TOMODACHIYA鉄道日記

 私が撮影した列車や乗車した列車の記録をアップさせていただいています。  基本的には「不定期更新」となっていますので、あしからずご了承願います!

カテゴリ: 乗車記

       
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         PHOTO:鶴羽駅に停車中のキハ40系普通列車



 まさか再び、四国島内を走る特急列車に乗ることができるとは思ってもいませんでした…。
 
 今年の3月まで四国・高知で仕事をしていた関係で、長野の自宅への往復や趣味の「乗り鉄」で飽きるほど乗りつくし、4月に東京への転勤辞令をもらった時には「もう2度と四国の列車に乗る機会は無いだろうな…」と思っていました(そのくらい長野と四国は離れています。)。

 ところが、仕事の関係で「四国に出張に行ってきて…」というありがたい言葉をいただきましたので、再び、四国島内の列車に「これが本当に最後になるかな…」と思いながら乗車してきました(前編からの続きです。)。



【第2日目・11月26日(土)】





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①高松(610)→引田(652) 3001D 特急[うずしお1号] 2600系2連
 本日のファーストランナーは2600系気動車を使用する、特急[うずしお1号]で引田駅を目指します。私、てっきり2700系気動車を使用する特急[うずしお号]だと思っていましたので、まさか少数派の2600系気動車に乗車できるとは…ラッキーでした(2600系気動車は可動式のピローやフットレストが備え付けられていますので、車内アコモだけを考えると2700系気動車よりもワンクラス上ですね。)・


 朝早い出発でしたし、短区間ですので自由席でも十分なのですが、まあ、せっかく特急列車のグリーン車・指定席車が乗り放題のキップですので特急の指定席に乗車しました(指定席券が残りますからね…)。


 昨日、乗車した2000系気動車(N2000系気動車)は、容赦なくエンジン音が車内に響いたのですが、さすがに最新型の気動車特急車両ということで2600系気動車の車内はとても静かでした。




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   PHOTO:高松駅で並ぶ2700系[しまんと号]2600系[うずしお号]
              ※外観はあまり違いがありません。






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             PHOTO:2700系の車内
                ※可動式のピローがちょっと豪華です。











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②引田(709)→高松(853) 314D キハ40系3連
 引田駅からはキハ40系気動車を使用する普通列車で高松駅に戻ります。
 3月のダイヤ改正でキハ40系気動車の運用が変更になったと聞いていたので、てっきり1200系・1500系気動車に置き換えられたと思っていたのですが、以前と変わらずキハ40系での運転ということで今回乗車することにしました。
 しかし、まさかJR四国のキハ40系気動車にもう一度乗車できるとは、私、感慨ひとしおです…。


 以前に乗車した時は、高松駅を朝1番に発車する普通列車に乗ってくると、ここ引田駅でキハ40系の入換作業(側線からホームへ)を見ることができたのですが、今回、特急列車を降りたところ、既にキハ40を使用する高松行き普通列車は
引田駅の3番線ホームに停車しており、残念ながら入換作業を見ることはできませんでした(その時は2両編成でしたが、今回は3両編成です。)。


 さて、今回乗車するJR四国のキハ40系気動車ですが、国鉄の民営分社化の時点ではJR四国には53両が引き継がれたのですが、2022年4月の時点ではわずか20両と減少しており、しかも、JR四国からは「2025年に新型気動車を導入する。」と発表されていますので、今回の乗車が(私にとっては)間違いなく最後の乗車になると思います。


 発車時間となり、相変わらず重苦しいエンジンを響かせます。ただ、そのエンジン音の高鳴りとは比例しない「もっさり」とした加速をしながら進んで行きます。ただ、遅いのは加速だけで、一度、巡航速度に乗ってしまうと足取りも軽く進んで行くから、何度乗車しても不思議な車両です。


 単線区間を走る普通列車ということもあり、鶴羽駅で5分、讃岐津田駅で12分、造田駅で4分、志度駅で4分と長時間の停車を繰り返しながら高松駅まで乗車しました。





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          PHOTO:キハ47(-177)の車内






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           PHOTO:前2両はキハ40です。






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        PHOTO:讃岐津田駅に停車中のキハ40系気動車






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    PHOTO:讃岐津田駅で並ぶ1000系、2700系、キハ40系
           ※高徳線で1000系気動車は珍しいのでは?






