TOMODACHIYA鉄道日記

 私が撮影した列車や乗車した列車の記録をアップさせていただいています。  基本的には「不定期更新」となっていますので、あしからずご了承願います!

カテゴリ: 2021年度

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     PHOTO:いつでも勇気とやさしさを与えてくれるアンパンマン



 子供たちが大好きなアンパンマン!
 そのアンパンマンのアニメ「それいけ!アンパンマン」の放映が1988年10月3日に開始されたことを記念して、2016年10月3日が「アンパンマンの日」となりました。

 JR四国でも、この「アンパンマンの日」に併せて、高知駅では様々なイベントが開催されるということですが、さすがにそのイベントには参加できませんので、アンパンマン列車(アンパンマンシート)、アンパンマンバスへの乗車とアンパンマンミュージアムを訪問して「アンパンマンの日」を祝うことにしました。





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①高知(801)→土佐山田(814) 36D 特急[南風6号] 2700系DC4連
 高知駅からは「黄色のアンパン列車」を使用する特急[南風6号]で土佐山田駅を目指しました。
 前述のとおり、「アンパンマンの日」ということですので、初めて「アンパンマンシート」を予約して乗車しました(たった13分ほどの乗車ですが、誰も乗っていなくて良かった…。)。
 なお、特急[南風6号]ですが、緊急事態宣言等がすべて解除されたということで、本日は4両編成の運転でした(基本、土・休日は4両で運転なのですが、コロナ禍で3両運転の日が多かったです。)。




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            PHOTO:アンパンマンシートの車内
注:2700系DCの「アンパンマン列車(赤色と黄色)」の1号車は、半室がグリーン車で残り半室が「アンパンマンシート」という指定席になっています。料金は他の指定席車両と同じですが、やはり、いい年のおっさんが1人で乗るのは恥ずかしいですね…。






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        PHOTO:偶然にも私の席は「アンパンマン」でした。






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          PHOTO:壁にも天井にもアンパンマンです。






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         PHOTO:テーブルの上にもアンパンマンです。






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      PHOTO:右側がグリーン車、左側がアンパンマンシートです。






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       PHOTO:右側がトイレ、左側には多目的室があります。






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     PHOTO:タイミングを併せてとさでんもアンパンマン列車が到着
 ※これ、偶然ではなく、とさでんがアンパンマン列車に併せて運転しているようです。









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②土佐山田(817)→美良布(839) アンパンマンバス
 土佐山田駅からは、JR四国バス・アンパンマンバスに乗車して、アンパンマンミュージアムのある美良布(「びらふ」と読みます。)を目指します。
 特急列車から降り、改札を出るとそこにはアンパンマンバス(バイキンマン号)が待っていましたので、運転士さんから1日フリーキップを購入して、約20分ほどバスの旅を楽しみました。
 なお、この路線ですか、土佐山田駅から美良布までの片道は550円しますので、往復される方は1日フリーキップ(700円、WEBだと650円)を購入されることをお勧めします。



 
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           PHOTO:アンパンマンバスの車内







〇アンパンマンミュージアム探訪
 JR四国バスの美良布停留所から、約5分ほどのところに「アンパンマンミュージアム」がありますので、せっかくの機会ですので訪問をしてきました。

 ただ、お約束事でSNS等へのアップができないということですので、写真は残念ながらアップできませんが、アンパンマンたちの姿を見て、優しさと勇気をもらうことができたような気がしました。



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    PHOTO:最初は子供専用のミュージアムだと思っていたのですが…







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③美良布(1056)→土佐山田(1120) アンパンマンバス
 美良布のバスステーションからは、再びアンパンマンバスで土佐山田駅に戻りました。
 今日は「アンパンマン号」の運用は無いようです。

 



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④土佐山田(1133)→高知(1159) 4225D 1000系DC単行
 土佐山田駅からは、久しぶりに1000系DCに乗車して高知駅に戻りました。



◎高知駅・「アンパンマンの日」イベント
 高知駅の「アンパンマン列車広場」では、「アンパンマンとの撮影会」や「バースディタイム・特別体験」などのアンパンマンの日のイベントが行われていましたので、少しだけですが見学をしてきました。




