TOMODACHIYA鉄道日記

 私が撮影した列車や乗車した列車の記録をアップさせていただいています。  基本的には「不定期更新」となっていますので、あしからずご了承願います!

カテゴリ: 2020年度


P1320054
            PHOTO:伊野駅に停車中の[ハートラムⅡ]




 昨年10月から四国・高知の住人となり、四国島内のJR線・私鉄路線の「乗り鉄」「撮り鉄」を楽しんでいるところです。
 すでに四国内のJR線・私鉄線にはすべて乗車してしましたので、今回は高知に来て一番最初に乗車した「とさでん交通」に再度、乗車することにしましたが、今回はとさでん交通の古い車両ではなく、最新鋭の連接車[ハートラム]と[ハートラムⅡ]に乗車してきました。





P1320044
①はりまや橋(650)→伊野(738) [ハートラムⅡ]
 「はりまや橋」から乗車した「伊野行き」の列車が、とさでん交通300形電車・通称[ハートラムⅡ]で、とさでん交通が2018年に導入した車両です。

 先に導入していた100形[ハートラム]同様に3車体連接の車両で、運転台のあるA車とB車、中間車両のC車で構成されていて、A車とB車が1人掛けのボックスシート、C車がロングシート仕様となっています。また、外観はミルキーホワイトをベースとして、コーポレートカラーのグリーンとオレンジが配色されています。

 さすがに最新鋭車両と言うこともあり、古い車両と異なり釣り掛けモーターやコンプレッサーの作動音など全くなく、静かな車内で乗り心地も非常に良いですね~。

 今日は朝から雨が降り続き、しかも空が真っ暗ということであまり景色を楽しむことができずにちょっと残念でしたが、伊野停留所までの約50分間の乗車を楽しみました。



P1320045
           PHOTO:はりまや橋に到着する[ハートラムⅡ]






P1320048
       PHOTO:運転台のあるA車とB車の車内(ボックスシートです。)






P1320049
           PHOTO:背筋がピンと伸びるボックス席です。






P1320056
           PHOTO:中間車のC車はロングシート仕様です。






P1320053
              PHOTO:ハートラムⅡの運転席






P1320050
       PHOTO:夜が明ける前の高知市内を西に向かって走っていきます。






P1320052
    PHOTO:鏡川橋から先は単線区間となるためタブレットの交換が行われています。


 




P1320055
②伊野(744)→はりまや橋(830)
 伊野停留所からは[ハートラムⅡ]の折り返し列車で「はりまや橋」に戻りました。






 このあとは「竜馬の生まれたまち記念館」に立ち寄ったのち、今度は[ハートラム]に乗車します。




P1320059
             PHOTO:
竜馬の生まれたまち記念館








P1320061
③上本町1丁目(1002)→錦川橋(1011) [ハートラム]
 「竜馬の生まれたまち記念館」の最寄り駅となる上本町1丁目から、一度、錦川橋に向かいました。







P1320063
④錦川橋(1016)→後免町(1112) [ハートラム]
 錦川橋から折返し後免町行きとなる[ハートラム]に乗車します。
 
 これから乗車するこの車両は、とさでん交通100形電車・通称[ハートラム]という車両で、とさでん交通が土佐電気鉄道時代の2002年に導入した車両です。

 3車体連接の車両で、運転台のあるA車とB車、中間車両のC車で構成されていて、A車がロングシート仕様、B車がロングシート・クロスシート併用、C車がクロスシート仕様ということで3両すべて座席配置が異なるという珍しい車両です。

 外観はホワイトをベースとして、太平洋をイメージしたマリングリーンが車体下部と窓部に配色されていおり、なんとなくとさでん交通の車両社ではないような感じを受けます。

 こちらも新しい車両と言うことで、ガタピシと煩い古い車とは異なり車内は静かでとても乗り心地に良い車両でした。



P1320065
             PHOTO:A車はロングシート仕様です。






P1320072
        PHOTO:B車はロングシートとクロスシートが併用されています。






P1320064
         PHOTO:中間車のC車はクロスシート仕様となっています。






P1320067
               PHOTO:ハートラムの運転席






P1320070
⑤後免町(1120)→菜園場町(1155) [ハートラム]
 後免町からは「はりまや橋」の2つ手前の菜園場町で降り、本日の乗り鉄を終了しました。
 


 とさでん交通の連接車については、高知に来た時から気にはなっていたのですが、ようやく乗車することができました。ただ、1月9日に実施したダイヤ改正により、連接車の高知駅への乗り入れが無くなったしまったのがちょっと残念ですね。もっと早く乗っておけばよかった…。

【乗車日:令和 3年 1月24日(日)】鉄道コム 鉄道コム

 平成25年・冬の青春18キップ旅行記(H25.12.31~H26.1.2)③四国でDCの旅を満喫





※2020年度 冬の青春18キップ旅行記[キハ40系DC+6000系電車乗車記1/2]からの続きです。



P1310834
            PHOTO:高松駅に停車中の6000系電車



【2日目・1月10日(日)】

 乗り鉄2日目です。ホテルを早々に引き払い、まだ夜の明けぬ高松市内を高松駅に向かいました。




P1310811
①高松(540)→引田(647) 4305D 1500系DC単行
 高松駅からは高徳線の徳島行きに乗って引田駅に向かいました。



P1310812
             PHOTO:引田駅に到着した4305D






P1310815
     PHOTO:引田駅からは後部に2両増結して3両編成で徳島駅に向かいます。







P1310822
②引田(711)→高松(851) 3314D キハ40系2連(キハ47-174+キハ47-178)
 インターネットの情報によると、この引田駅を7時11分に発車する高松行きにキハ40系が運用に入る…ということなので引田駅まで来たのですが、どうやらこの情報は正しかったようで引田駅の側線には「高松行き」の表示を出したキハ40系2連が独独のカラカラ…というエンジン音が響いていました。

