TOMODACHIYA鉄道日記

 私が撮影した列車や乗車した列車の記録をアップさせていただいています。  基本的には「不定期更新」となっていますので、あしからずご了承願います!

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    PHOTO:伝統のマルーンカラーの特急が神戸線を走り抜けていきます。



 昨日は、京都丹後鉄道に乗車し、自宅アパートのある高知には戻らず、そのまま姫路市内に泊まりました。
 今日は阪神電車の全線乗車をしてから高知に戻ろう…と思っていたのですが、「大阪梅田駅まで山陽電鉄の特急で行くなら(途中から)阪急電鉄に乗ってもいいんじゃないのかな?」と思い、調べたところ可能であることが分かりましたので、阪急電鉄の神戸線、甲陽線、伊丹線に乗車してみました。




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①山陽姫路(545)→新開地(640) 特急[大阪梅田行] 5600系6連
 ホテルを早々に引き払い、夜が明け切らぬ姫路の街を歩き山陽電鉄の山陽姫路駅に来ました。
 ここからは大阪梅田駅行きの直通特急に乗車し、阪急電車との乗換駅となる新開地駅を目指しました。
 前回、この山陽電鉄の直通特急に乗車した時には「そんなに速くないねぇ…」と思ったのですが、今回、乗車したところなんか妙に速く感じました(出している速度は105km/hで変わりがないのですが…)。
 今日は天気が良かったので、明石~垂水~須磨付近では進行方向に太平洋を見ながらの乗車が楽しめました 
 山陽姫路駅から乗車した直通特急を新開地駅で降り、ここから阪急電鉄に乗り換えて大阪梅田駅を目指します。


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         PHOTO:直通特急の表示がされています。






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       PHOTO:太平洋の海原を見ながらの乗車が楽しめます。






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             PHOTO:新開地駅に到着







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②新開地(653)→夙川(711) 特急[阪急大阪神戸行] 7000系8連
 新開地駅からは大阪梅田行き特急に乗り換えて夙川駅を目指します。
 特急列車はこの新開地駅で折返しとなるため、6時45分国には到着しましたので、余裕をもって乗り換えをすることができました。
 新開地駅を発車し、神戸三宮駅を過ぎると阪急電鉄の神戸線へと入ります。

 阪急電鉄・神戸線は、大阪府大阪市北区の大阪梅田駅から兵庫県神戸市中央区の神戸三宮駅までを結ぶ路線で、正式な名称は「神戸本線」なのですが、通称「神戸線」と呼ばれている全長32.3kmの鉄道路線です。宝塚本線・京都本線と並ぶ阪急電鉄の基幹路線の一つであり、並行するJR神戸線、阪神本線と共に大阪と神戸隋一の繁華街である梅田と三宮を結ぶ都市間鉄道の一つです。
 全体的に直線区間が多く、大都市圏の私鉄としては駅間距離が比較的長いため、普通列車を含めて十三-神戸三宮間では100km/h前後の速度(最高速度は115km/h)で運転されています。

 「100km/h前後の速度で…」とは言うものの、これが神戸市内の高級住宅街の家と家の間を阪急の列車が駆け抜けていくわけですから、車内にすわっていても結構スリリングな感じがします。そんな気分を味わっているうちに列車は甲陽線との乗換駅となる夙川駅に到着しました。

 

              


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③夙川(716)→甲陽園(721) 6000系3連
 夙川駅からは、甲陽線に乗り換えて甲陽園駅を目指します。
 甲陽線は、兵庫県西宮市の夙川駅から甲陽園駅を結ぶ全長2.2kmの鉄道路線です。西宮市にある甲陽山麓の住宅街や、甲陽園駅付近の学校を行き来するための通勤・通学路線で、平日の朝夕は学生で賑わうようです。

 阪急線内では、いわゆる「今津南線」を除けば単独の路線としては最も短く、また、駅数も少なく、前述の「今津南線」とともに阪急線内では2例しかないワンマン運転を行っています。
 また、甲陽線は全線が単線でであり、これもまた阪急線内では嵐山線と甲陽線だけとなっています。