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  PHOTO:高知駅の改札を入ったところにはアンパンマン列車広場があります。







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       PHOTO:中央にはプラレールが走るジオラマがあります。
※本日は、日付が表示されている部分に、子供の名前と誕生日が表示されるとともに、アンパンマンやばいきんまんがお祝いをしてくれる…というイベントが行われていました。







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          PHOTO:アンパンマン列車も置いてあります。







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          PHOTO:妙にリアルのような気がします…



 ちなみに、本日は「アンパンマンの日」ということで、今日、アンパンマンシートを利用した人にはプレゼントがもらえるということで、私もそのプレゼントをもらってきました。



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       PHOTO:駅長さんのコスチュームに扮したアンパンマン!




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          PHOTO:アンパンシートの座席指定席券


【乗車日:令和 2年10月 2日(土)】
鉄道コム 鉄道コム


 平成25年・冬の青春18キップ旅行記(H25.12.31~H26.1.2)③四国でDCの旅を満喫


























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        PHOTO:四国唯一のケーブルカー・八栗ケーブル


 JR四国のHP(正確には「JR四国ツアー」のHP)を見ていたところ、香川県に四国唯一のケーブルカーがある…という記事を見つけてしまいました。
 ケーブルカーはモノレールと違って、一応、日本のレールの上を走る乗り物ですし、まぁ、四国で唯一…ということならここは乗っておくべきだな…ということで高松観光を兼ねて乗車してきました(八栗ケーブルカーまではバイクで来ました。)。





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①八栗登山口駅(1100)→八栗山上駅(1104) YAKURI・2
 八栗登山口駅の窓口で往復乗車券(1,000円)を購入し、早速乗車を…と思ったのですがケーブルカーの写真を撮りたかったので1本列車を見送ってから、後続のYAKURI・2に乗車して山上駅を目指します(ちなみに上りは600円、下りは500円で、往復を購入すると1,000円となっています。)。

 今回乗車するケーブルカーは「八栗ケーブル」といい、香川県高松市牟礼町牟礼の八栗登山口駅から八栗山上駅に至る全長0.7km、乗車時間4分のケーブルカー路線です。
 使われている車両は、なかなか趣のある車両で調べたところ1964年製(昭和39年)ということですから、前回の東京オリンピックの時に製造されたオールドタイマーであることがわかりました。

 今回の便は乗客が私一人だけでしたので、前年展望の楽しめる席に座って4分間の乗車を楽しみます。  
 発車のベルの後、発車の際にガタンという衝撃はありましたが、その後はスムーズに山を登っていきます。この八栗ケーブルは1本のロープに2台のケーブルカーがぶら下がっている、いわゆる「つるべ式」ですので必ず途中で1号と2号が交換する仕組みとなっています。

 車内には冷房の設備はありませんが、
窓を開けていますし、山の風が涼しいので暑くありません。まわりの景色を見ているうちに八栗ケーブルは八栗山上駅に到着してしまいました。



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              PHOTO:八栗登山口駅






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            PHOTO:クラッシックな待合室






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        PHOTO:荷物を持っていると料金が必要なのかな…?






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           PHOTO:
YAKURI・2の車内






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    PHOTO:座席はボックス席となっています(運転席の横は展望席です。)






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      PHOTO:昭和39年製、なんか日立のマークが懐かしいです。





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          PHOTO:なかなか特徴的な造形です。






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            PHOTO:一気に登っていきます。






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        PHOTO:途中で
YAKURI・1とすれ違います。






                 
                                 VIDEO:八栗ケーブルカー・前面展望




 八栗山上駅到着後は、そのまま折り返すのも勿体ないので、ちょっと八栗寺を散策してきました。



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              PHOTO:八栗寺・本堂






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               PHOTO:多宝塔









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②八栗山上駅(1130)→八栗登山口(1134) YAKURI・1
 八栗寺などを見学した後、今度は赤いボディのYAKURI・1に乗って八栗登山口駅に戻りました。