 その後、入換作業を行った後、引田駅の3番線に入ってきましたので、この列車に乗って約1時間40分の乗車を楽しみます。

 国鉄時代に888両もが製造されたキハ40系ですが、民営分社化の際、JR四国にはキハ40が11両、キハ47が42両の合計53両が引き継がれましたが、経年により廃車が進み、2020年4月1日現在では、徳島運転所にキハ40が9両、キハ47が11両、松山運転所に[伊予灘ものがたり]に改造されたキロ47が2両の22両が残っているだけとなり、現在、これらの車両は、高徳線、鳴門線、牟岐線(徳島駅-阿南駅間)、徳島線(徳島駅-穴吹駅間)で使用されています([伊予灘ものがたり]は除きます。)。

 実は私、高知に来てから何度となくキハ40系気動車を見かけているのですが、なぜか未だに乗車する機会が無かったことから、色々と運用情報を仕入れ、昨日、今日の2日間、ようやくJR四国のキハ40に乗車することが出来た次第です。

 同じ四国島内に走っている車両なのですが、その運用が朝と夕方だけに偏っているため、なかなか乗車できませんでしたが、これでようやく乗車することができ、満足してキハ40系を後にしました。

 昨日、昨日とキハ40に乗車してわかったのですが、キハ40系は暖房が良く効きますね…。普段乗車する1000系、今回乗車した1200系・1500系は暖房能力が不足していますので、意外とキハ40系が重宝されているようにも思えました。



P1310813
         PHOTO:引田駅の側線に並ぶキハ40系と1500系DC






P1310814
   PHOTO:1500系の入換が終わり、すっきりとした編成美を見ることができました。






                 VIDEO:引田駅の側線から入換を開始するキハ40系







                 VIDEO:引田駅の3番線に入線するキハ40系





P1310824
               PHOTO:鶴羽駅に停車中






P1310827
               PHOTO:讃岐津田駅に停車中
      ※手前に写るキハ47 174は、検査上がりのため非常に美しい状態でした。






P1310829
             PHOTO:高松駅に到着した3314D








P1310836
③高松(926)→琴平(1041) 1227M 6000系3連
 高松駅でも多度津駅方面に向かう列車を1本見送り、9時11分発の列車に乗車します。
 この9時11分発の列車には、やはりJR四国でもレアな部類に属する6000系電車が運用に入るとネット情報にありましたので、高松駅で待っていたところ、ここちらも情報どおり6000系が使用されていましたので、6000系に乗車して琴平駅までの乗車を楽しみました。

 この6000系電車ですが、1996年4月から営業運転を開始した直流近郊型電車です。それまで瀬戸大橋線などで使用していた111系が老朽化したため、その取替目的に3両編成2本が製造されました。外観構造や主要機器の多くは他系列の電車と共通化されているため7000系電車との併結も可能となっています。
 車台の外観は211系や213系と酷似していますが、乗降用の扉が編成端部以外は1350mmの両開き、編成端部は950mmの片開きとなっており、無人駅が多く存在する運用線区の実態に合った構成となっています。

 車内は転換クロスシートが採用されているため、なんとなく211系のボディに213系の内装を施した感じですが、肉厚のたっぷりとしたシートで座り心地もよく、また、車内も静かで普通列車に使用するのがもったいないくらいの感じがしました。
 211系はJR東日本でもJR東海でも使用されていますが、どうしてこういう車両が作れないのか不思議ですね。



P1310832
            PHOTO:6000系の綺麗で鮮やかな車内






P1310841
            PHOTO:肉厚たっぷりの転換クロスシート






P1310835
          PHOTO:車端部はボックスシートになっています。
     ※「自由席」という表示がないと特急と間違えそうなくらい豪華な造りです。






P1310838
          PHOTO:車体中央部と後部のドアは両開きですが…






P1310839
         PHOTO:運転席後方だけはドアの幅が狭くなっています。 






P1310846
   PHOTO:中間者の車端部には(ドアの開閉等のための)乗務員室が設置されています






P1310847
 PHOTO:もう一方の車端部にはトイレがあります(どこかの211系とは大きな違いです。)。






P1310842
          PHOTO:高松運転所を右手に見ながら進んでいきます。







P1310843
          PHOTO:端岡駅では上下の特急列車を退避します。






P1310849
          PHOTO:瀬戸大橋線を見ながら予讃線を進みます。






P1310850
          PHOTO:琴平駅に到着した6000系・1227M








P1310852
④琴平(1157)→阿波池田(1248) 4231D 1000系DC単行
 目的だったキハ40系気動車にも、6000系電車にも乗車できましたので、ここからは高知に向けてひたすら帰ることにします。

 琴平駅では約1時間ほど待って、阿波池田行きの普通列車に乗車しました。そんなに混雑してないと思っていたのですが、さすがに三連休の中日、そして青春18キップの利用最終日ということでだいぶ混雑をしていましたが、なんとかロングシートに座って行くことができました(半分は2000系DCの撮影目的の同業者でした。)。 



P1310856
       PHOTO:坪尻のスイッチバック駅を通過していく特急[南風12号]







