TOMODACHIYA鉄道日記

 私が撮影した列車や乗車した列車の記録をアップさせていただいています。  基本的には「不定期更新」となっていますので、あしからずご了承願います!

カテゴリ: 旅行記

※2020年度 冬の青春18キップ旅行記[キハ40系DC+6000系電車乗車記1/2]からの続きです。



P1310834
            PHOTO:高松駅に停車中の6000系電車



【2日目・1月10日(日)】

 乗り鉄2日目です。ホテルを早々に引き払い、まだ夜の明けぬ高松市内を高松駅に向かいました。




P1310811
①高松(540)→引田(647) 4305D 1500系DC単行
 高松駅からは高徳線の徳島行きに乗って引田駅に向かいました。



P1310812
             PHOTO:引田駅に到着した4305D






P1310815
     PHOTO:引田駅からは後部に2両増結して3両編成で徳島駅に向かいます。







P1310822
②引田(711)→高松(851) 3314D キハ40系2連(キハ47-174+キハ47-178)
 インターネットの情報によると、この引田駅を7時11分に発車する高松行きにキハ40系が運用に入る…ということなので引田駅まで来たのですが、どうやらこの情報は正しかったようで引田駅の側線には「高松行き」の表示を出したキハ40系2連が独独のカラカラ…というエンジン音が響いていました。

 その後、入換作業を行った後、引田駅の3番線に入ってきましたので、この列車に乗って約1時間40分の乗車を楽しみます。

 国鉄時代に888両もが製造されたキハ40系ですが、民営分社化の際、JR四国にはキハ40が11両、キハ47が42両の合計53両が引き継がれましたが、経年により廃車が進み、2020年4月1日現在では、徳島運転所にキハ40が9両、キハ47が11両、松山運転所に[伊予灘ものがたり]に改造されたキロ47が2両の22両が残っているだけとなり、現在、これらの車両は、高徳線、鳴門線、牟岐線(徳島駅-阿南駅間)、徳島線(徳島駅-穴吹駅間)で使用されています([伊予灘ものがたり]は除きます。)。

 実は私、高知に来てから何度となくキハ40系気動車を見かけているのですが、なぜか未だに乗車する機会が無かったことから、色々と運用情報を仕入れ、昨日、今日の2日間、ようやくJR四国のキハ40に乗車することが出来た次第です。

 同じ四国島内に走っている車両なのですが、その運用が朝と夕方だけに偏っているため、なかなか乗車できませんでしたが、これでようやく乗車することができ、満足してキハ40系を後にしました。

 昨日、昨日とキハ40に乗車してわかったのですが、キハ40系は暖房が良く効きますね…。普段乗車する1000系、今回乗車した1200系・1500系は暖房能力が不足していますので、意外とキハ40系が重宝されているようにも思えました。



P1310813
         PHOTO:引田駅の側線に並ぶキハ40系と1500系DC






P1310814
   PHOTO:1500系の入換が終わり、すっきりとした編成美を見ることができました。






                 VIDEO:引田駅の側線から入換を開始するキハ40系







                 VIDEO:引田駅の3番線に入線するキハ40系





P1310824
               PHOTO:鶴羽駅に停車中






P1310827
               PHOTO:讃岐津田駅に停車中
      ※手前に写るキハ47 174は、検査上がりのため非常に美しい状態でした。






P1310829
             PHOTO:高松駅に到着した3314D








P1310836
③高松(926)→琴平(1041) 1227M 6000系3連
 高松駅でも多度津駅方面に向かう列車を1本見送り、9時11分発の列車に乗車します。
 この9時11分発の列車には、やはりJR四国でもレアな部類に属する6000系電車が運用に入るとネット情報にありましたので、高松駅で待っていたところ、ここちらも情報どおり6000系が使用されていましたので、6000系に乗車して琴平駅までの乗車を楽しみました。

 この6000系電車ですが、1996年4月から営業運転を開始した直流近郊型電車です。それまで瀬戸大橋線などで使用していた111系が老朽化したため、その取替目的に3両編成2本が製造されました。外観構造や主要機器の多くは他系列の電車と共通化されているため7000系電車との併結も可能となっています。
 車台の外観は211系や213系と酷似していますが、乗降用の扉が編成端部以外は1350mmの両開き、編成端部は950mmの片開きとなっており、無人駅が多く存在する運用線区の実態に合った構成となっています。

 車内は転換クロスシートが採用されているため、なんとなく211系のボディに213系の内装を施した感じですが、肉厚のたっぷりとしたシートで座り心地もよく、また、車内も静かで普通列車に使用するのがもったいないくらいの感じがしました。
 211系はJR東日本でもJR東海でも使用されていますが、どうしてこういう車両が作れないのか不思議ですね。



P1310832
            PHOTO:6000系の綺麗で鮮やかな車内






P1310841
            PHOTO:肉厚たっぷりの転換クロスシート






P1310835
          PHOTO:車端部はボックスシートになっています。
     ※「自由席」という表示がないと特急と間違えそうなくらい豪華な造りです。






P1310838
          PHOTO:車体中央部と後部のドアは両開きですが…






P1310839
         PHOTO:運転席後方だけはドアの幅が狭くなっています。 






P1310846
   PHOTO:中間者の車端部には(ドアの開閉等のための)乗務員室が設置されています






P1310847
 PHOTO:もう一方の車端部にはトイレがあります(どこかの211系とは大きな違いです。)。






P1310842
          PHOTO:高松運転所を右手に見ながら進んでいきます。







P1310843
          PHOTO:端岡駅では上下の特急列車を退避します。






P1310849
          PHOTO:瀬戸大橋線を見ながら予讃線を進みます。






P1310850
          PHOTO:琴平駅に到着した6000系・1227M








P1310852
④琴平(1157)→阿波池田(1248) 4231D 1000系DC単行
 目的だったキハ40系気動車にも、6000系電車にも乗車できましたので、ここからは高知に向けてひたすら帰ることにします。

 琴平駅では約1時間ほど待って、阿波池田行きの普通列車に乗車しました。そんなに混雑してないと思っていたのですが、さすがに三連休の中日、そして青春18キップの利用最終日ということでだいぶ混雑をしていましたが、なんとかロングシートに座って行くことができました(半分は2000系DCの撮影目的の同業者でした。)。 



P1310856
       PHOTO:坪尻のスイッチバック駅を通過していく特急[南風12号]







P1310860
⑤阿波池田(1349)→高知(1606) 4237D 1000系DC単行
 阿波池田駅でも約1時間ほど待って、高知行きの普通列車で高知に帰りました。
 この列車、先ほどまで乗ってきた列車がそのまま高知行きになるのですが、前回乗車した時には客扱いを開始するのが発車15分くらい前でしたが、今回はなぜか早く客扱いを行ってくれましたので、ホームで寒い思いをすることなく車内で発車時刻まで待つことができました。