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              PHOTO:八栗山上駅






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      PHOTO:遠くに金比羅さんを見ながら一気に降りていきます。






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        PHOTO:途中で
YAKURI・2とすれ違います。


 モノレールやロープーウェイは「鉄道」に入れるのが微妙なところですが、ケーブルカーは2本の線路がありますので、間違いなく鉄道の仲間でしょうね…。
 知らないまま四国を去るようなことにならなくて良かったです(まだ、四国を去るわけではありませんが…)。

【乗車日:令和 3年 8月28日(土)】鉄道コム鉄道コム

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        PHOTO:発車の時を待つ快速[DLやまぐち号]


 JR西日本の未乗車区間となっていた山口線に乗車しに来ました。
 せっかく山口線を乗車するならSLやまぐち号かな?でもあまり蒸気機関車には興味がないし…と思って時刻表を調べたところ、なんと7月~9月の運転は蒸気機関車ではなくディーゼル機関車が牽引する、しかも8月の1日から15日までの間はDE10が重連で牽引する…ということが分かりましたので、ちょっと予定していた「乗り鉄」のスケジュールを変更して乗車してきました。




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◎新山口(1050)→津和野(1258) 8521レ 快速[DLやまぐち号]
(←津和野 DE10-1076+DE10-1514 ① スハテ35-4001+オハ35-4001+ナハ35-4001+スハ35-4001+オロテ35-4001 ⑤ 山口→)

 昨夜は広島に宿泊したので、そんなに早く新山口駅に来る必要はないのですが、早く自分の目でDE10重連が牽引する列車を見たくて1時間以上前に来てしまいました。

 今回はDE10の重連による運転ということですが、現在では、終着駅での「機回し」を省略するため、編成の前後に機関車を連結するという、いわゆるプッシュプルでの運転が多くなっている中、今回のような機回しが必要となる「重連」での運転は貴重ですし、なによりも数を減らしつつあるDE10型ディーゼル機関車の重連が牽引する列車に乗ることができるなんてことは、もしかするとこれが最初で最後になるかもしれません。

 快速[DLやまぐち号]は、10時20分過ぎに1号車のスハテ35-4001を先頭に推進運転で新山口駅の1番線ホームへと入線をしてきます。安全確保のために入線時にロープは張りますが、入線後はロープを外してくれますし、なによりも先頭の機関車がちゃんとホームの中に納まっていますので、誰もがゆっくりと撮影をすることができるのはうれしい限りです。

 今回、私が乗車するのは3号車のナハ35ということで、半室が客室、半室が売店などという合造車です。旧形客車を模した客車ですが、シートピッチが広いので相席となっても足がぶつかることがありませんので助かります。

 快速[DLやまぐち号]は発車時刻となり、甲高いDE10のホイッスルのあと、震動も無くスルスルという感じで発車していきます。ホームで駅員さんたちの見送りを受け、下関総合車両所(新山口支所)を右手に見ながらゆったりとして速度で進んでいきます。

 車内は家族連れを中心にほぼ満席という状況ですが、誰も座っていないボックスなども見受けられる状況です。乗車したのが売店が併設されている車両ということで、常に人の流れがあり、座っていてもちょっと落ち着かない状況です。

 ゆったりとした客車らしい走りで進む快速[DLやまぐち号]ですが、2つ目の停車駅である山口駅では既に降車する乗客も多く、一気に誰もいないボックス席が目立つ車内となりました。その一方、沿線は凄い鉄道ファンの数でカメラの放列を作って快速[DLやまぐち号]を迎えてくれます(パトカーが何台も出ていました。)。私、今回のDE10重連が牽引する[やまぐち号]というのは、過去に何度も実施しているのかと思っていたのですが、車掌さんの案内によると「DE10の重連運転は初めて…」ということでした。



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       PHOTO:新山口駅の電光掲示板、列車名が無いのが残念!







