東武鉄道の全線乗車にチャレンジしているのですが、東武鉄道には「全線1日フリーキップ」というものが販売されていないため、なかなか全線乗車が進みません。
今回乗車する「野田線」もどう乗車しようか…と色々と考えた結果、東武鉄道の株主優待券が金券ショップで販売されていることに気がつき、価格を調べたところ、普通運賃よりも安い事に気がきましたので、今回は「株主優待券」を使用して乗車することにしました。
今回乗車する「野田線」もどう乗車しようか…と色々と考えた結果、東武鉄道の株主優待券が金券ショップで販売されていることに気がつき、価格を調べたところ、普通運賃よりも安い事に気がきましたので、今回は「株主優待券」を使用して乗車することにしました。
JR線で大宮駅まで来ました。
大宮駅からは柏行きの普通列車に乗車して「野田線」の乗車にチャレンジします。
野田線は、埼玉県さいたま市大宮区の大宮駅から千葉県柏市の柏駅を経て船橋市の船橋駅を結ぶ、全長62.7kmの鉄道路線で「東武アーバンパークライン」と呼ばれています。
全体的に郊外路線ではあるものの、全線が東京のベットタウンに位置しているため通勤・通学客の利用が多い路線と言われています。
ただ、今日は土曜日ですし、出勤の時間帯には少し早い…ということもあるのでしょうか、意外と車内は空いています。
列車は大宮駅を発車すると、JRの高崎方面に進んだのち、徐々にJRと離れて進行方向を右へと変えていきます。乗り込んだ列車が普通列車ということもあり、途中駅から乗車する人も多く、気がつくと車内は立っていると方が多い状況となりました。その乗客も春日部駅で一度乗客が入れ替わる感じでした。
春日部駅で一度車内が空いて「ホッ」としたのもつかの間、列車は一駅停車するごとにだんだんと乗客が多くなってきます。特に野田駅から先は混雑がひどくなり、外の景色を見られぬ状態のまま柏駅に到着してしまいしまた。
春日部駅で一度車内が空いて「ホッ」としたのもつかの間、列車は一駅停車するごとにだんだんと乗客が多くなってきます。特に野田駅から先は混雑がひどくなり、外の景色を見られぬ状態のまま柏駅に到着してしまいしまた。
柏駅からは1本後続の普通列車で船橋駅を目指します。
船橋行きの普通列車は、柏駅を発車すると、今まで走ってきた方向に一度戻る感じで進み、徐々に左方向に進行方向を変えながら進んで行きます。1本前の列車(柏駅7時40分)は、先ほどまで乗ってきた列車の接続列車ということで混雑していましたが、この列車は柏駅での接続列車が無いので、車内はだいぶ閑散とした状況で進んで行きます。
先ほどまで乗車していた柏駅までの区間は、単線の区間が多く、そして駅間距離が短いなぁ…と思っていたのですが、柏駅から船橋駅までの間は複線区間で駅間距離が長いように感じました。
この列車も途中から混むのかなぁ…と思っていたところ、新鎌ヶ谷駅から先は大混雑ということで、やはり、アーバンパークラインは混雑する路線だということが良く分かりました(6両編成じゃ短すぎるでしょうね…)。
先ほどまで乗車していた柏駅までの区間は、単線の区間が多く、そして駅間距離が短いなぁ…と思っていたのですが、柏駅から船橋駅までの間は複線区間で駅間距離が長いように感じました。
この列車も途中から混むのかなぁ…と思っていたところ、新鎌ヶ谷駅から先は大混雑ということで、やはり、アーバンパークラインは混雑する路線だということが良く分かりました(6両編成じゃ短すぎるでしょうね…)。
東武鉄道の野田線(アーバンパークライン)と聞くと、めちゃくちゃ混雑している…。」というイメージがあったのですが、まあ、乗車したのが土曜日ということもあるのでしょうが、意外と空いていてなんとなく拍子抜けでした(一部は混雑しましたが…)。
また、混雑路線ということなので全線複線区間で、列車の密度も高い…と思っていたので、こちらも意外とそうでもなく、また、なぜ、大宮-船橋駅間を通して運転しないのか?とも疑問に思っていたのですが、柏駅で運転方向を変えなくてはいけないことからこれも少し難しい…ということもわかり、本当に「乗らないと真実は分からない…。」と感じた乗車でした。
また、混雑路線ということなので全線複線区間で、列車の密度も高い…と思っていたので、こちらも意外とそうでもなく、また、なぜ、大宮-船橋駅間を通して運転しないのか?とも疑問に思っていたのですが、柏駅で運転方向を変えなくてはいけないことからこれも少し難しい…ということもわかり、本当に「乗らないと真実は分からない…。」と感じた乗車でした。
【令和 4年12月 3日(土)(2022/12/3)】



◎過去の東武鉄道全線乗車記はこちらから!
コメント
コメント一覧 (1)
tomodachiya221
が
しました