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   PHOTO:江川崎駅に到着する[ウルトラトレイン号] シュワッチ!!


 高知県西部に位置する高岡郡四万十町にある「海洋堂ホビー館四万十」では、2021年7月22日から「海洋堂ウルトラマンフィギュア展」を開催しています。
 このイベントの開催に併せて、JR四国では予土線の利用促進を図ることを目的とした[海洋堂ホビートレイン『ウルトラトレイン号』]のラッピング列車の運行を開始しました。
 私、まさにこの「ウルトラマン世代」ですので、ぜひとも「見たい!」「乗りたい!」…ということで乗車に行ってきました。





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①窪川(1043)→江川崎(1200) 4817D [鉄道ホビートレイン]
 当初は高知からJRを利用して…と思っていたのですが、[ウルトラトレイン号]に江川崎駅から乗車するためには高知駅を5時39分の窪川駅行きに乗車しなくてはならず、また、この列車に乗ったとしても窪川駅で3時間近く予土線の列車を待つことになるため、今回は窪川駅まではバイクで行き、窪川駅から[鉄道ホビートレイン]に乗車することにしました。

 ここ窪川駅から乗車する[鉄道ホビートレイン]は、窪川駅に8時9分に到着する4810Dの折り返し運転となり、到着後からずっと4番線ホームに停車していますので、ゆっくりと写真を撮る時間があります。

 特急[あしずり4号]が窪川駅を発車すると、ほぼ同時に[鉄道ホビートレイン]客扱いが開始となりましたので、発車までの間は涼しい車内で待つことにしました。

 列車は定刻となり、私ともう1人の乗客の2名を乗せて窪川駅を発車していきます。予土線と土佐くろしお鉄道・中村線の接続駅となる若井駅を過ぎると列車はトンネルへと入り、トンネルを出た先にある「川奥信号所」で一度停止をして、土佐くろしお鉄道と分離をして進んでいきます。

 家地川駅を過ぎると進行方向右手には四万十川の流れが近づき、ここから予土線は川に沿って北上していきます。
 途中の土佐大正駅では約20分の停車時間があり、この間に窪川行きの[しまんトロッコ号]と交換をします(注:本日は平日のため、正確には「しまんトロッコ号制御車」です。)。

 現代の普通列車としては異様に長い停車時間の後、[鉄道ホビートレイン]は非力なキハ32とは思えないスビートで予土線を駆け抜け、いくつものトンネルを抜け、いくつもの鉄橋を渡って西土佐江エリアの中心地にある江川崎に到着しました。
 私もこの駅で降り、約1時間半後に到着する[ウルトラトレイン]を待つことにします。




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        PHOTO:窪川駅に停車中の[鉄道ホビートレイン]






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         PHOTO:[鉄道ホビートレイン]の車内






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      PHOTO:2脚だけですが、0系新幹線のシートもあります。






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       PHOTO:車内にはHOゲージのディスプレイもあります。






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       PHOTO:川奥信号所では、一時停止をしてから進みます。






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        PHOTO:四万十川の流れに沿って進んでいきます。






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    PHOTO:土佐大正駅に到着するキハ54(しまんトロッコ号制御車)






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  PHOTO:土佐大正駅で並ぶ[鉄道ホビートレイン]と[しまんトロッコ号]






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       PHOTO:江川崎駅に到着した[鉄道ホビートレイン]







      
         VEDEO:江川崎駅を発車する[鉄道ホビートレイン]









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②江川崎(1327)→窪川(1423) 4816D [海洋堂ホビートレイン『ウルトラトレイン号』]【キハ32 2】
 江川崎駅に到着する[ウルトラトレイン号]を見た瞬間、「ウルトラマンだ!」と心の中で声を発してしまうほど、赤色をベースとした塗色にシルバーの色が入っている車体が、まさにウルトラマンに見えてしまいました。
 江川崎駅では4分しか停車しませんので、とりあえず外装だけ撮影して車内へと入ります。

 車内はどんなふうになっているのかな?と期待していたのですが、残念ながら車内はベースのキハ32のままでちょっと期待外れでした(まあ、「ウルトラマン」を見たければホビー館に来てね…ということなんでしょうね。)。

 江川崎駅を発車した[ウルトラトレイン号]は、先ほどまで乗車していた[鉄道ホビートレイン]同様、思っている以上の速度で予土線を走っていきます。予土線は愛媛県側は駅間距離が短いので、乗っていてもなんとなくゆったりした感じがするのですが、高知県側は駅間距離が長いので、キハ32も思いっきり出力を上げて激走していく…という感じがします。先ほど同様、いくつものトンネルを抜けて、何度も四万十川を渡ると土佐大正駅に到着します。

 先ほどは20分ほど停車時間がありましたが、今回は3分しかありませんでしたので、とりあえず[しまんトロッコ号]との並ぶシーンを撮影して車内へと戻ります。
 この後も四万十川の流れや、青々とした山並みを見ながらの乗車が続き、進行方向左手に街並みが見えてくると、[ウルトラトレイン号]は間もなく窪川駅に到着しました。




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       PHOTO:ウルトラトレイン号の車内(ノーマルでした。)






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       PHOTO:四万十川名物の沈下橋を見ながらの乗車です。






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   PHOTO:土佐大正駅で並ぶ[鉄道ホビートレイン]と[しまんトロッコ号]






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      PHOTO:川奥信号所で土佐くろしお鉄道・中村線と合流します。






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        PHOTO:窪川駅に到着した[ウルトラトレイン号]






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       PHOTO:反対側の前面はシルバーではなく赤色でした。






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     PHOTO:車体側面には私が知っているウルトラマンの顔が並びます。






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            PHOTO:初代・ウルトラマン!






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         PHOTO:反対側はウルトラマンティガかな?



 予土線の窪川駅⇔江川崎駅間は、上下列車とも4本しか走っていないのですが、そこを走る列車は[鉄道ホビートレイン]、[しまんトロッコ]、[ウルトラトレイン]、[海洋堂ホビートレイン~かっぱうようよ~]と4種類もの列車が走るカオスな路線となっています。もしかすると、予土線で一番珍しい車両は、四国カラーのキハ32かもしれませんね…。
                                                                                          [予土線サポーターNO.888]

【乗車日:令和 3年 9月10日(金)】
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