TOMODACHIYA鉄道日記

 私が撮影した列車や乗車した列車の記録をアップさせていただいています。  基本的には「不定期更新」となっていますので、あしからずご了承願います!

2023年07月

 なぜか無性に訪ねたくなる場所が私にはあります。昔、住んでいたわけでも、訪ねる友すらいない場所なのですが…。
 高校生時代、長期の休みになるとアルバイトに精を出し、稼いだお金で「南紀ワイド周遊券」を購入し、当時、最後の活躍をしていたキハ80・82系気動車やDF50型ディーゼル機関車を追い続けていた、いわば私の青春時代の思い出の場所が、ここ「南紀」なんです。
 久しぶりに青い海辺を走る特急[南紀号]を撮影したくなり、青春18キップを握りしめて出かけてきました。


※2022年・夏の青春18キップ旅行記[南紀訪問・その①]からの続きです…




【第2日目・7月30日(土)】


P1570988 王子ヶ浜
         PHOTO:朝早くから王子ヶ浜海岸での撮影



 2日目の朝は、少し早起きをしてホテルを出発し、その昔、何度も通った王子ケ浜海岸に行って列車の撮影を行いました。
 なお、王子ケ浜海岸での撮影については、別記事としてアップさせていただきます。
(おわび:私、この場所をずっと「三輪崎海岸」と勘違いをしていたようです。三輪崎海岸はもう少し三輪崎駅寄りにあるようで、私が撮影に通っていたのは「王子ケ浜海岸」が正解のようです。お詫びと訂正をさせていただきます。)




P1580068
①新宮(1052)→多気(1410) 328C
 王子ヶ浜海岸での撮影を終えて新宮駅に戻ってきました。
 さあ、ここからは一気に東京に戻る長いながい「乗り鉄」のスタートです。


 多気行きの普通列車は、新宮駅の2番線ホームに10時40分頃に入線します。
 乗客はわずか10名足らず…と思っていた以上に少ない…。この少ない乗客を乗せて新宮駅を定刻どおりに発車して行きます。


 昨日と違い、熊野市駅に向かう途中の駅からの乗客が多く、新宮駅を発車した時にはガラガラだった車内も、いつのまにはシートが半分ほど埋っています。途中、神志山駅では特急[南紀1号]と交換を行いながら進んで行きます。


 熊野市駅では大半の乗客が降り、身軽になった列車は海岸線を目指して進んで行きます。今日ば土曜日ということもあるのでしょうか、結構、どの駅からも乗ってくる人がいて、熊野市駅で空いた車内も、先に進むにつれて車内は賑やかくなっていきます。その後、若干の乗客が増えた状態で尾鷲駅に到着します。


 尾鷲駅で乗客が入れ替わるかと思ったのですが、尾鷲駅で降りる乗客は1人のみということで、あとは十数名の乗客が乗りこんできました、先頭車両を見ると立っている人の姿もあり、だいぶ賑やかな列車となったのですが、次の相賀駅で多くの乗客が降り(相賀に高校高行があるのかな?)、再び、閑散な車内となって進み紀伊長島駅に到着します。



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         PHOTO:何度見ただろうか…新宮駅の駅舎





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       PHOTO:熊野川を渡って、長いながい旅路の始まりです。






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       PHOTO:神志山駅では特急[南紀1号]と交換します。
             ※車両後部からの撮影です。






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            PHOTO:熊野市駅に停車中






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        PHOTO:日本一綺麗な海水浴場・新鹿海水浴場





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         PHOTO:九鬼駅で下りの新宮行きと交換します。





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        PHOTO:相賀駅では特急[南紀3号]と交換します。
             ※車両後部からの撮影です。






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       PHOTO:海を間近に見られるのも紀伊長島までです。



 わずかな停車時間の後、紀伊長島駅をします(本当は、停車時間を利用して飲料水を購入したかったのですが、紀伊長島駅のホームには自動販売機が無い!)。
  ここ、紀伊長島駅を発車すると、列車はエンジン全開で右手に熊野灘を見ながら山登り・荷坂峠越えが始まります。
 ここ紀伊長島駅と次の梅ケ谷駅の間には「荷坂峠」があり、Ω状のトンネルをいくつも抜けながら標高5mから標高193mの梅ケ谷駅を目指して進んで行きます。
 DF50が牽引する客車列車の時には、すごく時間がかかっていた記憶があるのですが、強力なエンジンを搭載したキハ25系(520PS)は、エンジン音の高まり、唸りは感じるものの、時速50~60km/hを維持しながら登っていきます(さすがに勾配の厳しいところでは40km/h程度に速度は低下します。)。


