TOMODACHIYA鉄道日記

 私が撮影した列車や乗車した列車の記録をアップさせていただいています。  基本的には「不定期更新」となっていますので、あしからずご了承願います!

2020年07月

 いつもは通勤する車内から見ている「塩浜貨物」ですが、1本早い列車で出勤したことで、名古屋駅のホームで撮影することができました。


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       PHOTO:DF200 206号機の牽引で塩浜を目指す貨物列車

 たしか、206号機は(愛知機関区では)一番新しい配備機のような気がします…。


【撮影日:令和 2年 7月30日(木)】鉄道コム


 いつもより1本早い列車で名古屋駅に向かったところ、キヤ95・ドクター東海の姿を見ることができました。


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      PHOTO:名古屋車両区から名古屋駅を目指すキヤ95・ドクター東海




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         PHOTO:仕事じゃなければ追いかけていきたいところです。


 いつ見てもブラインドが下りていますので、一度、車内がどうなっているのか覗いてみたいですね…。

【撮影日:令和 2年 7月30日(木)】
鉄道コム

 四連休の最終日、雨の合間を狙って「尾頭橋駅」で名鉄電車の撮影を楽しみました。 
 まずは特急列車を…



1700系
       PHOTO:1700系特急の姿を久しぶりに見ることができました。





1000
             PHOTO:1200系の岐阜方の先頭車





1000系
           PHOTO:こちらは1200系の豊橋方の先頭車です。





2200系
           PHOTO:すべての線区を走る2200系特急





2000系
          PHOTO:こちらはセントレア専用特急2000系



 次は名鉄のステンレスカー軍団です。


9500系
           PHOTO:名鉄・最新鋭のステンレスカー9500系





9500系2
            PHOTO:ヘッドライトが特徴的な9500系





3300系
           PHOTO:9500系のベースとなった3300系





3150系 急行一宮
         PHOTO:3300系の2両編成バージョンが3150系





5000系
      PHOTO:こちらはあまり目にする機会がない5000系(私だけかな?)



 最後は名鉄を支える古豪たち…


6000系
         PHOTO:独特のモーター音を響かせながら走る6000系




6500系
        PHOTO:私の写真の中ではほとんど映っていない6500系





3500系
            PHOTO:名鉄の屋台骨を支える3500系


 ここまでわずか30分!
 名鉄は列車本数が多く、しかもこの場所は上下線とも撮影ができますので「撮れ高」は非常に高いです。

【撮影日:令和 2年 7月26日(日)】鉄道コム





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      PHOTO:SK200型客車を先頭に、雨の中を走る[トロッコ嵯峨野号]



 奥さんと2人で京都旅行に行ってきました。旅行の締めくくりとして「嵯峨野観光鉄道」の「トロッコ列車」に乗車して保津峡の景色を車内から楽しんできました。




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①トロッコ嵯峨(1102)→トロッコ亀岡(1125) [トロッコ嵯峨野5号]
 嵐山での観光を楽しんだのち、JR嵯峨駅の横に隣接された「トロッコ嵯峨」駅に来ました。当初、私が乗車を予定していたのは午後の列車だったのですが、あまりにも天候が悪く、これ以上嵐山での散策ができない…と思い、『乗車変更ができないかな?』と思って駅の窓口で訪ねたところ『可能ですょ。』ということでしたので、予定を変更して[トロッコ嵯峨野5号]に乗車することにしました。

 トロッコ嵯峨駅にはすでに列車が入線しており、発車時刻が迫っていたことから急ぎ乗車をして座席に座ると間もなく[トロッコ嵯峨野5号]し発車します。往路は機関車であるDE10が最後尾に連結された形となっており、運転席を増設したSK200型客車が先頭で進んでいきます。列車はしばらく山陰本線と平行した形で進んでいきますが、トロッコ嵐山駅の手前から新線の山陰本線が分離するかたちとなり、[トロッコ嵯峨野5号]は、旧線となった山陰本線を保津川の流れとともに進んでいきます。

 発車直後は進行方向左手に見えていた保津川も、トンネルをくぐると右側へと変わり、どちら側の席を選んでも景色を堪能することができます。ただ、今回残念だったのは、昨日までの大雨の影響で保津川の水が茶色く濁っており、また、保津峡下りの観光船の姿を見ることができませんでした…。

 [トロッコ嵯峨野5号]はその後も車体を「ガタゴト・ギシギシ」とオタを立てながら進み、発車から約20分で終着のトロッコ亀岡駅に到着しました。


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           PHOTO:車内は木製のシートとテーブルです。





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          PHOTO:TVのロケでも良く使われる…というつり橋





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            PHOTO:雨じゃなければ綺麗な流れのはず…





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        PHOTO:ところどころで山陰本線を見ながら進んでいきます。






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②トロッコ亀岡(1130)→トロッコ嵯峨(1156) [トロッコ嵯峨野6号]
 トロッコ亀岡駅からはJRで戻ることも可能だったのですが、せっかくの旅行ですので、復路も[トロッコ嵯峨野6号]に乗車してトロッコ嵯峨駅にもどりました。


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           PHOTO:アジサイの花が雨に濡れて綺麗でした。





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         PHOTO:トロッコ嵯峨駅に停車中の[トロッコ嵯峨野]


 今回は残念ながら雨の中での乗車でしたが、やはりトロッコ列車は晴れた日に乗りたいですね…。

【乗車日:令和 2年 7月25日(土)】鉄道コム

◎過去の「嵯峨野観光鉄道・トロッコ列車」の乗車記はこちらから!


   奥さんと2人で京都旅行に行ってきました。京都の街中から嵐山に向かう手段として阪急電鉄の嵐山線を利用しましたので、簡単ですが乗車記をアップさせていただきます。



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★桂(818)→嵐山(825) 6300系4連
 阪急電鉄嵐山線は、京都市西京区の桂駅と観光地である嵐山駅を結ぶ全長4.1kmの短い路線です。この路線で使用される車輛は、かつて京都線で特急に使用されていた6300系をリニューアルした4両編成の車両が使用されています。
 昨夜、宿泊したホテル近くの京都河原町駅から乗車してきた特急列車を桂駅で降りて嵐山線に乗り換えます。

 桂駅を発車した列車は、京都河原町駅方面に進んだのち、大きく進行方向を左に変えて進んでいきます。私はてっきり「嵐山線は観光路線」だと思っていたのですが、途中の上桂駅と松尾大社駅で降りる人が多く、通勤・通学路線でもあることがわかりました。

 桂駅を発車したと思っていたら、あっという間に終着の嵐山駅に到着してしまい、ほとんど乗車気分を味わう間も無かった…というのが正直な気持ちですが、ひとまず嵐山線の乗車を達成することができました。


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         PHOTO:6300系の車内、緑色のシートが印象的でした。




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             PHOTO:到着した、阪急電鉄の嵐山駅


 阪急の電車と言えばマルーンの塗色のロングシート車…というのが私の頭の中でのイメージでしたが、今回の乗車した6300系でだいぶ自分の持っているイメージと違うことがわかりました。
 なんとなく、阪急電車の全線乗車にチャレンジしたくなってしまいました!


【乗車日:令和 2年 7月25日(土)】鉄道コム



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