TOMODACHIYA鉄道日記

 私が撮影した列車や乗車した列車の記録をアップさせていただいています。  基本的には「不定期更新」となっていますので、あしからずご了承願います!

2021年09月

※古い乗車記を他ブログから引っ越しています。写真がありませんが、よろしければご覧ください(by管理人)。



 信州デスティネーションキャンペーンのプレキャンペーンとして、10月の毎週土曜日には長野支社管内において旧型客車を使用した多客臨が運転されています。「乗りた~い!」と思っていたのですが、なぜか日程の都合がつかず、ようやく最後の最後になって乗車できる運びとなりました。

 今週末は信越本線での運転となり、列車名も快速[セピア色の信越線]ということでの運転です。当初は指定席券のキャンセル待ちを考えていたのですが、乗車券代金や昼食代のことを考えると「びゅうパック」が割安に感じられましたので、今回はこちらのパックを使用し、我が家の小2の「鉄子」と2人での乗車です。





①長野(948)→直江津(1229) 9321レ 快速[セピア色の信越線]
(←直江津 EF64-39 ③オハニ36-11+オハ47-2246+スハフ42-2234① 長野→)
 長野⇔直江津間には過去、様々な臨時列車が走っており、私も485系[いろどり]、169系(しなの鉄道車)、12系PCなどを使用した列車には乗ったことがあるのですが、この区間を旧型客車に乗車するは初めての経験となります。
 長野駅には9時頃に到着したのですが、列車は早々と7番線に到着していましたので、早速撮影会タイムとなりましたが、時間がたっぷりあるため、あせる必要も無くゆっくりと撮影をすることができました。その後、客扱いが開始となりましたので車内に入り出発の時を待ちます。

 定刻となりEF64の甲高い警笛とともに、0番台機特有のブロア音が響き始めます。「そうそう、これだよこれ!昔乗った普通列車は皆、こうだったんだよ。」と思わず1人でにやにやしてしまいました。列車はゆったりとした速度で進みます。長野総合車両センターを過ぎ三才駅に近づく辺りから、沿線にはりんご畑が広がってきます。ちょうど収穫時期を迎えた真っ赤なりんごと緑の木々が目に鮮やかです。

 最初の停車駅となる豊野では約10分ほどの停車となります。この時間は「お約束とも言うべき撮影タイム」として過ごします。豊野を過ぎると山々が迫り始め、ちょうど今が旬の紅葉を見ながら進んでいきます。牟礼から古間にかけては緑から黄色に、古間から黒姫にかけては黄色から赤色と沿線の色が変わっていくのが良くわかります。そして紅葉のピークは黒姫~妙高高原です。今日は雲ひとつない晴天でしたので、この青色と赤~黄色の対比が本当に素晴らしく、車内からも紅葉の素晴らしさに対する歓声が上がっていました。

 妙高高原駅では30分間の長時間停車となります。これは旧型客車の手洗設備が使用できないための措置でもあり、またこの停車時間中に、後続の普通を先行させるための停車ともなります。旧客と189系の並びを撮ろうと多くの乗客が車内から出でホームでの撮影を楽しみました。

 妙高高原を発車して関山を過ぎると、あとは直江津に向けて下る一方です。旧客もぐんぐんと速度を上げて下っていきます。ひそかに「二本木でスイッチバックを…」と思っていたのですが、さすがに今回は二本木駅は停車せず通過していきます(う~ん残念!)。

 新井駅でも7分の停車があります。撮影に熱心な方は階段を渡って反対側のホームに向かいますが、さすがに私はその元気も無く車内で発車を待ちます。新井駅を発車すると次の停車駅はダイヤ上は高田駅となっていますが、脇野田駅で列車交換のため4分ほど停車します。脇野田駅付近は新幹線工事の真っ最中で、この付近に新幹線駅ができるようです。