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         PHOTO:高松駅に到着したキハ40系気動車










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③高松(910)→徳島(1016) 3007D 特急[うずしお7号] 2700系3連
 高松駅に戻ってきました。
 ここからは正真正銘、2700系気動車に乗って徳島駅を目指します。
 今朝一番で2600系気動車に乗ったのですが、現在乗車している2700系気動車との違いが、正直、分かりません(車内アコモ以外で…)。ただ、2600系は時々使わなくなった空気を車外に排出している音が分かったのですが、2700系気動車はしない…というここと、エンジン音の車内への響きが27000系気動車の方が大きいかな…?というくらいでしょうか…。



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    PHOTO:高松駅を出るとすぐに予讃線と別れて高徳線を進んで行きます。
 





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       PHOTO:所々で瀬戸内海を見ながらの乗車が楽しめます。







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       PHOTO:吉野川を渡ると間もなく徳島駅に到着します。











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④徳島(1200)→阿波池田(1319) 4005D 特急[剣山5号] 185系3連
 昨日は2000系とN2000系気動車の両方に、そして今朝はレアな2600系気動車に乗車出来たのですが、これらの気動車よりも乗車が難しいのが185系気動車です。


 現在、185系気動車を使用する列車は徳島線(5.5往復)、高徳線と牟岐線に各1往復、予讃線の普通列車に1往復とう具合に本数が少なく、今回も色々と行程を考えたのですが、徳島駅・阿波池田駅のどちらの駅でも待ち時間が2時間近くになり「これは無理かも…」と諦めかけたのですが、その時にハッと気がついたのが快速[藍よしのがわトロッコ号]の存在です。


 …ということで、徳島駅からは快速[藍よしのがわトロッコ号]に乗車して阿波池田駅を目指す…という予定だったのですが、私の不注意で乗ることができなくなってしまいましたので、後続の特急[剣山5号]に乗車して阿波池田駅に向かうことにしました。
 ちなみに、この特急[剣山5号]には編成の中間に「ゆうゆうアンパンマンカー」が併結されている編成です(みんな大好きアンパンマンですね…)。


 さて、今回乗車する185系気動車は、日本国有鉄道が開発した特急型気動車で、1986年(昭和61年)11月のダイヤ改正から営業運転に投入されました。
 国鉄が最後に開発した特急型車両ですが、投入された目的は、老朽化したキハ58系・65系の代替車として位置づけられ、置き換えと同時に急行列車を特急列車に格上げし、民営化後のJR四国の経営基盤安定化を図るのが目的でした。
 全52両が製造され、そのすべてが四国エリアに導入されましたが、その後、20両をJR九州に売却したため、現在、四国に残っている185系気動車は32両となっています。


 徳島駅を発車した特急[剣山5号]は、先ほどまで乗車してきた高徳線を高松駅方向に進み、佐古駅の先で大きく左手に進行方向を変え、高徳線と別れて徳島線を進んで行きます。


 さて185系気動車の乗り味ですが、まあ、非常にマイルドでまったりとしている…という感じでしょうか。ですが185系気動車に乗っているとキハ40系気動車と同じで「そんなに速く進まなくても良いよね…。」と思ってしまうから不思議です。ただ、車体の裾部分が2000系や2700系のように窄まっていないので、車内が広々としていて良いのが185系気動車の美点ではないかと思いました。


 185系気動車は、塗色を変え、アコモデーションを変えて色々な場面で活躍をしていますので、ぜひ、再び乗車をしたいな~と思いながら阿波池田駅で下車しました(185系になった[伊予灘ものがたり]に乗りたいですね。)。




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    PHOTO:先頭は国鉄色の185系ですが、最後部はJR四国色です。







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             PHOTO:185系の車内







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       PHOTO:幕式の行先表示とサボが良い味を出しています。






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   PHOTO:ゆうゆうアンパンマンカー併結車だけヘッドマークが異なります。





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        PHOTO:中間車はゆうゆうアンパンマンカーです。







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        PHOTO:本当はこれに乗る予定だったのですが…






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        PHOTO:同じ185系ならこれでも良かったかも…






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          PHOTO:高徳線と別れて徳島線を進みます。






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         PHOTO:吉野川を見ながらの乗車が続きます。






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     PHOTO:土讃線と合流すると間もなく阿波池田駅に到着します。






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       PHOTO:阿波池田駅に到着した
特急[剣山5号] 









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⑤阿波池田(1332)→高知(1442) 39D 特急[南風9号] 2700系3連
 阿波池田駅からは最新鋭の2700系気動車を使用する特急[南風9号]に乗車して、3月まで暮していた高知を目指します。


