TOMODACHIYA鉄道日記

 私が撮影した列車や乗車した列車の記録をアップさせていただいています。  基本的には「不定期更新」となっていますので、あしからずご了承願います!

2021年02月

 土讃線の特急[南風号]・[しまんと号]から2000系DCが撤退するまであと2週間
 少し早起きをして大豊町(駅でいうと大杉駅が中心かな?)まで撮影に行ってきました!



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      PHOTO:青一色で揃った特急[南風4号][しまんと4号]






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  PHOTO:車体を傾け、高速で駆け抜けていく特急[南風1号][しまんと3号]






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    PHOTO:特急[しまんと5号]は数少ない非併結の特急です(後追い)。






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        PHOTO:太田口駅に到着した特急[南風12号]
      ※この大田口駅で特急[南風5号]と交換するため停車します。






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         PHOTO:大田口駅に到着する特急[南風5号]







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          PHOTO:大田口駅で並ぶ2000系DC
         ※左:特急[南風5号] 右:特急[南風12号]






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         PHOTO:大田口駅を発車する
特急[南風12号]

 あと何回撮影に行けるかな…。

【撮影日:令和 3年 2月27日(土)】
鉄道コム鉄道コム

 2週間ぶりの「高知運転所・本日の車両配置状況」です。
 高知に住んでいると「特に珍しい車両」とは思わないのですが、高知に来ないと見ることが出来ない車両が留置されていますので、定期的にアップさせていただきます。

 ここ最近は「アンパンマン車両」の黄色と赤色が1両ずつ留置されていたのですが、今日はその姿も見ることが出来ません(赤いアンパンマン車両の4両目は一般車両の代走をしていました。)。

 逆に2000系DCの姿を多く見ることができ、可能であればダイヤ改正以降もこのように2000系を見ることがができれば…と願っています。


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              PHOTO:高知運転所の車両留置状況






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           PHOTO:なんとなく綺麗な1000系DC







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         PHOTO:なぜか最後部にキハ32が連結されていました…






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     PHOTO:半室グリーン車の2800系がなぜかポツンと置いてありました。







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        PHOTO:切妻型の先頭車ですが格好いいと思うのは私だけかな?






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        PHOTO:今日は2000系の姿が多く見ることができました。







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        PHOTO:2000系の中間車は見ることができなくなるかな…?



【撮影日:令和 3年 2月27日(土)】鉄道コム鉄道コム

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       PHOTO:高知駅に回送されてきた特急
[南風4号][しまんと4号]



 本年3月のダイヤ改正により、土讃線を走る特急[南風号][しまんと号]から2000系DCが撤退する…ということで、ちょっと早めの1月31日に惜別乗車を行ったところですが、長野の自宅への往復でタイミング良く2000系DCにもう1回乗るチャンスがほかりましたので、2回目となりますが「惜別乗車」をしてきました。


【往路・2月20日(土)】





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        ※先頭は特急[しまんと号]になります。おっと、先行量産車だね
①高知(700)→岡山(938) 34D 特急[南風4号][しまんと4号] 2000系DC5連
 長野に帰るため高知駅を7時ちょうどに発車する特急[南風4号]に乗車して岡山駅を目指します。
 高知駅始発の列車ですので、間違いなく自由席で大丈夫なのですが、よく考えると「2000系には何度も乗った!」と言いながら、形式でいう2000系というのは、高知方の非貫通型の先頭車でグリーン車・普通車の合造車のことなので、「乗った記憶が定かではない…。」というのが正直なところでしたし、2000系のグリーン車には乗ったことがありませんでしたので、ここは奮発してグリーン車に乗車することにしました(2000系にはこの形式のほか、岡山方の貫通型先頭車の2100系、高知方の貫通型先頭車の2150系、中間車の2200系の4形式があります)。
 2000系は今回のダイヤ改正で全廃ではなく、特急[あしずり号][宇和海号]の運用に残りますが、どちらもモノクロス特急ですので、もしかすると2000系のグリーン車はこれで本当に最後になるかもしれませんね。

