車の撮影ができなかったので「長時間停車の浜松駅で…」と思っていたのですが、疲れていたようで久しぶりに夜行列車内で寝てしまい、気が付くと列車は熱田駅に運転停車をしていました。
 外を見ると雨が降っているようでしたが、大垣駅に到着する頃にはすっかり雨も止み青空が広がっていました。どうやら今日も暑くなりそうです!



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       PHOTO:大垣駅で223系と並ぶ[ムーンライトながら]






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PHOTO:189系の[ながら]に初めて乗車しますので行き先サボも新鮮に見えます。


【乗車記②に続きます。】


【乗車日:平成22年8月19日(木)~21日(土)】鉄道コム

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※北海道&東日本パスで行くリゾート列車乗車記【5/6】(H21.9.16~18)からの続きです。


【第3日目・9月18日(金)】


⑯新潟(1838)→長岡(1901) [とき346号] 200系10連【K47編成】【乗車:1号車】
 快速[きらきらうえつ]を下車後、早足で新幹線ホームに乗車します。以前乗車したときにはガラガラだったので「大丈夫、座れるだろう!」と思っていたのですが、思っていた以上に混雑しています。ようやく1号車まで歩いていき2列シートが空いていたので座ることができました。

 やはり平日のこの時間帯は通勤客の利用が多いようですね。また、この乗換は少々無理がありますので次回以降は「要検討」です。
※旅の記録をするノートには「K47編成」と書いてありましたが、K47編成は国鉄色だったような気がするので、間違いかもしれません。





⑰長岡(1906)→直江津(1954) 1060M 特急[北越10号] 485系6連【?編成】【乗車:1号車】
 新幹線を降りて今度は駆け足で在来線ホームに向かいます。跨線橋の上から特急[北越10号]が入ってくるのが見えます。ホームに下りていくと自由席には既に長い人の列ができています。「今度は座れないかな?」と思ったのですが、なんとかシートを確保することができました。
 こちらの乗換も無理があるようなので次回以降は「要検討」です。
 乗車直後から2日間の疲れでしょうかぐっすりと寝てしまい、危うく直江津駅を乗り過ごすところでした。





⑱直江津(1958)→長野(2132)  358M 115系6連【N12+N11編成】
(←長野 クモハ115-1036+モハ114-1047+クハ115-1037+クモハ115-1522+モハ114-1169+クハ115-1232  直江津→)
 3日間のラストは「いつもの信州色の115系」で長野に戻ります。これといった特徴の無い車両ですが、この列車に乗ると「帰ってきたんだ!」と実感します。





 最近、初めて乗車する路線の旅を楽しんでいます。イベント列車にはイベント列車の楽しみや魅力がありますが、始めて訪れる路線にはそれ以上の楽しみがあることが分かりかけてきました。
 もしかすると、しばらくはこんな「乗り鉄」が続くような気がします。

【乗車日:平成21年9月16日(水)~18日(金)】鉄道コム

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※北海道&東日本パスで行くリゾート列車乗車記【4/6】(H21.9.16~18)からの続きです。


【第3日目・9月18日(金)】


⑬新庄(1308)→余目(1354) 161D  キハ110系2連
(←余目 キハ110-237+キハ110-238 新庄→)
 今回の「乗り鉄」では初めての乗車となるキハ110系に乗車して余目を目指します。キハ40系ディーゼルカーのあとに乗車すると、このキハ110系列のディーゼルカーが優れているかということがよくわかります。
 新庄までの陸羽東線は山間の厳しい路線状況でしたが、陸羽西線はそれとは全く異なり、線路の両側は刈り入れ間近の稲穂が金色に輝く田園地帯を進みます。さすがに一昨日の徹夜がこたえたようで、ほとんど寝ているうちに余目に到着してしまいました。





⑭余目(1403)→酒田(1417) 227D キハ110系2連
(←酒田 キハ110-211+キハ110-217 余目→)
 先ほどまでは陸羽東線・西線色(小牛田色?)のキハ110系でしたが、ここからは基本色のキハ110系に乗り換えて酒田駅を目指します。このまま余目駅にいても次の列車に乗車できるのですが、時間が有り余ってしまいますので酒田駅に移動します。