P1310860
⑤阿波池田(1349)→高知(1606) 4237D 1000系DC単行
 阿波池田駅でも約1時間ほど待って、高知行きの普通列車で高知に帰りました。
 この列車、先ほどまで乗ってきた列車がそのまま高知行きになるのですが、前回乗車した時には客扱いを開始するのが発車15分くらい前でしたが、今回はなぜか早く客扱いを行ってくれましたので、ホームで寒い思いをすることなく車内で発車時刻まで待つことができました。

 琴平から乗った列車では坪尻駅のスイッチバック、この列車では新改駅のスイッチバックを体験できますので、四国に来られる方で青春18キップを使う方は、これらの列車に乗ることをお勧めしておきます。

 琴平→阿波池田駅間に乗った列車が混んでいましたので、こちらの列車も混むのでは…と思っていたのですが、こちらはガラガラでした(混んだのは後免駅からでした。)。




P1310868
        PHOTO:小歩危駅では特急[南風16号]の通過待ちをします。






P1310872
               PHOTO:大杉駅に停車中…






P1310878
    PHOTO:スイッチバック駅の新改駅では特急[南風18号]の通過待ちをします。




 さて、今回の「乗り鉄」も無事に終了しました。
 当初の予定では、今回の旅行は「若桜鉄道」に行く予定としていたのですが、今年・最強の寒波が襲来する…ということで、急遽、予定を変えて今や貴重となったキハ40系気動車という古豪と、JR四国にしか存在しない6000系電車の乗車に変えたのですが大成功だったな…と思っています。まあ、無理すれば若桜鉄道に行けたのでしょうが、雪の降る中での撮影や乗車は大変であることを身をもって経験していますので、若桜鉄道については暖かくなったら…とすることにします。

【乗車日:令和 3年 1月 9日(土)~10日(日)】鉄道コム

 平成25年・冬の青春18キップ旅行記(H25.12.31~H26.1.2)③四国でDCの旅を満喫




P1310787
         PHOTO:まだまだ健在!JR四国カラーのキハ40系2連




 昨年の10月から四国・高知の住人となり、四国島内のJR・私鉄の「乗り鉄」「撮り鉄」を楽しんでいるところです。
 今回乗車するのは、全国的にも、そしてJR四国においても貴重となりつつある「国鉄型車両」であるキハ40系気動車とJR四国にだけ存在する6000系電車の乗車にチャレンジしてきました(問題はネットの情報が確かなのか?ということですね。)。



【1日目・1月9日(土)】





P1310732
①高知(541)→阿波池田(751) 4216D 1000DC系単行
 今回の「乗り鉄」のスタートも、高知駅を5時41分に発車する阿波池田行きの普通列車です。本当はこんなに早く出かける必要はないのですが、土佐山田より北に向かう普通列車はこの列車を逃すと、次は高知駅を12時49分に発車する列車まで実に7時間以上ありませんので、まあ、仕方なくこの列車に乗車します(朝の1000系は寒いから嫌なんですよね~。この1000系ですが、絶対的に暖房の容量が不足していると思います。)。



P1310737
                PHOTO:雪の大歩危駅に停車中






P1310744
             PHOTO:雪の大歩危峡を見ながらの乗車です。








P1310745
②阿波池田(753)→徳島(1004) 444D 1500系2連
 阿波池田駅からは徳島行きの普通列車に乗り換えます。ここからは1500系への乗車ですので、転換クロスシートに座ってゆったりと乗車していきます。なお、この列車ですが折返しとなる列車の到着が遅れたため、徳島駅を8時11分頃の発車となりました。
 貞光駅付近では積雪も降雪もひどくなり、このままでは運転継続も難しいのでは…と思っていたのですが、穴吹駅を過ぎたころから雪の降り方も少なくなり、牛島駅付近からは青空も広がってきて、無事に徳島駅に到着することができました(結局、阿波池田駅での発車遅れは全て取り戻し、徳島駅には定刻どおり到着しました。本来なら、途中で特急[剣山4号]に抜かれるはずでしたが、大雪により特急が運休したことにより途中駅での停車時間を削ったものと思われます。)。



P1310746
          PHOTO:土讃線と別れて徳島線を進んでいきます。






P1310748
        PHOTO:とても四国とは思えない風景の中を進んでいきます。






P1310749
                PHOTO:牛島駅に停車中






 この後は、本当はお目当ての車両に乗車して、徳島駅から高松駅まで1往復する予定だったのですが、そのお目当ての列車が来なかったため阿南駅まで往復してきました。






P1310750
③徳島(1130)→阿南(1217) 4541D 1500系DC単行
 徳浜駅からは1500系で阿南駅へ向かいました…。 



 阿南駅到着後は、帰りの列車を待つ間に阿南駅の付近で1500系の撮影を行いました。この場所でキハ40系の撮影が出来れば最高なんですが…。



P1310753
           PHOTO:阿南駅を発車して桑野川を渡る4550D






P1310758
              PHOTO:阿南駅に到着する4553D







P1310760
④阿南(1256)→徳島(1341) 4552D 1500系DC単行
 阿南駅からは、今日は1回も乗車していない1200系を期待したのですが、残念ながら阿南駅に到着した列車はまたしても1500系ということで、この列車に乗車して徳島駅に戻りました。