 特急[南風4号][しまんと4号]は、高知運転所から回送されてきて高知駅の1番線ホームに6時45分頃入線します。発車まで15分ほど時間がありますので、指定された座席に荷物を置き、その後、ゆっくりと列車の写真を撮ってから車内へと戻り発車の時を待ちます。




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        PHOTO:先頭が[しまんと号]で後ろ3両が特急[南風号]です。







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               PHOTO:2000系の出入口表示






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         PHOTO:こちらはN2000系の出入口表示となります。







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   PHOTO:2000系の先頭車同士が連結されているシーンはこれが最後となるのか?



 2000系DCのグリーン車は横2列-1列の配置のためシートが「これでもか!」というくらいにシートが大きく、ゆったりと座ることができ非常に快適です。ただ、遮音性という部分では一般車両と変わりがないのでしょうか、意外とエンジン音とターボチャージャーの加給音であるヒュィーンという音が侵入してきます(嫌いじゃありませんが)。



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              PHOTO:2000系グリーン車の車内







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        PHOTO:シートは今どき珍しい大型のバケットシートです。







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          PHOTO:グリーン車は足元にコンセントがあります。




 特急[南風4号][しまんと4号]は、定刻どおり高知駅を発車し、いきなりエンジン全開で7分、最初の停車駅である後免駅に停車します。最後部の車両に乗っているため乗降客があったのかはどうかは不明ですが、特急[南風4号][しまんと4号]はその後も土佐山田駅に停車し、山越えへと入っていきます。
 
 土佐山田駅を発車すると、列車の窓から見える景色もそれまでと変わり、トンネルをいくつも向けながら山の中を走っていきます。

 スイッチバック駅である新改駅を左手に見ながら進み、もうしばらく山の中を走っていくと、視界が急に開け左手に国道32号線が見えると繁藤駅を通過します。ここからはしばらくの間は、国道32号線と吉野川と並走していく形となります。

 大杉駅はホームの有効長が4両分しかないため、私が乗っている最後部の1号車はドア扱いを行わない…という、およそ特急列車とは思えない措置が行われましたが、まあ、。
 特急[南風4号][しまんと4号]は何度となく吉野川を渡りながら先へと進んでいきます。  



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         PHOTO:高知の街並みをエンジン全開で駆け抜けていきます。






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      PHOTO:スイッチバック駅の新改駅を左手に見ながら進んでいきます。







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         PHOTO:吉野川を何度となく渡りながら進んで行きます。




 2000系DCを使用する特急[南風号][しまんと号]の活躍も、残すところあと20日程度ということもあり、有名な撮影ポイントでは多くの人が撮影を行っており、そのようなシーンを見ながら特急[南風4号][しまんと4号]は、豪快にエンジン音を響かせながら岡山を目指して走り続けます。



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             PHOTO:大歩危駅ではしばらく停車します。






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              PHOTO:大歩危峡を進んでいきます。



 
 阿波池田駅を発車し、徳島線との分岐駅である佃駅を過ぎると、特急[南風4号][しまんと4号]は大きく左に180度向きを変えて進んでいきます(今までは進行方向右から日差しが差し込んでいましたが、佃駅を過ぎると進行方向左から日差しが入ります。)。その後、箸蔵駅の手前で進行方向を右に戻しますが、一瞬、「反対方向に進んでいる…」と思えるシーンが楽しめます。

 その箸蔵駅では下りの特急[南風1号][しまんと3号]と列車交換を行うため、しばらくの間停車します。土讃線は単線のため致し方のないことですが、鉄道ファンとすると列車の中から撮影をすることができますので、これはこれで楽しい時間でもあります。

 その後、特急[南風4号][しまんと4号]は、スイッチバック駅の坪尻駅を過ぎ、「財田のカーブ」で鉄道ファンのカメラの放列に見送られると金比羅山の麓駅となる琴平駅に到着します。