 梅ケ谷駅を過ぎると今までのエンジン音の唸りは何だったんだろう…というくらい軽快な足取りで多気駅を目指して進んで行きます。駅に到着しても乗る人も降りる人もいない状態が続きましたが、三瀬谷駅以降は、乗車する人が増えてきて、そのまま終点の多気駅に到着しました。


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           PHOTO:紀伊長島駅に停車中




 
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     PHOTO:紀伊長島駅から5分でこの位置まで登ってきます。
    ※紀伊長島駅までは、進行方向右側に海が見えていましたが、この場所では進行方向左側に海が見えます。






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        PHOTO:大内川の流れに沿って走っていきます。





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    PHOTO:三瀬谷ダムは町の中心部から、ほど遠くない場所にあります。






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     PHOTO:川添駅で最後の列車交換(昨日乗った列車ですね。)
              ※車両後部からの撮影です。






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         PHOTO:終点の多気駅に到着した328C









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②多気(1435)→名古屋(1603) 2916D 快速[みえ16号] キハ75系4連
 多気駅からは快速[みえ16号]に乗車して名古屋を目指します。
 昨日の混雑ぶりを知っていますので、指定席なのに相席かぁ…と思っていたところ、多気駅の電光表示板を見たところ快速[みえ16号]は4両編成ということで、ラッキーなことに誰とも相席にならず座って行くことが出来ました。

 この快速[みえ16号]の中で遅い昼食にします。今日のお昼ごはんは、新宮駅の真ん前にある徐福寿司さんのさんま寿司をいただきながら、大好きなディーゼルカーの乗車を堪能しました。



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           PHOTO:新宮名物のさんま寿司





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       PHOTO:四日市駅に留置中のDF200 懐かしいです。
   ※よく見たら、このDF200って特別塗色機なんですねぇ…「Ai-Me(アイミー)」という呼称らしいです…







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③名古屋(1616)→豊橋(1711) 5342F 新快速 313系8連
 本当は、次の特別快速に乗車する予定としていたのですが、楽々座ることができましたので1本早い列車で豊橋駅を目指しました。



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         PHOTO:矢作川を渡ると岡崎に到着します。







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④豊橋(1744)→浜松(1818) 992H 313系4連
 1本前の掛川行きに(普通に移動すれば間に合った。)313系の転換クロスシート車が入っていたので「失敗したかなぁ…」と思っていたら、こちらの浜松行きにも313系の転換クロスシート車が入っていてラッキーでした。
 ただ、この列車は大混雑!確かに豊橋で接続する列車が多いということの他、今日はどこかでお祭りか花火大会があるようで、通勤列車並みの大混雑でした(私は豊橋駅で1段落としをしていますので、余裕で座って行くことができました。)。






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⑤浜松(1825)→静岡(1937) 850M 313系3連+211系3連
 浜松駅では、本当は1段落として18時38分の列車に乗るつもりだったですが、次の列車に乗車するためにホームのドア位置の場所に並ぼうと思って先頭車まで移動したところ、階段付近の中間車は大混雑なのに、先頭車はガラガラでしたので、この興津行きの列車に乗って静岡駅に向かいました。※混雑の理由は「袋井の花火」でした。






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⑥静岡(2004)→熱海(2123) 1404M 313系3連+211系3連
 静岡でも列車を1本見送り熱海行きの普通列車に乗車します。
 1本前の列車は静岡駅を定刻どおりに発車していたにもかかわらず、この列車は静岡駅に到着する列車から乗客の乗り換えを待ってから…ということで7分ほど遅れて発車して行きます(後続の列車があるから、待つ必要性があったのかなぁ?)。

 花火見物の乗客もようやくいなくなってやれやれ…としていたら、今度は終着間近の沼津駅から大勢の乗客が乗りこんできて車内はすし詰め状態となり、そのまま終着の熱海駅に到着しました(6分遅れで到着)。※乗車制限をしないから、いつまでたってもドアを閉めることが出来ず列車の発車が遅れたのは誰の責任?

