※古い乗車記を他ブログから引っ越しています。一部写真が無い部分や誤字・誤変換等もありますが、よろしければご覧ください(by管理人)。



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 今年も青春18キップのシーズンとなりました。
 毎回発売の時期が近くなると「青春18キップが発売中止になるのでは?」と噂されるのですが、今回も無事に発売され、ひとまず安心しました。
 さて、今回はどこへ行こうか?と考えたのですが、ちょうどダイヤ改正が行われた直後のタイミングということで、今回のダイヤ改正で使用車両が変更となった列車に乗りに行くことにしました。


【第1日目・3月19日(火)】




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①松本(1822)→上松(1945)  838M 313系4連【B512+B507編成】
(←上松 クハ312-1320+クモハ313-1320+クハ312-1315+クモハ313-1315 松本→)
 仕事を終えた後、中津川行きの普通列車に乗車してひとまず上松駅を目指すことにします。
 この時間の列車はJR東海の313系が使用されます。この313系を使用する普通列車は2両での運転が基本ですが、この時間の列車は2編成連ねた4両で運転されます。

 この列車の約10分ほど前に富士見行きの普通列車が発車するため、多くの乗客はそちらの列車に乗車するせいでしょうか、この列車はさほど大混雑はしません(学生さんも休みの時期ですし…)。
 座ろうと思えば全員が座れるほどの混雑ですが、相席を嫌って立っている人もいる程度といえばわかっていただけるでしょうか…。

 塩尻では多くの乗客が下車してしまうため、塩尻から先の車内は閑散とした状態で進んで行きます。途中駅では下車する人はいるのですが、乗車してくる人がほとんどいません。
 木曽福島駅では約9分ほど停車します。この間に特急の追い抜きもありませんし、列車の交換もありませんので、どうやら時間調節のための停車だとは思うのですが、次の上松駅でも12分間停車しますので、もう少し上手いダイヤ設定をしてくれれば…なんて思うのは先をいぞぐ旅行者だけで、地元の人にとっては、きっとこのダイヤ設定が良いんでしょうね…。
 ということで、私はちょっとだけ先を急ぐ関係で、中津川行きの普通列車を上松駅で下車します。




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               PHOTO:313系の車内







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 PHOTO:313系のブルーのシート、JR東海は色使いが美味いと思いますね。






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②上松(1954)→中津川(2025)  1024M 特急[WVしなの24号] 383系6連【A2編成】
(←中津川⑥ クモハ383-2+サハ383-102+モハ383-102+サハ383-2+モハ383-2+クロ383-2 ①上松→)
 中津川行きの普通列車を上松駅で下車し、後続の特急[WVしなの24号]に乗り換えて中津川駅を目指すことにします。
 普通列車に乗車していても大垣駅に到着する時間に大きな違いはないのですが、特急で一区間ワープすることで名古屋駅から[ホームライナー]に乗車できるためです。
  
 先月末に乗車した際、この列車は大混雑でしたので、事前に指定席券を購入しておいたのですが、なぜか本日はガラガラ…。しかも自由席にも空席が…、まあ、こんなこともよくあることで…。
 しかし、この列車はいつ乗ってもシートピッチも広いですし、普通車にもかかわらずフットレストまで装備されていて『いい車両だなぁ~』と感じるのですが、この車両もデビューから20年近くが経過しますので、もしかするとぼちぼち後継となる車両の噂も出始めるかもしれませんね。