 高田駅ではわずか3分の停車で発車し、終着駅の直江津駅を目指してのラストスパートをかけます。今日は天気にも恵まれた関係で、沿線のいたるところで写真を撮っている方を目にしました。電気機関車が牽引する客車列車というのが珍しいせいでしょうか、高田駅を出て直江津駅までの間にも多くの人が快速[セピア色の信越線]にカメラを向けていました。
 間もなく列車は多くの鉄道ファンが待ち受ける直江津駅の6番線に到着をしました。




②直江津(1418)→長野(1643) 9322レ 快速[セピア色の信越線]
(←長野 EF64-39 ①スハフ42-2234+オハ47-2246+オハニ36-11③ 直江津→)
 昼食をとり、買い物をすませて1時40分頃に直江津駅に戻ってきました。「少し早かったかな?」と思ったのですが、駅のホームに向かうと列車は既に入線をしていました(直江津駅は1番線からの発車です。)。

 今回の企画キップは往路・復路とも同じ席が指定されていますので、残念ながら復路は進行方向と逆向きで座ることになります。…が、向かい側の方が来ませんでしたので、結局、娘と2人で1ボックスを使用することができました(企画枠は往復分の乗車券+指定席券の販売でしたが、往路しか乗車しない方が結構いたようで、復路はけっこう空席がありました。)。

 列車はブロア音の高まりとともに、ほとんどショックもなく直江津駅を発車します。信越山線の景色は見慣れた景色ですが、この景色を旧型客車から見ると、また、違った景色のようにも感じます。

 往路は長時間停車駅が新潟県側の妙高高原駅でしたが、復路は長野県側の黒姫駅で30分の長時間停車となります。ここでも後続の列車などを絡めて撮影をする人がいた反面、さすがにここまでくると「お疲れモード」の方も多いようで、車内でのんびりと休んでいる方の姿も多く目にしました。

 列車は西日を浴びながら長野を目指します。「今日はどうしてこんなに撮影者が多いの?」と思うくらいの人が快速[セピア色の信越線]を迎えてくれます。
 進行方向左手に見慣れた長野総合車両センターが見えてくると間もなく長野駅です。
 列車は無事、定刻どおり長野駅に到着しました。



 今回の快速[セピア色の信越線]の運転を持って、ひとまず信州デスティネーションキャンペーンのプレキャンペーンも終了のようです(間違っていたらすみません。)。
 さて、来年の本番では一体どのような臨時列車が走るのか、今から待ち遠しいですね。

【乗車日:平成21年10月31日(土)】鉄道コム
~Special Thanks Mr.Y Mr.N Mr.K ~

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 10月24日(土)~25日(日)と新潟県上越市において「越後・謙信SAKEまつり」が開催されます。この祭りに参加する人たちの利便を図るため、長野⇔直江津間に485系・いろどり(彩)を使用した臨時の快速列車[越後・謙信SAKEまつり号]が運転されます。私はというとアルコールが全く駄目なのでお祭りには興味がわきませんが、直江津までの区間を[いろどり(彩)]に乗車できるという事で、復路だけですが乗車をしてみることにしました(多客臨としては、黒姫までしか運転実績がないと思います。)。




①長野(1244)→直江津(1416) 3325M [妙高5号] 183・9系【N101編成】
(←直江津⑥ クハ183-1525+モハ189-28+モハ188-28+モハ189-37+モハ188-37+クハ183-1528 ①長野→)
 午前中は会社の用務が入っていたので、私の「乗り鉄」としては遅い出発となります。長野駅を12時44分に発車する[妙高5号]で直江津を目指します。
 ホームに降りていったのが12時25分頃だったのですが列車は既にホームに入線をしていました。混雑を予想していたのですが、予想に反して車内はガラガラの状態です。それでも発車間際になれば乗客が増えるだろう…と思っていたのですが、さしたる混雑をすることも無く列車は定刻に長野駅を出発します。

 途中駅でもどんどん乗客が下車していくので、ボックス席にして「まったり」と乗っていこうかと思っていたら、関山駅からハイキング帰りと思われる乗客がドッと乗り込み、車内は一挙に混雑します。また、高田駅からはクラブの練習帰りと思われる学生たちが乗り込み、相席どころか通路にまで人が溢れる状態になってしまいました。
 やはりゆったりと乗りたければ「指定席」を…という事なんでしょうね。