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      PHOTO:箸蔵駅で下りの特急[南風1号][しまんと3号]と交換します。







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          PHOTO:坪尻駅を眼下に見ながら通過していきます。




 琴平駅からは山岳区間が終わったこともあり、特急[南風4号][しまんと4号]は、今までとは一段違う速いスビートで讃岐平野を駆け抜けていきます。
 予讃線と瀬戸大橋線の分岐駅である宇多津駅では、編成の前部に併結されていた特急[しまんと4号]を分離し、先行発車をさせた後、特急[南風4号]は発車していきます。

 宇多津駅を発車した特急[南風4号]は進行方向を左手に変えて瀬戸大橋線を進んでいきます。途中の児島駅では運転士・車掌さんがJR四国からJR西日本へと変わります。
 その後、単線区間ということもあり、特急[南風4号]はゆったりとした速度で進み、定刻どおり岡山駅の6番線ホームに到着しました。



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          PHOTO:宇多津駅では列車の分割作業が行われます。






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         PHOTO:このような分割シーンは見納となるのか…






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          PHOTO:特急[しまんと4号]が先発します。






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       PHOTO:瀬戸大橋線を目指して進行方向を左へと変えていきます。






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              PHOTO:瀬戸大橋線を通過中!






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      PHOTO:岡山駅の6番線に到着した特急[南風4号][先頭3号車側]






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      PHOTO:岡山駅の6番線に到着した特急[南風4号][後部1号車側]






【復路・2月23日(火)】


     
           VIDEO:岡山駅に到着する特急[南風24号]
            ※折返し、特急[南風25号]になります。






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②岡山(2005)→高知(2251) 55D 特急[南風25号][しまんと9号] 2000系DC5連
 岡山駅からの帰路は、特急[南風25号][しまんと9号]に乗車して高知駅を目指します(正確に言えば岡山駅からは[南風25号]への乗車となります。)。

 列車は岡山駅の8番線ホームに19時41分に到着する特急[南風24号]の折返し列車となる関係で、到着後、車内清掃を行うため直ぐには乗車できませんので、ホームの端で入線シーンやホームに停車している姿を撮影してから車内へと入り、車内にドコドコと響くエンジンの音を楽しみながら発車の時を待ちます。



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           PHOTO:3号車(岡山方)は貫通型のスタイルです。





                   
             VIDEO:岡山駅発車後の車内放送




 実はこの列車、今年の1月4日にも乗車しているのですが、その時は年末年始における輸送力増強のため、特急[南風25号]を4両編成とし、いつもなら宇多津駅で併結する特急[しまんと9号]については高松駅→宇多津駅間の単独運転としていましたので、特急[南風25号][しまんと9号]として運転される列車への乗車は今回が最初で(たぶん)最後となります。また、タイトルどおり今回は、特急[南風号]と[しまんと号]の惜別乗車ですので、宇多津駅までは特急[南風25号]に、宇多津駅からは特急[しまんと9号]に移動して両方の列車に乗車することにしました。

 特急[南風25号]は定刻どおり岡山駅を発車し、しばらく直進した後、進行方向を左に変え山陽線を別れを告げて瀬戸大橋線を進んで行きます。日中ならば瀬戸大橋から見える瀬戸内の海を楽しみに乗車するのですが、さすがにこの時間ですので、見えるのは瀬戸大橋の橋げただけ…ということで、車内でおとなしくこの原稿の下書きを打ちながらの乗車です。

 多度津駅では高松駅から向かってきた特急[しまんと9号]を、現在乗車している特急[南風25号]に連結するため約8分ほど停車します。もちろん、私もその「儀式」を見るためにホームでその瞬間を待ちました。
 少し前だとホームでの連結・分割は珍しくなかったのですが、今ではなかなか見ることが出来なくなってきましたし、昔は時間が10分以上かかるのが当たり前だったような気がするのですが、今では当たり前のように連結・分割が行われ、今回もあっという間に、そして、乗っている人が気がつかないくらいのわずかなショックだけで連結が行われ何となく時代の流れを感じてしまいました。これで、ここ多度津駅からは2000系DCは堂々の5連となって高知駅を目指します。