 この2700系気動車は、老朽化した2000系(N2000系)気動車を置換える目的として2009年に登場した気動車です。
 当初、2000系気動車の置き換えついては、車体傾斜装置に8600系電車と同様の空気ばね式を採用し、構造の簡素化によりメンテナンス費用の軽減を目指した2600系気動車を開発し、この車両を量産化して投入する予定だったのですが、2017年に2600系先行試作車を用いて土讃線のカーブが連続する区間で走行試験を行ったところ、空気ばね制御に用いる空気容量の確保に課題があることが判明したため、2600系気動車の量産化は中止とし、代わりに2000系気動車同様の制御付き自然振子装置を採用し、2600系をベースに再設計・製造されたのがこの2700系気動車です。


 この2700系気動車は見た目だけでなく、車両システムや電気機器、サービス設備も2600系気動車と同じですが、前述のとおり車体傾斜装置が異なっている等の理由から2600系気動車との総括制御は不可能となっています。


 私が高知で勤務し始めたころは、特急[南風号][しまんと号]には、この2700系気動車だけではなく、2000系(N2000系)気動車も使用されていましたが、2021年3月のダイヤ改正からはすべての特急[南風号][しまんと号]は2700系気動車で運転されています。2700系気動車は「これからの気動車」ですので、まだ、この先何年も走り続けると思うのですが、私自身が四国の地を踏むことがあるのか…?ということを考えると、今回の乗車も貴重なものになるかもしれません。


 阿波池田駅を発車した特急[南風9号]は、2700系気動車の性能をいかんなく発揮し、カーブで車体を傾けながら、必要最小限の速度低下で山岳路を走り抜けます。懐かしい小歩危~大歩危を見ながら、そして秘境駅ともいわれる新改駅を見ながら高知駅までの区間を懐かしみながら乗車しました。



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         PHOTO:進行方向に広がる小歩危を見ながら…






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      PHOTO:進行方向右手に広がる大歩危を見ながら乗車します。






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         PHOTO:川の上に駅がある土佐北川駅を通過
 





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        PHOTO:新改駅に降り立つことは無いだろうなぁ…






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      PHOTO:高知車輛運転所が見えると高知駅はもうすぐです。






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         PHOTO:見慣れた街並みが車窓に広がります。






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           PHOTO:ただいま帰ってきました。









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⑥高知(1613)→児島(1824) 52D 特急[南風22号]
 高知に1時間ほど滞在し、懐かしい場所を訪ねてきました。いつまでもいたいところですが、また、月曜日から仕事ですので東京に戻ります。
 JR四国の気動車の旅の最後は、特急[南風22号]のグリーン車に乗車します。


 このまま岡山まで特急[南風22号]に乗車していきたいところですが、現在持っているキップのエリアが児島駅までということで、ここで一度下車して、児島駅からは普通列車に乗り換えて岡山駅を目指します。




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        PHOTO:やっぱりグリーン車のシートは良いなぁ…






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  PHOTO:宇多津駅では特急[しおかぜ号]のアンパンマン列車と並びました。









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➆児島(1855)→岡山(1929) 548M 115系3連
 実は児島駅から普通列車に乗る…というのも、今回の「乗り鉄」の目的の一つで、運が良ければ新型車両に置換えが決定している113系・115系に乗れるのでは…と思っていたところ、予想どおり、児島駅を18時55分に発車する岡山行きの普通列車に115系が充当されましたので、こちらも「これが最後…」という気持ちで乗車してきました。


 まあ、乗ると115系ですよね(当たり前ですが…)。MT54の唸るような独特のモーター音を聞きながら約30分ほどの乗車を楽しみました。


 まだ、岡山地区の113・115系の置換えはスタートしていないようですが、置き換えが始まればあっという間に無くなってしまうのでしょうか…。それとも、少しは残るのかな…。
 ちなみに、今回乗車した(先頭車はクモハ115-1501)編成ですが、ピッカピッカでしたが検査上がりでしょうか?