 琴平から乗った列車では坪尻駅のスイッチバック、この列車では新改駅のスイッチバックを体験できますので、四国に来られる方で青春18キップを使う方は、これらの列車に乗ることをお勧めしておきます。

 琴平→阿波池田駅間に乗った列車が混んでいましたので、こちらの列車も混むのでは…と思っていたのですが、こちらはガラガラでした(混んだのは後免駅からでした。)。




P1310868
        PHOTO:小歩危駅では特急[南風16号]の通過待ちをします。






P1310872
               PHOTO:大杉駅に停車中…






P1310878
    PHOTO:スイッチバック駅の新改駅では特急[南風18号]の通過待ちをします。




 さて、今回の「乗り鉄」も無事に終了しました。
 当初の予定では、今回の旅行は「若桜鉄道」に行く予定としていたのですが、今年・最強の寒波が襲来する…ということで、急遽、予定を変えて今や貴重となったキハ40系気動車という古豪と、JR四国にしか存在しない6000系電車の乗車に変えたのですが大成功だったな…と思っています。まあ、無理すれば若桜鉄道に行けたのでしょうが、雪の降る中での撮影や乗車は大変であることを身をもって経験していますので、若桜鉄道については暖かくなったら…とすることにします。

【乗車日:令和 3年 1月 9日(土)~10日(日)】鉄道コム

 平成25年・冬の青春18キップ旅行記(H25.12.31~H26.1.2)③四国でDCの旅を満喫




P1310787
         PHOTO:まだまだ健在!JR四国カラーのキハ40系2連




 昨年の10月から四国・高知の住人となり、四国島内のJR・私鉄の「乗り鉄」「撮り鉄」を楽しんでいるところです。
 今回乗車するのは、全国的にも、そしてJR四国においても貴重となりつつある「国鉄型車両」であるキハ40系気動車とJR四国にだけ存在する6000系電車の乗車にチャレンジしてきました(問題はネットの情報が確かなのか?ということですね。)。



【1日目・1月9日(土)】





P1310732
①高知(541)→阿波池田(751) 4216D 1000DC系単行
 今回の「乗り鉄」のスタートも、高知駅を5時41分に発車する阿波池田行きの普通列車です。本当はこんなに早く出かける必要はないのですが、土佐山田より北に向かう普通列車はこの列車を逃すと、次は高知駅を12時49分に発車する列車まで実に7時間以上ありませんので、まあ、仕方なくこの列車に乗車します(朝の1000系は寒いから嫌なんですよね~。この1000系ですが、絶対的に暖房の容量が不足していると思います。)。



P1310737
                PHOTO:雪の大歩危駅に停車中






P1310744
             PHOTO:雪の大歩危峡を見ながらの乗車です。








P1310745
②阿波池田(753)→徳島(1004) 444D 1500系2連
 阿波池田駅からは徳島行きの普通列車に乗り換えます。ここからは1500系への乗車ですので、転換クロスシートに座ってゆったりと乗車していきます。なお、この列車ですが折返しとなる列車の到着が遅れたため、徳島駅を8時11分頃の発車となりました。
 貞光駅付近では積雪も降雪もひどくなり、このままでは運転継続も難しいのでは…と思っていたのですが、穴吹駅を過ぎたころから雪の降り方も少なくなり、牛島駅付近からは青空も広がってきて、無事に徳島駅に到着することができました(結局、阿波池田駅での発車遅れは全て取り戻し、徳島駅には定刻どおり到着しました。本来なら、途中で特急[剣山4号]に抜かれるはずでしたが、大雪により特急が運休したことにより途中駅での停車時間を削ったものと思われます。)。



P1310746
          PHOTO:土讃線と別れて徳島線を進んでいきます。






P1310748
        PHOTO:とても四国とは思えない風景の中を進んでいきます。






P1310749
                PHOTO:牛島駅に停車中






 この後は、本当はお目当ての車両に乗車して、徳島駅から高松駅まで1往復する予定だったのですが、そのお目当ての列車が来なかったため阿南駅まで往復してきました。






P1310750
③徳島(1130)→阿南(1217) 4541D 1500系DC単行
 徳浜駅からは1500系で阿南駅へ向かいました…。 



 阿南駅到着後は、帰りの列車を待つ間に阿南駅の付近で1500系の撮影を行いました。この場所でキハ40系の撮影が出来れば最高なんですが…。



P1310753
           PHOTO:阿南駅を発車して桑野川を渡る4550D






P1310758
              PHOTO:阿南駅に到着する4553D







P1310760
④阿南(1256)→徳島(1341) 4552D 1500系DC単行
 阿南駅からは、今日は1回も乗車していない1200系を期待したのですが、残念ながら阿南駅に到着した列車はまたしても1500系ということで、この列車に乗車して徳島駅に戻りました。







P1310764
⑤徳島(1602)→池谷(1623) 356D 1000系DC2連
 徳島駅からは高松行きの普通列車に乗って、高徳線と鳴門線の分岐駅となる池谷駅まで向かいました。池谷駅に向かったのは鳴門線の運用に入ると思われるキハ40系の走行シーンを撮影するためで、待つこと約20分、ネットの情報どおり鳴門行きの普通列車の運用にキハ40系2連が入っており、無事に撮影をすることができました。
 


P1310766
              PHOTO:池谷駅に到着する1500系DC








P1310791
⑥池谷(1648)→鳴門(1711) 970D キハ40系2連(キハ47-112+キハ47-177)
 池谷駅では5分ほど停車時間があるため、撮影後、ゆっくりとホームへと向かい今回の乗車のメインであるキハ40系に乗って鳴門駅を目指します。
 基本的にキハ40系は朝夕の時間帯のみにしか使用されていないため、阿波池田駅に10時に着いてからこの時間まで待ってようやく乗車ができました。

 いや~しかし、キハ40系の乗車久しぶりですね~。一体、いつ以来の乗車なのか自分でも覚えていないくらい久しぶりの感じがします。しかもJR四国のキハ40系は今回は初乗車ですので、なんとなく顔が綻んでしまいます。
 キハ40系に乗ると相変わらず重苦しいエンジン音で緩慢な加速ですが、乗り心地は最新の1500系よりも良いですね。たった20分で鳴門駅についてしまいましたが、やっぱり国鉄型車両は良いですねぇ~。ずっと乗っていたくなってしまいました。




P1310780
                        PHOTO:池谷駅に到着するキハ40系2連・普通列車






P1310793
       PHOTO:キハ47の車内(JR四国はモケットが赤いんですね。)






P1310795
           PHOTO:鳴門駅に到着したキハ40系2連・普通列車






P1310794
       PHOTO:鳴門駅に到着したキハ40系2連・普通列車(敷地外から)