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③中津川(2031)→名古屋(2151) 708M  211系8連【K2+K9編成】
(←名古屋 クハ210-5317+サハ211-5020+モハ210-5048+クモハ211-5048+クハ210-5304+サハ211-5007+モハ210-5052+クモハ211-5604 中津川→)
 中津川駅からは再び「青春18キップの旅」に戻ります。
 ここからは快速で名古屋駅を目指します。中央線の名古屋口で使用されている車両は211系と311系ですが、なぜかこの列車同士が編成を汲んでいるケースを多く目にします。
 ですから中津川駅からも『311系を選んで乗っていこう!』と思っていたのですが、中津川駅の2番線に停車していた編成は211系オンリーの編成でした。
 まあ、仕方がありませんので名古屋駅までの1時間20分をロングシートで過ごしたわけですが、今回は乗客がほとんど乗っていないこともあり、非常にルーズな姿勢で乗っていることができましたのでなんとか過ごすことができましたが、満員の状態でロングシートはちょっと勘弁して欲しいと思ってしまいました。



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       PHOTO:JR東海の211系はピンク色のシートです。








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④名古屋(2218)→大垣(2250)  2983F [ホームライナー関ヶ原3号] 683系8連
(←大垣⑧ クモハ683-3504+サハ683-2402+クハ682-2702+クモハ683-3505+サハ683-2503+サハ682-2203+モハ683-3403+クロ682-2003 ①名古屋→)
 前述のとおり、名古屋駅からは[ホームライナー]に乗車して大垣駅を目指します。今回乗車するのは[ホームライナー関ヶ原3号]ということで、その名のとおり「関ヶ原」行きのホームライナーです。
 当初、時刻表を見たときにはグリーン車のマークが付いていましたので「373系じゃなくて383系を使用するんだ…。」と思っていたのですが、いろいろと調べたところ、この[ホームライナー関ヶ原3号]にはJR西日本の683系が使用されるということがわかりました。
 383系なら普通車で…と思っていたのですが、683系のグリーン車は横1列-2列のアブレストのシート配置なので、ここは迷わずグリーン車で…ということで、事前にグリーン車のチケットを購入しておきました(もちろん、青春18キップですので名古屋→大垣駅間の乗車券も購入してあります。)。

 さて、[ホームライナー関ヶ原3号]に使用される683系ですが、683系のグループの中でも特急[しらさぎ]用の2000番台車が使用されます。見た目はサンダーバード用の683系と同じですが、車体に入っている帯の色がサンダーバード用は青色、しらさぎ用は青/オレンジ色ということで区別がつけられているようです。

 中津川からの快速列車が名古屋駅の7番線に到着する際に、683系と思われる列車が既にホームに入っているのが見えたのですが、[ホームライナー関ヶ原3号]の発車まで20分以上あるので『特急しらさぎかな?』と思ったのですが、この列車こそお目当ての[ホームライナー関ヶ原3号]でした。
 発車まで時間がありましたので、反対側のホームなどからじっくりと撮影をしてから車内に入ります。

 車内に入るとグリーン車はもとより普通車もガラガラ!発車前には満員になるのかな?と思っていたのですが、結局、普通車は「やや乗車」、グリーン車は私を含めて2人のみという状況でした。今日は休日前だからでしょうか?それともいつもこんな感じなのでしょうか…?※正直、ホームライナーにしては設定の時刻が遅すぎませんかねぇ~。

 がらがらの[ホームライナー関ヶ原3号]は定刻どおり名古屋駅の3番線を発車して、一路、関ヶ原を目指します。乗客は少ないものの、さすがに特急車両!特に今回は奮発してグリーン車に乗っているせいでしょうか、まったく音がしない!この車両は本当に静かですね~。おもわず寝てしまいそうになるのを我慢して大垣駅までの乗車となりました。



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           PHOTO:名古屋駅の電光表示板






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            PHOTO:683系の行先表示幕






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    PHOTO:名古屋方の先頭車は非貫通タイプの車両(グリーン車)でした。






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      PHOTO:グリーン車の車内、1-2列のアブレスト配置です。






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         PHOTO:大型のバケットシートは座り心地満点







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  PHOTO:グリーン車の車端には喫煙室がありますが現在は使用されていません。






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       PHOTO:外側から見ると展望室のようにも見えます。



 大垣駅到着後は駅前のホテルに移動します。今夜は大垣で一夜を過ごします。

 