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    PHOTO:岡山地区の115系の車内(転換クロスシート仕様です。)






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        PHOTO:寒冷地仕様車の証、冷却風取入ルーバー




 四国をぐるっと一周してきました。もう、どこもかしこも懐かしさでいっぱいです。
 高知を離れてまだ8か月ですが、なんとなく(高知に住んでいたことが)ずっと昔のような気がします(それだけ東京は時間の流れが早い…ということなんでしょうね。)。
 もっとゆっくりと滞在して、高知の街並みや仁淀川、四万十川の風景などを見に行きたいなぁ…。
 そんな機会が訪れることを祈って東京で頑張ることにします。


※私の個人的な「惜別乗車記」です。
 40系気動車、185系気動車、2000系気動車が引退するわけではありません。念のため。




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                            PHOTO:今回使用した乗車券と指定席券
                                    ※四国以外のJRもバースディキップを販売してくれないかなぁ…
 






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                 PHOTO:こんな記念入場券が販売されていました。
       ※6種類あるようですが、あと2種類は「電車」ですので気動車はコンプリートしました。


※乗車日は11月26日(土)です。

【令和 4年11月27日(日)】鉄道コム鉄道コム鉄道コム

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    PHOTO:宇和島駅に停車中の2000系気動車(アンパンマン列車)



 まさか再び、四国島内を走る特急列車に乗ることができるとは思ってもいませんでした…。
 
 今年の3月まで四国・高知で仕事をしていた関係で、長野の自宅への往復や趣味の「乗り鉄」で飽きるほど乗りつくし、4月に東京への転勤辞令をもらった時には「もう2度と四国の列車に乗る機会は無いだろうな…」と思っていました(そのくらい長野と四国は離れています。)。


 ところが、仕事の関係で「四国に出張に行ってきて…」というありがたい言葉をいただきましたので、再び、四国島内の列車に「これが本当に最後になるかな…」と思いながら乗車してきました。



【第1日目・11月25日(金)】






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①松山(1224)→宇和島(1350) 1063D 特急[宇和海13号] N2000系2連 
 まず、最初に乗車に選んだのは2000系気動車(N2000系気動車)です。
 四国を代表する特急型気動車といえば185系、2000系(N2000系)、2700系(2600系)ですが、現在、主力として活躍しているのは2700系気動車であり、2000系(N2000系)は予讃線の松山⇔宇和島間、土讃線の高知⇔窪川・中村間のみということで、いわば主要幹線路の末端区間のみでしか使用されていません。
 今回はたまたま松山にいましたので、2000系気動車に乗車して宇和島駅までの1往復乗車してきました。


 今回乗車する特急[宇和海13号]は、松山駅の1番線ホームに5分くらい前に到着し、その後、車内清掃を行った後、発車の2分くらい前になり客扱いを開始し、時間どおり発車…という、相変わらずの慌ただしい出発です。そして相変わらず、豪快なエンジン音を響かせながら、一気に加速をしていきます。


 さて、車内の方は自由席を中心にやや混雑している…という状況ですが、指定席は2人掛けシートにそれぞれ1人が座っているという感じです。自由席も短距離の利用者が多いようで、先に進んで行くほど空いて行きました(JR四国は短距離区間の特急料金が安く設定されています。)。


 しかし、相変わらず2000系気動車(N2000系気動車)に乗車すると「速い!」と感じます。もちろん新型の27000系気動車の方が大馬力エンジンを積んでいますので、実際には2700系気動車のほうが速いとは思うのですが、2000系気動車(N2000系気動車)は、そのコンパクトで軽量な車体とエンジン音がもろに車内に響くという車体構造から、感覚的に速く感じるから不思議です。


 途中の景色を懐かしく見ながら、そして2000系気動車(N2000系気動車)の乗り心地、サウンドをたっぷり楽しみながら宇和島駅までの1時間30分の乗車を楽しみました。




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         PHOTO:松山駅に到着する特急[宇和海12号]
             ※折返し、特急[宇和海13号]になります。





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             PHOTO:松山駅の電光掲示板






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       PHOTO:建設中の松山駅を見ながら発車していきます。






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       PHOTO:松山運転所を右手に見ながら進んで行きます。






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      PHOTO:伊予大洲駅を発車後、肱川を渡って進んで行きます。






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       PHOTO:双岩駅で特急[宇和海16号]と交換します。






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      PHOTO:高知にいるころから不思議に思っているんですが…
        ※たぶん、藁で出来ているマンモスの親子だとは思うのですが、なぜ、ここに?






