TOMODACHIYA鉄道日記

 私が撮影した列車や乗車した列車の記録をアップさせていただいています。  基本的には「不定期更新」となっていますので、あしからずご了承願います!

    いつも通勤で利用している京浜急行に、1月30日から[三浦海岸 河津桜号](河津桜ラッピング車両)という車両が走り始めましたので撮影をしてきました。



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         PHOTO:品川駅に到着した
[三浦海岸 河津桜号]





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       PHOTO:
[三浦海岸 河津桜号]先頭車のラッピング




  

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       PHOTO:北品川駅を通過していく
[三浦海岸 河津桜号]






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              PHOTO:上記の後追い






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     PHOTO:サイドのラッピングが全部見えるかと思ったのですが…


 あまりきれいに撮影できませんでしたので、日を改めてリベンジをしたいと思っています


【撮影日: 2月 5日(日)】


【令和 5年 2月 9日(木)】
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過去の京浜急行の撮影記はこちらから!

 
 
 
 
 
 

 
 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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       PHOTO:品川駅を発車していく都営地下鉄5500系
       ※このシーンは、いつかきっと思い出になるシーンですね。


    相変わらず「撮影記」というほど大げさなものではありません。
 私が通勤時や電車を待つ間に撮影したものですが「備忘録」としてアップさせていただきますので、よろしかったらご覧ください。



 まずは新馬場駅での撮影です…


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            PHOTO:京成電鉄3100系






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            PHOTO:北総鉄道7500系




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             PHOTO:京成電鉄3000系






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           PHOTO:京浜急行600[604編成]






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      PHOTO:京浜急行600[601編成]ブルースカイトレイン



 次はいつも利用している北品川駅に移動して…




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             PHOTO:京成電鉄3400系
          ※見る機会はあったのですが、初めて撮影ができました!






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         PHOTO:京成電鉄3000系同士のすれ違い

            ※色が違うと別の電車のように見えますねぇ…


 ちょっと時間をおいて…




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        PHOTO:北総電鉄7500系(ヘッドマーク付き)





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     PHOTO:京急電鉄600系
[601編成]ブルースカイトレイン




 最後に…帰る途中の歩道橋から



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           PHOTO:京成電鉄3400系(後追い)


 最後までご覧いただきありがとうございました。


【撮影日: 2月 5日(日)】


【令和 5年 2月 7日(火)】
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過去の京浜急行の撮影記はこちらから!

 
 
 
 
 
 

 
 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 



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     PHOTO:新百合ヶ丘駅に到着する70000形ロマンスカーGSE


…小田急電鉄全線乗車[1/2](R5.2.4)からの続きです。




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➆相模大野(945)→小田原(1022) 特急[メトロはこね91号] 60000形6連
 相模大野駅に戻ってきました。小田急線の全線乗車については終了していますので、このまま新宿に戻っても良いのですが、私、まだGSEに乗ったことがありませんので、一度、小田原まで行って、小田原からGSEに乗って帰ろう…ということで、相模大野駅からはMSEに乗って小田原駅を目指しました。


 これから乗車する特急[メトロはこね91号]には6000形車両が使用されます。この6000形は、2008年から小田急電鉄で使用されている特急用車両で、愛称はMSE(Muiti Super Exprese)と呼ばれています(デビュー当初は「青いロマンスカー」と呼ばれていたようです。)。
 日本で初めての事例となる「座席指定制特急列車の地下鉄直通」を目指して登場した車両で、2012年3月17日からJR東海の特急[あさぎり](現在の[ふじさん])でも運用が開始されました。
 このMSEもEXE同様、4両固定編成と6両固定編成が製造され、分割・併合に対応しており最大で10両編成で運転されています。


 定刻どおりに相模大野駅に到着した特急[メトロはこね91号]に乗車します。この列車、ここまでは10両編成で来ましたが、この相模大野駅で編成を分割し、前の6両が特急[メトロはこね91号]として箱根湯本駅へ、後ろ4両が特急[メトロ江ノ島91号]として片瀬江ノ島駅を目指します。そのため、編成を分割する必要があるため、さほどあわてる必要もありませんので、写真を撮ってから車内へと入ります。


