生まれも育ちも長野県(JR東日本管内)なのですが、まだ、JR東日本エリアには乗ったことのない鉄道路線が山ほどあります。
少しづつ乗りつぶしを…ということを考えているところですが、今回はJR路線の乗りつぶしからはちょっと外れ、東京の地名と地理や街の位置関係を知るために東京メトロの日比谷線に乗車してきました。
北綾瀬駅から千代田線~常磐線と乗り継いできた北千住に戻って来ました。
ここ、北千住駅からは東京メトロ・日比谷線に乗車して中目黒駅を目指します。
東京メトロ日比谷線は、東京都足立区の北千住駅から目黒区の中目黒駅間を結ぶ全長が20.3kmの鉄道路線です。「日比谷線」という名称は日比谷公園の名称からきており、ラインカラーはシルバーとなっています。
北千住駅を発車すると進行方向左手にスカイツリーを見て、南千住駅を過ぎると地下鉄区間へと入っていきます。その後は、上野、(仲)御徒町、秋葉原と山手線と同じようなルートを絵描きながら都心を進み、六本木、広尾という有名なエリアを通りながら中目黒駅に到着しました。
これで東京メトロ「日比谷線」の全線乗車が完了しました。
地下鉄は「景色」というものが無いので、乗っていても退屈極まりないです…。
※乗車日は5月29日(日)です。



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