P1310764
⑤徳島(1602)→池谷(1623) 356D 1000系DC2連
 徳島駅からは高松行きの普通列車に乗って、高徳線と鳴門線の分岐駅となる池谷駅まで向かいました。池谷駅に向かったのは鳴門線の運用に入ると思われるキハ40系の走行シーンを撮影するためで、待つこと約20分、ネットの情報どおり鳴門行きの普通列車の運用にキハ40系2連が入っており、無事に撮影をすることができました。
 


P1310766
              PHOTO:池谷駅に到着する1500系DC








P1310791
⑥池谷(1648)→鳴門(1711) 970D キハ40系2連(キハ47-112+キハ47-177)
 池谷駅では5分ほど停車時間があるため、撮影後、ゆっくりとホームへと向かい今回の乗車のメインであるキハ40系に乗って鳴門駅を目指します。
 基本的にキハ40系は朝夕の時間帯のみにしか使用されていないため、阿波池田駅に10時に着いてからこの時間まで待ってようやく乗車ができました。

 いや~しかし、キハ40系の乗車久しぶりですね~。一体、いつ以来の乗車なのか自分でも覚えていないくらい久しぶりの感じがします。しかもJR四国のキハ40系は今回は初乗車ですので、なんとなく顔が綻んでしまいます。
 キハ40系に乗ると相変わらず重苦しいエンジン音で緩慢な加速ですが、乗り心地は最新の1500系よりも良いですね。たった20分で鳴門駅についてしまいましたが、やっぱり国鉄型車両は良いですねぇ~。ずっと乗っていたくなってしまいました。




P1310780
                        PHOTO:池谷駅に到着するキハ40系2連・普通列車






P1310793
       PHOTO:キハ47の車内(JR四国はモケットが赤いんですね。)






P1310795
           PHOTO:鳴門駅に到着したキハ40系2連・普通列車






P1310794
       PHOTO:鳴門駅に到着したキハ40系2連・普通列車(敷地外から)







P1310796
➆鳴門(1717
)→徳島(1753) 975D キハ40系2連(キハ47-177+キハ47-112)
 鳴門駅からはここまで乗車してきた列車で徳島まで戻ります。
 久しぶりにキハ40の乗車を堪能しました。




P1310797
            PHOTO:徳島駅で185系と並ぶキハ40系






P1310798
            PHOTO:徳島駅に到着したキハ40系2連






                   VIDEO:徳島駅を発車する鳴門行き974D







P1310803
⑧徳島(1835)→引田(1927) 366D キハ40系2連(キハ47-174+キハ47-178)
 徳島駅からは、本日の宿泊先である高松に向かうのですが、ネットの情報では1本列車を見送ると次の列車にもキハ40系が運用に入る…ということなので徳島駅のホームで待っていたところ、今回は先ほどまでとは違う編成のキハ40系2連が入線してきましたので、迷うことなくこの列車に乗車して途中の引田駅に向かいました。
 さすがに古い車両なので、高架部を走ると騒音がすごくて、車内アナウンスや会話が全く聞こえなくなってしまうのもご愛敬ということで…。




P1310807
                PHOTO:板野駅に停車中…






P1310810
➈引田(1933)→高松(2057) 372D 1200系+1500系2連
 本日のアンカーは、今日、ずっと乗れなかった1200系に乗車して、本日のお宿のある高松を目指しました。


※2020年度 冬の青春18キップ旅行記[キハ40系DC+6000系電車乗車記 2/2]に続きます。


【乗車日:令和 3年 1月9日(土)~10日(日)】鉄道コム鉄道コム

 10月から仕事の関係で高知の住人となりました。
 高知でも趣味の「乗り鉄」「撮り鉄」を楽しんでいるところですが、当然ながら長野の自宅に戻る必要もあります。

 基本的に高知⇔岡山間を特急[南風号]、岡山⇔名古屋間を[のぞみ号]、名古屋⇔長野間を特急[しなの号]というパターンが一番早いのですが、これだと往復の料金が約37,000円にもなってしまいますので、なんとか安く…でも早く…ということで、帰省の都度、乗車記録を残してみることにしました。

 1回目は往路12時間、復路11時間で約31,000円、前回は往路に青春18キップを使用した結果、往路が17時間、復路は9時間で23,000円という結果でした。
 3回目の今回は今回は時間的に余裕があることから往復ともに青春18キップを使って、思いっきり節約をしてみました!


【12月29日(火)】


P1310604
①高知(541)→阿波池田(751) 4216D 1000系単行
 本日のトップバッターは高知駅を5時41分に発車する阿波池田行きに乗車します。ボックス席に1人で座っていくことができましたが、あいからわず1000系は暖房が弱くて寒い!







P1310605
②阿波池田(757)→琴平(858) 422OD 1000系単行
 阿波池田駅では同じ1000系を乗り継いで琴平駅を目指します。この列車、坪尻駅でスイッチバックを体験できますし、なによりその坪尻駅で上下両方の2000系特急の撮影ををすることができます。なお、こちらもボックス席に1人でゆっくり座っていくことができました。






P1310644
③琴平(905)→坂出(936) 1226M 7200系4連
 琴平からは電化区間ということで、7200系電車で瀬戸大橋線との乗換駅である坂出駅を目指して乗車しました。





             
P1310645
④坂出(938)→岡山(1017) 3118M 快速[マリンライナー18号] 223系+5000系5連
 坂出駅からは快速[マリンライナー18号]に乗り換えて岡山駅を目指しました。今回の帰省で唯一、座席が指定されている列車です(もちろん青春18キップですので1階席ですが…)への乗車です。