 発車の時刻が近づき、自分の指定された席に向かい座ったのですが、正直「これが特急のシートか…?」と思えるほど薄っぺらく、そしてクッションも底をついていて、ペラペラのシートでがっかりでした…。また、このMSEは地下鉄へ乗り入れるため、手に触れる部分の多くが鉄製のため、何かを触るたびに「冷たい」と感じてしまうことも特急車両としてはマイナスポイントですね…。
 車両そのものの乗り心地も、EXEと違って床下からの通過音も大きいですし、何よりも車台が軽い…ということでしょうか、ちょっとしたカーブでも身体が左右に揺さぶられ、こちらもあまりいい印象はありませんでした。
 まあ、そんなことに文句を言っても仕方ありませんので、多くの観光客に交じって小田原までの30分間は我慢して乗車しました。



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           PHOTO:相模大野駅の電光掲示板






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             PHOTO:MSEの行先表示






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            PHOTO:MSEの車体ロゴ






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             PHOTO:MSEの車内






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      PHOTO:相模川を渡って厚木市内を駆け抜けていきます。






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      PHOTO:小田原駅に到着した特急[メトロはこね91号]






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      PHOTO:小田原駅を発車していく特急[メトロはこね91号]








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⑧小田原(1154)→新宿(1304) 特急[はこね2号] 70000形7連 GSE
 小田原駅で1時間ほど過ごし、いよいよ今回の「乗り鉄」のメインであるGSEに乗車して新宿に戻ります。
 

 定刻どおり小田原駅に到着した特急[箱根2号]の車内に入り、指定された自分の座席に座ったファーストインプレッションは、「車内が明るい、天井高い、シートは薄い…がクッション性はある。」そして走り出すともそこに「静か」ということが付け加えられました。さすがに最新鋭の車ですから、良いですねぇ~。


 この小田急70000形電車は、018年から小田急電鉄が運転を開始した特急用車両「ロマンスカー」で、愛称であるGSEの意味は「Graceful Super Express」の頭文字をとったものです。

 小田急では前面展望を持つロマンスカー・VSEが就役して13年が経過しても、VSEを使用する列車の特急券が購入しにくい状況が続いており、より多くのお客さまにロマンスカーに乗ってほしいという思いと、LSEが就役してから37年が経過しており、他の特急車両と比較して相対的にサービスが低下していたことから、LSEの置き換えを目的として誕生しました。

 外装の塗色はバラ色を基調とする「ローズバーミリオン」、屋根部は深い赤色の「ルージュボルドー」で、側面の窓下に小田急ロマンスカーの伝統カラーである「バーミリオンオレンジ」の帯をあしらっているのですが、個人的には「なんとなくロマンスカーらしくない塗色だな…」と思っています(私個人の感想です。)。
 また、小田急ロマンスカーが採用してきた連接台車構造も採用されていませんので、外装の塗色とともに「新時代のロマンスカー」かな…というイメージもありますし、乗ると「華」と「品」のある車両だなぁ…と感じました。


 静かな車両は何が凄いか…というと、時間が過ぎるのを忘れてしまうんですね…。気がつくと特急[はこね2号]は新百合ヶ丘駅を通過しており、しばらくすると早朝に出発した新宿駅の1番線ホームに到着しました(途中、本厚木駅と町田駅に停車したはずなのですが、あまり記憶がないです…)。
 これで無事、小田急線の全線乗車が終了しました。



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             PHOTO:小田原駅の電光掲示板






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             PHOTO:GSEの行先表示






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             PHOTO:GSEの車体ロゴ






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              PHOTO:GSEの車内






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              PHOTO:GSEのシート
               ※ちょっとシートの座面が薄いけど、まあ、及第点かな…






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        PHOTO:展望席を後方から見るとこんな感じです。