②直江津(1527)→長野(1657) 9322M 快速[越後・謙信SAKEまつり号] 485系6連[いろどり(彩)]【n201編成】
(←長野① クロ481-1503+モロ484-1024+モロ485-1024+モロ484-1007+モロ484-1007+クロ481-1502 ⑥直江津→)
 直江津からは今回のメインとなる快速[越後・謙信SAKEまつり号]に乗車します。昨日、長野を発車するこの列車を撮影した際、乗客が少ないなぁ~と思っていたのですが、やはり祭り会場から離れている直江津から乗車する人は少ないようです(一部の企画列車以外はこうなることがある程度予想されるわけですから、JR(びゅう)側も企画枠であまり確保しないで、1か月前から一般に指定席を販売して欲しいところです。)。

 それでも私が乗車した6号車が一番乗車しているようで10名程度の人が乗車しています。
 快速[越後・謙信SAKEまつり号]は定刻に直江津駅を出発します。最初の停車駅となる高田駅が、今回のお祭会場となっていますので、「団体客が乗ってくるかな?」と思ったのですが、10名程度の乗客が乗ってきただけでした。それでもコンパートメント席ではお祭りで購入してきたと思われる地酒の日本酒を飲んでいるグループ等がありましたので、この列車を使用して「越後・謙信SAKEまつり」に参加された方もいたようです。

 その後、新井、妙高高原、黒姫と停車しますが、乗車してくる客もありませんでした。
 妙高高原~黒姫付近ではちょうど紅葉の時期を迎えたようで、山々が赤や黄色に染まりつつある木々を見ながら列車は進みます。

 今回のこの列車は臨時の快速列車としては珍しく北長野駅にも停車します(長野電鉄への乗換客の利便を図っているのでしょうか?)。北長野駅を発車し、左手に見慣れた長野総合車両センターが見えてくると、まもなく長野駅に到着です。今回は信越山線を[いろどり(彩)]に乗車するという貴重な体験をすることができました。



 485系・[いろどり(彩)]を使用した多客臨といえば松本⇔南小谷間の快速[北アルプスいろどり号]が定番でしたが、今年になりこの[いろどり(彩)]をした多客臨も列車種別が増えるとともに行き先等も増えてきました。
 前々から「海を見ながらこの豪華列車で長旅をしたい…」と思っているのですが、さて、来年あたりこの願いは叶うでしょうか?


【撮影場所:長野-北長野、撮影日:平成21年10月25日(日)】鉄道コム

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 何回目の「惜別乗車」なのか自分でもわからないほど、209系の惜別乗車をしているような気がします。
 また、私は特に209系フリークでは無いのですが、なんとなく東京に来たときには209系に乗らなくてはいけないという義務感が芽生えてきてしまったようです。
 今日は東京・本社出張だったので、いつものように大宮駅で新幹線を降り、京浜東北線で上野駅まで向かうことにしました。大宮駅で新幹線を途中下車する理由はただひとつ、いよいよ編成数が一桁台にまで減少してしまった209系に乗車するためです。
 今回、自由になる時間は40分ほどしかありません。これ以上待ってしまうと本社での会議に間に合わなくなってしまいますので「40分待ってこなければE233系で上野に向かう。」と決めて、大宮駅でひたすら209系が来るのを待ちます。

 1本目…E233、2本目…E233、3本目…E233、4本目…E233と、来る列車は全てE233系です。「さすがにもう乗車は無理かな?」と思いかけたところ、6本目にようやくウラ61編成がやってきました(この時間帯は5分ヘッドで運転されていますので、ここまてで30分でした。)。

 この列車が10時23分発の快速「大船行き」となりますので、この列車に乗車して上野駅に行こうと車内で発車を待っていたところ、なんと隣のホームに到着した列車も209系(ウラ62編成)ということで、ここまで少なくなっている209系が大宮駅で並ぶということで、乗車していた列車を降りて、後続の10時28分発の快速「蒲田行き」に乗車して上野に向かい、久しぶりに京浜東北線の209系の乗車を楽しみました。
 なお、この列車の車内からは南浦和駅の留置線に209系が1編成置いてある事が確認できたほか、西川口駅でウラ52編成とすれ違う事ができました。




 さすがに稼働している編成が一桁という事で、209系の勇士を目にする機会が減ってきましたね。京浜東北線の209系も年越しはできるようですが、来年の桜はどうなんでしょうね?

