※古い乗車記を他ブログから引っ越しています。一部写真が無い部分や誤字・誤変換等もありますが、よろしければご覧ください(by管理人)。




  いまさら[リゾートビューふるさと]の乗車記なの?という声も聞こえそうなところですが、快速[リゾートビューふるさと]の乗車記なんです。
 実はこの列車については昨年のデビュー翌日に乗車してたのですが、その時は往路(長野→南小谷)しか乗車しておらず、この列車の売りの「姨捨の夜景」を見ていませんので、今回、松本→長野間だけですが乗車をしてみました。




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◎松本(1723)→長野(1828) 快速[リゾートビューふるさと]
(←長野② HB-E-302-2+HB-E-301-2 ①松本→)
 南小谷から到着した快速[リゾートビューふるさと]は松本駅でしばらくの間停車しますので、じっくりと列車の撮影をしてから車内に入ってもたっぷりと時間があります。最近の列車は停車時間が短いので、こういう余裕のある時間設定は嬉しいですね。
 車内は新車からデビューして1年が経過しているのですが、十分に綺麗でしかも未だに新車の香りすらします。
 大型でシートピッチが広いシートに座って発車の時を待ちます。この列車、ご存知のとおりハイブリット型の気動車のため停車中はエンジンが回っておらず、発車して速度が若干上がったところで「ブルン」という軽い振動とともにエンジンが回り始めます(普通の人は気が点かないかも…)。

 列車は大糸線と分岐して国道19号と併走する形で長野を目指します。進行方向左手に奈良井川と梓川が合流する地点で最初の観光案内が入ります。この付近が北アルプスの絶景地点(時間帯が良いと北アルプスの山々に日が沈むシーンを見ることができるそうです。)ということで列車の速度を落として走行をしてくれます。

 列車は犀川(奈良井川と梓川が合流すると犀川という名称になります。)に別れを告げ、明科駅を過ぎると若干進行方向を東向きに変え、姨捨を目指した山登りが始まります。
 結構厳しい上り勾配が続くのですが、この列車は静かで早いです。とてもディーゼルカーとは思えません。

  暗闇をしばらく走ると姨捨駅に到着します。ですが残念なことに停車時間はわずかですので、ホームに下りての撮影等はできません。その代わりということではないのかもしれませんが、快速[リゾートビューふるさと]は姨捨駅を発車すると車内を減光して夜景を見やすくしてくれます。また、車内を減光してくれるおかげで姨捨から見る夜景を写真に収めることもできます。このサービスは稲荷山駅に到着するまで行ってくれますので、ご覧になったことのない方にはぜひともお勧めしたいですね。

 この後はアテンダントさんと談笑。なかなか列車に詳しい方で「姨捨駅の到着ホームを反対にすれば夜景を見ることができるのに…」とか「この車両を使って長野から小海線をぐるっと回る列車があればいいのに…」なんて話で盛り上がってしまい、気がつくと『間もなくこの列車は長野駅に到着します…』というアナウンスが流れてきて、今回の「乗り鉄」も無事に終了しました。



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    PHOTO:松本駅の電光掲示板にも列車名が入るようになりました。






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      PHOTO:これをバックに記念撮影をする人が絶えません!






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         PHOTO:運転席からの風景はこんな感じ!






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    PHOTO:えきネットでA席を指定したところ1人掛けシートでした。






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       PHOTO:姨捨付近走行時は車内を減光してくれます。






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   PHOTO:減光するとこんな感じで車内から夜景を撮影することもできます。



 久しぶりの[リゾートビューふるさと]乗車でした。この列車、もちろんハード(列車)も優れていますが、1年経過したことでソフト面(観光案内等)も充実してきたような気がします。
 次は奥さんと2人で「食事付きの往復の旅」を楽しみたいなぁ~と思いました。


◎昨年の乗車記はこちら…http://tomodaciya221-3.at.webry.info/201010/article_5.html


【乗車日:平成23年10月8日(土)】鉄道コム
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