P1310796
➆鳴門(1717
)→徳島(1753) 975D キハ40系2連(キハ47-177+キハ47-112)
 鳴門駅からはここまで乗車してきた列車で徳島まで戻ります。
 久しぶりにキハ40の乗車を堪能しました。




P1310797
            PHOTO:徳島駅で185系と並ぶキハ40系






P1310798
            PHOTO:徳島駅に到着したキハ40系2連






                   VIDEO:徳島駅を発車する鳴門行き974D







P1310803
⑧徳島(1835)→引田(1927) 366D キハ40系2連(キハ47-174+キハ47-178)
 徳島駅からは、本日の宿泊先である高松に向かうのですが、ネットの情報では1本列車を見送ると次の列車にもキハ40系が運用に入る…ということなので徳島駅のホームで待っていたところ、今回は先ほどまでとは違う編成のキハ40系2連が入線してきましたので、迷うことなくこの列車に乗車して途中の引田駅に向かいました。
 さすがに古い車両なので、高架部を走ると騒音がすごくて、車内アナウンスや会話が全く聞こえなくなってしまうのもご愛敬ということで…。




P1310807
                PHOTO:板野駅に停車中…






P1310810
➈引田(1933)→高松(2057) 372D 1200系+1500系2連
 本日のアンカーは、今日、ずっと乗れなかった1200系に乗車して、本日のお宿のある高松を目指しました。


※2020年度 冬の青春18キップ旅行記[キハ40系DC+6000系電車乗車記 2/2]に続きます。


【乗車日:令和 3年 1月9日(土)~10日(日)】鉄道コム鉄道コム

P1310421
            PHOTO:芸備線・備後落合駅は銀世界でした。





 今年も「冬の青春18キップ」のシーズンとなりました!
 夏の青春18キップを名古屋で使っているときには、まさか冬の青春18キップを高知で使うとは思ってもいませんでしたが、まあ、それも我が人生!ということで、早速、キップを握りしめて「乗り鉄」に出かけてきました。
 今回は四国エリアを飛び出て、中国エリアの未乗車区間の「乗りつぶしに」行ってきました。





P1310373
①高知(541)→阿波池田(751) 4216D 1000系1両(1037)
 今回の「乗り鉄」のスタートは、先週、長野に帰った時と同じく、高知駅を5時41分に発車する阿波池田行きの
普通列車に乗車します。先週、乗車した時よりも多くの乗客が乗り込み、その人たちの多くは手に青春18キップを握っていました(普段は後免駅と土佐山田駅で大半の乗客が降りるのですが、さすがに青春18キップ期間中ということで、多くの乗客が阿波池田駅まで乗り通しました。)。

 この車両、どうも暖房装置が不良のようで、運転士さんに「寒い。」と伝えてもほとんど改善されず、とても寒い中での乗車でした(運輸事故レベルの寒さでした…。)。



P1310371
              PHOTO:高知駅の電光掲示板









P1310375
➁阿波池田(757)→琴平(858) 4220D 1000系1両(1014)
 阿波池田駅からは同じ1000系のディーゼルカーに乗り換えて琴平駅に向かいました。この列車、秘境駅であり、スイッチバック駅の「坪尻駅」で約15分程停車しますので、秘境駅を堪能することもできますし、ちょうど上下両方向に向かう特急[南風号]を撮影することができます(しかも上下両方とも、今や貴重となりつつある2000系です。)。




P1310387
        PHOTO:坪尻駅を通過する特急[南風4号][しまんと4号]








P1310390
③琴平(905)→坂出(936) 1226M 7200系4連
 琴平駅からは「電車」に乗り換えて坂出駅に向かいます。3時間以上ディーゼルカーに乗ってきましたので、電車がいかに静かなのか…ということがよくわかりました。







P1310391
④坂出(938)→岡山(1017) 3118M 快速[マリンライナー18号] 223系+5000系5連
 坂出駅からは快速[マリンライナー18号]で瀬戸大橋を渡って本州へと向かいます。先週、この列車に乗車した時、意外と混雑をしていて補助席にしか座ることができませんでしたので、今回は事前に指定席を確保しましたのでゆったりとリクライニングシートに座って瀬戸大橋を渡ります。

 ただ、今回の「乗り鉄」は青春18キップを使用していますので、マリンライナーの指定席も1階席ということで、あまり景観は良くありませんでしたが、それでもリクライニングシートにゆったりと座って岡山駅まで乗車できるのは「青春18キップ」の旅ではありがたいですね(マリンライナーの2階席は「グリーン車・指定席」のため、青春18キップでは乗車できず、別に乗車券も必要となります。)。
 


P1310393
            PHOTO:マリンライナーの1階席の車内






P1310403
         PHOTO:全く瀬戸内海が見られないことはありませんが…









P1310413
⑤岡山(1114)→新見(1247) 849M 213系3連
 岡山駅では約1時間ほど乗り換え時間がありましたので、1度改札口を出て駅中のファストフード店でPCとスマホの充電を兼ねながらコーヒータイムを取ったのち、再び、ホームへと向かい、山陽線から伯備線へと入る新見行きの普通列車で新見駅を目指すことにします。

 約1時間30分の比較的長い時間の乗車となることから「できれば座っていきたい…」と思い、寒い中、30分ほど前から電光掲示板で指定された場所に並んでいたところ、到着した列車は2ドアの213系ということで、3ドア車の中間扉の位置に並んでいた私は、結局、座ることが出来ず立ったまま乗車する羽目に…(倉敷から座っていくことができましたが…)。

 暖房をろくに入れてくれないJR四国もひどいですが、「△4~6の位置に2列で並んでください。」と並ばせておいて、その位置にドアの無い車輛を充当させているJR西日本は詐欺師ですかね…!
※伯備線というと、私の頭の中には「黄色の115系」というイメージがあるのですが、今回乗った列車を始め、伯備線内ですれ違った普通列車は全て213系でした(2本しかすれ違っていませんが…。)。2ドア車は都市部では乗降に時間がかかることから、しばしば遅延の原因になることもあるようですので、もしかすると乗客の少ない伯備線に213系を集中投入しているのかな?