【乗車日:平成21年10月21日(木)】鉄道コム

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 新たな趣味であるサッカーの試合観戦のため17日(土)及び18日(日)の2日間、千葉県の市原市を訪れているところですが、この近くには「キハ35が走る久留里線」、「旧型気動車の宝庫・小湊鉄道」など鉄道ファンとしては魅力たっぷりの場所です。ですが、私にとって一番の興味は房総用に改造した209系の活躍です。1日目は子供連れなので「乗り鉄」ができませんでしたが、2日目は1人でサッカー観戦ですので「乗り鉄」をすることもできますので、長野を気が遠くなるような時間(AM2:30)に出発して五井駅を目指します。




①五井(636)→千葉(654) 126M 113系6連【マリ53編成】
 「房総用209系に乗る!」と言っても、どこの路線で走っているのか?どの列車の運用に入っているのか?なんてことは全くわかりませんでしたので、「とりあえず千葉駅に行き、1時間も待てば来るだろう…」というお気楽モードできましたので、とりあえず五井駅から113系に乗車して千葉駅に向かいます。

 外観上は塗装の塗り分けで115系との区別がされていますが、乗ってしまえば115系との違いが全くわかりません。賑やかなモーター音と重厚な乗り心地を千葉駅までという短区間でしたが楽しむことができました(しかし、千葉という都会駅に、未だ113系という旧型電車が走っているというのも不思議な感じです。)。






②千葉(739)→君津(828) 141M 209系8連【C417+C409編成】
(←君津 クハ209-2002+モハ209-2161+モハ208-2161+クハ208-2002+クハ209-2141+モハ209-2169+モハ208-2169+クハ208-2141 千葉→)
 …というわけで千葉駅のホームのいすに座り、ひたすら209系の入線を待ちます。比較的編成数が少ない211系でもよく姿を見るのですが、さすがに209系は来ません。そして待つこと30分、外房線からの到着列車が千葉駅に到着しました。この列車が折り返し「君津行き」の普通列車になるようなので、ホームを移動した後、ひととおり撮影をしてから車内に入ります。どちら側の編成に乗ろうかと思ったのですが、房総用の209系の最大の特徴は先頭車ですので、君津方の先頭車に乗り込みます(もう一方のC409編成は小売山車両センターでの改造です。)。

 列車は千葉駅を定刻に出発して方向を南東に変えて進んで行きます。さて房総用209系ですが「乗り心地」とか「騒音」は特に手が入っているわけではありませんので、従来の209系と大きな違いは無いと思われます。
 ただ、車内・特に先頭車は大幅に手を入れられており、従来のロングシートからセミクロスシートに変更されています。また、シートの色もブルー系からグリーン系に変更されており、全く新車のような感じを受けますし、最初からこのような仕様の車両があったような感じも受けます(そのくらいGOODな仕上げだと思います。)。

 1両に6か所しかクロスシートがありませんが、これだけで無機質な通勤電車が観光にも使用できる電車に変身するわけですからすごいことです。そして圧巻は6箇所のボックスシートのうち2箇所の座席です。この2箇所の座席だけは「窓枠が入っていない大型のガラス窓」となっていることです(残りの4か所も大型窓ですが窓枠が視界に入ってしまいます。)。ここから海なんか眺めながら旅行ができたら最高でしょうねぇ~。ボックスシートの座席は固めのクッションですが、これは現在の主流となっているシートですから(個人的には?ですが)「よし」としておきましょう。