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  PHOTO:オロテ35-4001を先頭に入線してくる快速[DLやまぐち号]







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         PHOTO:前・本務機DE10-1076号機







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         PHOTO:後・補機DE10-1514号機







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  PHOTO:[DLやまぐち号]のヘッドマーク(SLやまぐち号と同じですね。)








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            PHOTO:ナハ35の車内







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          PHOTO:シートピッチの広いボックス席
    ※感染対策として、テーブルの間にプラスチックの仕切り版が置かれています。







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       PHOTO:ナハ35には子供が遊べる運転席があります。







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     PHOTO:ナハ35には展示用のディスプレイも設置されています。



 仁保駅では約6分ほどの停車時間があり、ちょうどいい撮影タイムとなりました。
 仁保駅を出るとすぐトンネルに入り25パーミルの勾配を上っていきます。SLだと登るのに苦労するとのことですが、さすがにDL重連ということで(速度は早くありませんが)苦も無く登っていきます。また、仁保駅を出ると車内では乗車記念証の配布が行われます。今回は「快速DLやまぐち号」の乗車記念証のほかSTU48とのコラボレーション乗車記念証も配布され、いい記念になりました(記念スタンプの押印できるカードは別にあります。)。

 快速[DLやまぐち号]は黒煙ではなく紫煙をたなびかせながら、しっかりとした足取りで先に進んでいきます(あまり、汽笛を鳴らさないですね…。)。
 田代トンネルを抜けると登り勾配も終わりということで、快速[DLやまぐち号]の足取りも軽くなり篠目駅に到着します。この篠目駅での停車時間はわずか…ということで、車外に出ることもできず座席に座ったまま発車の時を待ちます。

 DE10が発する長い汽笛の跡、快速[DLやまぐち号]は今回も振動も無くスルスルと篠目駅を発車していきます(運転士さん、滅茶苦茶運転上手いです。)。車内を見ていると、終点の津和野駅まで乗り通すのではなく、途中駅から乗車して途中駅で降りていく…という人も多いようで、車内の乗客は目まぐるしく変わっていきます。




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       PHOTO:仁保駅に停車中の快速[DLやまぐち号]







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         PHOTO:篠目駅に残る給水塔と腕木式信号機







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         PHOTO:撮影の名所の鉄橋を渡っていきます。



 地福駅では約13分ほど停車しますので、再び撮影タイムとなります。ただ、残念なのは機関車がホームからはみ出して停車していました。
 地福駅を発車すると終点の津和野駅まではあとわずか。途中、鍋倉駅、徳佐駅と停車した後、前日降った大雨の影響で速度を落としながら走ったことで約15分ほど遅れて快速[DLやまぐち号]は津和野駅に到着しました。




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        PHOTO:地福駅に停車中の快速[DLやまぐち号]


 

 津和野駅到着後はしばらく駅近くで快速[DLやまぐち号]の撮影を行いました。



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  PHOTO:普段は困転車台を使用して方向を変えますが、今回は使用しません。






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        PHOTO:入換を開始する快速[DLやまぐち号]






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          PHOTO:だんだんと進んできます。






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               PHOTO:入換中!






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            PHOTO:踏切の手前で停止!






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          PHOTO:推進運転で下がっていきます。






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         PHOTO:ホームの側線に客車を押し込みます。







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         PHOTO:ホームの側線に押し込まれた客車







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        PHOTO:機関車は切り離されてしばらく待機です。






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      PHOTO:3時頃から入換を行うため機関車を連結します。







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   PHOTO:2番線ホームに入り、出発準備が整った快速[DLやまぐち号]



 当初の予定では、「普通列車で山口線の走破を…」と考えていたのですが、ひょんなことから[SLやまぐち号]の牽引機がDD51に代っている…という情報を聞きつけ、調べたところ、ちょうど私が乗車する期間はDD51ではなくDE10の重連が牽引する…ということで、すばらしくラッキーでした。
 今回の乗車でようやく快速[SLやまぐち号]の様子が分かりましたので、次回はDD51が牽引機となるときに乗りに来たい…と思います。