P1310412
          PHOTO:伯備線は高梁川に沿って走っています。







P1310415
⑥新見(1302)→備後落合(1425) 443D キハ120系1両
 新見駅からは約15分の待ち合わせで、備中神代駅から芸備線に入る備後落合行きの列車に乗り換えました。

 新見駅の1番線にはすでに列車の入線を待つ人の列ができていましたが、まあ、なんとかロングシート部に座っていくことができました。

 さて、これから乗車する芸備線ですが、岡山県新見市の備中神代駅から広島県三次市の三好駅を経て広島駅に至る路線ですが、この路線は全線を通して運転される列車は無く、備後落合駅と三次駅で運転系統が分かれており、また、列車本数も少ないことから全線を一気に乗車することが難しい路線でもあります。

 今回乗車する区間は既に乗った区間ですが、沿線の風景の記憶があまり無く、なんとなく初めて乗っているような気分で乗車しました(キハ120はロングシート車ですので、あまり窓の外の景色を見ることができないから…だと思います。)。

 ちなみに新見駅から乗車した人の大半は備後落合駅まで通して乗車しましたので、皆さん目的は木次線の乗車か芸備線の乗車のようでした(この日は木次線で倒木があり、備後落合駅からはバスによる代行輸送を行っていました。)。



P1310416
    PHOTO:備後八幡駅の手前からは、非常にゆっくりとした速度で進んでいきます。






P1310418
            HOTO:内名駅を過ぎると沿線は真っ白に…






P1310420
           PHOTO:道後山駅では積雪が10センチほどに








P1310423
➆備後落合(1443)→三次(1603) 359D キハ120系1両
 備後落合駅からは芸備線の三次駅行の列車に乗車します。前述のとおり、芸備線は運転系統が分かれてれたいるため、今回は備後落合から三次駅までの間に乗車し、そのため今回は、新見駅から三次駅までの間に乗車し、三次駅から先は次の機会に乗車したいと思います。

 備後落合駅を発車した三次行き普通列車は、運休となった木次線を右手下方に見ながら、やや進行方向を左に変えて進んでいきます。備後落合駅からは下り勾配のようで、最初のトンネルを抜けると日差しが差し込んでくるとともに、それまでざんざん降りだった雪もだいぶ少なくなってきました。先ほどまで乗っていた列車も非常にゆっくりとした歩みでしたが、三次行きの列車はそれ以上に慎重な歩みでゆっくりゆっくりと勾配を下っていきます。

 最初の停車駅である比婆山駅まで降りてくると、あれだけ降っていた雪も止み、積雪もさして驚くほどのものではなくなっていました。そうなると三次行きの普通列車もエンジン音も軽やかに軽快な速度で進んでいくのですが、芸備線はいたるところで速度25km制限があるので、その都度、ぐっと速度を落としてゆっくりと慎重に進んでいきます。
 
 西城川の流れとともに進んで来た三次行き普通列車ですが、高駅を過ぎると沿線の雪も消えて、冬枯れの山間部を蛇行する西城川の流れとともに進み、間もなく備後庄原駅に到着します。




P1310422
      PHOTO:備後落合駅に停車中の三次行き列車(左)と新見行き列車(右)






P1310424
       PHOTO:備後落合駅を発車するとすぐに木次線(右)と別れます。





  
P1310426
       PHOTO:しばらくすると木次線を右下に見ながら進んでいきます。






P1310429
          PHOTO:芸備線は西城川とともに進んでいきます。




 備後庄原駅からは学校帰りの高校生が数名乗り込み、車内も若干ながら賑やかとなり三次駅を目指して進んでいきます。
 厳しかった勾配区間も急カーブの区間もすべて通り過ぎたのでしょうか、備後庄原駅から先はここまでの走りが嘘のような快調な走りで田園地帯を駆け抜けて、広島県の北部に位置する三次市の玄関駅となる三次駅に到着しました。



P1310430
     PHOTO:備後庄原駅では備後落合駅行と交換のため約3分ほど停車します。






P1310432
           PHOTO:三次駅に到着したキハ120






P1310438
⑧三次(1653)→府中(1837) 1730D キハ120系1両
 三次駅では約50分ほどまった後、先ほどまで乗ってきた芸備線で塩町駅まで戻り、そのまま塩町駅から福塩線に直通する列車で府中駅を目指します(ちなみに備後落合駅から三次駅まで乗ってきた乗客のほとんどは、三次駅から快速[みよしライナー]に乗り継いで広島方面へと向かいました。)。

 寒い駅のホームか駅のベンチで50分も待たなくてはいけないのか…と思っていたところ、三次駅の1番線ホームにはすでに府中駅行の列車(またキハ120ですが…)が入線しており、ありがたいことに客扱いも行っていましたので暖かい列車の中で発車まで待つことができました。
 
 さて、府中行きの普通列車は20名ほどの乗客を乗せ三次駅を定刻どおりに発車し、先ほどまで乗車していた方向に向かって進んでいきます。今回乗車しているキハ120系は、それまでのキハ120とは異なり、ロングシートの途中に仕切りが入っており、アコモ改善を行っている車両のようでした(エンジン音もメチャクチャ静かでした。)。途中駅からは学校帰りと思われる学生さんを何人か乗せ、芸備線と福塩線の分岐駅となる塩町駅に到着します。

 塩町駅からは芸備線と別れて福塩線へと入ります。福塩線は広島県福山市の福山駅から広島県三次市の塩町駅を結ぶ路線で、運転系統は電化区間の福山駅⇔府中駅間と非電化区間の府中駅⇔塩町駅間で分断されています。府中駅-塩町間の列車については、すべての列車が府中駅を超えて芸備線の三好駅まで乗り入れていますが、こちらも1日の列車本数が6往復しかなく、芸備線と同様に全線乗車が難しい路線でもあります(だから、今回は芸備線の全線乗車ではなくこちらに乗車しました。)。

 前述のとおり、福塩線が府中駅で運転が分断されている…という事実が、列車に乗っているとよくわかります。三次駅から乗ってきた列車の乗客は、府中駅に向かうに連れて増えるのではなく、一駅過ぎるたびに乗客が減っていき、最後は10名足らずとなった乗客を乗せ、列車は定刻どおりに府中駅へ到着しました(沿線が真っ暗で何も状況がわかりませんでした!)。
 先ほどまで乗っていた芸備線も、今回乗車した福塩線の塩町⇔府中駅間も速度制限が多くて、距離の割に所要時間ばかりかかっている感じですね…。そんなに勾配やカーブがきついわけではなさそうですので、路線の強化が必要なのかもしれませんね…。



P1310433
    PHOTO:乗継客の多くはこちらの列車に…(広島行き快速[みよしライナー])






P1310437
         PHOTO:三次駅の駅舎ですが、とても綺麗な駅舎でした。






P1310436
      PHOTO:今回乗車したキハ120はアコモ改善を行っているようでした。
                 





P1310439
    PHOTO:先ほどまで乗車していた芸備線を左手に見ながら福塩線へと入ります。







P1310441
➈府中(1842)→福山(1930) 270M 105系4両
 福塩線は府中駅からは電化されていますので、ここかはらディーゼルカーではなく国鉄型車両の105系を使用する普通列車で福山駅を目指します。

 府中駅に待っていたのは105系の4両編成ということで、「ちょっとオーバークオリティだよね…。」と思っていたのですが、案の定、終着の福山駅の手前になっても車内はガラガラの状態で、その先からの乗客もやや増えただけで福山駅に到着しました(平日はこの時間帯が通勤ラッシュとなり、4両編成が満員になるのでしょうね。)。

