TOMODACHIYA鉄道日記

 私が撮影した列車や乗車した列車の記録をアップさせていただいています。  基本的には「不定期更新」となっていますので、あしからずご了承願います!

2019年08月

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               PHOTO:岡山市内を走るチャンギントン


 岡山市内を走る「岡山電気軌道㈱」には、私が尊敬する工業デザイナーの水戸岡 鋭治さんがプロデュースした「MOMO」、「たま」、「クロ」などが走っており「いつか乗りに行きたい…」と思っていたのですが、今春、突如「おかでんチャンギントン」が登場しました。
 これはアニメの「チャンギントン」を実車化した電車らしいのですが、その姿を見たときは唖然・これっ本当に走っているの?となりました(私、そのアニメを見たことがないもので…)。
 デビュー当初は大人気でチケットの入手も困難だったようですが、デビューから半年が経過して落ち着いてきたようで、夏休み期間中のチケットが入手できましたので、青春18キップを利用して乗車にチャレンジしてきました。





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①名古屋(539)→大垣(617) 3205F  313系4連
 名古屋からは大垣行きの普通列車に乗車します。この列車、青春18キップの期間でなくても混雑しているのですが、今は、その青春18キップの期間中ということで当然のことながら混雑しています。ただ、相席さえ嫌わなければ名古屋からでも座っていくことは可能なのですが…。私は尾張一宮駅から空いた席にゆったりと座って行くことができました。






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②大垣(620)→米原(657) 3205F 311系4連
 当初、大垣駅では「大垣ダッシュ」に加わらず、1本列車を遅らせて乗り換える予定としていたのですが、なぜか、他の多くの人とともに「大垣ダッシュ」に加わってしまい、その結果、ラッキーなことに座席を確保することができてしまいましたので、予定よりも1本速い列車で米原へ向かうことができました(これにより相生→岡山間を新幹線利用することなく向かうことができました。)。





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③米原(703)→姫路(934) 3417M 新快速 225系+223系12連
 米原駅でも「階段ダッシュか…」と思っていたのですが、大垣から乗ってきた列車が2番線到着、姫路行きの新快速が向かい側の3番線ホームからの発車…ということで、階段ダッシュをすることなく、米原行きの快速列車に乗り継ぐことができました。米原駅から約2時間30分、ゆっくりと新快速の乗車を楽しみます(半分くらい、寝ていたような…。)。



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               PHOTO:複々線区間を西に向かって快走していきます。






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④姫路(940)→相生(959) 955M 223系4連
 姫路駅からは6分の待ち合わせで相生行きの普通列車に乗り換えます。もう少し乗換時間があると買い物やトイレタイ休憩をとれるのですが…。
 新快速が到着したホームの反対側に入線してきましたので、なんとか窓側席を確保して相生駅まで乗車しました(9分間ですので、立っていても良かったのですが…。)。






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⑤相生(1029)→岡山(1138) 1313M 113系4連
 相生駅では夏の猛暑の中、ホームで30分待って岡山行きの普通列車に乗り換えました。座席は楽々確保出来たのですが、相生駅に米原駅からの快速列車が到着すると車内は大混雑となってしまいました。
 このエリアの113系・115系は転換クロスシート車が多いので、ゆったりと乗車できるのは良いのですが、列車本数も少ないですし、列車の編成も短い…ですね。普通列車利用しないで新幹線を利用しろ!ということなんです…。






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⑥岡山駅前(※※)→岡山市内(※※)→東山(※※)
 岡山駅に到着しました。ここからは「岡山電気鉄道」乗車を楽しみます。今回の最大の目的は「チャンギントン」ですが、その前に「チャンギントン」以外の電車に乗車します。



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                   PHOTO:岡山駅に停車中のMOMO






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             PHOTO:MOMOの車内、やはり水戸岡先生のデザインですね。





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                     PHOTO:MOMOの運転席






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               PHOTO:市内には「タマ」のバスも走っています。


