PHOTO:今日はこれに乗るのだ!ニャー!
東急電鉄の全線乗車については、昨年、東京に単身赴任になった直後に乗車済みのところですが、世田谷線に乗車した時に「幸せの招き猫電車」に乗車したかったのですが、残念ながら当日は運用に入っていなかった…ということから乗車できませんでした。
東急電鉄の全線乗車については、昨年、東京に単身赴任になった直後に乗車済みのところですが、世田谷線に乗車した時に「幸せの招き猫電車」に乗車したかったのですが、残念ながら当日は運用に入っていなかった…ということから乗車できませんでした。
…今回はそのリベンジ乗車です。
渋谷駅から田園都市線に乗車して三軒茶屋駅まで来ました。この三軒茶屋駅で世田谷線に乗り換えるのですが、世田谷線の乗り場は田園都市線とは同じホームにあるのではなく、三軒茶屋駅を一度出てから乗り換える必要があります。
この世田谷線は、都電荒川線(さくらトラム)とともに東京都内に残っている軌道線ですが、全線が新設軌道となっており、道路上を走行する併用軌道はないのですが、誰がどう見ても世田谷線は路面電車に見えます。
当初、渋谷駅から下高井戸駅までは近いから「PASMOで…」と思っていたのですが、渋谷駅⇔下高井戸駅の往復代金と1日フリーキップの代金が同じでしたし、途中駅で降りる予定もありましたのでフリーキップを購入して乗車することにしました。
今回乗車する「幸せの招き猫電車」については、その運用が東急電鉄のHPに乗っていますので、しばらく三軒茶屋駅で待っていたところ予定どおり運用に入っていましたので、とりあえず終点の下高井戸駅まで乗車します。
「幸せの招き猫電車」については、2017年8月の玉電開通110周年記念イベントで登場し、2018年3月まで運行されていました。
現在、走っている「幸せの招き猫電車」については「世田谷線50周年記念企画」のひとつとして復活したものです。
なぜ「猫」なのかというと、世田谷線の沿線にある「招き猫発祥の地」とも言われている豪徳寺にちなんだもので、300系電車に「招き猫」をデザインしたものです。車内のつり革は招き猫型で、床には猫の足跡もあります。また、前回の運行時と比べて車体の前面に「猫耳」が描かれているのが特徴です。
三軒茶屋駅から乗り込んだ乗客は多かったものの、学生さんたちが座っていなかったことから座って乗車することができました、
天気が良ければ沿線の景色を見ながらの乗車…なのですが、あいにく本日は昨日からの大雨がまだ降り続いている中での乗車ということと、車内の湿度が高いせいでしょうか窓ガラスが曇ってしまっており、ほとんど外の景色を見ることができないまま下高井戸駅まで乗車しました。
下高井戸駅到着後は、そのまま折返しとなる「幸せの招き猫電車」に乗車して世田谷駅まで乗車しました。
世田谷駅では、しばらく世田谷線の列車の撮影を行いました。
VIDEO:世田谷駅に到着する「幸福の招き猫電車」
③世田谷(※※)→三軒茶屋(※※)
世田谷駅でしばらく撮影を行った後、後続の列車で三軒茶屋駅に戻り、本日の「乗り鉄」も無事に終了しました。
東京は色々な列車が走っていて楽しいですね…。東急にはこの「幸福の招き猫電車」の他に「うし電車」と「ひつじ」電車が走っていますが、「犬」の電車って見たことが無いような…。
最後までご覧いただきありがとうございました。
※乗車日は6月 3日(土)です。
【令和 5年 6月 3日(土)・2023/6/3】




◎過去の東急電鉄の乗車記はこちらから!
コメント
コメント一覧 (6)
tomodachiya221
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情報をお寄せいただきありがとうございます。
これ派出所に格下げとなるとなんか影響するのでしょうか?
tomodachiya221
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tomodachiya221
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tomodachiya221
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tomodachiya221
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色々と情報をお寄せいただきありがとうございます。いよいよe217系も最後の時が近づいてきたようですね。
tomodachiya221
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