 しかし、今回乗車した福塩線の105系ですが、もちろん車体更新などはしっかり行われているのですが、さすがに乗り心地だけは古いですね…。発進時や停車時にこんなにガクガク車体が揺さぶられるような車両じゃサービスの質を問われかねませんね…。



P1310440
               PHOTO:105系の車内






P1310444
➉福山(1935)→岡山(2034) 444M 115系6連
 福山駅からは115系を使用する山陽本線の普通列車で岡山駅に戻りました。なんとなく久しぶりにMT54のモーター音を聞いたような気がしますね…。

 ただ、この列車、福山駅の電光掲示板の行先には「日生」としか表示されていないんですよね…。そんな地名は地元の人しかわかりませんので、もう少し丁寧なアナウンスとか、表示方法を工夫するとかして欲しいですね(しかも隣のホームには「岡山」と表示の出た117系が停まっているだけにわかりにくかったです!)。






P1310447
⑪岡山(2139)→高知(006) 57D 特急[南風27号] 2700系3両
 岡山駅からは高知行きの最終特急[南風27号]に乗車して戻りました(高知⇔岡山間の特急回数券を使用しました。)。しかし、高知駅の到着が翌日になるような特急列車が走っていることが凄いですね…。




P1310450
        PHOTO:岡山駅に停車中の2700系(赤いアンパンマン列車)






P1310448
             PHOTO:ボク、アンパンマン!



 列車本数の少ない路線の乗車は本当に大変!今回も本当は1泊2日の予定で考えていたのですが、まあ、コロナの発生状況があまり芳しくないことから日帰りに変更したこともあり、芸備線に未乗車の区間(広島駅⇔三次駅)が残ってしまいましたが、まあ、焦っても仕方ありませんので、3月の青春18キップで乗りに来たいと思っています(キハ40系ですしね…。)。


【乗車日:令和 2年12月19日(土)】鉄道コム 
鉄道コム

P1240738
            PHOTO:新宿駅に到着する相模鉄道の12000系



 今年も冬の青春18キップのシーズンとなりました。
 例年、この時期は泊りがけでちょっと遠くまで「乗り鉄」に出かけているのですが、今年は仕事が忙しいこともあり「日帰り」での「乗り鉄」しかできないことから、さて「どこへ…」と考えた結果、今回は単身赴任先への帰宅を兼ねて、11月30日から都心への直通乗り入れを開始した相模鉄道・12000系の乗車とJR東海の373系を使用する[ホームライナー浜松3号]に乗車してきました。




P1240709
①松本(843)→高尾(1245) 432M 211系6連【N603編成】
 本日のトップバッターは高尾行き・普通列車の432Mです(昨夜は奥さんの実家に泊まっていた関係で、長野駅ではなく松本駅からの出発です。)。この列車、松本駅の4番線ホームに8時過ぎには入ってきますので、ホームで寒い思いをすることなく列車内で発車の時を待つことかできます。新年最初の列車からロングシートは嫌だなぁ…と思っていたのですが、今日はラッキーなことにセミクロスシート仕様の編成が使用されており、幸先の良いスタートとなりました。
 ただ、松本駅では特急[WVしなの4号]の車内でSOSボタンが押された関係で、6分ほど発車が遅れ、8時49分に松本駅を発車しました。



P1240708
               PHOTO:211系O番台車の車内



 今回、私は最後部の6号車に座ったのですが、ボックス席がそれぞれ1~2名で埋まる程度の乗車率で、一路、高尾駅を目指して進んでいきます。
 長時間停車のイメージのある、中央東線と中央西線の分岐駅である塩尻駅も必要最小限の停車で発車していきます。私にとっては久しぶりの中央東線利用の青春18きっぷの旅ですので、乗りなれた鉄路ですがなんとなくワクワクするから不思議なものです。



P1240710
          PHOTO:中央西線と別れて中央東線を進んでいきます。



 岡谷駅からは諏訪湖の北側から東側に回り込むような形で進み、普通列車・高尾行き432Mは茅野駅に到着します。茅野駅では特急列車の通過待ちのための時間があったことから、松本駅での遅れを一気に取り戻し、定刻での発車となりました。



P1240712
        PHOTO:諏訪湖を見ながら下諏訪・上諏訪・茅野と進みます。





P1240713
          PHOTO:茅野駅に停車中の高尾行き普通列車・432M


 茅野駅から先は完全複線区間となりますので、高尾行き普通列車・432Mは各駅に停車しながら淡々と進んでいきます。今年は1月5日(日)まで休みの方が多いだろうから3日の列車は混まない…と思っていたのですが、特急列車だけでなく普通列車にも大きな荷物を持って人が乗り込んできて、この高尾行き普通列車・432Mも普段よりも混んでいるのではないかと思われました。
 小海線との乗換駅ととなる小淵沢駅での停車時間もわずか1分ということで、この駅の名物でもある「駅弁」を時間があれば購入しようと思っていたのですが、それもかなわず高尾行き普通列車・432Mは甲府駅を目指して発車していきます。



P1240714
         PHOTO:南アルプスの山並みを見ながらの乗車となります。


 小淵沢駅を過ぎるとだいぶ日差しが強くなってきたことが、列車の窓ガラス越しにも感じられ、途中駅でドアが開いても入ってくる風の温度も幾分か上がっているように感じられます。甲府駅では半分ほどの乗客が下りましたが、同じ程度の数の乗客が乗り込んできました。
 甲府駅では4分ほど立車した後、発車していきます。途中の石和温泉駅からは大勢の乗客が乗車し、私が乗っている6号車もすべてのボックス席が埋まりました(各ボックス1~2名程度ですが…)。甲斐大和駅(昔の初鹿野駅ですね。)では、特急列車通過待ちのため9分間ほど停車時間がありましたので、ホームに出て一息ついて、再び車中の人となります。



P1240716
        PHOTO:甲斐大和駅に停車中の高尾行き普通列車・432M

 

 甲斐大和駅を発車した高尾行き普通列車・432Mは、笹子、初狩と停車した後、富士急行との乗換駅となる大月駅に到着します。ここの大月駅ではなぜか20分もの長時間停車となるため、一度、列車を降りてホームの売店で買出し等を行いました。
 大月駅からは、ほぼ、すべての座席が埋まりましたが、それでも4人用ボックスに2~3程度、ドア横の2人掛けシートはほぼ1人という状況が続きましたが、私のボックスには誰も来ず、結局、松本駅から高尾駅まで1人で座ってくることができました。なお、高尾行き普通列車・432Mは、ほぼ定刻どおりに高尾駅に到着しました。