DSC02816
※本日乗車した列車の写真ではありません。
⑤岡山(1026)→相生(1043) [ひかり506号] N700系16両
 岡山駅からは姫路方面に向かう普通列車が1時間ほどありませんので、相生駅までの1区間だけですが新幹線を利用します。この区間を新幹線でワープしないと、中津川駅を17時発松本行きどころか18時にも間に合わないためのワープです







P1150659
※本日乗車した列車の写真ではありません。
⑥相生(1053)→姫路(1113) 950M 223系4連
 相生駅からは再び青春18キップで姫路駅を目指します。






P1310649
➆姫路(1127)→米原(1353) 3456M 新快速 223系12連
 姫路駅からはJR西日本ご自慢の新快速で一気に米原駅を目指します。同じホームでの乗り換えですので乗り換えが楽ですし、姫路駅始発の新快速ですからまず間違いなく座っていくことができますので、この乗り換えがベターではないかと思っています(8号車の前より扉がベターかな。)。ただ、今日は「帰省ラッシュ」ということもあり、そこそこの乗車率でした。







P1310650
⑧米原(1403)→大垣(1437) 3220F 311系4両
 米原駅到着後、ちょっと速足で大垣行きの列車が入線するホームに向かいます。米原駅に到着した乗客の大半が乗り継ぐ感じで、結構ホームは混雑しましたが、無事に座っていくことがてきました。
 いつも書いてますが12両編成の快速列車で到着した乗客を、わざわざ跨線橋を渡らせ、たった4両の編成に乗り換えさせる…というJR東海の考え方を一度聞いてみたいものです。



P1310652
              PHOTO:伊吹山は真っ白でした!







P1310653
➈大垣(1441)→名古屋(1513) 5338F 新快速 313系8連
 乗換時間が4分しかないのに、なぜ1番線ホームに到着して、なせ5番線ホームから発車する列車に乗り換えさせるのか意味が分からない!教えてJR東海さん?








DSC04689
※本日乗車した列車の写真ではありません。
➉名古屋(1524)→中津川(1639) 5737M 快速 211系4連
 さあ、名古屋に戻ってきました。ここからは211系の8連ですのでゆったり座っていける…と思ったら、なんとその半分の4両編成でした。なぜ?と思って車内放送を聞いていたところ「明日30日からは休日ダイヤとなります…。」というアナウンスが!JR四国もJR西日本も今日から休日ダイヤになっているのに、JR東海だけはさすがですね…。同業他社とは協調しないというその姿勢は見事です。
 名古屋から座って乗っていたのですが、狭いスペースに大柄のことが無理やり入り込んできて、肩と肩が触れる状態でしたので、高蔵寺駅まで立っていきました(本日乗った列車の中で一番混雑していました。)。







P1310655
⑪中津川(1700)→松本(1910) 1837M 313系2連
 中津川駅に到着後は、これから乗車する松本行きの普通列車の座席を確保するため、中津川駅の2番線ホームへと向かい、指定された場所で待ちます。
 早く移動した結果、無事に座っていくことができました。ここからは313系2連のワンマン列車で松本駅を目指しました。







P1090198
※本日乗車した列車の写真ではありません。
⑫松本(1914)→長野(2027) 1547M 211系3連
 本日のアンカーは、JR東日本カラーの211系に乗って自宅のある長野駅へ向かいました(自宅はJR東日本エリアにあるのですが、単身赴任先との往復では一番乗車距離が短いエリアがJR東日本ですね…。)。







【復路:1月4日(月)】



P1310708
①長野(816)→松本(936) 1236M 211系3連
 年末年始休暇を終えて高知に戻ります。
 高知に戻るトップバッターは信州色の211系3連です。今日から「仕事始め」ということもあり、長野を発車する時点では若干混んだものの、早くから駅に到着していましたので余裕で座っていくことができました。



P1310712
           PHOTO:姨捨の景色を見ながら長野をあとにします。








P1310713
②松本(1030)→中津川(1254) 1826M 313系2連
 松本駅からは中津川行きの普通列車に乗り換えます。
 名古屋に住んでいるときにも感じていたのですが、この松本⇔中津川間は列車本数も少なく所要時間も2時間以上かかることのでネックになっていますね…。また、この列車、松本駅を発車するときから中津川に到着するまで、すべての座席が埋まっていました(2人掛けのシートに1人が座っていた…と解釈してください。)。







P1310714
③中津川(1320)→金山(1430) 5734M 快速 313系3連+211系3連
 中津川駅からは313系と211系併結の快速列車で金山駅に向かいました(次の乗り継ぎを考えて金山駅で下車とました。)。







P1310715
④金山(1454)→米原(1609) 5511F 新快速 313系6連
 金山駅では大垣行きの新快速を1本見送り、後続の「米原行き」の新快速に乗車しました。
 JR東海は大垣で運転を分断せず、今回乗車した列車のように、すべての快速列車を米原まで走らせてほしいです(金山駅から座れました。名古屋駅で下車する人が多いので名古屋駅からでも座れそうです。)。
※この列車、大垣からは「普通列車」の米原駅行きになります。






P1310716
⑤米原(1617)→相生(1913) 3495M 新快速 223系12連
 米原駅からは播州赤穂行きの新快速に乗り換えて相生駅に向かいました(米原駅までの新快速が2番線ホームに到着、播州赤穂行きの新快速は向かい側の3番線ホームですので、階段ダッシュは不要です。)。
※姫路駅→播州赤穂駅間は8両