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          PHOTO:めちゃくちゃ天井が高い車内






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        PHOTO:途中、富士山を見ることもできました。






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        PHOTO:多摩川を渡ればもう少しで新宿駅です。






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        PHOTO:新宿駅に到着した特急[はこね2号]


 ようやく小田急電鉄の全線乗車と、ようやくGSEの初乗車が終了しました。
 50000形VSEに加わる形で70000形が登場したわけですが、なかなか良い車両ではないかと思いました。
 ただ、50000形の展望席の指定券が入手不可能ということで70000形をデビューさせたにもかかわらず、その50000形がロマンスカーの運用から離脱してしまいましたので、早く次のロマンスカーの登場を期待したいですね。



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         PHOTO:本日使用した乗車券・指定席券


※乗車日は2月4日(土)です。

【令和 5年 2月 6日(月)・2023/2/6】鉄道コム鉄道コム
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過去の小田急の乗車記はこちらから!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


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       PHOTO:片瀬江ノ島駅に停車中の30000形EXEα



 昨年の4月から東京都民となり、生活に慣れたころから趣味の「乗り鉄」を再開し、ここまで大手私鉄会社を始め東京メトロ・都営地下鉄、関東エリアの私鉄等を中心に「乗り鉄」をしてきました。
 残ったのが「小田急電鉄」です。実は「残った。」というのは適切ではなく「残しておいた。」と言う方が正解かもしれません。

 学生時代、厚木市に住んでいたこともあり、自宅(当時は松本市)への往復や都内への行き来に小田急を利用していたこともあり、私の中では馴染みのある私鉄なのですが、実は私、江ノ島線と多摩線には乗車したことが無く、また、最新鋭のロマンスカー「GSE」にも乗車したことがありませんので、今回はそれらを含めて「全線乗車」にチャレンジです!





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①新宿(540)→新百合ヶ丘(607) 急行 4000形10連
 新宿駅まで山手線に乗車してやってきました。ここ新宿駅から「小田急全線乗車」にチャレンジします。
 小田急・新宿駅の券売機で1日フリーキップと事前に予約をしておいたロンスカーの指定席券を購入した後ホームへと向かいます。


 まず最初に「多摩線」の乗車をするために、新宿駅から新百合ヶ丘駅に向かいます。
 乗車した列車は、新宿駅を朝5時40分に発車する急行ですが、土曜日の早朝ということもあり、普通なら「朝早い列車…」なのですが、どう見ても車内の状況が「夜遅い列車…」という感じです(乗客の大半がさっきまで飲み歩いていたような乗客ばかりです。)。


 個人的にはこのような人たちと一緒には乗りたくないのですが、まあ、そこは我慢して新百合ヶ丘駅に向かいました。
 今回、小田急の4000形という車両に初めて乗ったのですが、この車両、静かですねぇ~。最初、小田急にはレールのジョイント部分が無いのかな…と思ったのですが、耳を澄ましてよく聞くと、車体の下からわずかにカタンカタンという音が聞こえる程度でしたので、防音対策がしっかりした車両だということが分かりました。。


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           PHOTO:4000形の行先表示







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        PHOTO:新百合ヶ丘駅に到着した小田原行き急行








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②新百合ヶ丘(621)→唐木田(636) 普通 8000形10連
 小田原行きの急行を新百合ヶ丘駅で降りて、3番線ホームに停車している唐木田行きの普通列車に乗り換えて「多摩線」の乗車を目指します。


 その3番線ホームに待っていたのは、私からすると「ザ・小田急」ともいえる白色っぽい車体にブルーのラインの入った8000形が待っていました。ステンレスのギラギラしたボディの多い現在の車両からすると、いかにも古そう…という車体塗色ですが、やはりこれが小田急…と思うのは、やはりある一定以上の年代の人なのでしょうね。