P1240723
②高尾(1254)→新宿(1335) 1204H 中央特快 E233系11連
 高尾駅からは中央特快を1本見送り、2本目の中央特快で一気に新宿駅に向かいました。
 中央線の快速列車にグリーン車が組み込まれるようになると、高尾行きの普通列車を大月駅で降りて、大月駅から快速列車を利用する機会が増えるような気がしますね…。






P1240740
③新宿(1432)→海老名(15361550) 145M~3145 特急 相鉄12000系10連
 新宿駅を発車する相鉄直通列車は30分に1本しかありませんので、新宿駅発14時2分か32分のどちらかに相鉄の12000系が入ってくれることを祈っていたのですが、運用を調べるとどうやら土・休日は14時32分の列車に12000系が入るとのことでしたので新宿駅の2番線ホームで待っていたところ、見事、12000系が姿を現してくれました。折り返しとなる列車の発車まで5分ほどありましたのが、ホームで待っている乗客も多かったので、ササっと写真を撮影して車内へと入ります。


P1240724
       PHOTO:新宿駅の電光掲示板はこんな感じに表示されています。





P1240759
       PHOTO:12000系の車内、シックでとてもおしゃれな車内です。





P1240745
            PHOTO:行先表示はフルカラーの液晶です。





P1240752
     PHOTO:ドア上部にはデジタルサイネージと防犯カメラが設置されています。





P1240750
               PHOTO:運転席はこんな感じ…



 正直、どこをどう走っているのか全く分からないのですが、とにかく車内の静かなこと!新型車両のせいなのか、路線の状態がいいからなのか分かりませんが、今まで乗った列車でこんなに静かな列車は記憶がないくらい静かでびっくりしました。

 周りを見ると山手線の車両や湘南新宿ラインの列車が走っていますので、たぶん、山手線と並走しているのだと思います。渋谷、恵比寿、大崎という山手線にもある駅で降りる人もいましたので、意外と山手線を補完する形になっているのかもしれません(30分に1本じゃ補完にならないかな?)。

 西大井駅までは通勤列車のような走りでしたが、西大井駅を過ぎるころからスピードを上げて海老名に向かっていきます。武蔵小杉駅からは普通列車では異常とも思える15分間のノンストップ運転となることから、その走りを楽しみにしていたのですが、新川崎駅の横を過ぎたあたりで列車は緊急停止してしまいました。どうやに前を走るりんかい線の車両が異常音を検知したとのことでの緊急停車でした。結局、安全確認をとったため約11分ほど遅れての発車となってしまいました。

 海老名行きの列車は、鶴見川を渡り鶴見駅の一番南側をしばらく進み、その後、地下トンネルと入ります。そのトンネルを抜けてコンテナのヤードの脇を過ぎ、再び地下トンネルに入ると羽沢横浜国大駅に到着します。この駅で運転士・車掌が変わり相鉄線内へと入ります。この列車、相鉄線内は特急列車ということもあり一段と速度を上げて駅を通過していきます。私、新宿駅から海老名駅まで乗りとおす人が多いと思っていたのですが、意外や意外、

 途中の西谷、二俣川、大和駅でほとんどの乗客が下りてしまい、ほぼ空車となったような状態で大和駅を発車し、約13分ほど遅れて終点の海老駅に到着しました。



P1240726
        PHOTO:E233系の「海老名」という行先表示に違和感が…







P1240765
④海老名(1600)→小田原(1633) 特急[はこね29号] 30000形6連
 本来の予定だと、海老名から15時46分相模線で茅ケ崎に出て、茅ケ崎から東海道線で沼津に…と考えていたのですが、相鉄線の遅れにより海老名駅での乗り換えが出来ず、次の相模線の列車を待つと先の乗り換えが出来なくなってしまうことから、海老名駅からは小田急線で小田原駅まで向かい、小田原駅からJR線へと乗り継ぐことにしました。

 ちょうどタイミングよく特急[はこね]がありましたので、私の大好きな30000形・EXEに乗って小田原駅までの約30分を楽しみました。






P1240767
⑤小田原(1640)→熱海(1703) 1885E E233系15連
 小田原駅からは熱海行きの普通列車に乗り換えて熱海駅に向かいました。




P1240766
          PHOTO:夕暮れの進む海を見ながらの乗車が続きます。






P1240769
⑥熱海(1709)→沼津(1731) 461M 211+313系6連 
 熱海駅からはいよいよJR東海エリアに突入!ということで、非常に親しみのある211系+313系の普通列車で沼津駅に向かいました。
小田原駅からは東海道線の列車を乗り継いで(本当は小田原駅で待っていれば、乗り継ぐ必要はなかったのですが…)、私が現在住んでいるJR東海エリアの沼津駅に到着しました。

    
       



P1240775
➆沼津(1831)→浜松(2010) 4383F [ホームライナー浜松3号] 373系6連
⑧浜松(2012)→豊橋(2046) 977M 373系6連
 沼津駅に到着しました。ここからは特急型車両・373系を使用する[ホームライナー浜松3号]で一気に豊橋駅を目指します([ホームライナー浜松3号]としては浜松駅までの運転ですが、この列車、浜松駅からはそのまま豊橋行きとなります。)。

 私、今まで[ホームライナー浜松5号]には乗車したことがないのですが、3号には初めての乗車となります。この列車、373系で沼津→豊橋間を乗車できる列車ということで、青春18きっぷユーザーには人気が高く、発車前には座席整理券が売り切れになるとのこと。また、一説によると、この[ホームライナー浜松3号]は、快速[ムーンライトながら]の指定席を取ることができなかった人が多く利用するため、[ムーンライトながら・救済臨]の役目も果たしているという情報もあり、とにかく青春18きっぷ期間中は人気が高いようです。

 そのライナー券の発売は、列車の発車30分前から…と聞いていたのですが、実際にホーム上に設置されている券売機に行ったみたところ、既にライナー券の販売が開始されていましたので、早速購入し、これで豊橋駅まで座っていくことができます(JR東海のライナー券は号車も座席番号も指定されます。)。

 [ホームライナー浜松3号]に使用される車両は18時25分頃に沼津駅の2番線ホームに回送されてきて、即、客扱いを開始してくれました。
 今日は上りの列車の混雑が目につきましたので、[ホームライナー浜松3号]はそんなに混雑しないだろう…と思っていたのですが、発車前になるとホームには多くの人が集まり始め、結局、ほぼ満席の状況で列車は浜松駅を発車しました。



P1240770
          PHOTO:沼津駅のホームに設置されたライナー券売機





P1240777
         PHOTO:しっかりとしたヘッドマークが用意されています。



 [ホームライナー浜松3号]は途中、富士、清水、静岡と停車していくのですが、途中で降りる人よりも乗ってくる人のほうが多く、いかに人気が高い列車か…ということが伺えます(ライナー券を持たずに乗ってくる人も多い気がしました。)。