 しかし、花火大会があるならその旨をホームや列車内で案内するとか、臨時列車を運転して、そっちに人の流れを誘導するとかJR東海はしないのでしょうか?まあ、在来線の乗客のことなどどうでも良いと思っているJR東海らしい対応であきれてしまいました。





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➆熱海(2140)→品川(2317) 724M E231系15連
 熱海駅に到着した乗客のほとんどは熱海駅を21時26分に発車する列車に乗ったため(JR東日本が接続を取りました。)、おかげで隣のホームに停車していた21時40分の列車はガラガラという状態でしたので、ボックス席に座ってゆったりと乗車して、無事、品川まで帰ってきました。
 

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      PHOTO:ようやく遅い夕飯です。豊橋名物のいなり寿司!
      ※さすがにロングシート車では駅弁は食べられないですよね…





 無事に「南紀」を訪ねることができました。
 また、久しぶりに波田須や王子ヶ浜海岸で撮影をすることができて満足した「乗り鉄」でした。
 高校生の頃に初めて訪れてから、何度目の訪問なのかはすっかり忘れましたが、もしかすると「もう、次は無いのかなぁ…。」
 でも、あと数回は行きたいなぁ…と思っています。



※乗車日は7月29日(土)です。

【令和 5年 7月31日(火)・2023/7/31】鉄道コム鉄道コム
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◎過去の紀伊半島方面への「乗り鉄」についてはこちらから!
  
   
 
 
 
 
 
  


 






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       PHOTO:尾鷲駅に到着する特急HC85系[南紀5号]
            ※乗っていません。撮影だけです。



 なぜか無性に訪ねたくなる場所が私にはあります。
 昔、住んでいたわけでも、訪ねる友すらいない場所なのですが…。
 高校生時代、長期の休みになるとアルバイトに精を出し、稼いだお金で「南紀ワイド周遊券」を購入し、当時、最後の活躍をしていたキハ80・82系気動車やDF50型ディーゼル機関車を追い続けていた、いわば私の青春時代の思い出の場所が、ここ「南紀」なんです。
 久しぶりに青い海辺を走る特急[南紀号]を撮影したくなり、青春18キップを握りしめて出かけてきました。




【第1日目・7月29日(金)】


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①品川(435)→熱海(616) 721M E231系15連
 品川駅からは東海道線の始発列車に乗車して一気に熱海駅を目指します。
 短い距離ならば普通の座席で十分ですが、今日はたっぷりと1日乗車しますので、今回はちょっと奮発してグリーン車に座って行きます。
 東海道線の始発列車ということもあり、そこそこの乗客がホームで列車の入線を待っているのですが、この時間帯でもグリーン車の入口には列ができましたので、もうすっかり普通列車のグリーン車への乗車…ということが都会では定着しているようです。


 列車は4時20分過ぎに入線をしてきましたので、ゆっくりと撮影を行い、そして自分の好きな席に座って発車の時を待ちます。その後、少し短めの発車メロディーに見送られ、熱海行きの列車は品川駅の10番線ホームを発車して行きます。
 久しぶりのグリーン車ということもあり、車内が静かなのにちょっと驚きというか新鮮な感覚でした。普通車のグリーン車ってこんなに静かだったんですね…。


 大船駅までの間は、京急線が見えたり、京急線や鶴見線や横浜線の車両が見えたりと、なんとなく首都圏に近いなぁ…と思うのですが、大船駅で横須賀線と別れて進んで行くと「さあ、ここからが東海道線の乗車が始まる…」と感じるのは私だけでしょうか…。
 その後は、窓に映る景色を堪能しながら熱海までの約2時間の乗車を楽しみました、



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          PHOTO:本日は奮発してグリーン車に乗車






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        PHOTO:E231系のグリーン車の車内(2階席)






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      PHOTO:途中、横須賀線のE217系と抜きつ抜かれず…






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         PHOTO:大海原を眺めながらのんびりと…











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②熱海(649)→浜松(917) 425M 211系+313系6連
 熱海駅からは静岡駅方面の列車に乗り換えるのですが、まあ、そんなに慌てて先を急いでも最終的に新宮駅に到着する時間には変わりがありませんので、熱海駅では1本列車を見送って、後続の浜松行きの列車に乗車しました。


 この列車、211系と313系の混合編成ですが、小田原寄りの313系が8000番台車(旧セントラルライナー車)ならそちらに乗車を…と考えていたのですが、ロングシート車の313系でしたので、ここはJR東海の211系の惜別乗車も兼ねてこちらに乗車しました。
 今日は平日…ということで、ちょうど通勤・通学ラッシュで混雑しましたが、熱海駅で乗車する列車を1本見送っていますので、余裕で座って浜松駅まで向かいました。


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           PHOTO:JR東海211系の車内









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③浜松(943)→名古屋(1112) 5117F 新快速 311系6連
 浜松駅からは313系6連を使用する大垣行きの新快速に乗車して名古屋駅を目指します。
 この浜松⇔豊橋間は、基本的には区間運行の列車が多いのですが、今回乗車する列車のように浜松駅から乗り換えをせずに大垣駅まで直通する列車があり、乗換回数を減らすことが出来ますので、このような列車を選ぶのも青春18キップを利用する際の参考としてください。