 発車時刻となり定刻どおり新百合ヶ丘駅を発車した列車は、暗くてよくわからないのですが、小田原線(本線)と別れて、大きく右方向に進行方向を変えながら進んでいるようです。時間も早いですし、都内へ向かう列車ではない無い…ということもあり10両編成の車内はガラガラのまま進んで行きます。


 夜が白々と明けてくると、どうやら列車は新興住宅街の中を走っている感じです。また、私鉄らしく駅間距離が短く、小まめに停車と発車を繰り返しながら進んで行きます。


 さて、今回乗車しているこの「多摩線」ですが、神奈川県川崎市麻生区の新百合ヶ丘駅から東京都多摩市の唐木田駅を結ぶ全長10.6kmの鉄道路線です。この「多摩線」の開通は1974年で、小田急では一番新しい路線であり、京王相模線とともに多摩ニュータウンと東京都心方面を結んでいます。開通から30年近くは新百合ヶ丘駅での乗り換えが不便などの理由で、京王電鉄に大きな差を付けられていましたが、小田原線内の複々線工事完了によるダイヤ改正により、小田急多摩センター駅-新宿駅を最短33分で結ぶ快速急行や、通勤時間帯の通勤急行、新宿方面への直通急行、帰宅時間帯及び土・休日の快速急行が新設され、京王電鉄に対して速達性で優位に立つ状況となっているようです。


 そのような背景のある「多摩線」ですが、今回は普通列車に乗車しましたので、のんびりと各駅に停車をしながらすすで行きます。小田急永山駅で京王電鉄(相模原線)、小田急多摩センター駅で京王電鉄(相模原線)と多摩モノレール線と接続する駅に停車をし、その後、大きなマンションや住宅が立ち並ぶ終点の唐木田駅に到着しました。



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            PHOTO:8000形の車内






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             PHOTO:8000形の行先表示







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          PHOTO:唐木田駅に到着した8000形







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             PHOTO:唐木田駅の改札口







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③唐木田(647)→新百合ヶ丘(702) 普通 3000形10連
 唐木田駅では、1本列車を見送り、次の3000系を使用する普通列車で新百合ヶ丘駅に戻りました(この列車、新宿直通(しかも新百合ヶ丘駅からは列車種別が急行になる。)ということで、各駅からの乗車も多かったです。)。



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            PHOTO:3000形の車内






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            PHOTO:3000形の行先表示







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      PHOTO:小田原線を下に見ながら新百合ヶ丘駅に近づきます。






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         PHOTO:間もなく新百合ヶ丘駅に到着します。






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       PHOTO:新百合ヶ丘駅を発車していく3000形急行








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④新百合ヶ丘(739)→片瀬江の島(821) 特急[えのしま21号] 30000形10連・EXEα
 新百合ヶ丘駅に戻ってきました。ここからは、こちらも乗車したことのない「江ノ島線」に乗車するため特急[えのしま21号]に乗車します。
 

 この特急[えのしま21号]には、小田級の30000形が使用されます。
 小田急30000形電車は、1996年から小田急が導入している特急用車両(ロマンスカー)で、愛称は「EXE(エクセ)」と呼ばれています。
 それまで、特急ロマンスカーで使用されていた3100形・NSEの置き換えを目的として登場し、特急ロマンスカーの利用実態の変化に対応し、単位輸送力の増強を行ったうえで観光輸送だけではなくビジネス利用を強く意識した車両としてことから、定員増が可能なボギー車とし、分割・併合を行う際に通り抜け可能な貫通路を設けました。これにより、ロマンスカーでの最大の特徴である前面展望席の設置が採用されないこととなり、それまでの特急ロマンスカーとは一線を画す特急車両として誕生しました。

 なお、このEXEについては、2017年から順次、外観・内装のリニューアルを開始しており、リニューアルされた編成についてはEXEα(エクセアルファ)という愛称で呼ばれています(今回の乗車もEXEαです。)。