 実際に乗ってみるとあっという間に終着駅についてしまう…という何とも不思議な路線でした。



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    PHOTO:甲陽線は神戸線とは90度方向が違う場所に乗り場があります。






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           PHOTO:進行方向右手に広がる風景が素敵な路線でした。






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        PHOTO:もっと大きな駅を想像していたのですが






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④甲陽園(733)→夙川(738) 6000系3連
 甲陽園駅に到着後は、夙川駅に戻る列車を1本見送って、つぎの列車で夙川駅に戻りました。







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⑤夙川(742)→西宮塚口(745) 特急[大阪梅田行き] 9000系8連
 夙川駅からは、大阪梅田駅行きの特急列車で西宮北口駅を目指しました。






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⑥西宮北口(747)→塚口(753) 普通[大阪梅田行き] 8000系8連
 西宮北口駅では、反対側のホームに停車している普通列車に乗り換えて伊丹駅を目指しました。






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⑥塚口(757)→伊丹(803) 7000系4連
 塚口駅からは伊丹線の乗車をします。
 伊丹線は、兵庫県尼崎市の塚口駅から兵庫県伊丹市の伊丹駅までを結ぶ全長3.1kmの鉄道路線です。
 この伊丹線はJR福知山線とも並行して走っていますが、阪急電鉄の方が伊丹市の中心部よりを走っており、沿線は住宅街となっています。

 塚口駅にある15km/h制限のカーブと、伊丹駅南方にある緩いカーブ以外はほぼ全線が直線であり、伊丹駅付近のみ高架構造となっています。そのため伊丹駅は駅ビルの3階からの発着となっている…ということで、沿線の状況を見ているうちに伊丹駅に到着しました。






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➆伊丹(815)→塚口(821) 6000系4連
 伊丹駅に到着後は、塚口駅に戻る列車を1本見送って、つぎの列車で塚口駅に戻りました。



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      PHOTO:伊丹駅は駅ビル内の3階に改札とホームがあります。






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         PHOTO:稲野駅では反対側列車と交換します。






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              PHOTO:伊丹線の難所は塚口駅付近にあるこのカーブ






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⑧塚口(833)→大阪梅田(846) 普通[大阪梅田行き] 7000系8連
 塚口駅からは普通列車で大阪梅田駅まで乗車し、これで今回の目的である神戸線、甲陽線、伊丹線の乗車は無事に終了しました。



 学生の頃、阪急の「ブドウ色」の電車を見て「地味な列車だなぁ…」と思っていたのですが、伝統とは継続すること。」と言わんばかりに、長い時間、同じ塗色を継続して列車が走っている姿を見ていると、いつの間には「阪急のマルーンカラーってかっこいいよなぁ…」と思うから不思議なものですし、今では「高級感があるなぁ…」と思っています。
 阪急電鉄は広大なエリアに列車を走らせていますので、全線乗車はちょっと難しそうですが、機会があれば挑戦をしたいと思っています。


【乗車日:令和 3年 7月23日(金)】鉄道コム鉄道コム


◎過去の阪急電鉄の乗車記はこちらから!
 
 


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      PHOTO:天橋立駅を発車していく特急[たんごリレー3号]




 今年も「夏の青春18キップ」のシーズンとなりました。
 高知に来てからは、この青春18キップが自宅のある長野までの往復にキップとなっている感じですが、夏の青春キップは使用期間が長い(7月20日~9月10日まで)ので、このキップを有効に使って「乗り鉄」を楽しみたいと思っています。
 今回は、久しぶりに京都丹後鉄道への乗車と「鉄印購入」の旅です。







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①高知(451)→坂出(647) 2002D 特急[しまんと2号] 2700系DC2連
 「青春18キップの旅」と言っておきながら、いきなりの特急乗車です。まあ、この列車に乗らないとどうしても1日の行動に制限がかかってしまうために特急を利用して坂出駅に向かいました。