 浜松駅でも1本列車を見送って次の列車に乗車しましたので(これを専門用語だと「段落とし」と言います。)、余裕で座って名古屋駅まで乗車することがてきました。
 豊橋から先で目にする、赤色の名鉄電車がメチャクチャ懐かしくて、名古屋勤務時代を思い出しました…。



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         PHOTO:浜名湖に架かる橋を渡っていきます。









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④名古屋(1137)→多気(1254) 2907D 快速[みえ7号] キハ75系2連
 名古屋駅からはキハ75系DCを使用する快速[みえ7号]に乗車して、紀勢線と参宮線の分岐駅となる多気駅を目指します。
 以前の快速[みえ号]は4両編成で、そのうち1両が指定席でしたので指定席も意外と簡単に取れたのですが、最近の快速[みえ号]は2両編成となってしまい、指定席も1両の半室(24名分)しかなく(平日でも)混雑が予想されましたので、今回の「乗り鉄」を考えた時点で指定席を抑えたのですが、さすがに通路側の席しか残っていませんでした(列車の撮影等をするには通路側の方が便利は便利ですが…)。


 名古屋駅から多くの乗客を乗せた快速[みえ7号]は、関西本線を豪快なエンジン音を奏でながら進んで行きます。単線区間の多い関西本線のため、途中駅での運転停車もあるのですが、それでも駅を発車するシーンでは「キハ85と同出力のエンジンを積んているだけのことはあるよね…。」と思える、胸のすくような加速を味わうことが出来ます。ただ、ちょっと心配なのは1989年にデビューしたキハ85系が引退してことを考えると、1993年にデビューしたキハ75系にも引退が近づいているのかもしれませんね。


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       PHOTO:松阪駅を発車すると近鉄とのデッドヒートを!






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      PHOTO:単線の非電化区間を特急並みの速度で進んで行きます。






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       PHOTO:櫛田川を渡ると間もなく多気駅に到着します。






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         PHOTO:多気駅を発車して行く快速[みえ7号]










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⑤多気(1322)→波田須(1626) 331C キハ25系2連
 多気駅からはキハ25系DCを使用する普通列車で波田須駅を目指します。
 少し前までは多気駅からキハ40系DCのボックス席に座ってのんびりと乗車することが無類の楽しみだったのですが、2015年8月からはこのキハ25系が使用されるようになり、この区間の乗車が少し楽しくなくなってしまいました…というのが正直なところです。  
 このキハ25系DCにはセミクロスシートを採用した一次車とロングシートを採用した二次車があるのですが、紀勢線・参宮線・関西本線に投入されたのはロングシートの二次車ということで3時間以上横を向いて座って行くのは「乗り鉄」を趣味にしている者にとっては「修行」そのものです…。


 新宮行きの列車は13時5分過ぎに多気駅に回送されて来て、到着後、すぐさま客扱いを行ってくれましたので、暑い中ホームで列車の到着を待つ必要もなく助かりました。


 今日は平日ということもあり、車内は学校帰りの高校生でほぼシートが埋まる状態で発車をしていきます。
 乗客の大半が高校生ということもあり、先に進むにつれて車内がだんだんと空いてきて、三瀬谷駅で半分ほどの高校生が、そして伊勢柏崎を過ぎると車内は閑散となってしまいました。
 伊勢柏崎駅を発車し、かつての名撮影地である大内山のカーブを抜けると梅ケ谷駅に到着します。ここの梅ケ谷駅と次の紀伊長島駅の間には「荷坂峠」がありますが、新宮方面に向かう場合は下りですので一気に峠を駆け下りて紀伊長島駅にと到着します。
 


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            PHOTO:多気駅に停車中のキヤ97





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              PHOTO:キハ25系の車内





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            PHOTO:キハ25系の行先表示






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         PHOTO:川添駅では多気行きの普通列車と交換






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             PHOTO:三瀬谷駅停車中






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          PHOTO:三瀬川を渡って進んで行きます。






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        PHOTO:滝原駅では特急[南紀6号]と交換します。






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    PHOTO:かつての名撮影地、大内山のカーブを駆け抜けていきます。






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    PHOTO:いくつものトンネルとカーブを抜けて荷坂峠を下っていきます。