P1310717
⑥相生(1928)→岡山(1944) 867A [こだま867号] 700系8連[ひかりレールスター編成]
 相生駅からは1駅区間のみ新幹線でワープして岡山駅に向かいました。






P1310721
➆岡山(2005)→高知(2251) 55D 特急[南風25号] 2000系DC4連
 今回の帰省のアンカーは、今年3月のダイヤ改正で特急[南風号]の運用から撤退する2000系DCに乗って高知に戻りました。
 本日は4両編成ですべて2000系のみ(N2000系は入らず)で組成されていたのですが、4両とのシートモケットのデザインが異なっていてびっくりでした…。
 ちなみに、今回乗車した特急[南風25号]ですが、本来だと多度津から特急[しまんと9号]と併結されて高知へと向かうのですが、年末年始における特急[南風号]の輸送力増強を図るため、所定3両のところ4両編成で単独で運転され、特急[しまんと9号]についても高松→多度津間の単独運転となっています。



P1310731
             PHOTO:善通寺駅に停車中の特急[南風25号]



 高知に来てから3回目の帰省でしたがも今回の長野往復に費やしたキップ代と時間は次のとおりです。

 ①青春18キップ2回分……………………4,820円
 ②岡山⇔相生(乗車券+新幹線特急券)…4,320円
 ③岡山→高知(トク割回数券1回分)……3,150円
               合計……12,290円

 所要時間は次のとおりです。 
 
 往路 … 14時間46分
 復路 … 12時間15分
 合計 … 27時間01分

 ということで、基本(往復とも特急・新幹線利用)となる37,000円の1/3以下の料金で往復することができました。これは往路がほとんど青春18キップしか使っていない…ということが大きく寄与した結果で、逆に言えばいかに新幹線や特急料金が高いのか…ということですね。

 ただ、本来ならば片道約9時間のところを、1.5倍以上の時間をかけて帰っていますので、費用対効果という部分ではちょっと疑問も残るところですが、まあ、「乗り鉄」を趣味にしていますので楽しんでいる部分もあるのですが…。

 今週末の3連休明けからはJR西日本で新幹線の格安キップが発売されますので、3月に長野に戻るときは『往復で2万円、往復所要時間24時間』を目指したいと思います。

【乗車日:令和2年12月29日(火)及び令和3年1月4日(月)】鉄道コム鉄道コム

P1310421
            PHOTO:芸備線・備後落合駅は銀世界でした。





 今年も「冬の青春18キップ」のシーズンとなりました!
 夏の青春18キップを名古屋で使っているときには、まさか冬の青春18キップを高知で使うとは思ってもいませんでしたが、まあ、それも我が人生!ということで、早速、キップを握りしめて「乗り鉄」に出かけてきました。
 今回は四国エリアを飛び出て、中国エリアの未乗車区間の「乗りつぶしに」行ってきました。





P1310373
①高知(541)→阿波池田(751) 4216D 1000系1両(1037)
 今回の「乗り鉄」のスタートは、先週、長野に帰った時と同じく、高知駅を5時41分に発車する阿波池田行きの
普通列車に乗車します。先週、乗車した時よりも多くの乗客が乗り込み、その人たちの多くは手に青春18キップを握っていました(普段は後免駅と土佐山田駅で大半の乗客が降りるのですが、さすがに青春18キップ期間中ということで、多くの乗客が阿波池田駅まで乗り通しました。)。

 この車両、どうも暖房装置が不良のようで、運転士さんに「寒い。」と伝えてもほとんど改善されず、とても寒い中での乗車でした(運輸事故レベルの寒さでした…。)。



P1310371
              PHOTO:高知駅の電光掲示板









P1310375
➁阿波池田(757)→琴平(858) 4220D 1000系1両(1014)
 阿波池田駅からは同じ1000系のディーゼルカーに乗り換えて琴平駅に向かいました。この列車、秘境駅であり、スイッチバック駅の「坪尻駅」で約15分程停車しますので、秘境駅を堪能することもできますし、ちょうど上下両方向に向かう特急[南風号]を撮影することができます(しかも上下両方とも、今や貴重となりつつある2000系です。)。




P1310387
        PHOTO:坪尻駅を通過する特急[南風4号][しまんと4号]








P1310390
③琴平(905)→坂出(936) 1226M 7200系4連
 琴平駅からは「電車」に乗り換えて坂出駅に向かいます。3時間以上ディーゼルカーに乗ってきましたので、電車がいかに静かなのか…ということがよくわかりました。







P1310391
④坂出(938)→岡山(1017) 3118M 快速[マリンライナー18号] 223系+5000系5連
 坂出駅からは快速[マリンライナー18号]で瀬戸大橋を渡って本州へと向かいます。先週、この列車に乗車した時、意外と混雑をしていて補助席にしか座ることができませんでしたので、今回は事前に指定席を確保しましたのでゆったりとリクライニングシートに座って瀬戸大橋を渡ります。

 ただ、今回の「乗り鉄」は青春18キップを使用していますので、マリンライナーの指定席も1階席ということで、あまり景観は良くありませんでしたが、それでもリクライニングシートにゆったりと座って岡山駅まで乗車できるのは「青春18キップ」の旅ではありがたいですね(マリンライナーの2階席は「グリーン車・指定席」のため、青春18キップでは乗車できず、別に乗車券も必要となります。)。
 