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②坂出(701)→岡山(746) 3108M 快速[マリンライナー8号]
 坂出駅からは快速[マリンライナー8号]に乗り換えて岡山駅を目指します。
 この快速[マリンライナー号]には2階建ての指定席車両が1両付いていますので、四連休の初日ということで混雑が予想されましたので事前に指定席を購入しました。ただ、青春18キップでは2階のグリーン車指定席には乗れませんので1階席となりますが、まあ、それでも瀬戸内海を全く見ることが出来ないわけではありませんのでご参考までに…。








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③岡山(811)→相生(828) 838A [こだま838号] 700系8連[レールスター編成]
 岡山駅からは新幹線で1駅区間だけワープします(ちっとも青春18キップの旅では無いですね…)。








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④相生(855)→網干(904) 942M 223系4連
 相生駅からは約30分ほど待ち合せの上、普通列車で網干駅を目指します。









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⑤網干(914)→尼崎(1022) 5619M 新快速 225系+223系12連
 網干駅からはJR西日本の無料特急と言っても過言ではない新快速に乗車して尼崎駅に向かいました。
 ホームに入ってきた先頭車が225系でしたので、オール225系かと思ったら、付属編成の4両のみが225系で残りは223系でした。










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※乗車した[丹波路快速]の写真ではありません。
⑥尼崎(1028)→篠山口(1129) 2723M 丹波路快速 223系8連
 尼崎駅からは「福知山線」に乗り換えて篠山口駅を目指します。私のように古くから鉄道を趣味にしている者にとっては、この路線は「福知山線」なのですが、いまではそのような呼称は使われず、JR西日本では「JR宝塚線」と言っています。ただ、宝塚がどこにあるのか知らない人にとっては、路線の終点を路線名とした方が分かりやすいと思うのですが…。
 網干から乗った新快速が尼崎手前で遅れたため(前を走る貨物列車が遅れていたため)、ギリギリでの乗り換えでした。

 「福知山線」というイメージは、単線区間をゆっくりと走っていく…というイメージがあったのですが、複線区間を時速100km/h以上で駆け抜けていく路線で、すっかり私のイメージとは違っていました(なんかおかしいなぁ…)



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      PHOTO:宝塚から先は風光明媚な沿線を駆け抜けていきます。







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   PHOTO:時刻表には「丹波」として記載されていませんが丹波快速です。









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➆篠山口(1139)→福知山(1232) 2541M 223系2連
 篠山口駅からは列車を乗り換えて福知山駅を目指しました。福知山線も篠山口駅までは複線ですが、ここ篠山口駅から先は単線区間となります。
 しかし、篠山口駅までは8連の快速列車なのに、ここからはたったの2連!同じ会社同士なんだからJR東海みたいなことをしないで欲しいものです(途中の谷川駅までは立っていきました。)。

 尼崎駅から約2時間で無事、福知山駅に到着しました。福知山線(JR宝塚線)、過去に乗ったような記憶はあるのですが、沿線の景色が妙に新鮮に見えました。もしかして、今まで乗っていなかったのかな?(高校生時代には間違いなく乗っています。)









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⑧福知山(1253)→天橋立(1331) 4003D 特急[たんごリレー3号] KTR8000系2連
 福知山駅に到着しました。ここからは「京都丹後鉄道」に乗り換えます。
 一度、JRの改札を出て、京都丹後鉄道の自販機でキップ」と自由席特急券を購入してから列車に乗り込みます。ここから乗車するのは、私が尊敬する工業デザイナーである水戸岡鋭治さんがタンゴ・ディスカバリーをリノベーションした[丹後の海]です。この列車で約40分、気動車特急の旅を楽しみました。
 なお、到着した天橋立駅では、今回の「乗り鉄」の目標でもある「鉄印」を無事に購入することができました。



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             PHOTO:丹後の海の車内







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          PHOTO:車体に描かれたロゴマーク







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           PHOTO:天橋立駅で購入した鉄印








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➈天橋立(1347)→宮津(1352) 230D KTR704
 天橋立駅で鉄印を購入した後、特急[はしだて4号]で宮津駅に戻る…という予定にしていたのですが、コロナ禍の影響で特急[はしだて4号]は運休…ということで、次の普通列車まで約1時間待って宮津駅に戻りました。







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➉宮津(1429)→福知山(1516) 802D 快速[大江山2号] KTR303
 宮津駅からは京都丹後鉄道最新のKTR303を使用する快速[大江山2号]で福知山駅に戻りました。



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     PHOTO:細心の車両だけあって窓下部にはUSBの差込口が!