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        PHOTO:宇和海を見ながら山岳路を下っていきます。






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      PHOTO:宇和島運転所が見えてくると間もなく終着駅です。






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        PHOTO:宇和島駅に到着した特急[宇和海13号]








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②宇和島(1602)→松山(1725) 1072D 特急[宇和海22号] 2000系2連 ※アンパンマン列車


 宇和島では、ちょっと市内をブラブラしてから特急[宇和海22号]で松山駅に戻りました。

 
 このアンパンマン列車は2000系気動車ですので、先ほどまで乗車していたN2000系気動車よりもエンジン出力が低いのですが、実際に乗ってみても違いは分かりませんね。ただ、過給機が作動する時のヒュイ~ンという音が高くカーブでの傾きの大きいのが2000系気動車で、エンジンサウンドが賑やかなのがN2000系気動車かな…と感じました。



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         PHOTO:宇和島駅に到着したアンパンマン列車






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       PHOTO:本当は仲良し、アンパンマンとバイキンマン






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       PHOTO:大洲城が見えてくると伊予大洲駅に到着します。







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③松山(1737)→高松(1956) 28M 特急[しおかぜ28号]・[いしづち28号] 8000系7連
 松山駅からは特急[しおかぜ28号]・[いしづち28号]に乗車して、今夜の宿泊先である高松へ向かいました・
 …と書くと「高松に行くんだから、乗ったのは特急[いしづち号]でしょう?」と言われる方もいると思いますが、今回、私が持っている乗車券はグリーン車にも乗れるキップのため、松山→宇多津間は特急[しおかぜ28号]のグリーン車に、宇多津→高松間は特急[いしづち号]の普通車指定席に座って帰った…という意味です。



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          PHOTO:やはりグリーン車は良いなぁ…






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        PHOTO:高松駅に到着した特急[いしづち28号]




 1日目は2000系気動車(N2000系気動車)に乗車できました。
 明日、2日目はあれと、これと、それに乗りたい…と考えています(後編に続きます。)。


※乗車日は11月25日(金)です。

【令和 4年11月26日(土)】鉄道コム鉄道コム鉄道コム

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     PHOTO:今や貴重な205系が並ぶ鶴見駅(ディープだなぁ…)




 鶴見線は「都会のトワイライトゾーン」そのものだと私は思っています。
 私も過去に2度ほど乗車しているのですが、何度乗車しても、また乗りたくなる不思議な路線です。
 せっかく近くに住んでいますので、久しぶりにタイムスリップした気分を味わいたくなって乗車に行ってきました。





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※本日乗車した列車の写真ではありません。
①品川(540)→鶴見(557) 405A E233系10連
 まずは京浜東北線に乗車して鶴見駅に向かいます。







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②鶴見(630)→海芝浦(641) 606 205系3連
 鶴見駅に来ました。
 ここからは鶴見線の「海芝浦駅行き」に乗車します。この列車は6時17分に鶴見駅に到着する列車の折り返し運転となります。鶴見駅にこの列車が到着するときには、隣の3番線ホームには「扇町行き」の列車が停車していますので、205系が並ぶ姿をしっかりと撮影してから車内へと入ります。


 さて、これから乗車する鶴見線ですが、神奈川県横浜市鶴見区の鶴見駅と神奈川県川崎市川崎区の扇町駅を結ぶ全長7.0kmの鉄道路線なのです。ただ、この鶴見線には浅野駅から分岐して海芝浦駅までの支線(通称・海芝浦線(全長1.7km))と武蔵白石駅から分岐して大川駅までの支線(通称・大川支線(全長1.0km))があります。


 各支線を含めた路線は、鶴見・横浜・川崎市内の京浜工業地帯に向かう短い路線ですが、沿線には工場が多く、列車はそれらの工場への通勤客が主に利用する路線の為、平日と土・休日ではダイヤが全く異なっているのも大きな特徴ですし、終着駅が工場の敷地内にあるため下車することが出来ないなど、路線の雰囲気・シチュエーションを含めて私はまさに「都会のトワイライトゾーン」だと思っています。


 特に現在乗車している「海芝浦線」は、そのほとんどが東芝エネルギーシステムズ京浜事業所の敷地内を走る路線であり、終着の海芝浦駅は会社の敷地内にあるため、東芝関係者以外は改札を出ることが出来きません。そのため東芝の計らいにより線路の延長線上に「海芝公園」が作られており、こちらは一般の乗客に開放されています。また、海芝浦駅は観光目的で利用する人も多く、関東の駅百選にも選ばれています(私も何年か前に初日の出を見に来ました。)。


 10分前に発車していった「扇町駅行き」は、祝日ながらだいぶ乗客が乗っていましたが、この「海芝浦駅行き」は乗客が3両で50~60名ほどと空いてました。この人たちは全員海芝浦駅まで行くのかと思っていたところ、ほとんどの乗客は弁天橋駅で降りてしまい、ガラガラとなった列車は鶴見駅からわずか17分で「都会のオアシス」ともいえる「海芝浦駅」に到着しました。




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         PHOTO:鶴見駅の鶴見線のホームに向かいます。
          ※昔はこの場所に中間改札機がありました。