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       PHOTO:多度津駅で編制後部に特急[しまんと9号]を併結します。






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          PHOTO:こういうシーンはもう見ることが出来ないのか…



 多度津駅を発車した特急[南風25号][しまんと9号]は、その後、善通寺駅、琴平駅と停車し、乗客を降ろしながら土讃線を進んでいきます。
 琴平駅からは、いよいよ山岳路線ということで特急[南風25号][しまんと9号]は車体を左右に傾けながら次々とカーブを駆け抜けていきます。

 リクライニングシートを深く倒し、流れていく街の明かりを見ながら、そして2000系のターボーチャージャーのヒュィーンという音色を聞いていたのですが、どうやらいつも間にか眠っていたようで、気がつくと特急[南風25号][しまんと9号]は山登りは既に終わっており、軽やかなエンジン音を奏でながら進み土佐山田駅に到着しました。
 ここまで来ると終点の高知まではあとわずかです。
 その後、わずかな時間を惜しみながら、最後の最後まで2000系DCが奏でるエンジン音と振動を楽しみ、高知駅の1番線ホームに到着した特急[南風25号][しまんと9号]を後にしました。




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        PHOTO:高知駅に到着した
特急[南風25号][しまんと9号]



 昨年の10月から四国・高知の住人となり、趣味の「乗り鉄」はもとより、長野の自宅に帰る際の足として何回か2000系DCを使用する特急[南風号][しまんと号]に乗車することができました。

 また、高知への転勤が決まり、妻と二人して高知で住むアパートの下見に行く際に乗った特急列車が2000系DCの特急[南風号]ということで、これも良い思い出となりました(まさか、その時は2000系DCが特急[南風号]から撤退するとは思ってもいませんでしたが…。)。

 特急[南風号][しまんと号]の運用から2000系DCが撤退していまいますが、まだ、特急[あしずり号][宇和海号]の運用には残りますので、DL/DC大好き人間としては、今度はこちらを追いかけたいと思っています。


【乗車日:令和 3年 2月20日(土)及び2月23日(火)】鉄道コム鉄道コム

 10月から仕事の関係で高知の住人となりました。
 高知でも趣味の「乗り鉄」「撮り鉄」を楽しんでいるところですが、当然ながら長野の自宅に戻る必要もあります。

 基本的に高知⇔岡山間を特急[南風号]、岡山⇔名古屋間を[のぞみ号]、名古屋⇔長野間を特急[しなの号]というパターンが一番早いのですが、これだと往復の料金が約37,000円にもなってしまいますので、なんとか安く…でも早く…ということで、帰省の都度、乗車記録を残してみることにしました。

 1回目は往復24時間で約31,000円
 2回目は往復26時間で約23,000円(往路は青春18キップ利用)
 前回は往復27時間で約12,000円(往復とも青春18キップが中心)
という結果でした。
 
 今回は青春18キップ期間中ではありませんので、幾分料金が高くなってしまいますので、往復ともエクストラコストのかからない快速・普通列車を中心に乗車して交通費を抑えてみました。



【往路・2月20日(土)】


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①高知(700)→岡山(938) 34D 特急[南風4号][しまんと4号]
  高知駅からは、たぶんこれが最初で最後となるであろう2000系DCのグリーン車で岡山へ向かいました。






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②岡山(953)→相生(1019) 840A [こだま840号] 500系V2編成
 岡山からはハローキティ新幹線で相生駅を目指しました(おじさん1人で乗るには勇気が必要です…。)。




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                 PHOTO:車体ロゴ






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        PHOTO:ドア入口にはキティちゃんのリボンが描かれています。






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          PHOTO:2号車の車端部にはキティちゃんがいました。