やまぐち
       PHOTO:使用した指定席券や配布された記念乗車証



【乗車日:令和 3年 8月 8日(日)】鉄道コム
鉄道コム

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PHOTO:錦川鉄道・錦町駅に並ぶNT3000系気動車


 今年も「夏の青春18キップ」のシーズンとなりました!
 昨年の夏の青春18キップは名古屋で使っていたのですが、まさか1年後は四国・高知で使うとは思ってもいませんでした。まあ、それも我が人生!ということで、早速、キップを握りしめて「乗り鉄」に出かけてきました。
 今回は四国エリアを飛び出て、JR西日本の未乗車区間の乗車に行ってきました。




【第1日目・8月7日(土)】



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①高知(451)→坂出(647) 2002D 特急[しまんと2号] 2700系DC2連
 「青春18キップの旅」と言いながら、今回の「乗り鉄」のトップランナーは2700系DC2連を使用する特急[しまんと2号]に乗車します。まあ、言い訳にはなりますが、四国島内を脱出して青春18キップで遠くまで行くためにはどうしてもこの列車を利用しないと遅くなってしまいますので「特割キップ」を利用して瀬戸大橋線との乗換駅である坂出駅へ向かいます。

 特急[しまんと2号]は夜が明けぬ高知駅を定刻どおり発車し、一路、高松駅を目指して進んでいきます。高知駅を朝一番に発車するという早い列車ということもあり、私が乗車した2号車の自由席には4名ほどが乗車しているだけという、ちょっと三連休の初日としては寂しい車内です。後免駅、土佐山田駅までは比較的編端な区間を走っていきますので、エンジン音も軽やかに列車は進んできましたが、土佐山田駅からは一気に山岳路線へと入ります。特急[しまんと2号]は自慢の強馬力エンジンと振子機能を使って勾配やカーブを苦にすることなく進んて行きます。

 朝が早かったことから、少しうとうとしていてしまい、目が覚めたのは大歩危駅に到着する寸前でした。大歩危駅を発車すると車窓には大歩危峡・小歩危峡が広がり、絶景を見ながら進むと特急[しまんと2号]は徳島県の阿波池田駅に到着します。
 阿波池田駅は徳島線との乗換駅ですが、この駅からの乗客はわずか1人という状況でした。なお、阿波池田駅では運転士が交代するため約2分ほど停車した後、特急[しまんと2号]は発車していきます。

 秘境駅でありスイッチバック駅でもある坪尻駅を過ぎ、讃岐財田駅まで来ると長かった土讃線の山岳路線も終わり、特急[しまんと2号]は軽やかな足取りで金比羅さんの玄関口となる琴平駅に到着します。この時間帯になると通勤客と思われる姿の人も目立ち始め、列車にも数名ほど乗り込んできました。

 この後、特急[しまんと2号]は善通寺、多度津、丸亀と小まめに停車しながら、瀬戸大橋線との乗換駅となる坂出駅に到着しました。



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         PHOTO:大歩危峡を見ながら進んでいきます。






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          PHOTO:吉野川を渡って進んて行きます。









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➁坂出(701)→岡山(746) 3108M 快速[マリンライナー8号] 5000系+223系7連
 坂出駅では一度改札口を出て、青春18キップに日付印を押してもらい、いよいよここから青春18キップの旅が始まります。坂出駅からは快速[マリンライナー8号]に乗車して本州へと向かいます。

 この列車、通勤時間帯の列車ということもあり、意外と混雑することが分かっていましたので、今回は事前に指定席を購入してあります。青春18キップの場合は、2階建ての指定席車両のうち1階席にしか乗車できませんが、1階席からでも瀬戸内海のから景色を見ることができますし、なによりもリクライニングの座席に座っていくことができますので指定席料金は安い…と感じます(2階席はグリーン車指定席のため青春18キップでは乗車できません。)。※3連休の初日なので混雑を予想していたのですが、思っていたほど混雑していませんでした。

 児島駅を過ぎると列車はJR四国からJR西日本エリアへと入っていきます。前述のとおり、この列車は通勤列車も兼ねているためでしょうか、結構、小まめに停車をしながら進んで行きます。茶屋町駅から先の区間には単線区間もあり、また、反対列車が遅れているということで速度を落としながら運転したため、終着駅の岡山駅には約3分ほど遅れて到着しました。