 そんなところを見たり、確かめたりしているうちに房総用209系は君津駅に到着してしまいました。





③君津(833)→五井(902) 148M 209系8連 ※編成は141Mの逆
 君津駅で5分停車の後、今度は148M列車となり千葉行きの普通列車となります。こちらの先頭車は私が日々観察している長野総合車両センター改造のC409編成です(C417編成は郡山車両センターでの改造車です。)。その中でも東急車輛製の「クハ208-2141」に座って五井駅に戻りました。





 「乗りたい!乗りたい」と思っていた房総用209系についに乗車することができました(しかも長野工場改造の編成に!)。この車両良いですねぇ~。特にクロスシート車が上手く作られていると思います。この車両なら長野地区に持ってきても文句が出ないと思いますが、JR東日本さんどうでしょうねぇ(ただ、4ドアは不要ですが…)。


【乗車日:平成21年10月18日(日)】
鉄道コム

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 9月頃から「しなの鉄道が軽井沢から姨捨まで直通の臨時列車を走らせる。」という噂が流れ始めました。「う~ん、乗りたい。でも、車両は?」と思い続けていたところ、「しなの鉄道所有の169系を使用して快速[おばすて棚田紀行号]という名勝で運転をする。」という概要が発表されました。

 しなの鉄道の車両がJR東日本の線区を走ることは珍しくありません(毎日、篠ノ井-長野間を走っていますので…。)。篠ノ井-長野間以外でも昨年の11月から今年の2月にかけて「169系湘南色で行く信州の旅シリーズ」という企画が実施され、11月には急行[妙高号]が長野-直江津間、12月には急行[アルプス号]が松本-南小谷間、今年の1月には急行[善知鳥号]が松本-岡谷間(辰野経由)、そして2月には急行[ちくま号]が長野-松本間を走りました。ただ、今回は今までとは異なり「しなの鉄道の営業区間から乗客を乗せたまま、直接、JR区間に乗り入れる。しかも、前回の企画時とは異なり今回は「しなの鉄道色(レッド&ガンメタ)」のままで。」ということに大きな注目が集まっています。

 これは地元に住んでいる以上、乗らないわけには行きません。予定等が立て込んでいましたが、なんとかやりくりをして往路だけですが乗車をしてきました。





①姨捨(700)→篠ノ井(714) 1221M 115系6連
 今回は諸般の事情で「姨捨駅」スタートです(どうしても12時30分までに自宅に帰らなくてはいけないため…。)。なお、姨捨駅に来る途中で、しなの鉄道の屋代駅に立ち寄り「限定販売の鉄道グッズ」と「鉄道の日フリーきっぷ(驚きの1,300円)」を購入してきました。

 …ということで、姨捨駅の1番列車に乗って篠ノ井駅を目指します。「この時間だし、今日は土曜日だから空いているだろう…」と思ったところ、6両編成なのに混んでいてびっくり。辛うじてロングシート部分が空いており座ることができました。車内で姨捨⇔篠ノ井の車内補充券を購入しているうちに篠ノ井駅に到着です。





②篠ノ井(732)→小諸(823) 622M しなの鉄道・115系3連【S8編成】
(←小諸 クモハ115-1529+モハ114-1052+クハ115-1021 篠ノ井→)
 篠ノ井駅ではしなの鉄道の115系に乗換え小諸駅を目指します。こちらの列車も時間帯がいいのか、先ほどの列車以上の混雑です。社会人よりもクラブに行く学生が多いので上田あたりで空くだろうと思っていたのですが、上田からも大勢の乗客があり、結局、終着の小諸まで混雑が続きました。ただ、毎回思うのはしなの鉄道の車両は清掃が行き届いていて気持ちいいですね。これだけでも「乗ってよかった。」と思えます。





③小諸(835)→軽井沢(859) 758M しなの鉄道・115系3連【S6編成】
(←軽井沢 クモハ115-1002+モハ114-1003+クハ115-1002 小諸→)
 小諸駅では12分の待ち合わせで軽井沢行きに乗り換えます。
 さすがにここからは列車も空いており、ボックス席を1人で座って過ごすことができました。