 静岡駅のホームには満員の浜松行き普通列車が停まっていましたが、あれを見てしまうと[ホームライナー浜松3号]がいかに快適かということがわかります。シートを倒して足をフットレストに預けて乗車できるなんて最高ですね…、決して330円は高いとは思いません。

 静岡駅を発車した[ホームライナー浜松3号]は、藤枝、島田、菊川、掛川、袋井、磐田と停車していくのですが、さすがにこの列車が豊橋駅まで直通で行くせいでしょうか、ほとんど乗客が減らないまま浜松駅に到着しました。

 本来ならば、列車を乗り継ぐ必要があるのですが、前述のとおり、この[ホームライナー浜松3号]はそのまま普通列車として豊橋駅に向かいますので、乗り換える必要はありません。
 ただ、浜松駅からは列車番号が977Mとなり、列車種別も「普通」となりますので、誰でも空いている席に座ることができるようになります。したがって、今まで以上の混雑となって列車は浜松駅を発車していきます。

 あと30分、リクライニングシートに身を預けたまま乗車できるなんて最高だな~となんて思っているうちに、列車は愛知県へと入り、今回の「乗り鉄」の最後の乗換駅となる豊橋駅に到着しました。。



P1240778
        PHOTO:清水駅のイルミネーションを見ながら乗車が続きます。





P1240779

⑨豊橋(2049)→名古屋(2143) 5139F 特別快速 313系6連
 松本駅を発車して約12時間、ようやく豊橋駅に到着しました。予定では混雑を嫌って豊橋駅20時55分発の区間快速に乗る予定だったのですが、なぜか20時49分発の特別快速に間に合い、しかも座席が空いていましたので、こちらに乗車して名古屋に戻り、今回の「乗り鉄」も無事に終了しました。
 久しぶりのJR東日本管内の「乗り鉄」ですが、やはり数多く乗っていますので「余裕をもって乗っていられる。」ということと、万が一遅れや運休が発生しても、JR東海のような「乗客放置」放置をするような会社ではないことを知っていますので「安心」して乗車することができました。
 ただ、今回は相模鉄道の遅れによってJRへの接続が出来なくなってしまいました。相模鉄道さんは「乗り継ぎは無理です。」の一言で終わりにしてしまいましたが、JR線との直通運転を行っている以上、連絡列車の役目もあるはずです。もっとしっかりとした対応をして欲しかったですね。
 
【乗車日:令和 2年 1月 3日(金)】鉄道コム


P1240655
           <strong>PHOTO:中部天竜駅で停車中の213系H5編成



 今年も冬の青春18キップのシーズンとなりました。
 例年、この時期は泊りがけでちょっと遠くまで「乗り鉄」に出かけているのですが、今年は仕事が忙しいこともあり「日帰り」での「乗り鉄」しかできないことから、さて「どこへ…」と考えた結果、今回は自宅への帰省を兼ねて久しぶりに飯田線の全線乗車にチャレンジしたのですが…。





P1240642
①名古屋(1146)→豊橋(1239) 5510F 新快速 313系8連
 午前中、少しだけ仕事をしてから名古屋駅に向かい、名古屋駅からは新快速で一気に豊橋駅に向かいました。 青春18キップ期間中は混雑する名古屋⇔豊橋間の快速列車ですが、なぜかさほど混雑をしておらず4人掛け座席にずっと1人で乗車していくことができました。



P1240645
                 PHOTO:豊川を渡ると間もなく豊橋駅到着です。








P1240646
②豊橋(1342)→天竜峡(1716) 527M 213系2連【H5編成】
 実際には…豊橋(1342)→平岡(1630-1845運転打切り)でした。
 豊橋駅に少し早く着きましたので、この駅で食料の調達をします(飯田線はこの豊橋駅で買い物をしておかないと、途中駅で下車しないと岡谷駅まで何も調達することができない可能性があります。)。そして、この駅で何よりも買っておかないといけないのは「壺屋さんの稲荷ずし」ですね。今回もしっかりと購入してから乗車口に並びました。

 反対側のホーム(1番線)から豊川行の列車が先発するのですが、なぜか乗客は天竜峡行きが入線する2番線に乗客の列が出来てしまいました。できれば313系ではなく213系が来てほしい…と思っていたところ、13時30分頃になって、その213系が豊橋駅の2番線ホームに入線してきました。列車を待つ長い人の列ができていましたが、早くから並んでいたこともあり、無事、座っていくことがてきました。



P1240675
          PHOTO:213系の車内、211系とは異なり転換クロスシートの車内です。



 飯田線には過去何度となく乗車はしているのですが、ここ最近は岡谷から入って飯田駅までとか豊橋駅から入って新城駅までの乗車ということで、自分の乗車記録を調べたところ、最後に全線乗車したのは平成23年が最後ということで、実に8年ぶりの全線乗車となります。
 天竜峡行きの普通列車は、満員の乗客を乗せ、定刻どおり豊橋駅を発車し、東海道線・名鉄線を左手に見ながら進み、しばらくすると大きく右に進行方向を変えて中央アルプスの麓を目指して北上していきます。




P1240648
               PHOTO:東海道線と別れて飯田線の旅がスタートします。



 豊川駅で少し混雑が解消するのかな…?と思っていたのですが、降りる人より乗る人のほうが多く、混雑は一段とひどくなりました。ただ、新城駅でだいぶ多くの乗客が下りましたが、それでも飯田線の普通列車としては「すごく混んでいる、」という感じで、車内を自由に行き来するのもちょっとためらいます。
 茶臼山駅では外国人数名が交通系カードのまま乗車していたようで、清算に時間がかかり列車は5分ほど遅れての発車となりました(こういうことがあるから交通系カードはあまり使いたくありません。)。
 本長篠駅を過ぎると列車は急峻な山間を縫いながら走るようになり、おのずと列車の速度もゆっくりとした速度で進んでいきます。




P1240651
                PHOTO:鳳来峡を眺めながらの乗車が続きます。



 三河河合駅を過ぎると、一気に山が迫ってくるというか、線路の幅だけが開けていて、あとは「山」という感じとなり、どちら側の窓を見ても木々だけが見えて、それ以外は何も見えないかトンネルという状況になり、いよいよ秘境駅の一帯に向かって進んでいく感じとなります。
 東栄駅でだいぶ乗客が降りたこともあり、ようやく飯田線の普通列車らしい車内となりましたので車内の移動も可能になりました。
 中部天竜駅では約8分ほどの停車時間がありましたので、約2時間ぶりに座席を立ってホームへと降りることができました。