 新百合ヶ丘駅を発車した特急[えのしま21号]は、軽やかな足取りで進んで行きます。しかし、何度乗ってもこのEXEのシートは素晴らしいと感じますねぇ…。決して足元が広いとかリクライニングが深いわけでは無いのですが、しっかりと身体を包んでくれて、ちゃんと座らせてくれる、そして硬くもなく柔らかくもなくというシートです。このシートにゆったりと腰かけて片瀬江ノ島駅までの約1時間の乗車を楽しみます。


 発車して間もなく相模大野駅に到着します。この駅では編成を分割し、前6両が箱根湯本へ、後ろ4両が片瀬江ノ島行きとなります。


 相模大野駅を発車すると、江ノ島線へと入っていきます。この「江ノ島線」は、神奈川県相模原市南区の相模大野駅から神奈川県藤沢市の片瀬江ノ島駅を結ぶ全長27.6kmの鉄道路線です。線形の関係で、藤沢駅ではスイッチバックを行うという、ちょっと変わった体験をすることができる観光路線ですが、あまりにも路線が短くて気がつくと大和駅に停車しており、その後、少し走ると。藤沢駅へと到着します。


 この藤沢駅は、前述のとおりいわゆるスイッチバック式の駅となっているため、この駅で進行方向が変わります。シートを回転させようかな…と思ったのですが、そのような案内も無く、誰も行っていませんでしたので、そのままの状態で片瀬江ノ島駅まで乗車しました。しかし、何度乗ってもEXEは良いです。私の中ではNO.1の特急車両だと思っていますので、乗ったことのない方は、ぜひ1度乗車をお勧めします。
 なお、今回の乗車で小田急線の全線乗車は達成しました(小田原線は過去に何度も乗車しています。)。



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           PHOTO:相模大野駅の電光掲示板






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          PHOTO:30000形EXEαの車体ロゴ






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          PHOTO:30000形EXEαの車内






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         PHOTO:このシートの出来が素晴らしいです。






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     PHOTO:小田原線を右手に見ながら江ノ島線に入っていきます。






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           PHOTO:善行駅はすぐ隣がトンネルです。





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        PHOTO:藤沢駅に到着します(行き止まり駅です。)






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        PHOTO:小田急片瀬江ノ島駅(竜宮城みたい…)





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         PHOTO:橋の向こうに見えるのが江ノ島






     
    VIDEO:特急[えのしま21号]相模大野駅→中央林間駅・前面展望






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⑤片瀬江ノ島(836)→藤沢(843) 普通 3000形6連
 片瀬江ノ島駅到着後は、普通列車で藤沢駅に戻りました。






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⑥藤沢(846)→相模大野(925) 普通 3000形6連
 藤沢駅に到着後は、反対側のホームに停車していた普通列車に乗り換えて相模大野駅に戻りました。 


 …小田急電鉄全線乗車[2/2](R5.2.4)に続きます。


※乗車日は2月4日(土)です。

【令和 5年 2月 5日(日)・2023/2/5】
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過去の小田急の乗車記はこちらから!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 横須賀線・総武快速線で使用されていた113系の置換えを目的として、1994年(平成6年)に誕生したE217系直流近郊型電車ですが、2020年度から後継車両トナメE235系1000番台車の投入が開始され、徐々にE217系を目にする機会も減少してきました。

 今まで多くの列車が置き換わるシーンを見てきましたが、共通しているのは「置き換えが始まると意外と早く置き換えは終了する。」ということです。

 せっかく東京に住んでいますので、「地の利」を活かして「駅撮り」ですが記録をしてきました。※早朝の撮影でしたので、かなりピントが甘いですがご容赦願います。



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               PHOTO:市川駅






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               PHOTO:市川駅





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PHOTO:市川駅




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               PHOTO:新小岩駅







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              PHOTO:錦糸町駅



 乗ると2本に1本がE235系、撮ると5本に3本がE217系…という感じでした。
 これからもしばらくは東京にいると思いますので、違う場所でも撮影にチャレンジしてみたいですね。


※撮影日は1月29日(日)です。


【令和 5年 2月 3日(金)・2023/2/3】
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