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⑪福知山(1610)→和田山(1648) 437M 115系2連
 福知山駅では約1時間ほど待ち合せの上、豊岡行きの普通列車で和田山駅に向かいました。
 参院選の普通列車なので、ガラガラと思っていたのですが、隣のホームに園部駅からの普通列車が到着すると、その列車からの乗継客がどっと流れ込み、ほぼ、80%くらいの乗車率で福知山駅を発車していきました。ここから姫路駅までは国鉄型車両を乗り継ぐという贅沢な時間を過ごします。



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 PHOTO:転換クロス仕様の多いJR西の115系ですが、この列車はBOX席です。







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          PHOTO:和田山駅に到着した115系2連







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⑫和田山(1701)→寺前(1754) 238D キハ40系単行
 和田山からは「魔改造」を行ったキハ40に乗って寺前駅まで乗車しました。
 この播但線は、高校生の頃にDD54が牽引する客車列車の撮影に来たことがあるのですが(たぶん、生野のカーブだと思います。)、全然、面影も記憶もなく、どこで撮影したのか沿線の状況を見ていたのですが、まったくわかりませんでした。
 途中、速度がガクンと落ち、苦しいエンジン音を車内に響かせながらゆっくりと走っていきましたので、ずいぶん路線状況が厳しいということが分かりました。



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 PHOTO:和田山駅には「うみやまむすび」ラッピング車両が留置されていました。






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         PHOTO:山陰線と別れて播但線を進んでいきます。







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         PHOTO:寺前駅で103系と並ぶキハ41







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⑬寺前(1805)→姫路(1852) 5664M 103系2連
 寺前駅からは103系に乗車して姫路駅に戻りました(本日は姫路市内に宿泊します。)。



 さすがに4連休ということで、どの列車も、どの駅も混雑していました。こんなに混雑がひどいとなると8月の「乗り鉄」予定も少し考え直さないといけないかもしれませんね。


【乗車日:令和 3年 7月22日(木)】鉄道コム鉄道コム


◎過去の京都タンゴ鉄道の乗車記はこちらから!
 

 

 

 

 一昨日(7/18)、後免駅でJR四国の車両と土佐くろしお鉄道の車両が併結して走る列車の撮影をしていて初めて気がついたのですが、JR四国の普通列車と土佐くろしお鉄道の快速列車が同時に発車して、しばらく並走をする…というシーンを見ることができることに気がつきましたので、慌ててカメラを構えて撮影してきました。





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        PHOTO:後免駅を2本の列車が発車していきます。






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 PHOTO:
後免駅を同時に発車したJR四国714Dと土佐くろしお鉄道5830D






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    PHOTO:土佐くろしお鉄道は右に大きく向きを変えて進んて行きます。






     
   VIDEO:後免駅を発車するJR四国714Dと土佐くろしお鉄道5830D

 
 都会ではさほど珍しくはない「同時発車」ですが、1時間に3~4本しか走っていない路線では、なかなか見ることができないシーンですね。


【撮影日:令和 3年 7月18日(日)】
鉄道コム鉄道コム

 高知県内は未だ梅雨が開けず、毎日、雨が降り続いています。
 本日も「乗り鉄」・「バイク・ツーリング」の予定が降りませんでしたので、昨日に引き続き、高知駅⇔後免駅間を走るJR四国の1000系気動車と土佐くろしお鉄道の9640形気動車が併結列車の撮影に行ってきました。
 昨日は高知駅で撮影をしましたが、今日は後免駅まで足を伸ばしてみました。


 まずは、土佐くろしお鉄道の5855Dと土讃線の213Dの併結列車です。
 ちなみに…この列車ですが、平日と土曜日は土佐くろしお鉄道の5855Dが2両で運転されるため、後免駅からは4両編成となるようです。