 今回乗車した「MOMO」以外にも、岡山電気鉄道には「タマ」、「クロ」と「東武日光軌道復元号」があるのですが「タマ」は運用に入っておらず、「クロ」と「東武日光軌道復元号」にいては、車両に冷房装置が取り付けられていない…ということで、残念ながら今回は乗車できませんでした。


◎おかでんミュージアムの見学
 東山線に乗って終着の東山駅に到着しました。ここ東山駅には「おかでんミュージアム」が隣接されていますので、チャンギントンの乗車前にちょっと見学をします(実際にはチャンギントンの乗車集合場所が「おかでんミュージアム」になっていますので、一度入場すると集合時間まで出ていけなくなります。)。
 色々と趣向を凝らしているのは十分分かるのですが、残念だったのは、ほとんど子供のプレイルームになっており、大人がゆっくり座って水戸岡先生のデザインを楽しめる…という造りになっていなかったことでしょうか…


 
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                   PHOTO:おかでんミュージアムの入口




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                  PHOTO:クロのイラストが壁にいっぱい!




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                    PHOTO:クロとその仲間たち




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                 PHOTO:こちらはチャンギントンですね。





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              PHOTO:子供たちが遊べるような造りになっています。





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                PHOTO:シアタールームのような部屋もあります。



 チャンギントンの乗車の集合時間になり、係の方にチケットを渡しながら注意事項の説明を聞くと…なんでも車内は「土足厳禁」、飲食も停車時のみということで、子供にとってはちょっと厳しい感じもしないでも無いですが、まあ、チャンギントンを奇麗に保つためには仕方ないのでしょうね。





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⑦東山(1350)→岡山駅前(1453) チャンギントン
 ということで、時間になりましたので東山駅からチャンギントンに乗って岡山市内周遊に出かけます。実はチャンギントンにはコースが2つあり「岡山駅発コース」は、岡山駅を発車して清輝橋まで1往復して東山駅が終点となり、「東山駅発コース」は、東山駅を発車して岡山駅まで向かい、岡山駅前から清輝橋まて1往復して岡山駅前が終点となるコースがあり
ます。私は乗車する前に東山駅にある「たまでんミュージアム」を見学してから乗車したかったので「東山駅発コース」を予約しました。

 乗車列の順に前から半分の人はにウィルソンに、後ろ半分の人はブルースターに…ということで、私は子供連れの方達を優先したことで最後尾からの乗車になりますので、当然のことながらブルースターに乗車します(途中の交代もなし。車内の移動もできません。)。

 入口で靴を脱いで車内に入ると、そこはやはり水戸岡ワールドが全開!ということで、センスの良いシートが並んでいます。車内にはそれぞれの号車に専用のアテンダントのお姉さんがいて、歌を歌ったり、ダンスをしたり、クイズで楽しんだりと、それはもうあの手この手で乗客(子供たちね)を盛り上げてくれます。

 窓から外を見ると、街のいたるところで多くの人がチャンギントンに向かって手を振っていてくれます。また、それ以上多くの人がカメラやスマホでチャンギントンを撮影している姿を見ることができます。そんな岡山の街を約1時間、チャンギントンは岡山駅前に到着し、世にも珍しい路面電車での乗車が無事に終了しました。



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                PHOTO:車庫からチャンギントンが出できました!





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             PHOTO:チャンギントンの運転席(1段高い場所にあります。)




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                    PHOTO:チャンギントンの車内





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            PHOTO:車内では元気いっぱいのお姉さんがお相手をしてくれます。





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                 PHOTO:岡山駅前に停車中のチャンギントン






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                   PHOTO:待ちの中を走っていきます。





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※本日乗車した列車の写真ではありません。
⑧岡山(1511)→相生(1616) 1320M 115系3連
 「チャンギントン」の乗車が終了しましたので、一路、名古屋を目指して帰ります。相生からは115系の3連ということで、ホームに降りて行ったところ長い行列が出来ていたので『1時間立って行くのか…』と覚悟を決めていたのですが、ラッキーなことにロングシート席が空いていたので座っていくことがてきました。しかし、昼間の4両といい、今回の3両といいJR西日本は、多くの乗客に座って乗っていただく…という気持ちは無いのでしょうか?






