本日の(AM10:05)の廃車置場の様子です。
 今週は雪が降らなかったものの、年始に降った雪が融けず道路は雪が車で踏みつけられ、まるでスケートリンクのように氷の層ができているため、徒歩以外では観察場所に近づくことができない状況が続いています。

 1週間ぶりの観察でしたので『もういい加減、次の編成が解体線送りに…』と思っていたのですが、解体線にはいまだにT1142編成の姿が残っており、遅々として解体が進んでいないようです。このT1142編成は昨年末の12月19日に解体線に送りこまれた編成なのですが、いくら年末年始があったとはいえ、解体作業に1か月以上もかかっていることが不思議です。なお、本日は土曜日ですが解体作業は行われていました。

 廃車置場は画面左から、205系(ハエ28編成)、115系【T1159編成】+サハ115-1007、115系【N23+N27編成】、115系【T1146編成】、115系【T1133編成】、クロ253、DD16-30※+EF62-3、ED60-1+EF63-19と並んでいます。


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PHOTO:廃車置場の様子




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PHOTO:気がついたらT1159編成とN23は珍しい表示になっていました。




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PHOTO:観察場所に通じる道路はこんな感じです…



 今日は列車で廃車置場の脇を通過する機会がありましたので、車内から廃車置場等を観察してみました。

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        PHOTO:盛んに重機が動いているのが確認できました。





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      PHOTO:T1142編成は3両とも残っているように見えます。





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         PHOTO:解体くずも山のように残っているようです。





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     PHOTO:工場建屋脇には相変わらずサハ211が置いてありました。

【撮影日:平成29年 1月28(土)】

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