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      PHOTO:205系の車内、とても綺麗に保たれていました。






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       PHOTO:行先表示、「海芝浦行き」は黄緑色でした。






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          PHOTO:海芝浦駅の到着した205系






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         PHOTO:海芝浦駅から出ることはできません。






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  PHOTO:時間が早かったせいでしょうか、海芝公園も鍵がかかっていました。






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       PHOTO:こちらか海芝公園(フェンス越しの撮影です。)






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    PHOTO:首都高速湾岸線の鶴見つばさ橋も間近で見ることができます。






     
       VIDEO:鶴見駅に到着する205系(折返し扇町行き)






     
       VIDEO:鶴見駅に到着する205系(折返し海芝浦行き)








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③海芝浦(656)→浅野(700) 604B 205系3連
 天気が良ければ1本列車を見送って、次の列車で…とも考えたのですが、今日は朝から冷たい雨が降り続いており、前述のとおり駅の外に出ることができませんので、咲くほどので乗車してきた列車で「浅野駅」まで戻りました。



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         PHOTO:「鶴見行き」の表示は赤色でした。






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             PHOTO:浅野駅の駅舎






 
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       PHOTO:浅野駅の構内は複雑に線路が入り組んでいます。






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         PHOTO:浅野駅に到着する「海芝浦駅行き」





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          PHOTO:浅野駅を発車していく「鶴見行き」








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④浅野(719)→大川(725) 705 205系3連
 浅野駅からは大川支線に乗車します。
 この大川支線は、かつて茶色のクモハ12が単行で走っていた路線で、こちらもいくつもの工場が立ち並ぶ脇をトコトコと走っていく路線で、沿線には民家や商店が全く存在しない不思議な路線です。また、この大川支線、土・休日は3往復しか列車が走っていませんので、鶴見線の訪問予定は、この大川支線の列車ダイヤを基本に計画する必要があります。
 今日は祝日ということもあり、会社に向かう人の他、私と同じような人が数名ほど乗車していました。



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         PHOTO:「大川行き」の表示も赤色でした。






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        PHOTO:本線と別れて大川支線に入っていきます。






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           PHOTO:大川駅に到着した列車






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          PHOTO:大川駅には側線が2本あります。









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⑤大川(736)→安善(740) 704
 大川支線は前述のとおり列車本数が極端に少ないので、ここまで乗車してきた列車で「安善駅」に戻りました。





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     PHOTO:安善駅の側線にはタキ車が何両も留置されていました。






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              PHOTO:安善駅舎










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⑥安善(751)→扇町(759) 709
 安善駅からは「扇町駅行き」に乗車し、鶴見線の終着駅となる扇町駅に向かいます。 
 その昔、鉄道に興味を持ち始めたころ、ガソリンを運ぶ貨物車両(タキ車ですね。)に「扇町駅常備」と書かれており、「扇町駅ってどこにあるんだろう?」と思っていた駅に向かいます。

 鶴見線沿線は工場がいくつもあり、それらの向上に向かう人たちの路線ということで、今回乗車した「扇町行き」も途中の「昭和駅」で降りる人の姿が目立ちました。


 安善駅からわずか8分、その扇町駅に到着しました。扇町駅に貨物用の側線は何本もありましたが、残念ながら貨物車両の姿を見ることはできませんでした。




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    PHOTO:鉄道開通150周年のヘッドマークが装着されていました。






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          PHOTO:扇町駅に並ぶ貨物用の側線






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           PHOTO:扇町駅に到着した列車






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             PHOTO:扇町駅舎










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➆扇町(831)→浜川崎(835) 802 205系3連
 扇町駅では、折返し列車がすぐに発車してしまうため1本列車を見送って、次の列車で浜川崎駅に戻りました。




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        PHOTO:浜川崎駅には留置線が何本もあります。






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            PHOTO:鶴見線の浜川崎駅舎








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⑧浜川崎(841)→尻手(849) 813M
 浜川崎駅からは「南武支線」に乗り換えて、南武線の尻手駅を目指します。
 ちなみに、鶴見線の浜川崎駅と南武支線と浜川崎は道路を隔てて反対側に位置していますので、鶴見線の浜川崎駅を一度出る必要がありますのでご注意を!