P1310393
            PHOTO:マリンライナーの1階席の車内






P1310403
         PHOTO:全く瀬戸内海が見られないことはありませんが…









P1310413
⑤岡山(1114)→新見(1247) 849M 213系3連
 岡山駅では約1時間ほど乗り換え時間がありましたので、1度改札口を出て駅中のファストフード店でPCとスマホの充電を兼ねながらコーヒータイムを取ったのち、再び、ホームへと向かい、山陽線から伯備線へと入る新見行きの普通列車で新見駅を目指すことにします。

 約1時間30分の比較的長い時間の乗車となることから「できれば座っていきたい…」と思い、寒い中、30分ほど前から電光掲示板で指定された場所に並んでいたところ、到着した列車は2ドアの213系ということで、3ドア車の中間扉の位置に並んでいた私は、結局、座ることが出来ず立ったまま乗車する羽目に…(倉敷から座っていくことができましたが…)。

 暖房をろくに入れてくれないJR四国もひどいですが、「△4~6の位置に2列で並んでください。」と並ばせておいて、その位置にドアの無い車輛を充当させているJR西日本は詐欺師ですかね…!
※伯備線というと、私の頭の中には「黄色の115系」というイメージがあるのですが、今回乗った列車を始め、伯備線内ですれ違った普通列車は全て213系でした(2本しかすれ違っていませんが…。)。2ドア車は都市部では乗降に時間がかかることから、しばしば遅延の原因になることもあるようですので、もしかすると乗客の少ない伯備線に213系を集中投入しているのかな?



P1310412
          PHOTO:伯備線は高梁川に沿って走っています。







P1310415
⑥新見(1302)→備後落合(1425) 443D キハ120系1両
 新見駅からは約15分の待ち合わせで、備中神代駅から芸備線に入る備後落合行きの列車に乗り換えました。

 新見駅の1番線にはすでに列車の入線を待つ人の列ができていましたが、まあ、なんとかロングシート部に座っていくことができました。

 さて、これから乗車する芸備線ですが、岡山県新見市の備中神代駅から広島県三次市の三好駅を経て広島駅に至る路線ですが、この路線は全線を通して運転される列車は無く、備後落合駅と三次駅で運転系統が分かれており、また、列車本数も少ないことから全線を一気に乗車することが難しい路線でもあります。

 今回乗車する区間は既に乗った区間ですが、沿線の風景の記憶があまり無く、なんとなく初めて乗っているような気分で乗車しました(キハ120はロングシート車ですので、あまり窓の外の景色を見ることができないから…だと思います。)。

 ちなみに新見駅から乗車した人の大半は備後落合駅まで通して乗車しましたので、皆さん目的は木次線の乗車か芸備線の乗車のようでした(この日は木次線で倒木があり、備後落合駅からはバスによる代行輸送を行っていました。)。



P1310416
    PHOTO:備後八幡駅の手前からは、非常にゆっくりとした速度で進んでいきます。






P1310418
            HOTO:内名駅を過ぎると沿線は真っ白に…






P1310420
           PHOTO:道後山駅では積雪が10センチほどに








P1310423
➆備後落合(1443)→三次(1603) 359D キハ120系1両
 備後落合駅からは芸備線の三次駅行の列車に乗車します。前述のとおり、芸備線は運転系統が分かれてれたいるため、今回は備後落合から三次駅までの間に乗車し、そのため今回は、新見駅から三次駅までの間に乗車し、三次駅から先は次の機会に乗車したいと思います。

 備後落合駅を発車した三次行き普通列車は、運休となった木次線を右手下方に見ながら、やや進行方向を左に変えて進んでいきます。備後落合駅からは下り勾配のようで、最初のトンネルを抜けると日差しが差し込んでくるとともに、それまでざんざん降りだった雪もだいぶ少なくなってきました。先ほどまで乗っていた列車も非常にゆっくりとした歩みでしたが、三次行きの列車はそれ以上に慎重な歩みでゆっくりゆっくりと勾配を下っていきます。

 最初の停車駅である比婆山駅まで降りてくると、あれだけ降っていた雪も止み、積雪もさして驚くほどのものではなくなっていました。そうなると三次行きの普通列車もエンジン音も軽やかに軽快な速度で進んでいくのですが、芸備線はいたるところで速度25km制限があるので、その都度、ぐっと速度を落としてゆっくりと慎重に進んでいきます。
 
 西城川の流れとともに進んで来た三次行き普通列車ですが、高駅を過ぎると沿線の雪も消えて、冬枯れの山間部を蛇行する西城川の流れとともに進み、間もなく備後庄原駅に到着します。




P1310422
      PHOTO:備後落合駅に停車中の三次行き列車(左)と新見行き列車(右)






P1310424
       PHOTO:備後落合駅を発車するとすぐに木次線(右)と別れます。





  
P1310426
       PHOTO:しばらくすると木次線を右下に見ながら進んでいきます。






P1310429
          PHOTO:芸備線は西城川とともに進んでいきます。




 備後庄原駅からは学校帰りの高校生が数名乗り込み、車内も若干ながら賑やかとなり三次駅を目指して進んでいきます。
 厳しかった勾配区間も急カーブの区間もすべて通り過ぎたのでしょうか、備後庄原駅から先はここまでの走りが嘘のような快調な走りで田園地帯を駆け抜けて、広島県の北部に位置する三次市の玄関駅となる三次駅に到着しました。