          PHOTO:これで4,080円なら大満足です。





【第2日目・3月20日(水)】




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①大垣(508)→名古屋(544)  3104F  313系4連【J2編成】
(←名古屋 クモハ313-1104+サハ313-1104+モハ313-1104+クハ312-411 大垣→)






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②名古屋(609)→薮原(817)  9821M 快速[きそスキーチャオ] 313系8000番台車3連【B203編成】
(←薮原① クモハ313-8503+モハ313-8503+クハ312-8003 ③名古屋→)
 早朝の名古屋駅に到着しました。
 名古屋駅からは快速[きそスキーチャオ]に乗車して薮原駅を目指します。
 この快速[すそスキーチャオ]ですが、先週までも運転されていた快速列車なのですが、今週から使用車両が313系の一般車両から、昨日まで[セントラルライナー]に使用されていた313系8000番台車に変更になるということで乗車に来たわけです。
 なお、快速[きそスキーチャオ]の乗車記については別に作成してありますので、詳細はこちらでどうぞ…







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③薮原(919)→塩尻(949)  1827M 313系2連【B304編成】
(←塩尻 クモハ313-1312+クハ312-1312 薮原→)
 薮原駅では快速[きそスキーチャオ]の回送列車の撮影を行うなどして時間をつぶし、松本行きの普通列車で塩尻駅を目指しました。
 途中駅からの乗車なので「座れないだろうな…」と思っていたのですが、運よく1箇所だけ座席が空いており座って移動することができました。






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④塩尻(1009)→岡谷(1021)  436M 115系3連【N16編成】
(←岡谷 クモハ115-1563+モハ114-1137+クハ115-1091 塩尻→)
 薮原から乗車した列車にそのまま乗っていれば松本に着くのですが、このまま「乗り鉄」を終えてしまうのももったいない…と考え、甲府行きの列車で岡谷駅まで向かい岡谷駅→辰野駅→(辰野支線経由)→塩尻駅というルートで戻ることにしました。
 塩尻駅からは今回の乗り鉄では初めてとなる「いつもの信州色の115系」で移動しました。






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⑤岡谷(1035)→辰野(1047)  1414M  313系2連【R306編成】
(←辰野 クモハ313-3018+クハ312-3018 岡谷→)
 岡谷駅からは天竜峡行きの普通列車で辰野駅を目指します。ここからは久しぶりに313系の3000番台車に乗車しました。
 この車両、だいぶくたびれてきた感もしますが、やはり明るくてルーミーなところが良いですね。




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     PHOTO:3000番台車はグリーン系のセミクロスシート仕様です。








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⑥辰野(1100)→塩尻(1121)  159M E127系2連【A7編成】
(←塩尻 クハE126-107+クモハE127-107 辰野→)
 辰野からは塩尻行きの普通列車に乗車します。
 この区間、3月15日まではクモハ123が単行で運転されていた区間ですが、ダイヤ改正後からは使用車両が変更となり、大糸線で使用されているE127系2連が使用されるということで乗車にチャレンジをしてみました。






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⑦塩尻(1128)→松本(1144)  433M 115系3連【N13編成】
(←松本 クハ115-1014+モハ114-1020+クモハ115-1015 塩尻→)
 今回の「乗り鉄」のアンカーは、やはり「いつもの信州色の115系」でした。
 ただ、松本駅に到着したところ211系の信州色編成が5編成も留置されていましたので、近いうちにはこのフレーズも過去帳入りしそうですね。




 今回の「乗り鉄」はダイヤ改正によって使用される車両が代わった列車2本に乗車したわけですが、どちらの列車とも新しくて居住性の優れた車両が使用されるようになりました。
 古い列車には独特の味わいがあって嫌いではないのですが、さすがに乗客サービスという観点から考えると、今回の使用車両の変更は喜ばしい結果…ということになると思うのですが、さて、皆さんはどのように考えますか?


【乗車日:平成25年3月19日(火)~20日(水)】鉄道コム鉄道コム