※古い乗車記を他ブログから引っ越しています。一部写真が無い部分や誤っている部分もありますが、よろしければご覧ください(by管理人)。



 特に209系という車両に興味があったわけでもないのですが、長総に送り込まれてきた大量の209系を毎日見ているうちに、なんとなく愛着が沸いてきてしまいました。
 私が長野総合車両センターで見ていた209系は京浜東北線で使用されていた、いわゆる基本形の0番台車なのですが、雑誌等を見ていくと同じ209系とはいえどもさまざまなバリエーションがあることがわかりました。また、この中には1編成しか残っていないナハ32編成や2編成しか製造されていないレアな編成もあり「これ、全部に乗ってみたい!」という衝動に駆られました。
 仕事の関係で東京に来る機会やまもなく到来する「青春18キップ」を上手く使いながら、残された209系の各番台車への乗車にチャレンジをしてみました。…さて、上手くいくかな?





024
①立川(1103)→府中本町(1115) 1108F 209系6連【ナハ32編成】
 中央線の最長普通列車を降り、まさかの201系H7編成の惜別乗車を終え、「最初は乗車は三鷹駅に行って総武緩行線に使用されている209系500番台車に…」と思って201系から降りたところ、南武線ホームに209系の姿が!
 南武線には現在唯一残っている0番台編成が1本と、京浜東北線に使用されていた0番台車を改造した2200番台車が2編成あるのですが、さすがに編成数が少なすぎるので「乗車は一番最後に…」と思っていたのですが、目の前に209系があるわけですから乗らないわけにはいきません。

 急ぎホームを駆け上がって、下って発車ベルが鳴り響く中飛び乗った編成はなんと0番台車でした(ナハ32編成)。
  この編成に乗るのが一番難しいのでは…と思っていたのですが、その編成に一番最初に乗ることができてしまいました。本来なら終点の川崎まで乗りたいところですが、時間の関係で府中本町までの乗車します。

 さて、久しぶりの209系0番台車ですが、やっぱり201系や205系に比べると車内は静かですしルーミーな室内は良いですねぇ~。京浜東北線の0番台車が「あっ」という間に置き換えられてしまったのが未だに不思議でしょうがありません。また、改めて思ったのですが209系は冷房の効きが良いように思いました。
 もう少し乗っていたかったのですが、これ以上乗車していると会議に遅れてしまいますので後ろ髪を引かれる思いで途中下車をしました。




022
              PHOTO:209系の車内







023
             PHOTO:車内の列車番号表示






027
         PHOTO:府中本町駅を出発するナハ32編成






028
②立川(1624)→府中本町(1637) 1624F 209系6連【ナハ54編成】
 日付が変わって7月9日(金)となります。会議が終了したので立川駅に戻り、京葉線の201系を乗車しに中央線で移動しようと思い、ホームに下りていったところ、南武線のホームに209系が入ってくるところでした。

 昨日乗車した0番台車か、それとも2200番台車かは分かりませんでしたが、どちらにしても貴重な編成であることには間違いないので、急ぎ南武線ホームに向かったところ、2日続きのラッキーで乗車したことのないナハ54編成がホームに入っていました。
 この2200番台車はご存知のとおり、南武線で使用されている209系のドアエンジンの方式の統一化を図るために0番台車から改造された車両で、ナハ53と54の2編成しかない「レア」な209系です。

 車内は昨日乗車した0番台車と変化がないように思えますが、やはり改造されてあまり年数が経過していないせいでしょうか、車内はとても綺麗な状態でした。
 終点の川崎まで乗車してしまうと京葉線の201系に乗車できなくなってしまうため、今日も府中本町までの短時間の乗車でしたが、やっぱり209系は良いなぁ~と思えた2日間でした。



030
            PHOTO:車内の列車番号表示






031
         PHOTO:府中本町駅で停車中のナハ54編成



 第1回目の「オール209系乗車」は0番台車と2200番台車の乗車に成功しました!
 
【乗車日:平成22年7月8日(木)~9日(金)】鉄道コム