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           PHOTO:南武支線の浜川崎駅舎






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           PHOTO:南武支線用の205系






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          PHOTO:シートの色がとても綺麗でした。






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       PHOTO:タイミング良くEH200牽引の貨物が通過…








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➈尻手(854)→川崎(856) 832F 南武線 E233系6連
 尻手駅からは南武線に乗り換えて川崎駅に向かいました。






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※本日乗車した列車の写真ではありません。
➉川崎(901)→品川(916) 816B E233系10連
 川崎駅からは京浜東北線に乗り換えて品川駅に戻ってきました。

 

 品川駅からわずか15分で、こんなにディープな場所にたどり着くとはちょっと驚きですね…。しかも、今や貴重な国鉄型車両が走る路線ですから…

 残念ながら今日はあいにく雨降り、しかも気温も低く寒い日でしたので「じっくりと…」というわけにはいきませんでしたが、時間があれば天気の良い日に、青い海が見える時間帯に訪れてみたいですね。




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            PHOTO:本日使用した乗車券

                    ※これで良いと思うのですが…


※乗車日は11月23日(水)です。

【乗車日:令和 4年11月23日(水)】鉄道コム鉄道コム鉄道コム

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         PHOTO:広島の街中を縦横無尽に走る広島電鉄



 仕事の関係で広島まで来ました。
 せっかく来たので広島電鉄の乗車にチャレンジしてみました(というか移動のために乗ったのですが。)。全線に乗れるかどうかわかりませんが記録を残しておかないと、また、同じ路線に乗ることになりますので、しっかりと記事に残したいと思います。


【11月18日(金)】



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①八丁堀(1211)→白島(1218)
 白島駅-八丁堀駅都の間を結ぶ9系統「白島線」に乗車しました。
 今回乗車した車両は、元京都市電の車両でした。



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    PHOTO:車内には堂々と「京都市電」のプレートが残っています。






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           PHOTO:クラッシックな車内です。




【11月19日(土)】




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①広島駅(741)→広島港(815)
 広島駅からは5系統の路面電車に乗車して広島港を目指しました。



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       PHOTO:広島駅の南口に広島電鉄の乗り場があります。





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           PHOTO:1000系の明るい車内






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          PHOTO:猿猴川を渡って進んで行きます。





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    PHOTO:的場町電停の先で1・2・6系統と別れて進んで行きます。








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           PHOTO:終着の広島港ターミナル
            ※宮島行きの船が出ているようです。


  



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②広島港(825)→広電本社前(843)
 広島港駅からは広電本社前まで、1系統広島駅行きに乗車しました。




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            PHOTO:5100系の車内





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            PHOTO:広電本社前のホーム





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③広電本社前(853)→横川駅(920) 
 広電本社前からは7系統に乗車して、JR線との乗換駅にもなっている横川駅を目指しました。



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          PHOTO:右手に進路を変えて進んで行きます。






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             PHOTO:広電・横川駅に到着





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         PHOTO:立派な駅舎でちょっとビックリでした。






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④横川駅(938)→江波(1002)
 横川駅からは8系統江波行きに乗車して、終点の江波駅を目指しました。 





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              PHOTO:809系の車内





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           PHOTO:江波駅には車庫があります。






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          PHOTO:古い車両もたくさん並んでいます。






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         PHOTO:見学会か何かが行われていたようです。







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⑤江波駅(1005)→土橋(1019)
 江波駅地到着後は宮島口を目指すため、一度、土橋停留所まで8系統横川駅行きに乗車して戻りました。





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⑥土橋(1029)→広電宮島口(1118)
 土橋停留所到着後は、2系統広電宮島口行きで終点の広電宮島口駅まで乗車しました。
 広電西広島駅から広電宮島口駅までの間・16.1kmは「鉄道線」となるため、ぐっと速度が速くなります。



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          PHOTO:大田川を渡って進んで行きます。





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        PHOTO:鉄道線に入ると一気に速度が上がります。






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       PHOTO:宮島が近くになると左手に海が見えてきます。






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             PHOTO:宮島口駅に到着





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➆広電宮島口(1130)→原爆ドーム(1219) 2系統 
 広電宮島口に到着しました。時間があれば宮島まで遊覧船に乗車したかったのですが、今日中に東京に戻る必要があったため、宮島は諦めて原爆ドームを見に行くことにしました。




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        PHOTO:後世に残さないといけない建物ですね。





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          PHOTO:平和な世界が続きますように…






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⑧原爆ドーム(1229)→紙屋町東(1233)
 原爆ドームを見た後は、紙屋町東まで移動しました。





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➈本通(1245)→広島駅
 紙屋町東停留所から本郷停留所まで歩き、本郷停留所からは1系統の列車に乗って広島駅に戻りました。
 この「本通停留所→紙屋町東停留所」間に乗車しないと、紙屋町にある分岐路線に乗車できないため、このように乗車をしました。




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       PHOTO:この区間を全部走らないと全線乗車にならない?