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※本日乗車した列車の写真ではありません。
⑨相生(1618)→野洲(1846) 3298M 新快速 323系12連
 相老からは323系の新快速で一気に野洲駅へ…。でも、この列車、結構混雑しました。






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※本日乗車した列車の写真ではありません。
⑩野洲(1847)→米原(1922) 800T 323系8連
 野洲駅からは向かい側のホームに停車していた323系の普通列車に乗り換えて米原駅を目指しました。さっきまで乗っていた323系のシートクッションはヘタっていましたが、こちらの323系のシートはフカフカでした。






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※本日乗車した列車の写真ではありません。
⑪米原(1935)→名古屋(2041) 3360F 新快速 313系8連
 米原駅では「階段ダッシュ」の必要もなく、2人掛けのシートに1人でゆったりと座って名古屋まで帰ってきて、今回の「乗り鉄」も無事に終了しました。



 青春18キップを使った「乗り鉄」は安いのは魅力なんですが、乗り換えが忙しくて満足して写真も撮っていられない…というのが正直なところですね、特に夏は混雑がひどいのでちょっと考えものですね…。
 さて、チャンギントンですが、確かに鉄道ファンとしてはとても魅力的な列車なのですが、内容が子供優先(当然です。)となっていますので、乗っていてちょっと恥ずかしいというか「居場所がない。」というのが正直なところです。私のように男1人で乗る場合は、平日も運転されているようですので、人の空きない時を狙って…というほうが良さそうです。


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       PHOTO:乗車記念のカード(3枚)※もう1枚は市内を走る路面電車の中にあったPRカード
 今回乗車したチャンギトンは、チャンギントンの乗車のほか、1日フリーパスとおかでんミュージアムの入場券+乗車記念品(3,500円)となっていたので、何をくれるのかな?と期待をしたのですが、結局、乗車記念のカード3枚とうちわということで、ちょっと期待外れかな?せめて乗車した人だけがもらえるミニカーなんてあれば子供たちは喜ぶと思うのですが…

【乗車日:令和 1年 8月24日(土)】鉄道コム

 一昨日に引き続き、キヤ97を使用するレール輸送列車の姿を確認することができましたので、出勤前に撮影をしてきました。



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         PHOTO:リニアの工事が進む名古屋駅に進入するキヤ97





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            PHOTO:ホームでは313系と並ぶシーンも…





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         PHOTO:4番線ホームにしばらく停車後、発車していきます。


【撮影日:令和 1年 8月23日(金)】鉄道コム



 久しぶりにちょっと早めに出勤して、名古屋駅のホームで「白ホキ貨物列車」の撮影を行いました。
 本日の牽引機はEF64 1047号機でした。


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          PHOTO:EF64 1047号機牽引の白ホキ貨物


【撮影日:令和 1年 8月23日(金)】鉄道コム


 出勤時にキヤ97のレール輸送列車が停車していましたので「記録」という意味で撮影をしてきました。

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          PHOTO:名古屋駅の4番線ホームで停車中のキヤ97




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         PHOTO:カーブを曲がるときにレールが邪魔になるような…

【撮影日:令和 1年 8月21日(水)】鉄道コム

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                 PHOTO:野辺山駅に停車中の快速[HIGH RAIL 星空]


 2017年に開催された「信州デスティネーションキャンペーン」に併せ、地域密着型の観光列車として誕生した[HIGH RAIL 1375]ですが、私もでびゅーした年に小淵沢→小諸間の快速[HIGH RAIL 1号]、その1号と逆行程になる快速[HIGH RAIL 2号]には乗車をしているのですが、まだ、快速[HI
RAIL 星空]には乗車したことがなかったので、名古屋の単身赴任先かに長野の自宅に戻る途中、ちょっと(?)寄り道をして乗車をしてきました。




