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     PHOTO:留置が続く
EF64 77とDD51 1146・1147号機の3両


 愛知機関区の一番北側の端にある留置線、この留置線はJRFの車両解体を行う場所になっています。
 11月10日に元お召機のEF64 77号機とDD51 1146号機・1147号機の3両が、この留置線に置いてあることを確認しました。
 留置線横の駐車場にも「11月11日から17日に解体作業を行う…」旨の貼紙が出されていたのですが、実際にはその期間には解体作業は行われず、その貼紙も作業予定期間の経過ともに撤去され、先週の時点(11/23)では3両とも残っていました。

 本日、その3両がどうなったのか確認に行ってきたのですが、ありがたいことにいまだに解体されずにその雄姿を見ることができました。また、作業再開を示す掲示物もありませんでしたので、もしかするとしばらくはこの状態が続くのかもしれません。

 ただ、一度は『解体をする。』という掲示がありましたので、近いうちに行われても不思議ではありませんので、しばらくの間は週1回程度になりますが確認に行きたいと思います。




 一方、稲沢駅の北側留置線には多数の保留機関車が留置されており、稲沢駅のホームから確認したところ、稲沢駅のホーム側・岐阜寄りから


第1列目 DE10 1581 EF64 1035 DD200 5 DD200 4 DE10 1592
第2列目 DD51 1803 DD51 891 
第3列目 DD51 1802 EF64 1039 EF64 1020 
第4列目 未確認
第5列目 未確認


 と留置されていました(すべての車両が廃車前提の機関車ではありません。)。

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            PHOTO:稲沢駅に留置されている機関車群

【撮影日:令和 1年12月 1日(日)】鉄道コム