             
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             PHOTO:広島電鉄の路線図

※紙屋町東・紙屋町西・本通停留所がトライアングルとなっているため、普通に乗っていると「乗り残し」が発生します。




 予想外に時間がかかってしまいましたが、なんとか広島電鉄の全線乗車が終了しました。
 高知で路面電車に乗っていた時は、なんとなく市内の交通全体が「路面電車優先」という感じを受けていたのですが、広島は全くその反対で「車優先」という感じを受けました。


   当初の予想では11時頃には全線乗車を終えて、その後はアムストラインの乗車を…と考えていたのですが、残念ながら時間切れ…ということでアムストラインらは乗車できませんでしたので、また、いつの日か広島に来て乗車したいと思います。


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            PHOTO:使用した1日乗車券


※乗車日は11月18日(金)及び11月19日(土)です。


【令和 4年11月20日(日)】鉄道コム鉄道コム鉄道コム

※古い乗車記を他ブログから引っ越しています。一部写真が無い部分や誤字・誤変換等もありますが、よろしければご覧ください(by管理人)。



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  中央線の辰野支線については「輸送力の適正化」ということでクモニ143を改造した「クモハ123(-1)」が登場し、約25年間地元住民の足として走ってきましたが、車体の老朽化により3月15日のダイヤ改正をもって引退をしてしまいました。
 クモハ123に変わって辰野支線を走るようになったのはE127系2連!この列車が辰野支線にマッチしているのかどうか実際に乗車をしてきました。




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★辰野(1100)→塩尻(1121)  159M E127系2連【A7編成】
(←塩尻 クハE127-107+クモハE127-107 辰野→)
 岡谷駅から乗車した天竜峡行きの普通列車が、辰野駅の2番線に入っていくと隣の3番線ホームにはE127系2連の姿が確認できました。
 列車に詳しくない人や地元の人にすれば「新しい列車になったんだ!」と思うのでしょうが、松本駅をよく利用している私からすると「どうしてお前(E127系)がここにいるの?」と聞きたくなるくらい不思議な感じです。

 運転士さんたちもE127系の先頭部に集まって「この運用はなんとか…」とか「この車両はなんとか…」と話をしていましたので、まだ、馴染んでいない感じがしました。

 車両の中に入るとそこはいつものE127系。明るくてルーミーな車内は好感が持てます。発車の時刻が近づいてきますが乗客は一向に増えません。結局、辰野駅を発車する時点では10名が利用するのみという状態でした。2両編成に10名ですから車内はまさにガラガラという感じで、この編成ではオーバースペックであることが明らかな状態でした。

 途中の小野駅からは10名ほどが乗ってきましたが、2両編成ではまだまだ余裕たっぷりといった感じです。
 ただ、今までのクモハ123では寒かった車内もぜんぜん寒くありませんし、静かで明るい列車は地元の人からは愛されそうな感じも受けました。また、今までのクモハ123には無かったトイレもE127系にはありますので、乗客の「安心感」も増すのでは?とも思いました。

 このE127系はもともと大糸線の北アルプスがよく見えるように…ということで、北アルプスを望める側がクロスシート、他一方の側がロングシートという仕様になっているのですが、辰野支線では一番のハイライトとなる塩尻駅-小野駅間の大カーブはロングシート側になってしまうのは、ご愛嬌といったところでしょうか…。
 列車はまもなく塩尻大門を通過して、塩尻駅の3番線、そうクモハ123の低位置だった場所に到着しました。




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            PHOTO:E127系の行先表示板






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   PHOTO:E127系の車内、片側がクロスシート、もう一方はロングシート






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    PHOTO:背もたれが少し低いですが、シートピッチが広くて快適です。






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           PHOTO:車内は大糸線仕様のままです…。






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  PHOTO:E127系の車内から大八回りを乗車するとは思いもしませんでした…。




 新たに走るようになったE127系は『新車』ではありませんが、今までの車両に比べれば新しいですし、暖かいですし、安心ですし良いことずくめだと私は思います。
 ただ、問題は利用客がこんなに少ないのに2両編成の車両を走らせる必要があるのか?ということだと思います。
 「辰野支線廃止を検討か?」という話題が出る前に、地元は何らかの手を打つ必要があると思うのですが…。

 
【乗車日:平成25年3月20日(水)】鉄道コム鉄道コム

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