※古い乗車記を他ブログから引っ越しています。一部写真が無い部分や誤っている部分もありますが、よろしければご覧ください(by管理人)。



 私が応援しているサッカーチーム(AC長野パルセイロ)の試合が福井市で行われるため、「さて、どう行こうか?」と考えたのですが、さすがに1人で車で行くには遠くて不経済ですし、バスツアーは安価で魅力的なのですが、バスに酔いやすい体質なので…と悩んでいたのですが、ちょうど青春18キップの期間でもありましたのでスケジュールを立てたところ、なんとかなりそうな感じでしたので、今回は普通列車を乗り継いで行くことにしました。
 また、今回の試合は福井市の郊外で行われるため、会場近くまで「えちぜん鉄道」にも乗車できそうなので、こちらへの乗車も楽しみなところです(ちなみに、サッカーの観戦記事はこちらですので興味がありましたらご覧ください。http://tomodaciya221-2.at.webry.info/201007/article_7.html)。




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①長野(631)→直江津(804) 341M 115系6連【N24+N26編成】
(←直江津 クハ115-1020+モハ114-1029+クモハ115-1021+クハ115-1230+モハ114-1189+クモハ115-1083 長野→)
  長野からは「いつもの信州色の115系」で直江津に向かいます。115系は6両編成で前3両はリニューアルされた編成、後ろ3両は非リニューアル編成ですので、クッションのやわらかな非リニューアル編成に乗車します。
 平日だと通勤・通学客で込み合う列車だと思われますが、さすがに土曜日ということで大きな混雑もなく、ワンボックスを1人で乗車したまま直江津駅に到着しました。





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②直江津(813)→富山(1004) 538M 419系3連
(←富山 クハ418-4+モハ418-4+クモハ419-4 直江津→)
 直江津からはもはや貴重とも言うべき419系に乗車して富山を目指します。車両自体はとても好きな車両です。ボックス席はもともと寝台となる部分ですので、向かう側までの間隔がたっぷりとありますし(向かいの人と膝が干渉しません。)、なによりもクッションがやわらかいので長時間乗車にはぴったりの車両だと思います。ただ欠点としてはドアが小さいので乗降に手間取るということでしょうか…。
 この列車で福井までいければ最高なのですが、この列車は富山駅どまりですので残念ながら富山で下車して次の列車に乗り継ぎます。





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③富山(1110)→金沢(1219) 428M 475系3連
(←金沢 クハ455-61+モハ456-19+クモハ457-19 富山→)
 富山駅では1時間ほど時間がありましたので、駅前のお店などをを見て時間をつぶしてから富山駅に戻ります。
 富山駅からは165・9系急行型電車の交直流版とも言える475系に乗車して金沢を目指します。この列車、設定の時間帯がいいのでしょうか?富山駅を出発する時点から金沢駅に到着するまで間、乗客が変わりながら混雑が続きました。






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④金沢(1303)→福井(1422) 354M 521系2連
(←福井 クハ520-13+クモハ521-13 金沢→)
 金沢からは「また419系かな?」と思っていたところ、見たこともない車両が金沢駅に入ってきました。これが最新鋭の521系電車でした(初乗車です!)。
 車内は転換クロスシートのためセミクロスシートに馴染んでる私にとって見ると、とても「普通列車」とは思えないほど豪華な感じです。また、新型車両ということで車内はとても明るくまた静かです。ただ、今までこの区間を走っていた列車が3両編成だったものが2両となっていますので車内は大混雑となります。その混雑も小松まで。小松を過ぎるとローカル線の列車らしい乗客数となり福井駅に到着しました。






