VIDEO:城下駅を発車する1001号を5200系の運転席から撮影






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         PHOTO:1001号編成と並んだ5200系・銀ガエル


 2019年に東日本を中心に猛威を振るった「東日本台風」の影響で、千曲川にかかる「千曲川橋梁」が流出してしまい、現在においても上田駅⇔城下駅の間が不通となっている上田交通ですが、2021年の春の復活に向けて着々と準備が進んでいるようです。今回は、普段、下之郷駅の車庫の片隅で眠っている日本初のステンレス車両・5200系を城下駅のホームに展示して、上田電鉄復活へ向けての狼煙、意気込みを表しているようです。
 ほぼ地元に住んでいる鉄道ファンとしては「どんな形でも応援をしなくては…」ということで見学に行ってきました。



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         PHOTO:城下駅に留置されている5200系・銀ガエル






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              PHOTO:5200系を後部から





          PHOTO:東急のマークも珍しいような気がします。





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     PHOTO:製造は昭和33年ですから、還暦を過ぎているということですね…





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               PHOTO:形式はクハ5250





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      PHOTO:
1001号編成と並んだ5200系・銀ガエル(バックショット)





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         PHOTO:運転席入口にはこんな看板も掲出されていました。





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               PHOTO:5200系の運転席





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                PHOTO:運転席からの風景





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          PHOTO:城下駅から先は車止めが設置されています。






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            PHOTO:上田駅と城下駅を結ぶ連絡バス





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      PHOTO:もしかすると一番珍しいのは、この「城下駅」かも…




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           PHOTO:1日も早い復旧を願わざるを得ません…

【見学の参考に…】
・5200系の展示されている期間は、7月23日~9月27日まで
・5200系の運転席への入場時間:10時~15時の感は運転席への入室可能時間
・ホームと運転席に入室するためにはグッツ等の購入が必要です。
・前照灯の点灯は10時~21時

【見学日:令和 2年 9月 4日(金)】鉄道コム

◎過去の上田電鉄の乗車記等はこちらから!