2018年04月
本日(4/17)の乗車記録
本日(4/16)の乗車記録
稲沢機関区・本日(4/14)の車両留置状況
転勤により4月から愛知県民(名古屋市民)となりました。
先週(4/7)に引き続き、稲沢機関区の車両状況を見てきました。
駅の北西側の車両状況には変化が無く、一番手前の側線にはDD51 875、DD51 1805、EF64 1016、EF64 1006、DD51 892号機が留置されています。これらの車両は区名札差や車両番号が外されたものが多く、たぶん廃車前提の車両ではないかと思われます。

PHOTO:国鉄色のDD51やEF64が留置されています。
駅の外に出て、これらの車両の反対側にに回ってみると、こちらにもDD51とEF64が留置されていましたが、DD51の詳細は不明ですが、EF64は稼働中の機関車ではないかと思います。

PHOTO:DD51 899号号機と853号機が留置されていました。
これらの車両と反対の北東側には現在使用中の車両が留置されているのですが、目を引いたのは…、雨ざらしの状態で置いてあるEF64 77とDF200の姿でした…

PHOTO:EF64 77号機と思われる車両

PHOTO:そのEF64の奥にはDF200の姿が(216号機)

PHOTO:検修庫の近くにはDE10とともに223号機の姿が見えました。

PHOTO:個人的には稲沢に赤い電機は違和感ありありですが…
先週はその姿を見ることが出来なかったDF200に興味津々です。
この機関車1両でDD51機関車2両が淘汰されてしまいますので、本格的な進出が始まったらあっという間にDD51の姿が無くなってしまうんでしょうね…。
大好きなDD51の姿を見ることが出来る「稲沢機関区」、時間があれば来週も訪問したいと思います。
【観察日:平成30年 4月14日(土)】
DD51牽引貨物列車撮影記(H30.4.14)
4月から「長野県民」から「愛知県民」になりました。
せっかく愛知に住むようになりましたので、ちょっと早起きをして四日市へ行ってDD51が最後の活躍をしている貨物列車の撮影をしてきました。

PHOTO:四日市駅の側線には891号機牽引の6287レが停車中


PHOTO:色を問わずDE10も貴重になってきました(四日市駅構内)。
この後は場所を変え、四日市駅に到着する貨物列車の撮影を…

PHOTO:臨時列車のセメント貨物も運転されていました(1802号機)。

PHOTO:重連を期待していた5263レは1801号機単機の牽引でした。
※普通列車とモロ被ってしまいました…

PHOTO:セメント列車の返しは荷物が無いようで単機回送でした。
長野からだと特急列車を使用しても約5時間ほどかかる「四日市」ですが、現在、住んでいる場所からなら1時間未満で行くことが出来ますので、「稲沢機関区」とともに通える場所がもう一つ増えてしまいました。
【撮影日:平成30年 4月14日(土)、撮影場所:四日市駅付近】