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①名古屋(1224)→中津川(1339) 5721M 快速 211系+313系6連
 今回の「乗り鉄」は長野の自宅に戻る…ということで、名古屋駅から中津川行きの快速列車に乗車します。名古屋駅に到着した列車は211系3両と313系3両の6両編成ということで、ここは迷うことなく313系の転換クロスートに乗車しました。





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②中津川(1425)→塩尻(1620) 1833M 313系2連
 今回の「」乗り鉄での最大の関門は、ここ中津川⇔塩尻間の乗車です。この区間は普段でも混雑するうえ、今日は帰省ラッシュ+青春18キップ期間中ということで相当な混雑が予想されましたので、名古屋駅から乗ってきた列車を降りて、トイレ休憩のをしてから乗車口に並びました。「発車の45分前から並ぶの?」と思われる方もいると思いますが、ここから乗車する松本行きの列車は14時前に入線をしてきますし、即、客扱いをしてくれますので、さほど苦にはならないと思います(名古屋駅を12時46分に発車して中津川駅に14時7分に到着する快速列車からこの列車に乗り継ごうという場合は、相席になる可能性が高いので参考としてください。)。

 案の定、この列車も中津川駅を発車する時点から満席となり、木曽の観光の名所である奈良井駅で幾分空くのかな?と思って炊いたのですが、全くその逆で奈良井駅、続く木曽平沢駅から多くの乗客が乗り込んで、列車はさながら通勤で車のような混雑で塩尻駅に到着しました。






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③塩尻(1659)→小淵沢(1758) 442M 211系6連
 長野に帰るならそのまま北上を続ければいいのですが、今回は小海線経由で帰るため、久しぶりに中央東線に乗り換えます。この時間帯の大月行きには6両編成が入ることが分かっていましたのでセミクロスシート車が入ることを期待していたのですが、残念ながらロングシート車ということでしたが、まあ、久々の乗車ですので「まあ良し」としておきましょうか…。
 塩尻駅からは西日を浴びながら小淵沢駅までの約1時間、久しぶりの中央東線の乗車を楽しみました。




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                PHOTO:八ヶ岳が見えてくると小淵沢駅に到着します。






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④小淵沢(1817)→小諸(2139) 8223D 快速[HIGH RAIL 星空](←小諸② キハ103-711+キハ112-711 ①小淵沢→)
 名古屋から普通列車を乗り継いで小淵沢駅に到着しました。ここからは今回の「乗り鉄」のメインとなる快速[HIGH RAIL 星空]に乗車しますが、それ前に夕飯の確保が必要だと思い、一度、駅の改札を出て1Fの売店で駅弁を購入してからホームへと向かいます。快速[HIGH RAIL 星空]は既に小淵沢駅の5番線ホームに入線はしているのですが、客扱いはまだ開始されておらず写真撮影タイムとなります。18時8分頃に客扱いが開始され、乗車とともに「星空上映会」の整理券を取らなくてはいけませんので、なかなか乗車が進みません(このへんもう少し改善必要かな?)。ようやく自分の指定されたシートに座り発車を待っていたところ、列車は定刻どおり、また、車内では何の案内もなく小淵沢駅の5番線を発車していきます。



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          PHOTO:車体に描かれた快速[HIGH RAIL 1357]のエンブレム






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              PHOTO:編成前後には大型のヘッドマークが装着されています。





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                 PHOTO:行先表示と列車名が今後に表示されます。






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          PHOTO:2号車の車内、2号車は定員21名のみのリクライニングシート車です。



 実は今回の「乗り鉄」を思いついてのは8月13日のことで、急ぎ指定席券を購入しなくては…と思ってえきネットを見たのですが当然のことですが全席完売の状態でした。ただ、台風10号の接近に伴って絶対にキャンセルが出るだろう…と思っていたところ、翌日の午後には2号車の窓際席に空席が出ましたので、これでなんとか乗車できることとなりました(その後、乗車前日に1人席に変更しています。)。
列車は定刻となり、何の案内もなく小淵沢駅の5番線を発車していきます。快速[HIGH RAIL 星空]は八ヶ岳を右手に見ながら進んで行きますが、直後のオメガカーブで進行方向を思いっきり右に変えていきますので、八ヶ岳は左手に見ながら進んで行きます。




