※古い乗車記を他ブログから引っ越しています。一部写真が無い部分や誤字・誤変換等もありますが、よろしければご覧ください(by管理人)。



~第2日目 209系で房総半島を一周~




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  PHOTO:209の大きな一枚ガラスの窓 この席に座って房総半島を一周です。






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⑦東京(930)→千葉(1015) 987F 快速  E217系15連
 東京に戻ってきました。
 ここからはE217系に乗車して千葉に向かいます。東京始発の快速列車なので、普通車でも良かったのですが、確かグリーン車にはコンセントがあったことを思い出し「カメラの電池の充電をして行こう!」ということで、スイカにグリーン券情報を入れてグリーン車の1階席に…。
 足元のコンセントにカメラの電池を繋げて充電を開始したところ、ちょうどタイミングよくアテンダントさんが…「すみません。電池の充電に借りています。」と伝えれば、絶対に「どうぞ~」と言ってもらえるものと思っていたのですが、アテンダントさんの回答は「えっ~!困るんですが…」とのこと。

 私、てっきりグリーン車の乗客なら使えるものと思っていたのですが…。まあ、だめということなので仕方ありませんので2階席に移動して千葉に向かうことに…。
 ですが、なんとも納得がいかないのですが、本当にだめなんでしょうかね?





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⑧千葉(1059)→安房鴨川(1337) 165F 209系6連【C606編成】
(←安房鴨川 クハ209-2106+モハ209-2111+モハ208-2111+モハ209-2112+モハ208-2112+クハ208-2106 千葉→)
 気分を入れ替え、千葉からは約4時間かけて安房鴨川を目指します。
 ここを走る209系の多くは私が住む長野市にある「長野総合車両センター」で改造された車両です(もちろん全部ではありませんが。)。デビュー直後から、何度となく乗車には来ているのですが、乗るたびに「この大きな窓のあるボックス席に座って海を見ながら房総半島を一周したい!この大きな窓から見る房総の海は綺麗なんだろうなぁ~」と思うようになり、ついに本日それをチャレンジすることにしました!

 ですが、209系のボックス席は先頭車両のみ(1編成2両ということですね。)。そして補強枠が入っていない大きな窓ガラスは1両中2か所。なおかつ、その場所が海側に面しているのは1両に1箇所のみ、と非常に厳しい条件が…。
 ともかくその席に座るためには列車が入線してくる前から並ぶことが肝要!と考え、総武線快速を降りた後はひたすら列車の入線を待ちます。
 
 そして10時50分過ぎに列車が到着し、見事にお目当ての座席を確保することができました。もちろん、千葉駅から発車する列車なので、他の乗客と相席にはなりますが、安房鴨川駅まで乗りとおす乗客なんてそんなにはいないはずですから、途中からは一人で乗って行けるはずです。
 しかし、何度乗ってもこの先頭車の作りは良いですよねぇ~。とっても京浜東北線を走っていた通勤型車両とは思えないですよねぇ~。中間車もロングシートからセミクロスに変更して、長野エリアにも投入してくれないでしょうか…。

 千葉駅を発車した列車は見慣れた景色を進んでいきます(五井・木更津までは何度も来ていますので…。)。混雑していた車内も五井駅を過ぎると閑散としてきます。私と相席となっていた方も五井駅で下車しましたので、私の座っているボックス席もついに私一人となり、大きな窓ガラスを透して景色を独り占めできるようになりました。

 列車は木更津駅に到着します。いつもならばここで途中下車して久留里線のDCに…というパターンなのですが、今日は途中下書をせず、このまま先を目指します(で、久留里線のホームを見ると、こういう時に限って国鉄色のキハ35が2両編成でホームにいるんですよ…。)。
 君津駅を過ぎると複線だった路線も単線となりますが、209系は速度を落とすこともなく複線と同じような速度で進んでいきます。ここまで若干内陸部を走ってきましたが、佐貫町を過ぎるとようやく進行方向右手に海が見え始めます(ここに来るまでも若干見えてはいたようですが、「あっ」と思ったときには見えなくなっていました。)。