            


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           PHOTO:1号車はフリースペースとなっています。







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③相生(1024)→網干(1033) 948M 223系8連
 相生からは姫路行きの普通列車で、途中の網干駅まで乗車します。
 この列車、223系の8連が充当されており、相生駅に到着した時点でもガラガラでした。 
    







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④網干(1045)→米原(1323) 3452M 新快速 223系12連
 網干駅からは後続の長浜・米原行きの新快速に乗り継いで米原駅を目指します。
 先ほどまで乗車していた列車と同じホームでの乗り換えですし、新快速は網干駅始発なので楽々座っていくことが出来ました。
※後ろから5両目の前側扉が米原駅の階段に近いのかも…



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      PHOTO:途中、琵琶湖を見ながら2時間30分のロングラン乗車です。







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⑤米原(1330)→大垣(1405) 3218F 313系8連
 米原駅からは在来線利用客には冷たいJR東海の車両で大垣駅を目指します。
 乗換時間が短く、しかも跨線橋を渡っての乗り換えでしたので座れるか心配でしたが、青春18キップ期間では無いこともあり、また、大垣行きの普通列車が8両編成ということで楽々座っていくことが出来ました(ちなみに、後部2両はセミクロスシートの3000番台車でした。)。
※前から2両目(の後扉)か後ろから2両目(前扉)付近が大垣駅の階段に近いかも…。




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              PHOTO:伊吹山は真っ白でした。






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   PHOTO:金生山は見るたびに形が変わっているような…(※石灰石を掘っています。)







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⑥大垣(1411)→名古屋(1444) 5336F 新快速 313系6連
 大垣駅からは313系6連の新快速で名古屋駅を目指します。
 しかし、大垣駅はJR東海の管内なのに、なぜ5番線に到着させてわざわざ1番線の列車に乗り換えさせるのか意味が分かりませんね…。しかも8両編成から短い6両に?
 まあ、JR東海は自分たちの都合しか考えない会社ですから仕方ないですね。






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➆名古屋(1524)→中津川(1635) 5742M 快速 211系4連
 名古屋駅に戻ってきました…という感じですね(昨年の10月まで2年半住んでいましたので…)。名古屋駅からは中央線の快速列車に乗り換えて中津川駅を目指しました。






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⑧中津川(1700)→松本(1910) 1837M 313系2連
 中津川駅からは313系2連のワンマン列車で松本駅まで乗車しました。
 この区間を普通列車が1時間30分くらいで走ってくれれば、だいぶ時間短縮になるのですが…。
 途中、贄川駅-日出塩駅間で、強風による速度抑止(45Km/H制限)がかかったため、松本駅への到着が遅れるのでは…とハラハラしていたのですが、どうやら塩尻駅での停車時間を削ったようで松本駅には定刻どおり到着しました。






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➈松本(1914)→長野(2027) 1547M 211系3連
 往路のアンカーは、信州色の211系に乗って長野に戻りました(1か月半ぶりの信州色、ちょっと懐かしい感じでした…)。







【復路・2月23日(火)】




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①長野(900)→中津川(1105) 1006M 特急[WVしなの6号] 383系8連
 さて、高知に帰ります。長野からは特急[WVしなの6号]に乗車して一気に中津川駅を目指します(本当は松本駅まで…と思っていたのですが、明知鉄道の鉄印を購入するため特急に乗って中津川駅まで行くことにしました。)。






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②中津川(1120)→恵那(1131) 5726M 快速 313系+211系6連
 中津川駅からは後続の快速で恵那駅まで乗車しました。







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③恵那(1201)→名古屋(1313) 5728M 快速 313系+211系6連
 恵那駅で明知鉄道の鉄印を入手し、後続の快速列車で名古屋に向かいます。







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④名古屋(1315)→大垣(1347) 5327F 新快速 313系8連
 本当は名古屋でランチタイム…としたかったのですが、東海道線が全体的に遅れが発生していたため、とりあえず大垣までは行った方が…と判断して、ホームに到着した快速列車で大垣駅に向かいました。