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③岡山(757)→福山(856) 5713M 115系6連
 岡山駅からは福山行きの普通列車に乗り換えます。快速[マリンライナー]の車内案内でも、でも岡山駅の電光掲示板にも2番線という表示がされていたのですが、なぜか1番線に列車が到着しました(私のかん違いかな?)。

 JR西日本の115系は車内のアコモ改善車両が多く、今回乗車した115系も転換クロスシート車でしたので福山駅までの約1時間は、沿線の景色などを見ながらゆったりと乗車しました。








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④福山(931)→広島(954) 533A [ひかり533号] N700系16連
 福山駅からは在来線を乗り継いで広島へ…でもよかったのですが、全体の日程のことを考えて、この区間は新幹線を使って広島駅までワープしました。
 早くて時間を稼げることは素晴らしいのですが、新幹線は「旅情」というものが全く無いのがちょっと…です。



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        PHOTO:福山駅は新幹線の撮影に向いているかも…







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⑤広島(1012)→岩国(1052) 5305M 快速[シティライナー] 227系6連
 広島駅に到着しました。ここからは再び在来線に乗り換えて岩国駅を目指します。久しぶりに広島駅に来たのですが、まあ、見る列車がすべて227系、いわゆる「レッドウイング」に置き換えられており、ちょっと前までは普通に見ることができた115系の姿を見ることができずビックリでした。

 快速[シティライナー]は、発車の5分ほど前に広島駅の2番線に入線してきましたので、座席を確保してからゆっくりと撮影をすることができました。

 車両が新しいから…ということもあるのでしょうが、この227系は静かですし空調もしっかりと効いていますので乗っていても気分の良い車両ですねぇ…。ただ、乗車前半の車窓は、ほとんど街の中を走っていますのであまり見ごたえのある車窓では無いのですが、宮島口駅の手前からは進行方向左手に海が広がるなど、途中から景色がガラッと変わりますので、陽が当たるのが嫌でなければ進行方向左側に座ることをお勧めします。



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         PHOTO:行先表示はフルカラーで見やすいです。






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      PHOTO:正面貫通扉にもレッドウイングの表示がされてます。







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       PHOTO:レッドウイングの表示は車体の至る所にあります。







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      PHOTO:レッドウイングの車内、シートも「レッド」です。






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  PHOTO:広島駅に停車中のレッドウイング(乗車した列車ではありません。)








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⑥岩国(1110)→錦町(1217) 527D 錦川鉄道 NT3000系[せせらぎ号]
 岩国駅に到着しました。ここからは錦川鉄道に乗車します。
 今回の「乗り鉄」の目的は「JR西日本の未乗車区間の乗車」ですので、本来趣旨とは違ってしまいますが、まあ、せっかくここまで来ましたので鉄印の購入を兼ねて乗車します。
 岩国駅では一度改札を出て錦川鉄道の切符売り場でキップを購入して…と思ったのですが、岩国駅には錦川鉄道の窓口がありませんので、車内でフリーキップを購入することにしました(ちなみに、フリーキップは川西駅⇔錦町駅間となっていますが、岩国⇔川西駅間はJR線ですので、JRのキップ(青春18キップでも可)を持っている場合は、フリーキップで岩国駅⇔錦町駅間の乗車が可能です。)。

 さて、これから乗車する錦川鉄道ですが、この路線は旧国鉄の岩日線を第三セクターに転換した鉄道路線で、錦川鉄道株式会社が運営している路線です。使用されている車両は錦川鉄道が導入したNT3000系のほか、JR東日本の烏山線で使用していたキハ40系をレトロ車両として使用しています(塗色も烏山線の時のままです。)。ただ、残念なのはこのキハ40は現在故障中ということで今回は乗車できませんでした。

 岩国駅を発車した列車は、前述のとおりJR線を徳山駅方面に走り西岩国、川西駅と停車し、川西駅発車後もしばらくの間JR線を走り、トンネルの先で岩徳線と別れて進行方向を右方向に変えて進んでいきます。