 紀伊長島駅では特に列車交換も無く、約10分ほど停車した後、列車は紀伊長島駅を発車します。
 紀伊長島駅までの区間は山岳区間でしたが、ここからは海岸線沿いに沿って列車は走っていきます。勾配区間ではなくなったこともあり、新宮行き普通列車は足取りも軽く進んで行きます。次の三野瀬駅でも約10分ほどの停車時間がありましたので、列車の外に出て一休みすることもできました。

 尾鷲駅では後続の特急[南紀5号]を先行させるために約20分ほどの長時間停車をします。足の速いキハ25系に置き換えても、単線区間での列車交換のために時間を要しますので、この区間にはさほど馬力のある普通列車は必要ないのかもしれません…。
 尾鷲駅を発車すると、時々、見える青い海と白い砂浜を見ながらの乗車が続きます。このまま新宮駅まで行っても良いのですが、今回は一気に新宮駅を目指さず、途中の波田須駅で下車します。ここ、波田須駅から少し山側に登った場所から撮影をしたいためです。時間的に厳しいのはわかっていますが(日陰になってしまうため)、次にこの場所に来ることが出来るのがいつになるのかわかりませんので、列車の撮影にチャレンジしました。
 なお、波田須での撮影については、別途、別記事でアップさせていただきます。



田須海岸の撮影記はこちらから!
 紀勢本線・波田須海岸撮影記





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         PHOTO:綺麗な海を見ながらの乗車です。






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             PHOTO:三野瀬駅停車中






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       PHOTO:三野瀬駅では上りの普通列車と交換します。






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       PHOTO:尾鷲駅では特急[南紀5号]を先行させます。






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             PHOTO:尾鷲駅停車中






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         PHOTO:新鹿の海岸はいつみても綺麗ですね。







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⑥波田須(1801)→新宮(1900) 333C キハ25系2連
 波田須での撮影を終えて後続の普通列車で新宮に戻りました。
 夕方の通勤・通学ラッシュ時間帯の列車にもかかわらず、ガラガラでした(まさか熊野市で20分も停車するとは思いもよりませんでした、)。
 新宮市の人たちって列車で通勤しないのかなぁ?
 


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            PHOTO:熊野市駅停車中





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       PHOTO:熊野川を渡るとまもなく新宮駅に到着します。






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           PHOTO:新宮駅に到着した333C



 新宮到着後は予約をしてあるホテルに向かい、本日の「乗り鉄」・「撮り鉄」は無事終了しました。


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              PHOTO:本日のお宿


※2023年・夏の青春18キップ旅行記[南紀訪問・その②]に続きます…


※乗車日は7月28日(金)です。

【令和 5年 7月29日(土)・2023/7/29】鉄道コム鉄道コム
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◎過去の紀伊半島方面への「乗り鉄」についてはこちらから!
  
   
 
 
 
 
 
  


 







 相変わらず「撮影記」というほど大げさなものではありません。
 私が通勤時に撮影した写真を中心とした、いわば
私の「備忘録」的なものですがよろしければご覧ください。


 今回もいつもの北品川駅での撮影です…。


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          PHOTO:1500形・成田空港行き特急





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             PHOTO:1000形回送
        ※あまり、朝の回送列車って見た記憶がありませんが…





P1570309
     PHOTO:品川から羽田空港までノンストップ、1000形空港快特





P1570337
      PHOTO:私が一番好きなデザイン、都営地下鉄5500形






P1570349
            PHOTO:京成電鉄3700形




 ここからは23日(日)に新馬場駅で撮影したものです


P1570654
          PHOTO:2100形ブルースカイトレイン






P1570687
       PHOTO:見ると幸せになれるイエローハッピートレイン!



 最後にいつもの北品川駅で「夏詣」を…


P1570702
           PHOTO:期間限定の「夏詣」です。


 最後までご覧いただきありがとうございました。


【撮影日: 7月22日(土)他】



【令和 5年 7月25日(火)2023/7/25】
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過去の京浜急行の撮影記はこちらから!

 
 
 
 
 
 

 
 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 







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PHOTO:浅草に向けて疾走する[スペーシアX]



 東武鉄道の新たなフラッグシップである[スペーシアX]が7月15日(土)にデビューしました。
 デビュー前から話題となっていましたので「まあ、当分指定席は取れないだろうから、2~3か月過ぎた秋ぐらいに乗車出来ればなぁ…」と思っていたのですが、意外や意外、予約状況を見ていたところデビュー1週間後の7月22日の指定席に空席があることが分かりましたので、早速、指定席を購入して東武日光までの往復乗車を楽しんできました。