 今日は天気がいいので、房総の海も本当に青々と見え最高です(私は海なし県の住人ですから、海が見えることだけで感激です。)!この青く広がる海を見ながら、ゆったりと安房鴨川駅を目指します。少なくなっていた乗客も館山駅では全員が下車してしまい、ついに千葉から乗り通しているのは私だけとなりました。

 もっと海を見ていたい。何時間でも海を見ながら列車に乗っていたかったのですが、千葉駅を発車して3時間40分。私を乗せた房総色の209系は安房鴨川駅に到着しました。いや~天気が良くてサイコーでした。



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       PHOTO:海を見ながらゆったりとした気分で乗車します。






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        PHOTO:遠くに見える半島は三浦半島でしょうか?






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         PHOTO:海は写真よりももっと青く見えました。








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⑨安房鴨川(1340)→勝浦(1408) 5268M E257系500番台車5連【NB-13編成】
 安房鴨川駅からはE257系500番台車、いわゆる房総特急の車両を使用する普通列車で勝浦駅に移動します。本当はこの区間も209系に乗車したかったのですが、次の列車を待ってしまうと、この先の予定にも影響が出てくるため、まぁ、仕方のないところでしょうか…。
 ただ、背筋がピンと伸びる座席にずっと座ってきていましたので、この特急車両のリクライニングシートは本当にありがたかったですね。
 さて、列車は安房鴨川駅を発車したのちも、引き続き海を見ながら進んでいきます。海の近くに住んでいれば、いろいろと大変なこともあるのでしょうが、雪国に住んでいる私からすればこの景色はやっぱり羨ましいですね。

         
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         PHOTO:E257系500番台車のシート配置






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      PHOTO:リクライニングシートのありがたみがよくわかります。







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⑩勝浦(1419)→千葉(1548) 270M 209系8連【C422+C432編成】
(←千葉 クハ208-2146+モハ208-2174+モハ209-2174+クハ209-2146+クハ208-2152+モハ208-2184+モ209-2184ハ+クハ209-2152 勝浦→)
 勝浦駅からは再び209系に乗車して千葉駅に戻ります。ここからは4両×2編成でしたので、長野総合車両センターで改造された方の編成に乗車を…と思っていたのですが、残念ながらこの編成はどちらも郡山総合車両センターで改造された編成でした。

 さすがに8両編成ということで車内はだいぶ空いています。今回は先頭車のドア横のロングシート部に座っていくことにします(この場所はどちら側にももたれかかることができますので…)。

 勝浦駅を出発し快調に進んでいたのですが、浪花駅を過ぎたあたりで地震が発生したということで、列車は緊急停車をします。幸い運転には支障がないということで約6分遅れで発車をしましたので、ホッと胸をなでおろしていたところ、今度は長者町駅を過ぎた当たりで「ガツン」という大きな衝撃音が!列車はまたしても緊急停車をします。

 運転士さんが列車を降りて確認をしたところ「置石」であったことが判明し、ふたたびホッと胸をなでおろします。2回の緊急停車で10分ほどの遅れが発生したのですが、その後の回復運転などで千葉駅には5分遅れで到着しました。



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     PHOTO:何回乗車しても、このシートの出来は秀逸だと思います。







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⑪千葉(1558)→東京(1636)  1550F 快速 E217系11連【Y33編成】
 千葉駅からは再び総武線快速で東京駅を目指します。今回もグリーン車で…と思っていたのですが、普通車を見たところガラガラでしたので、今回はロングシートに座っていくことにしました。
 しかし、この区間、快速列車ということもあるのでしょうが速度を出しますねぇ~。思い切りの運転を楽しんでいるうちに列車は東京駅に到着しました。





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⑫東京(1646)→新宿(1702) 1679T 快速 E233系10連
 東京駅からは中央線・快速で新宿駅に移動しました。


※乗車記PART.5に続きます。


【乗車日:平成23年12月31日(土)~平成24年1月2日(月)】
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○過去の209系(房総エリア)の乗車記はこちら
 ・房総地区209系(2000・2100番台車)乗車記…http://tomodachiya221.at.webry.info/200910/article_60.html