P1310430
     PHOTO:備後庄原駅では備後落合駅行と交換のため約3分ほど停車します。






P1310432
           PHOTO:三次駅に到着したキハ120






P1310438
⑧三次(1653)→府中(1837) 1730D キハ120系1両
 三次駅では約50分ほどまった後、先ほどまで乗ってきた芸備線で塩町駅まで戻り、そのまま塩町駅から福塩線に直通する列車で府中駅を目指します(ちなみに備後落合駅から三次駅まで乗ってきた乗客のほとんどは、三次駅から快速[みよしライナー]に乗り継いで広島方面へと向かいました。)。

 寒い駅のホームか駅のベンチで50分も待たなくてはいけないのか…と思っていたところ、三次駅の1番線ホームにはすでに府中駅行の列車(またキハ120ですが…)が入線しており、ありがたいことに客扱いも行っていましたので暖かい列車の中で発車まで待つことができました。
 
 さて、府中行きの普通列車は20名ほどの乗客を乗せ三次駅を定刻どおりに発車し、先ほどまで乗車していた方向に向かって進んでいきます。今回乗車しているキハ120系は、それまでのキハ120とは異なり、ロングシートの途中に仕切りが入っており、アコモ改善を行っている車両のようでした(エンジン音もメチャクチャ静かでした。)。途中駅からは学校帰りと思われる学生さんを何人か乗せ、芸備線と福塩線の分岐駅となる塩町駅に到着します。

 塩町駅からは芸備線と別れて福塩線へと入ります。福塩線は広島県福山市の福山駅から広島県三次市の塩町駅を結ぶ路線で、運転系統は電化区間の福山駅⇔府中駅間と非電化区間の府中駅⇔塩町駅間で分断されています。府中駅-塩町間の列車については、すべての列車が府中駅を超えて芸備線の三好駅まで乗り入れていますが、こちらも1日の列車本数が6往復しかなく、芸備線と同様に全線乗車が難しい路線でもあります(だから、今回は芸備線の全線乗車ではなくこちらに乗車しました。)。

 前述のとおり、福塩線が府中駅で運転が分断されている…という事実が、列車に乗っているとよくわかります。三次駅から乗ってきた列車の乗客は、府中駅に向かうに連れて増えるのではなく、一駅過ぎるたびに乗客が減っていき、最後は10名足らずとなった乗客を乗せ、列車は定刻どおりに府中駅へ到着しました(沿線が真っ暗で何も状況がわかりませんでした!)。
 先ほどまで乗っていた芸備線も、今回乗車した福塩線の塩町⇔府中駅間も速度制限が多くて、距離の割に所要時間ばかりかかっている感じですね…。そんなに勾配やカーブがきついわけではなさそうですので、路線の強化が必要なのかもしれませんね…。



P1310433
    PHOTO:乗継客の多くはこちらの列車に…(広島行き快速[みよしライナー])






P1310437
         PHOTO:三次駅の駅舎ですが、とても綺麗な駅舎でした。






P1310436
      PHOTO:今回乗車したキハ120はアコモ改善を行っているようでした。
                 





P1310439
    PHOTO:先ほどまで乗車していた芸備線を左手に見ながら福塩線へと入ります。







P1310441
➈府中(1842)→福山(1930) 270M 105系4両
 福塩線は府中駅からは電化されていますので、ここかはらディーゼルカーではなく国鉄型車両の105系を使用する普通列車で福山駅を目指します。

 府中駅に待っていたのは105系の4両編成ということで、「ちょっとオーバークオリティだよね…。」と思っていたのですが、案の定、終着の福山駅の手前になっても車内はガラガラの状態で、その先からの乗客もやや増えただけで福山駅に到着しました(平日はこの時間帯が通勤ラッシュとなり、4両編成が満員になるのでしょうね。)。

 しかし、今回乗車した福塩線の105系ですが、もちろん車体更新などはしっかり行われているのですが、さすがに乗り心地だけは古いですね…。発進時や停車時にこんなにガクガク車体が揺さぶられるような車両じゃサービスの質を問われかねませんね…。



P1310440
               PHOTO:105系の車内






P1310444
➉福山(1935)→岡山(2034) 444M 115系6連
 福山駅からは115系を使用する山陽本線の普通列車で岡山駅に戻りました。なんとなく久しぶりにMT54のモーター音を聞いたような気がしますね…。

 ただ、この列車、福山駅の電光掲示板の行先には「日生」としか表示されていないんですよね…。そんな地名は地元の人しかわかりませんので、もう少し丁寧なアナウンスとか、表示方法を工夫するとかして欲しいですね(しかも隣のホームには「岡山」と表示の出た117系が停まっているだけにわかりにくかったです!)。






P1310447
⑪岡山(2139)→高知(006) 57D 特急[南風27号] 2700系3両
 岡山駅からは高知行きの最終特急[南風27号]に乗車して戻りました(高知⇔岡山間の特急回数券を使用しました。)。しかし、高知駅の到着が翌日になるような特急列車が走っていることが凄いですね…。




P1310450
        PHOTO:岡山駅に停車中の2700系(赤いアンパンマン列車)






P1310448
             PHOTO:ボク、アンパンマン!



 列車本数の少ない路線の乗車は本当に大変!今回も本当は1泊2日の予定で考えていたのですが、まあ、コロナの発生状況があまり芳しくないことから日帰りに変更したこともあり、芸備線に未乗車の区間(広島駅⇔三次駅)が残ってしまいましたが、まあ、焦っても仕方ありませんので、3月の青春18キップで乗りに来たいと思っています(キハ40系ですしね…。)。


【乗車日:令和 2年12月19日(土)】鉄道コム 
鉄道コム

↑このページのトップヘ