後免駅に到着する5855D
   PHOTO:最初に土佐くろしお鉄道の車両が後免駅の1番線に到着します。






後免駅で連結を待つ9640-10
 
       PHOTO:後免駅に到着した土佐くろしお鉄道の5855D
         ※本日は「阪神タイガース」ラッピング車両です。
※土佐くろしお鉄道の沿線に安芸市という街があります。この街は、かつて阪神タイガースのキャンプ地にもなった街で、現在でも2軍のキャンプやオープン戦なども行われているため、高知県ですがタイガースカラーのラッピング車両となっています。





後免駅に到着する213D
       PHOTO:続いて土讃線の普通列車213Dが到着します。






JR四国1000系と連結が完了した5855D+213D
       PHOTO:後免駅の1番線で連結して高知駅を目指します。






     
   VIDEO:後免駅を発車する土佐くろしお鉄道+JR四国併結列車213D





 次は、土佐くろしお鉄道の5861Dと土讃線の4219Dの併結列車です。
 この列車ですが、土佐くろしお鉄道の5861Dには9640形の特別車両・オープンデッキ車両が使用されます。



後免駅に到着する5861D
   PHOTO:最初に土佐くろしお鉄道の車両が後免駅の1番線に到着します。





連結を待つ5861D
       PHOTO:後免駅に到着した土佐くろしお鉄道の5861D








後免駅に到着する4219D
       PHOTO:続いて土讃線の普通列車4219Dが到着します。







連結終了
       PHOTO:後免駅の1番線で連結して高知駅を目指します。






オープンデッキ部
   PHOTO:土佐くろしお鉄道で海側となる面にオープンデッキがあります。






高知駅到着
    PHOTO:高知駅に到着した土佐くろしお鉄道・JR四国の併結車両


 JRの車両と第3セクターの「異形式」の車両が併結して走る…というシーンは珍しいのではないかと思います(同形式だと、特急[南風]と特急[しまんと]の一部もありますが…)。
 これからも機会があれば撮影をしたいと思っています。

【撮影日:令和 3年 7月18日(日)】
鉄道コム鉄道コム

 昨年10月に長野駅⇔聖高原駅間に、豊田車の115系(横須賀線色)を使用した快速[スイッチバック号]が運転されました。
 その時に「今度は、この列車にクモユニを連結して走って欲しい。」なんて夢のようなことを考えたのですが、まさにその夢が現実のものになりました。しかもクモユニは1両ではなく2両も連結して運転されます。
 「乗るか」「撮るか」で悩んだのですが、列車名にもあるとおり「羽尾信号所」を乗車する機会は今回が最後となりますし、写真は姨捨駅で撮影できるので今回は乗車することにしました。





①長野(1019)→聖高原(1207) 9580M 快速[スイッチバック街道惜別羽尾号] 115系3連【M8編成】
(←聖高原 クモユニ143-1+クモユニ143-3+クモハ115-311+モハ114-345+クハ115-376 長野→)
 昨年の快速[スイッチパック街道号]の時もそうでしたし、今年5月の快速[姨捨フォトトレイン四季彩号]の時もそうでしたが、長野駅のホームには早くから人が集まることがわかっていましたので、長野駅での撮影をかねて8時30分頃に到着したのですが、7番線ホームにはすでに人が並んでおりびっくりです。

 前回の[姨捨フォトトレイン四季彩号]のときには並ぶ場所が分からず、だいぶ苦情があったのでしょうか、今回は並ぶ場所が示されており助かりました。幸い2号車の入口に誰も並んでいない場所がありましたので、その場所に並びましたので、これで座席の確保は間違いないのですが、日の当たる場所に1時間以上並ぶのは…。

 さて、10時10分に列車はクモユニ143-3を先頭に入線してきました。久しぶりに郵便車・荷物車が連結された電車です。発車までにわずかな時間しかありませんが、ホームのあちこちで大撮影会となりました。
 私は本格的な撮影は姨捨駅で行うつもりでしたので、前後の車両だけ撮影して座席につきました(私は窓が開くロングシート部分に席を取りました。)。