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①浅草(750)→下今市(930)→日光(939) [スペーシアX1号] 
 これから乗車する[スペーシアX1号]は、東武浅草駅の5番線ホームに7時33分頃に入線をしてきます。
 さすがにデビューをして1週間が経過していますので、「初日に乗ろう!」とか「初日に撮影しよう!」という人の姿も無く、ホームは[スペーシアX1号]に乗車すると思われる乗客だけですので、特に撮影は苦労することなくできました。
 

 ひととおり撮影を終えて車内へと入り、指定された座席へと進みます。
 今回、往路については2号車のプレミアムシートのD席(1人用)が取れましたので、ゆったりと座って行くことが出来ます。


 さて、このスペーシアXですが編成は6両編成で、浅草方が6号車、日光・鬼怒川温泉方が1号車となっており、1号車はカフェカウンターを備えた「コックピットラウンジ」、2号車が横1-2列のアプレスト配置の「プレミアムシート」(※1人用はD席)、3・4号車がスタンダートシート、5号車はボックスシート(2人用)とスタンダートシートの合造車、6号車は4人用のコンパートメント(4室)とコクピットスイートとなっています。
 このコックピットシートの料金は1室あたり12,180円ということで、なんとなく安いような気がしますので、いつの日にか座って見たいと思います。


 自分の席にゆったりと座り、肘掛けの先頭部にあるボタンで電動シートの調整を行うのですが電動で動くのは背もたれのみ(座面も一緒に動きます。)で、それ以外の調整ボタンがありません(読書灯のスイッチはあります。)。あれ?レッグレストは?と思ったのですが、どうやらスペーシアXにはレッグレストもフットレストも装備されていませんでした。他の会社の車両と比較をしても仕方ないのですが、プレミアムシートという割には装備がずいぶんと簡略化していると思うのは私だけでしょうか?ちょっとガッカリなシートでした。


 また、ゆっくりと景気を見ながら乗車を楽しみたいところですが、プレミアムシート車の窓が少し小さい…というか、窓枠の幅が広いため、あまり眺望が良くないですね…。なんとなく「見たい場所に窓枠がある…」という感じの造りです。


 特急[スペーシアX1号]は定刻どおり浅草駅を発車し、荒川を超えて進行方向を右方向に変えたかと思うとすぐに東京スカイツリー駅に停車します。
 すぐ隣が浅草駅なのに、ここから乗る人がいるのかなぁ…。」と思っていたところ、意外と多くの乗客が乗りこんできてちょっとビックリです。また、次の北千住駅からも多くの乗客が乗ってきて、いよいよ車内は満席になりました。


 ここからが特急[スペーシアX]の本領発揮ということで、流れる景色を見ながらゆっくりと乗車を楽しみます。
 乗り心地は「さすが東武鉄道」といった感じで、不快な揺れや振動も無く、滑るような感覚で乗車できます。
 ゆっくりと乗車を楽しみたいのですが、
スペーシアXには各車両にドアがありませんし、お手洗いも2号車と5号車の2か所しかないことから、必然的に3~4号車の乗客は2号車のプレミアムシート車の中を通ってお手洗に行く形ととなるため、プレミアムシートに座っていると常に誰かが通路を歩いているような感じがします。
 せっかく落ち着いてプレミアムシート車の乗り味を楽しみたかったのですが、人の動きが頻繁でリラックスして乗っていられない…という感じでした。


 春日部駅でも2号車と5号車しかドア扱いを行わないため、否が応でも3~4号車の乗客が2号車のプレミアムシートの車内に降りるのための列を作る、ドアが開くと3~4号車に乗るための乗客が2号車の車内を進んで行く…という状況になり、これじゃ何のためにエクストラコストを払ってプレミアムシートなのかわかりませんでした。
 しかし、意外にも春日部駅で下車する人が多くて、ちょっとビックリでした。


 春日部駅を発車すると1号車にあるカフェの利用が可能となります(それまでは1号車の乗客のみ利用可)。このカフェの利用方法がなかなか難しく、スマホでQRコードを読み取り、新規会員登録を行ったうえで整理券を入手する…という、なかなか年配者にはハードルの高い代物となっています。私もコーヒーが飲みたかったのですが、パンフレットを見た時点で諦めました(まあ、コーヒー1杯が550円ということにも、カチンときたのですが…)。 
 ちなみに、このカフェカウンターの整理券配布はわずか5分で終了となりましたが、正直、この方法で営業が続けられますかねぇ…。一番の利用客はインバウンドの人と高齢の方なんですが…。
 まあ、そんなことを考えながら、そして見づらい窓から景色を眺めながら東武日光駅までの約2時間、スペーシアXの乗車を楽しみました。



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PHOTO:旅の出発地点は東武浅草駅






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PHOTO:スペーシアXの導入に伴い改修をした東武鉄道5番線ホーム






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PHOTO:東武浅草駅の電光表示板






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PHOTO:いよいよスペーシアXが入線してきました!