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⑤大垣(1410)→米原(1445) 3223F 311系4連
 大垣駅内のコンビニで軽く食事をとりホームに戻ったところ、まだ、14時10分発の米原行きが発車していませんでしたので、ダメもとで階段を下りて行ったところ、余裕で座ることが出来ましたので、この列車で米原駅を目指しました。







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⑥米原(1517)→相生(1811) 3487M 新快速 223系12連
 米原駅からはJR西日本自慢の新快速で一気に相生駅を目指しました。
 




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               PHOTO:223系の車内







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➆相生(1828)→岡山(1844) 865A [こだま865号] 500系8連
 相生駅からは岡山までの1駅区間だけ新幹線で移動します。この相生⇔岡山駅間は在来線だと1時間以上かかりますし、列車本数も少ないので新幹線での移動がベターだと思っています。
 今回の帰省では往復ともこの区間を新幹線に乗りましたが、どちらも今や貴重な500系新幹線でした。500系のデザインは、今見ても恐ろしいくらいカッコいいと思うのですが、さすがにN700系と比べてしまうと、居住性に難がありますね。それがなければ今でも東海道のスターで輝いていたと思います。


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                PHOTO:500系の車内







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⑧岡山(2005)→高知(2251) 55D 特急[南風25号] 2000系DC3連
 今回の帰省のラストランナーは2000系気動車を使用する特急[南風25号]に乗車します。本来なら1本前の特急[南風23号]に間に合うのですが、たぶん、2000系気動車を使用する特急[南風号][しまんと号]に乗車するチャンスはこれが最後だと思い、惜別乗車のつもりで高知まで戻りました。
 


 さて、今回の帰省に伴う時間と料金の結果ですが… 
 往路 … 13時間27分  運賃 …15,020円(運賃 10,130円 特急・グリーン3,900 新幹線990円)
 復路 … 14時間35分      運賃 …14,010円(運賃 10,130円 特急しなの590+1,200円 新幹線990円、特急南風1,100円)
 合計所要時間 … 28時間 2分  合計運賃 …  29,030円
 という結果でした。

 かかった金額ほど時間が短縮できなかったなぁ…というのが正直な感想です。まぁ、特急[南風号]のグリーンに乗ったり、帰りに「鉄印」を集めるために途中下車しているのが原因なんですが…。

 次は3月に帰る予定ですので、青春18キップを使って思いっきり安く往復したいと思います。


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         PHOTO:今回使用した乗車券類(全部ではありません。)


【乗車日:令和 3年 2月20日(土)及び23日(火)】鉄道コム鉄道コム



◎過去の高知⇔長野の乗車記録はこちらから!
 
 
 


 昨日に引き続き(お休みをいただきましたので)長野総合車両センター・本日の廃車置場観察です。

 観察に行ったのが10時55分頃、廃車置場は昨日と同じ状況でしたので、何か動きが無いかなぁ…と思ってしばらく待っていたところ、赤いスイッチャーが何やら車両を引っ張り出してきましたので見ていたところ中央線カラーのE233系でした。

 そのまま、再度、工場内に押し込むんだろうな…と思っていたところ、そのまま廃車置場に車両を置いてスイッチャーが戻っていきましたので、おかげで2種類の廃車置場の様子を見ることが出来ました。





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PHOTO:最初の時点での廃車置場の状況です。







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PHOTO:赤いスイッチャーが何やら車両を引き出してきました。







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PHOTO:E233系を引っ張ってきました。







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           PHOTO:そのまま廃車置場に押し込みました。






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           PHOTO:廃車置場はこんな感じになりました。


 高知運転所は私の大好きな気動車を見ることが出来ますが、やはり長野総合車両センターは格別ですね…。

【観察日:令和 3年 2月22日(月)】鉄道コム鉄道コム

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