2019年02月
稲沢機関区(愛知機関区)・本日(2/27)の車両留置状況

PHOTO解体線送りとなり、部品が焼き切られて運び出されるEF641012号機
本日(2/27)の稲沢機関区[愛知機関区]の車両留置状況です。
DD51875号機、889号機そしてEF64 1006号機も解体されたことから、留置車両もだいぶ減ったんだろう…と思って観察に行ったところ、留置車両がDD51が4両のみ…と言う状況になっていました。
稲沢駅の側線に留置されている車両は(稲沢駅のホームに一番近い線路の岐阜方から)
第1列 DD51 1146号機、DD51 1147号機
第2列 DD51 891号機、DD51 1803号機
第3列 DE10 1581号機 …と留置されていました。

PHOTO:稲沢駅の車両の留置状況
じゃあ、残った車両は?と探したところ、残念ながら解体線にEF64 1012号機とDD51 892号機の姿を確認することができました。

PHOTO:解体線に入っているEF64 1012号機とDD51 892号機
※DD51の右側のあるEF64の顔は1019号のものなのか?

PHOTO:バーナーで焼き切られています。

PHOTO:EF64 77号機は大丈夫か?
先週の土曜日、留置線でその姿を確認できたEF641019号機の姿も見えなくなっていますので、たぶん解体されたものと思われます。DD51892号機も解体線送りとなっていますので、これで解体も一段落だと思いたいのですが…