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                 PHOTO:八ヶ岳を右手に見ながら進んで行きます。





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            PHOTO:オメガカーブを通って大きく右方向に進行を変えていきます。


 小淵沢を発車した列車内では、早速、星空上映会が開催されるのですが、この上映は2号車で行われるため、2号車に乗っていると落ち着かない…というのが正直なところでもあります。また、車内では乗車記念のポストカードが配布されましたが、以前乗車した時にはこのようなサービスは無かったような気がするのですが…(こういうサービスは大歓迎ですね。)。 
 列車は野辺山駅までは急勾配が続くことからゆっとりとした速度で進んで行きます。甲斐大泉駅では列車交換のための停車を行ったのですが、対向列車が発車しても快速[HIGH RAIL 星空]は発車していきません。結局、約10分ほどして甲斐大泉駅を発車していきました。この後、快速[HIGH RAIL 星空]は清里駅に停車したようですが、私はその間に5回目の星空上映会(18:54~19:00)に参加をしており、星空上映会を見終えて車内に戻ると列車は野辺山駅に到着しました。



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          PHOTO:こんなに綺麗に見えたら素敵なんですが…(これは星空上映会です。)。




 
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                   PHOTO:甲斐大泉駅に停車中



 野辺山駅に到着しました。ここ野辺山駅では「星空観察会」が行われるため約46分間の停車となります。参加は「自由」なのでどうしようか…?と思ったのですが、まあ、せっかくの機会なので…ということで少しだけ参加をしてきました(夏場でも20℃くらいですので、1枚上着があるとベストです。)。
 で、天の川を見ることができたのか?というと…でした。冬の方が見やすいようなので、確実に見たい方は冬に乗る方が良さそうですね。




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 PHOTO:三脚を持って行けばもっと良い写真が撮れそうなんですが… 
 


 野辺山駅での星空観察会が終了すると、後はイベントはありませんので、快速[HIGH RAIL 星空]は単なる快速列車として小諸駅を目指して走っていきます。野辺山駅までは唸るようなエンジン音を立てながら走ってきた列車も、野辺山駅を過ぎると下り勾配区間が多くなるため軽やかな足取りで進んて行きます。
 信濃川上駅、小海駅、八千穂駅、臼田駅、中込駅、岩村田駅と小まめに停車をしながら進んで行きます。
 次の佐久平駅では新幹線への乗継ぎ客が大挙して降りましたので、車内はそれまでの賑わいが嘘のように静かになります。快速[HIGH RAIL 星空]はわずかな停車時間で佐久平駅を発車し、徐々に進行方向を変えてしなの鉄道との乗換駅となる小諸駅に到着しました。


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                PHOTO:本日の夕飯、プレミアム高原野菜とカツの弁当





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                     PHOTO:小海駅停車中…





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                     PHOTO:中込駅に停車中…





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              PHOTO:小諸駅に到着した快速[HIGH RAIL 星空]
 





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⑤小諸(2152)→長野(2255) 2687M しなの鉄道・115系2連
 本日のアンカーは「しなの鉄道」の115系です。久しぶりにMT54のモーター音を聞きながら長野に戻ってきました。


 久しぶりに快速[HIGH RAIL 1375]に乗車しましたが、観光列車としては景色も良いですし、イベントもしっかりしていますので、やり乗って楽しい列車だということを改めて実感しました。ただ、この列車、座席数が少ないことから指定席券が取れにくいことと、その指定席券がちょっと高い(820円)というのが玉に瑕でしょうか…。



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                PHOTO:乗車記念のポストカードと記念スタンプカード


【乗車日:令和 1年 8月17日(土)】鉄道コム

◎過去の[HIGH RAIL 1375]の乗車記はこちらから!
 ・快速[HIGH RAIL 1375]乗車記(H29.7.8)
 ・快速[HIGH RAIL 2号]乗車記(H29.10.27)

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