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 PHOTO解体線送りとなり、部品が焼き切られて運び出されるEF641012号機

 本日(2/27)の稲沢機関区[愛知機関区]の車両留置状況です。
 DD51875号機、889号機そしてEF64 1006号機も解体されたことから、留置車両もだいぶ減ったんだろう…と思って観察に行ったところ、留置車両がDD51が4両のみ…と言う状況になっていました。

 稲沢駅の側線に留置されている車両は(稲沢駅のホームに一番近い線路の岐阜方から)

第1列  DD51 1146号機、DD51 1147号機
第2列  DD51  891号機、DD51 1803号機
第3列  DE10 1581号機  …と留置されていました。

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           PHOTO:稲沢駅の車両の留置状況


 じゃあ、残った車両は?と探したところ、残念ながら解体線にEF64 1012号機とDD51 892号機の姿を確認することができました。

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  PHOTO:解体線に入っているEF64 1012号機とDD51 892号機
     ※DD51の右側のあるEF64の顔は1019号のものなのか?




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           PHOTO:バーナーで焼き切られています。




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           PHOTO:EF64 77号機は大丈夫か?

 先週の土曜日、留置線でその姿を確認できたEF641019号機の姿も見えなくなっていますので、たぶん解体されたものと思われます。DD51892号機も解体線送りとなっていますので、これで解体も一段落だと思いたいのですが…

【撮影日:平成31年 2月27日(水)】鉄道コム