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⑤福井(1440)→三国港(1528) えちぜん鉄道
(←三国港 6104 福井→)
 福井駅からは「えちぜん鉄道」に乗車します。福井駅を出てえちぜん鉄道の駅舎を探すのですが、それらしいものは見当たりません。結局駅舎はバスターミナルの一角から入っていく感じのところにあったのですが、間口が狭いためちょっと初めての人には分かりにくい場所でした。
 今回は終点の1つ手前の「三国駅」で下車するのですが、せっかくここまで来たのでひとまず終点の「三国港」まで乗車します。
 駅窓口で1日フリーキップを購入してホームに向かいます。地方私鉄なので古い列車が待っている…と思い込んでいたのですが、ホームに待っていた列車は思いのほか新しくてびっくりでした。車内に入ると濃いブルーのセミクロスシートが並んでおり、しかも綺麗に清掃が行き届いてとても気持ちがいいです。そしてまたまたびっくりなのは、車内の運賃等案内表示には液晶が使われており、お金をかけなくてはいけないところにはしっかりお金をかけていることがわかりました。

 さて「えちぜん鉄道」の特徴は皆さんご存知のとおり「アテンダント」さんが乗車していることですね。たった1両編成なのにこの列車にもしっかり乗車しており、乗客の一人ひとりに笑顔と声をかけてくれて、私、一発で「えちぜん鉄道」のファンになってしまいました。
 このアテンダントさん、ドア扱等は運転士が行いますので、もっぱら乗客相手の仕事となりますが、年配や小さな子供の乗客が多い鉄道という公共交通機関にはマッチしており、すばらしくいいサービスだと思いました。
 そんなことを思いながら小さな単行の列車に小一時間揺られて三国港に到着しました。




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      PHOTO:えちぜん鉄道の入口はちょっと分かりにくい場所に…






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   PHOTO:地方のローカル私鉄としては珍しくセミクロスシート仕様の車内






⑥三国港(1539)→三国(1541) えちぜん鉄道
(←三国 6104 三国港→)
 三国港駅からは今乗ってきた列車の折り返し列車に乗って「三国駅」へ向かいました。



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               PHOTO:三国港駅







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⑦三国(2011)→福井(2059) えちぜん鉄道
(←福井 6112 三国→)
 サッカーの試合観戦後、タクシーで三国駅に戻り電車で福井駅に戻ります。
 なお、夜間の列車にはアテンダントさんは乗車していないようです。





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⑧福井(2155)→金沢(2328) 391M 413系3連
(←金沢 <クモハ413-5+モハ412-5+クハ412-5 福井→)
 金沢駅からは413系3連に乗車して金沢駅に戻ります。
 これで北陸線を走っている普通列車に使用されている代表的な車両すべてに乗車することができました。こんな遅い列車に乗る人なんか…と思っていたのですが、北陸では学生が夏休みに入っているようで、金沢駅まで結構な混雑振りでした。






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⑨金沢(347)→直江津(556) 601M 急行[きたぐに] 581・3系10連【乗車:6号車】
 金沢駅では今では貴重となった「夜行急行」の[きたぐに]に乗車して直江津を目指します(乗車券等は別購入してあります。)。自由席にすわれるかどうか分かりませんでしたので、今回はグリーン席を購入しておきました。いつもなら途中駅で撮影をしながら乗車を楽しむところですが、さすがに炎天下の中歩いたりサッカー観戦をしていたため、すっかり疲れ果てぐっすりと眠ってしまい、気が付くと谷浜駅を通過しているところでした。





⑩直江津(603)→長野(738) 340M 115系6連【N7+N32編成】
(←長野 クモハ115-1070+モハ114-1067+クハ115-1213+クモハ115-1009+モハ114-1014+クハ115-1009 直江津→)
 今回の旅の最終ランナーも「いつもの信州色の115系」です。通勤・通学客で混雑するこの列車ですが、今日は日曜日ということで、1ボックスを1人で占拠したまま長野まで乗車することができました。



 今回は「サッカー観戦」が主な目的であり、青春18キップを使った列車への乗車は「旅の手段」として選んだだけですので「乗車記」は簡単に書かせていただきました。
 青春18キップはあと4回分残っていますので、さ~てどこに行きましょうか?

【乗車日:平成22年7月24日(土)~25日(日)】鉄道コム