 さて、列車は長野駅を定刻に出発します。昨年の快速[スイッチバック街道]や今年の快速[姨捨フォトトレイン四季彩号]もさほど混まなかったのですが、今回は間違いなく今まで乗車したイベント列車で一番込み合いました。
 篠ノ井駅を出発してまもなく進むと「桑ノ原信号所」です。昨年の快速[スイッチバック街道号]では列車交換がありましたが、今回はスイッチバックの体験だけです。

 姨捨駅では約1時間の停車時間があります。うわさだと昨日の記念プレートは「あっ」という間に売り切れたとのことでしたので、停車と同時に車外に飛び出します。今回は「記念入場券」の発売もあったためでしょうか、そちらにも多くの人が流れたため、余裕で記念プレートを購入することができ、これで今回の乗車の目的の80%は達成です。
 その後、ゆっくりと列車の撮影を行ったり、姨捨駅からの風景などを見て時間をつぶしました。

 さて、姨捨駅を出発すると、すぐ「羽尾信号所」です(今回、この場所が一番撮影者が多かったような気がします。)。今回は「体験」だけではなく、実際に3524M快速[みすず]を退避します。昔の列車は速度も遅かったので駅と駅の途中にもこのような待避所が必要だったんですね。現在では、近くに姨捨駅がありますので、ここで退避するよりは姨捨駅で…ということになってしまうんでしょうね。

 カメラの放列が並ぶ羽尾信号所を出発すると、もう間もなく終点の「聖高原駅」です。姨捨駅から乗り込んだ乗客も多かったため、ほとんど通勤列車並の混雑となった快速[スイッチバック街道惜別羽尾号]は聖高原駅に到着しました。

◎聖高原駅にて…
 聖高原駅では約1時間の停車を利用して、クモユニ143の車内見学ができました。
 残念ながら人が多くてあまり良い写真が撮れませんでしたが、普段見ることができない車両ですので、貴重な体験をすることができました。





②聖高原(1308)→長野(1430) 9581M 快速[スイッチバック街道惜別羽尾号] 115系3連【M8編成】
(←長野 クハ115-376+モハ114-345+クモハ115-311+クモユニ143-1+クモユニ143-3 聖高原→)
 このようなイベント列車の場合、帰りの列車は空くのですが、なぜかこの列車は帰りのほうが「もっと」混みました。私の目の前にも人が何人も立ってしまいましたので、反対側の景色はほとんど見ることができません。そんな状況下でしたが、最後の乗車となる「羽尾信号所」も車内からですがじっくりと見ることができました。また、姨捨駅では記念プレート・記念キップが全部売り切れていたのですが、サービスで快速[スイッチバック街道惜別羽尾号]のヘッドマークが印刷されたチラシをいただくことができました。上り列車では姨捨駅で1時間の停車でしたが下り列車は約30分の停車ののち発車します。このあと、今回最後となる「桑ノ原信号所」を体験して今回のスイッチバックは終了です。

 篠ノ井駅を出ると長野駅までは停車しません。列車は大勢の乗客を乗せ、定刻に長野駅に到着しました。




 私が小さい頃、松本駅を発車する高尾行きの普通列車には必ずといっていいほどクモユニが連結されていました。また、大糸線に青色のゲタ電が走っていた当時にも湘南マスクのクモユニが連結されていました。また、篠ノ井線に唯一残っていた客車列車にも荷物車や郵便車が連結されていました。
 それらが廃止となってから長い年月が経ちましたが、今日ここに現実となって再現されたことは、鉄道ファンにとっては最高の喜びです。企画をしてくださったJR東日本長野支社の皆さんには素直に感謝したいと思います。

 また、羽尾信号所が廃止となってしまいますが、羽尾信号所は姨捨駅と並んで配置されていますので、無理に使用しなくても大丈夫ということなのでしょうか。いずれにしても歴史ある信号所がなくなるのは残念ですが、最後にその信号所を体験することができてラッキーでした。

 次の希望は、高崎から湘南色の115系を持ってきて、松本車両センターのクモヤ143と連結させて走らせて欲しいものですね。


【乗車日:平成20年7月6日(日)】鉄道コム

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