⑮酒田(1611)→新潟(1828) 8872M 快速[きらきらうえつ] 485系4連
(←新潟④ クハ485-701+モハ485-702+モハ484-702+クハ484-702 ①酒田→)
 酒田駅からは3本目のリゾート列車となる快速[きらきらうえつ]に乗車して新潟へ戻ります。この[きらきらうえつ]には2回目の乗車となりますが、何回見てもその派手なスタイルには若干の抵抗感と乗車する気恥ずかしさがあります。海面がきらきら輝くのをイメージした塗装…らしいのですが、もう少しデザインされた塗装を望むところです。

 酒田駅には16時前に入線をしてきますので、じっくりと車内外の撮影をすることができます。外装はおもっいきり派手ですが、内装はブルー系のシートに黄色のヘッドレストカバーがかかりとてもモダンな感じで清潔感があります。前回乗車したときには全く感じなかったのですが、[リゾートしらかみ]&[リゾートみのり]という最新鋭のジョイフルトレインから見ると、シートが小さくてシートピッチが狭いな~と感じてしまいます。ただ、その件を持ってこの列車の魅力がスポイルされるか?と問われれば「全く関係が無い。」という結論になります。なぜならば、この列車には「この列車を羽越本線の看板列車に育てる。」という新潟運輸区の職員さん方の情熱を感じることができるからです(同じことは磐越西線の[SLばんえつ物語]にも言えると思います。)。「どのへんが?」とお思いの方は、ぜひこの列車に乗車してみればわかると思います。

 さて、列車は定刻に酒田駅を出発します。今回私が乗車したのは1号車の乗客は私を含めて4名。他の号車も外から見た限りではさほど乗車していないようです(平日ですからね…。)。

 列車は羽前水沢を過ぎた辺りから海岸線に沿って走ります。今日は天気もよく波も穏やかなようです。新潟県にはいると「名勝・笹川流れ」を見ながら進んでいきます。来月あたりこの列車に乗ると、ちょうどこの近辺でサンセットが楽しめそうです。
 その後、村上、新発田と停車をしましたが、予想外に多くの乗客が乗ってきてびっくりです。どうやら平日は帰宅の足としてのホームライナー代りに利用されているようです。
 多くの乗客を乗せた[きらきらうえつ]は定刻どおりに新潟駅に到着しました。



※北海道&東日本パスで行くリゾート列車乗車記【6/6】(H21.9.16~18)に続きます。

【乗車日:平成21年9月16日(水)~18日(金)】鉄道コム

※古い乗車記を他ブログから引っ越しています。写真がありませんが、よろしければご覧ください(by管理人)。


※北海道&東日本パスで行くリゾート列車乗車記【3/6】(H21.9.16~18)からの続きです。

【第3日目・9月18日(金)】


⑨八戸(603)→盛岡(749) 2522M  IGR岩手銀河鉄道IGR7001系4連
(←盛岡 IGR7000-3+IGR7001-3+IGR7000-1+IGR7001-1 八戸→)
 3日目のトップバッターはIGR岩手銀河鉄道の車両で盛岡駅を目指します。5時45分頃に八戸駅のホームに下りていったところ4両編成のIGRの車両は既に入線していました。会社は違えどもこの車両もJRの701系と同じ車両です。従って車内はロングシートとなっています。車内に入ると「本日は車両故障のため、所定の6両ではなく4両での運転となります。」とアナウンスしていましたのでびっくりです。4両でも「長がっ!」と思ったのに、本来なら6両編成とは…。

 列車は定刻に八戸駅を発車しましたが、車内はガラガラの状態です。どこかで混むのかな?と思いながらの乗車です。
 盛岡までは青い森鉄道~岩手銀河鉄道というJRとは別会社が所有する区間を走るわけですが、さすが元東北本線です。路線がしっかりと作られているためでしょうか、それともしっかりと整備されているからなのかは不明ですが、不快な横揺れや縦揺れがほとんどなく時速100kh/hで進んでいきます。
 好摩あたりから混み始めましたが、首都圏や大都市圏のような混雑をすることもなく定刻に盛岡駅に到着しました。

⑩盛岡(810)→一ノ関(848) [やまびこ46号] E2系10連【J15編成】【乗車:2号車】
 どこかの区間で新幹線に乗車しないと快速[リゾートみのり]の発車時間に間に合いませんので、一ノ関駅までの区間を新幹線でワープします。
 平日の[あさま]も混雑するので[やまびこ]も混雑するかと思いホームに上っていったところ、指定席・自由席ともがらがらで拍子抜けしてしまいました。
 残念だったのはE2編成が狭窓編成だったことですね。