 沿線は左側が山、右側が錦川ということで、景色が良いのは右側ですが、途中、何か所か山から流れ落ちる滝を見ることができるのは左側ということで、どちらに座っても景色を堪能することができます(滝が見ることができるビューポイントでは速度を落として進んでくれます。)。



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         PHOTO:清流・錦川を渡って進んでいきます。






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         PHOTO:JR岩徳線と別れて進んでいきます。






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        PHOTO:滝は水量がちょっと少なくて残念でした。






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          PHOTO:沈下橋を見ながら進んでいきます。






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           PHOTO:終点の錦町駅に到着します。






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        PHOTO:錦町駅は山間にある綺麗な駅舎でした。






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    PHOTO:烏山線で使用されていたキハ40は故障中…ということです。







                 
           VIDEO:根笠駅→河内駅 前面展望






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➆錦町(1231)→岩国(1341) 530D 錦川鉄道 NT3000系[せせらぎ号]
 錦川鉄道の終着駅である錦町駅に到着しました。
 この錦町駅から先には「とことこトレイン」という乗り物もあるのですが、今回の目的は「乗車と鉄印の購入」ですので、窓口で鉄印を購入した後は、先ほどまで乗車してきた列車で岩国駅に戻りました。
 錦町清流ラインの列車ですが、ビューポイントでは列車の速度を落としてくれますし、説明の案内放送も入りますのでとても親切でした。




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            PHOTO:錦町駅で購入した鉄印






 
錦川キップ
     PHOTO:フリーキップ購入者には、こんなプレゼントもあります。
    ※絵葉書と鉄道むすめが描かれた乗車記念券は、フリーキップを購入するともらえます。


※2021年度・夏の青春18キップ旅行記【JR西日本全線乗車の旅②】に続きます。

【乗車日:令和 3年 8月 7日(土)~9日(月)】
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          PHOTO:幸福駅を目指して走る鉱山鉄道




 東洋のマチュピチュ(東平)を見た帰りに、マイントピア別子に立ち寄り、園内を走る「鉱山鉄道」に乗車しましたので、ごく簡単ですが乗車記をアップさせていただきます(まあ、一応、2本の鉄路の上を走っていましたので…ね。)。

 この「鉱山鉄道」は、マイントピア別子の本館から観光鉱山の入口までを結ぶ「観光鉄道」です。料金はマイントピア別子の入場料と鉱山鉄道の往復乗車券を含めて、大人1,300円となっています(鉱山鉄道に乗らなくても同料金です。)。



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★開運駅(945)→幸福駅(950)
 マイントピア別子の本脇にある開運駅に到着すると列車は既にホームに入っていました。
 編成は先頭に蒸気機関車別子1号、その後方に「カゴ車・人力車」、一般客車、バリアフリー客車、銅婚客車となっており、最後部に後部補機となる電気機関車という編成になっています。先頭の蒸気機関車以外は乗車可能ということなので、誰も乗っていなかった銅婚客車に乗り込みます(後部の電機機関車は「キッズ専用」)。

 鉱山鉄道は定刻に開運駅を「ガタン」というやや強めの衝撃のあと、ゆっくりとした速度で発車していきます。
 このあと速度を上げていくのかな…と思ったのですが、そのまま人が歩く程度の速度でゆっくり、ゆっくりと列車は進んでいきます。
 園内を流れる足谷川に架かる鉄橋を渡り、進行方向を右に変えると鉱山鉄道はまもなく終着であり観光坑道の入場口となる幸福駅に到着しました。



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         PHOTO:ホームで発車の時を待つ鉱山鉄道編成






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      PHOTO:乗車した銅婚客車の室内・とても小さな客車です。







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   PHOTO:園内を流れる足谷川に架かる鉄橋を渡ると幸福駅に到着します。







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          PHOTO:幸福駅に到着した鉱山鉄道



 まあ、遊園地内の乗り物を「鉄道」として考えるかどうかは別にして、銅を採鉱していた当時と同じサイズの列車に乗ることができましたので、一応、乗車記としてアップさせていただきました。

【乗車日:令和 3年 7月24日(土)】
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