P1240652
                   PHOTO:東栄駅は珍しい形の駅舎です。





P1240653
                    PHOTO:中部天竜駅に到着






P1240654
                 PHOTO:先に豊橋駅行が出発していきます。





P1240659
           PHOTO:佐久間電力所を見ながら中部天竜駅を発車していきます。



 中部天竜駅、佐久間駅と少し開けた場所を走ってきた天竜峡行き普通列車ですが、水窪駅を過ぎると再び山の裾野を縫うように走っていきます。



P1240660
                 PHOTO:対岸に渡らない鉄橋を進んでいきます。



 天竜峡駅まであと1時間、ここまで順調に進んできたのですが、大嵐駅停車中に「平岡駅~為栗駅間で倒木が発生!運転再開まで2時間ほどかかる予定です。」というアナウンスが…。まあここであわてても仕方ないので、ここはじっくりと構えることにします(列車は平岡駅まで進んで、平岡駅で停車となりました。)。
 ※平岡駅には宿泊施設が併設されている関係で駅には売店が併設されていましたので、ここまで列車を持ってきたのは大正解でした。



P1240662
                   PHOTO:秘境駅の小和田駅に停車





P1240663
                PHOTO:秘境駅中の秘境駅、中井侍駅に停車





P1240664
                      PHOTO:平岡駅に到着





P1240666
               PHOTO:夜の帳が次第に濃くなっていきます。

 
 平岡駅に到着したのがだいたい16時30分、約1時間経過しても全く動く気配のない天竜峡行き普通列車ですが、ここで新たな情報が入り、この列車の1時間後に豊橋駅を発車した岡谷行きの普通列車を平岡駅どまりとして、この列車を平岡駅発豊橋行きとするとのこと。長野向けて帰るか、それとも名古屋の単身赴任先に戻るかという究極の選択をせざるを得ない状況に…。
 結局、このまま長野を目指すことにしました(長野県内に入れば土地勘がありますので、どこで運転打ち切りになってもホテルくらい見つけることができますので…という判断が間違いでした。)。



P1240669
        PHOTO:到着した岡谷行き(右)は、平岡駅で運転を打ち切って豊橋行きとなりました。



 平岡駅に停車して1時間30分、運転再開見込みの18時になったところで車内放送があり、「ようやく運転再開か…」と思ったところ、倒木処理の作業が長引いているため運転再開は18時30分になる…とのことでした。



P1240671
           PHOTO:平岡駅で足止めとなって1時間30分、まだ、平岡駅に停車中!


 18時36分に車内放送が入り「倒木処理に相当時間がかかるため、現時点では、運転再開見込みが立たない。現在、平岡⇔温田駅間の運転不通区間を平岡⇔天竜峡間と拡大する。したがって、この列車も運転打ち切りとする可能性がある。」とのこと。

 待つこと2時間15分。ついに運転打ち切りが決定!我々乗客はバス代行により天竜峡駅へ…となりました。しかも、ここまで乗ってきた列車が豊橋行きの普通列車になるということで、乗客は列車を下ろされ平岡駅の待合室に移動となりました。

 待合室で待つこと30分、JR東海の社員が誰もいないため、こちらからテレフォンセンターに問い合わせたところ、「代行バスは平岡駅に向かっているが何時に平岡駅に到着するかわからない。バスは天竜峡の駅に向かうが、天竜峡までの途中駅で降りたい人はタクシーに乗ってほしい。」とのことでしたので、このままバスを待って天竜峡に向かったとしても、とうてい長野まではいけないと判断し、名古屋に戻ることにしました。
 タイミングよく平岡駅19分32着の普通列車が到着し、折り返し豊橋行きになるということなのでこの列車に乗車しました。

P1240672
             PHOTO:平岡駅の待合室は暖かく、広くてラッキーでした。






P1240674
③平岡(1948頃)→豊橋(予定2250) 211系2連 【H6編成】
 ここまで3時間かけて来た道のりを、そのまま逆戻りで豊橋駅に戻りました。






P1240676
④豊橋(2256)→金山(2344) 新快速 313系8連
 平岡駅から乗車した普通列車が、大きな遅れもなく豊橋駅に到着したたため、名古屋方面に向かう最終の新快速に乗車することができ、なんとか単身赴任先のアパートに戻ることができました。



 長いこと「乗り鉄」をしていますので、途中で列車が停まったり運転が打ち切られたことも何度となくありますが、これほど長時間、運転見合わせに遭遇したのは初めてですね。よく、このようなときに「情報が何もなかった!」と言って憤慨している人をTVで見かけますが、今回は15分に1回は現在の状況などを伝えてくれましたし、車掌さんも車内をこまめに回って乗客の声に耳を傾けてくれていましたので、非常に安心して車内にいることができました。また、列車を中途半端なところで停車させず、平岡駅という大きな駅まで運転したことはJR東海のファインプレーでした。おかげで車内だけで過ごさなければならない…という閉鎖的な状況ではなく、ホームに出て一息つくこともできました。

 ただ、その後が対応が悪かったですね…。ここまで乗車してきた列車を豊橋行きの普通列車とするため、車内に残っている乗客を平岡駅に下ろし列車は発車してしまったため、乗客は平岡駅の待合室でいつ来るともわからないバスを待つ羽目になってしまいました。
 せめてJR東海の社員さんが残っていてくれていれば、色々と情報が入手できたのですが、誰も責任者がいないため私がJR東海に問い合わせて代行バスの運転状況等などの情報を入手していました(私は途中で名古屋に戻ることにしましたが、皆さん、無事に天竜峡駅まで行けたのでしょうか?)。
 列車内で乗客全員に「最終目的地は?」と聞いておきながら、何のフォローもせずに立ち去ってしまったJR東海の責任はどうなるのでしょうか?

 結局、私は長野の自宅には戻ることができず、1日分の青春18キップを無駄にしてしまいましたが、これはこれで非常に貴重な体験をすることができた…と理解せざるを得ない「乗り鉄」でした(せっかく、飯田線の全線乗車ができると思っていたのですが…)。

【乗車日:令和 1年12月28日(土)】鉄道コム

◎過去の飯田線の乗車記はこちらから!
 ・飯田線乗車と佐久間レールパーク見学の旅(H19.6.16)
 ・平成20年度・冬の青春18キップ乗車記VOL.3(251系ホームライナーと飯田線の旅)(H20.12.22~23)
 ・平成22年・夏の青春18キップ乗車記VOL.3~そよかぜトレイン・飯田線の旅①
 ・平成22年・夏の青春18キップ乗車記VOL.3~そよかぜトレイン・飯田線の旅②
 ・平成23年・冬の青春18キップ乗車記PART.1【惜別119系乗車】(H23.12.31)
 ・急行[飯田線秘境駅号]乗車記【前編】(H24.11.25)
 ・急行[飯田線秘境駅号]乗車記【後編】(H24.11.25)
 ・快速[飯田線リレー号]乗車記(平成29年・夏の青春18キップ乗車記)(H29.8.26)
 ・快速[おいでん奥三河]乗車記(R1.10.26)

↑このページのトップヘ