⑪一ノ関(903)→小牛田(955) 526M 701系2連【F2-508編成】
(←小牛田 クハ700-1508+クモハ701-1508 一ノ関→)
 色は違えどもまたまた701系への乗車です。今回は1500番台車への乗車ですが、この車両もロングシート仕様の車両です。東北の方は本当に我慢強いと思います(長野県にこんな車両を導入したら、JRに文句を言う人が続出すると思います。)。

 小牛田での乗換時間が短いので、定刻運転を期待したのですが、小牛田駅の手前で抑止がかかってしまい、結局10時過ぎの到着となりました。
 ところで、この2日間で701系は基本番台車、1000番台車、1500番台車と乗ったのですが、違いが全くわからなかったのですが…。





⑫小牛田(1006)→新庄(1228) 8727D 快速[リゾートみのり] キハ40系3連
(←新庄③ キハ48-546+キハ48-549+キハ48-540 ①小牛田→)
 小牛田駅からは今回の旅行の2つ目のメインとなります快速[リゾートみのり]に乗車します。
 今回乗車する快速[リゾートみのり]は、平成20年10月1日から12月31日にかけて実施された「仙台・宮城ディスティネーションキャンペーン」実施に併せて導入されたリゾートトレインでキハ48系ディーゼルカーをベースに改造された車両です。

 なによりもその1番の特色は、車体の塗色で日本の伝統色である「深緋色(こひきいろ)」と「漆黒」をベースとした上質で重厚感のある外装色に、メタリックゴールドの帯が配されています。また、先頭車の前面には、力強さを表現するために「伊達兜」をイメージしたアンティークゴールドの帯飾りが施されています。
 平成20年10月に快速[リゾートみのり]としてデビューして以来、好調な乗車率を保ち現在に至っています。

 さて、小牛田駅に到着したのが発車のわずか5分前でしたので、撮影もそこそこに車内に入ります。車内は平日のためでしょうかほとんど乗客がいません(私が乗車した3号車は3名でした。)。というわけで今のうちに車内の撮影をしておくことにしました。車内はこげ茶色のシートが並び、昨日乗車した[リゾートしらかみ]の華やかさとはうって変わり、シックな作り込みがされています。シートの形状やピッチ等は[りぞーとしらかみ]とほとんど同じだと思いますが、若干[みのり]の方がガラスエリアが狭いように思えました(普通の車両とは比較にならない大きさですので、狭いという意味ではありません。)。

 また、[リゾートしらかみ]は2号車がコンパートメント車でしたが[みのり]は2号車も座席車となっていることが大きな違いです。ただ、この2号車にはイベントスペースが設けられているようなので、多客時などの時には使用されることと思われます(ちなみに乗車日には特にイベントもありませんでしたし、車内販売もありませんでした。)。

 定刻になりキハ40系と同じタイフォンの音色で小牛田駅を発車します([リゾートしらかみ]は音色が違いました。)。小牛田駅を出発した[リゾートみのり]は早速、最初の停車駅である古川駅に停車します。そうすると車内にいた乗客の大半が下車します。どうやらこの列車は平日も運転されていますので、普通車代わりに利用されているようです(皆さん、ちゃんと車内で指定席料金を払っていました。)。古川駅では下車した方も多かったのですが、その人たちに替わって多くの乗客が乗り込んできます。やはり新幹線接続駅という利便性が高いためでしょうね。ようやく観光列車らしくなった[リゾートみのり]は鳴子温泉に向けてぐんぐんと山登りを開始していきます。

 陸羽東線最大の観光地である鳴子温泉に到着すると、ほとんどの乗客が下車してしまいました。また、この駅では25分間の停車時間がありますので、ここでようやく編成写真などを撮影して時間を過ごします。もう少し時間があれば足湯を楽しんだり、駅舎2階の図書館などで楽しみたかったのですが、発車の時刻が迫ってきましたので車内に入ります。

 鳴子温泉駅から乗車する人もなく、ガラガラとなった列車は定刻に発車します。山形県にはいると下りになるため[リゾートしみのり]はようやくスピードを上げることができます。
 瀬見温泉駅を過ぎると今まで両側に迫っていた山々が徐々に低くなり、気がつくと両側には刈り取り間近の水田が広がってきます。
 進行方向左手奥羽本線が近づき、しばらく併走するとまもなく新庄駅に到着しました。



※北海道&東日本パスで行くリゾート列車乗車記【5/6】(H21.9.16~18)に続きます。

【乗車日:平成21年9月16日(水)~18日(金)】鉄道コム

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