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PHOTO:車体に描かれた車名のロゴ






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PHOTO:スペーシアXの行先表示






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 PHOTO:プレミアムシート車の車内






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 PHOTO:バックシェル構造のシートです。






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 PHOTO:コンセントの位置はここです。






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PHOTO:出入口の上部にはモニターが設置されています。






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 PHOTO:モニターには先頭車からの映像も流れます。





 
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 PHOTO:荒川を超えて進んで行きます。





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 PHOTO:緑豊かな田園地帯を進んで行きます。





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  PHOTO:窓枠が太すぎて景色が見づらいです…。





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PHOTO:東武日光駅に到着した[スペーシアX1号]





★上今市駅にて
 東武日光駅到着後、今回は観光が目的ではありませんでしたので、1駅下今市方面に戻った上今市駅で列車の撮影を行いました。


          
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          PHOTO:3両で運転される特急リバティ





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          PHOTO:普通列車(4両のワンマン車両)





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          PHOTO:貫禄十分の100系スペーシア





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              PHOTO:上記の後追い





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            PHOTO:都会的なスペーシアX








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➁日光(1155)→北千住(1332) [スペーシアX4号]
 上今市駅で列車の撮影を行った後、日光駅を11時55分に発車する[スペーシアX4号]で戻ります(観光のために来たわけではありません。今回は乗車を楽しみに来ました。)。


 復路は5号車のスタンダードシートに座って行きます。
 窓の小ささ、窓枠の太さはプレミアムシートと同じで、ちょっとパノラマ的な景色を見ることはできないのが残念です。ただ、スタンダードシート車といえども床は絨毯敷きですし、座席背面にテーブルとコンセントが備わっており、ちょっとシートの横幅が狭い感じもしますが、身体をきちんとホールドしてくれる感じがします。友人や家族と乗るならカジュアルなスタンダードシートの方がに良いですねぇ…(残念ながらスタンダードシート車にもフットレストはありません。)。


 JRの日光駅を右手に見ながらゆっくりと進み、その後、直線区間に入るとグンと速度を上げて進んで行きますが、しかし、スペーシアXは静かですねぇ…。この静かさはプレミアムシートもスタンダードシートも同じですので、同じ乗るならばスタンダードシート車の方がお得かもしれませんね…。


 いつのまにかぐっすりと寝てしまい、気がつくと[スペーシアX4号]は春日部駅に到着する寸前でした。
 この後、本当は終点の浅草駅まで乗車する予定だったのですが、ちょっと他の用事がありましたので、JRの接続駅となる北千住駅まで乗車し、私の1回目のスペーシアXの乗車は無事終了しました。



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PHOTO:東武日光駅の電光掲示板





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PHOTO:東武日光駅でリバティと並ぶスペーシアX





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 PHOTO:先頭車の窓枠は車名と同じ「X」になっています。





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PHOTO:カジュアルなスタンダード車のシート





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  PHOTO:スタンダードシート車のコンセントはシート背面にあります。






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 PHOTO:5号車の車端部は車椅子対応座席となっています。





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  PHOTO:JRの日光駅を右手に見ながら発車して行きます。



 とりあえず[スペーシアX]に乗車できました。滅茶苦茶静かな車両で、さすがに東武鉄道が渾身の力を入れて設計・製造した特急車両ですね。

 ただ、往路に乗ったプレミアムシート車はちょっといただけないですね…。「プレミアム」としての設備が不足していることはともかくとして、とにかく人の往来が多すぎて全然落ち着いて乗っていることが出来ませんでした。これは1号車にカフェがあることも理由ですが、2号車の1号車よりにトイレがあり、トイレが設置されていない3号車と4号車の乗客が2号車に来てしまうことが大きな原因ですね…。 

 そこで東武鉄道さんに提案ですが、1号車と6号車を方向転換したらいかがでしょうか?そうすれば、少なくてもカフェに行く乗客が2号車のプレミアムシート車を通り抜けることが無くなりますから…。そうでもしないと、プレミアムシートの価値が下がってしまうと思うのですが…。いかかでしょうか…。



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         PHOTO:本日乗車したスペーシアXの指定席券
      ※指定席券は6月29日に購入しましたが、プレミアムシートは最後の1席でした。


 最後までご覧いただきありがとうございました。


※撮影日乗車日は7月22日(土)です。


【令和 5年 7月23日(日)・2023/7/23】鉄道コム鉄道コム
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◎過去の東武鉄道の乗車記はこちらから!
 