④軽井沢(947)→姨捨(1131) 9633M~9234M 快速[おばすて棚田紀行号] しなの鉄道・169系3連【S52編成】 
(←篠ノ井③ クハ168-19+モハ168-6+クモハ169-6 ①軽井沢→)※篠ノ井-姨捨間は逆向き
 軽井沢駅にどのくらいの人が集まっているか心配だったのですが(私は1時間ホームで並ぶ覚悟でした。)、なんと、ホームで待っているのは1人だけという状況。本当に「えっ!」という声が出てしまいました。ということで、あわててホームに並ぶ必要もないので、一度改札を出て食料等を調達した後、ホームに入りしばらく待っていたところ、軽井沢到着後に、快速[おばすて棚田紀行号]となる快速[軽井沢ホリデー2号]が到着しました。車内を見たところ「…人がいない。」ということで、快速[おばすて棚田紀行号]にはゆったりと好きな座席に座っていくことができることになりました。

 今回使用される車両は、ご存知169系S52編成です。この編成は昨年「湘南色」に塗り戻された、しなの鉄道のエース編成で、JR東日本長野支社管内には馴染みのある車両です。今回は「静かなクハに…」と思っていたのですが、3号車の先頭部分が売店となっているため「人の行き来が多いだろう。」と思い、それを嫌って2号車に席を確保しました。今回はモーター音を聞きながらの乗車としました。

 列車は2割程度の乗客を乗せて軽井沢駅を出発します。乗客はさほど多くはないのですが、しなの鉄道は今回の臨時列車には力を入れているようで、様々なイベント等が行われます。
 まず最初は「観光車内イベント」として、浅間山ビューポイントの信濃追分駅と御代田駅間において徐行運転を行います。軽井沢に来るときは完全に雲の中に入っていた浅間山も、ビューポイントを通過するときには7割方見ることができました。また、車内では沿線各地の紹介・観光案内等が行われ「へぇ~そうなんだ!」と思うようなことがいくつもありました。

 途中駅からも結構な乗客が乗ってくるのですが、どうみてもこの列車目当ての乗客ではなく、「たまたま駅に着いたらこの列車が来た。」というような方を多く見受けられました。
 列車は小諸駅を出発すると上田駅まではノンストップで走ります。駅の通過シーンを繰り返し見ていると、本当に昔の「急行列車」に乗っているような気がします。

 戸倉駅では「おもてなしイベント」が用意されており、戸倉上山田温泉湯上り美女連(?)によるお出迎えと踊りなどが披露されました(ホームでの放送の調子が悪くて気の毒でした。)。また、10日及び11日の2日間限定で「駅弁」の販売も行われていたようです(列車の撮影に夢中で忘れていました。)。
 戸倉駅では13分の停車した後の発車となりましたが、発車の合図は千曲市の副市長が行いました。

 篠ノ井駅では進行方向が変わるため5分間の停車となります。
 篠ノ井駅を発車すると右手に「篠ノ井派出」と見慣れた風景が広がりますが、その風景をしなの鉄道の車両で見るというのも不思議な感じがします。

 今回は「桑ノ原信号所」での退避も行われました。「(時間的に)長野行きの普通列車の退避かな?」と思ったのですが、今回の臨時列車の設定により普通列車の時刻も変更されているようで、今回は「空退避」(イベント列車だから?)でした。
 桑ノ原信号所を出発すると間もなく終着駅となる「姨捨駅」に到着します。乗車しているとあまり感じなかったのですが、さすがに姨捨駅で列車から降り、そこに停車しているしなの鉄道色の車両を目にすると、やはり違和感というか不思議な感じを受けましたが、今回は非常に貴重な体験をすることができました。



 10月1日から12月末までは「信州デスティネーションキャンペーン」が開催されるため、多くの臨時列車が走ります。 特に10月については秋の観光シーズンとも重なるためでしょうか、目移りがするほど多彩な臨時列車が設定されています。次はどの列車に…と考えるだけで楽しいですね。さて、次は何に乗りましょうか?

~Special Thanks Mr.H.Y&MrF.K~
【乗車日:平成21年10月10日(土)】鉄道コム

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