 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
    
 
 

 








千葉ニュータウン鉄道9800形
      PHOTO:色使いが上手い千葉ニュータウン鉄道の9800形 
           ※乗車日に撮影したものではありません。



 普段、通勤に使用している京浜急行には色々な鉄道会社が乗り入れており、その各鉄道会社が色々な種類の車両を使用していますので、見るのも乗るのも楽しい路線です。
 その中でも異彩を放っているのが千葉ニュータウン鉄道の車両です。


 千葉ニュータウン鉄道の車両には、9100形(C-Flyer)、9200形、9800形と3種類あるのですが、どの編成も色使いがオシャレで見ただけで「乗りたい!」と思いますし、また、編成数が少なく「希少車・レア」ということもありますので、私も東京に来てから「乗りたい!」と思っているのですが、「乗ろう!」と思って待ち構えていると、なかなかお目当ての編成が来ず、また、「今日は乗れないんだよね…」という時に限ってお目当ての編成が来てしまう…という悪循環が続いています。


 今日(7/15)は、特段、予定を入れいていませんでしたので、とにかく「千葉ニュータウン鉄道の編成が来たら乗る!」と決めて乗車にチャレンジしました。
※千葉ニュータウン鉄道は、車両を所有していますが、運用や保守については北総鉄道に依頼しています。




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①青物横丁(633)→羽田第1・第2ターミナル(652) 520N 9800形8連
 青物横丁駅で羽田空港行きの列車を待ちます。
 なぜ、品川駅ではなく青物横丁駅か…というと、品川駅にはホームに転落防止の柵が設置されているため列車の撮影がなかなかできないのですが、青物横丁駅にはそのような障害物がなく、また、「快特」以外の羽田空港行きの列車がすべて停車するからです。


 待つこと数分、新番場駅の方向からエアポート急行が近づいてきました。車体の色に黄色が混じっているようなので、どうやら千葉ニュータウン鉄道の車両のようですが、ヘッドライトが白っぽくLEDのようなので9100形では無いようです。9200形?9800形?…と待っているとどうやら9800形のようです。この9800形も唯一無二の編成ですので、本日はこの列車に乗って羽田第1・第2ターミナルを目指すことにしました。


 さて、9800形に乗車してみましたが、まあ、年式相応にくたびれてはいますが、車内が明るくて乗っていても気持ちの良い車両ですね。古い車両ながらドア上にはデジタルサイネージが採用されていますので、途中の停車駅名や次の停車駅などが分かりやすく表示されています。


 青物横丁駅を発車する時点でも大混雑のエアポート急行ですが、京急蒲田駅からは「乗りきれるの?」と思えるほどの乗客が無理やり乗り込んできて、車内はまるで満員の通勤列車のような状況になりました。
 そして京急本線内は急行列車でしたので通過駅もあったのですが、空港線内は各駅ですので、さらに各駅で乗客を詰め込みながら進んで行きます。


 終着駅の1つ手前駅である羽田第3ターミナル駅で、ようやく海外に向かう乗客が降りましたので、ようやく車内に動ける隙間ができましたが、結局終着駅である羽田第1・第2ターミナル駅には2分ほど遅れて到着しました(こんなに飛行機を利用する人がいるんですね…、日本も結構、景気の良い人が多いんですね。)。



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            PHOTO:9800形の車内





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           PHOTO:ドア上のデジタルサイネージ






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➁羽田第1・第2ターミナル(704)→青物横丁(724) 721N 9800形8連
 羽田空港駅到着後は、ここまで乗車してきた9800形の折返となる泉岳寺行きの急行に乗車して青物横丁駅に戻りました。



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         PHOTO:行先表示はフルカラーのLEDです。






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          PHOTO:車体の色使いが上手いと思います。




千葉ニュータウン鉄道9800系(R4.7.10)
      PHOTO:北品川駅を発車して新馬場駅に向かう9800形
           ※乗車日に撮影したものではありません。


 この後、9100形(C-Flyer)か9200形に乗ろう!と思って2時間ほど粘ったのですが、残念ながら来ませんでしたので、「この次の楽しみに…」ということで自宅に戻り、本日の「乗り鉄」を終了としました。 



 最後までご覧いただきありがとうございました。


※乗車日は7月15日(土)です。


【令和 5年 7月19日(水)・2023/7/19】鉄道コム鉄道コム
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